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こるまろのブログ一覧

2016年09月30日 イイね!

最近の一日一外食生活 VOL.8

最近の一日一外食生活 VOL.89月も今日で終わり。 台風と雨が多い月でもありましたが、私自身も7月カマロ故障による先行き不安から、ずっと活動自粛状態にありました。(遠征と晩酌を凍結)

カマロ入庫から既に2ヶ月半・・ まさかここまで長くなろうとは。 修理とその費用の支払いが済まないと落ち着かない。

でもそろそろ我慢の限界? 10月は遠征に行きたいなぁ。


そういうことで、ネタも乏しいので日常の外食を寄せ集めた「一日一外食生活」シリーズを。
毎日のお昼ご飯をただ事務的に食べるだけではなく、一日の中の大事なイベントの一つとして何かしらの感動を得たい。 味、量、価格、サービス、雰囲気、どこか良いところを見つけて感動しよう!


① 塩ラーメン

クリーニング店に行ったら近くに新しいラーメン店が出来てたのを見つけて勇気ある初入店。
店主が一人で切り盛りしてるお店でした。 注文と会計のとき以外は厨房に入ってしまう。
お店の真ん中にあるテーブルに大きく盛ったサラダと取り皿があるが勝手にもらっていいのかな?
サラダを躊躇しているうちにラーメン着丼。 サラダのこと聞きそびれて店主は再び厨房に消える。
このお店のスタンダードは貝出汁と藻塩のあっさり塩ラーメンです。 お昼どきで白ご飯も付いてた。

貝の出汁と海苔の香りが海を感じる。 白ご飯とあっさりした塩ラーメンはとても合う気がしました。
どうも、ご馳走様でした(^^♪


② 鯵のたたき丼

ちょっと前にも食べましたけど漁港近くのお食事処に短いインターバルでのリピートです。

港で揚がる新鮮な鯵の風味や食感を損なうことなくそのままの美味しさを堪能。 生姜を溶いた濃口醤油を掛けて頂きました。 カニ身の入った味噌汁も嬉しい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


③ ちゃんぽん+半チャンのセット

古くからやってる中華料理店ながら、行き出したのは最近でこれでまだ3回目の訪問。
そのため知らなかったが、訪ねたこの日はちょうど5の付く日でサービスデーなのだそうで・・

嬉しいことにこれが500円のサービスセットでした。 しかし、これがちゃんぽん?
ちゃんぽんというと野菜・肉・蒲鉾など具だくさんなイメージだが、このお店のちゃんぽんはたっぷり入った卵ばかりが目立つ。 餡かけでなかなか熱が冷めないので先にパラパラの半チャーハンから攻略しました。 麺料理のほうはちゃんぽんとして見ると謎ですけど卵の下に肉・野菜がバランス良く入ってた感じでした。 味はさすが本物、美味しかったです。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


④ 焼きサンマ定食

秋の味覚を求めて。 定食屋さんで今季初のサンマを頂いてみました。

醤油をかけて・・ 久しぶりに食べたサンマやっぱり旨ぇ。 準主役のだし巻き卵も柔らかく旨かった。
どうも、ご馳走様でした(^^♪


➄ 担担麺

朝から無性に担担麺が食べたくなって担担麺が主力商品のラーメン店をこれまた短いインターバルでのリピート。 開店時間と同時に一番客として入店したらホールスタッフが5人も並んでお出迎え。

厨房にいる調理スタッフとは別に、店の規模にしては多すぎる5人のホールスタッフの接客に圧倒されました。 次の客が来るまで一列に並んだ5人分の視線を感じつつ料理が出るのを待った。

頼んだのは今回も担担麺だけです。 前回食べたときはこれだけで満足なボリュームでしたが・・

食べ終えて今回はお腹のコンディションが良かったのかもう少し食べたいと思った。
大盛りにするか他にサイドメニュー頼めば良かったかな。 担担麺はしっかりとしたピリ辛でコクもあり、唐辛子とゴマとピーナッツソースが相交わった美味しい担担麺の理想形でした。
どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2016/09/30 22:38:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年09月27日 イイね!

日本船籍最大のクルーズ客船 飛鳥Ⅱ寄港

日本船籍最大のクルーズ客船 飛鳥Ⅱ寄港このネタをこのタイミングでブログにしてよいものか躊躇し、夜遅くなるまでパソコンに向かうことが出来ませんでした。

何せ、またしても船ブログが続くのですから・・

(数日間インターバルを空けようかとも思いましたけど、他に代わりになるブログネタも無いので)



さて、今度は日本船籍最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が寄港してきました。

前回、最大級にして最新鋭の客船オベーション・オブ・ザ・シーズの初寄港では特別な思いがあり、初の試みとして入港前から岬の先端で待ち伏せし客船が港に入ってくる様子を撮影してみました。

今回、飛鳥Ⅱの寄港ではそう特別な思いは無かったものの、たまたま朝早く目覚めたので岬先端の灯台がある公園に出掛けてみることにしました。 

朝8時、灯台がある公園に着くと、既に飛鳥Ⅱの姿が沖に見えていました。


コンビニで買ったコロッケパンと缶コーヒーを頂きながら、ゆっくりこちらに向かってやってくる飛鳥Ⅱを眺めた。



飛鳥Ⅱ(50,142トン)は日本船籍で最大のクルーズ客船です。

現在、日本船籍の大型クルーズ客船は3隻しかない。 
あと、ぱしふぃっくびいなす(26,594トン)とにっぽん丸(22,472トン)です。


逆光。


大山が見えます。



気が付くと、こうして朝から客船を眺めることに心の安らぎを感じる自分がいた。


何度見ても飽きるどころかますます魅了されてしまってます。

この先にある港の岸壁へと向かう飛鳥Ⅱ。

今回は車で追いかけることまでは止めました。

飛鳥Ⅱが寄港する岸壁には午後の指定時間になるまで一般者&一般車両は立ち入り出来ませんのでこの場を離れいったん帰ります。

お昼ご飯はカントリーパブ・レストラン?でオムカレーを頂きました。

柔らか卵のオムライスにスパイス効いたピリ辛カレーがかかったマスター自慢の逸品。
アフターコーヒー付き。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

午後、再び港へ。 

まずはいつものように対岸から眺めてみることを欠かさない。

入場可能な時間となったので岸壁に入りました。


おもてなしサポーター活動の開始です。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

飛鳥Ⅱ

船籍 : 日本 、 全長 : 240.96m 、 総トン数 : 50,142トン 、 乗客定員 : 872名

今回のクルーズ航路 : 函館~境港~釜山(韓国) 、 乗客 : 約450名(主に日本人)

飛鳥Ⅱは昨年も一度見てますから、これで見るのは2回目です。

割と早め、明るい時間での出港。 お見送り催事ではダンスが披露されました。(写真無し)

久しぶりに見た紙テープ投げでのお見送りの光景。

外国船では見たことない光景なので主に日本船での風習なのでしょうか。

紙テープを引きずりゆっくりと離岸。

船の先端に人が立ってます。

そのまま真っ直ぐ外海へと。 次は韓国の釜山港です。

タグボートが後ろから押してるように見えました。

実は飛鳥Ⅱは来月にも寄港予定があります。

その日は他に楽しみにしてる車イベントもあって、寄港おもてなし活動はどうしようかなと?
みんカラ的には車イベントに行くべきなのでしょうけど・・。 うーん、マンダム。
Posted at 2016/09/27 23:37:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年09月26日 イイね!

最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 ③

最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 ③パート②の続きとなるパート③です。

この1年間の地道なおもてなしサポーター活動が港の組合上層部の目に留まり?一般人でありながらVIPや関係者らとともに最新鋭大型クルーズ客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港の歓迎式典に出席させて頂くことになりました。




先立って行われた船内見学会を終え、歓迎式典が催される船内のラウンジにいち早く入る。

中国人乗客が好みそうな金色のテーブルとソファーがあったのでくつろいでみました。

歓迎式典が始まるまでの間、ウェイターさんがジュースやお摘みをサービスしてくれました。

お摘みがお皿でなくて紙ナプキンの上なのは微妙ですが、思わぬサービスがあって嬉しいですね。

客船の関係者、港の組合関係者、地元メディアの報道陣が次々と集まる。
別グループで船内見学会をされてた市議会議員の視察団一行も合流されました。
何処かで見掛けた顔かと思ったら市長さんもおられた。 式典出席者は全部で40名くらい?

ゴールデン・ソファーに座っていると今入ってきた方が近寄って来られお辞儀して挨拶をしてくれる。
なんと鳥取県知事の平井さんでした! あまりのことに驚いて恐縮してしまいました。

オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港の記念式典が始まります。

平井鳥取県知事の歓迎の挨拶。

「鳥取にはスタバは無いけど日本一のスナバがある」とはかつての名言。(現在はスタバも出来た)
舛添前都知事の問題では庶民感覚とかけ離れた豪華な海外視察旅行も批判されたが、平井知事は全国で唯一海外視察を随行職員ゼロの一人旅で行うということで話題に。

オベーション・オブ・ザ・シーズ客船側は、キャプテン、ホテル・ディレクター、クルーズ・ディレクターのトップ3名が並ぶ。

市長さんからキャプテンに訪問港の記念盾が手渡されました。 

その後、係の人がテーブルに置かれたのをすかさず激写。 船内の何処かに飾られると思う。

その他、客船側へ花束贈呈や互いにプレゼントの交換が行われた。

キャプテンのお礼の挨拶。

ここでいうキャプテンとは客船を総括する船長のことです、念のため。 スポーツ漫画や松本伊代のバッキング・ボーカル・グループとは違う。

そして、記念撮影。

地元メディア報道陣に混じりセンターポジションから激写しました。

最後にキャプテンの粋な計らいで 「皆で乾杯しましょう」 ということになりジュースで乾杯しました。

ビュッフェ形式でちょっとしたお摘みも用意され、今度はお皿が出たのでお摘みを盛ってみた。
僅かな時間ですが歓談タイムがあって歓迎式典はお開きとなりました。

クルーズ客船初寄港の歓迎式典とは当然初めての経験でしたのでとても感激しましたね。

客船の外に出ますともう夕暮れどきでした。 ここでいったん岸壁の外に出ないといけません。

再び対岸からオベーション・オブ・ザ・シーズを眺めながら待機。

この後の出港時にはまだ大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動の任務が待っている。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

徐々に暗くなってきてオベーション・オブ・ザ・シーズのライトも灯り始めました。

出港の直前になって再び入場を許される時間となりましたので岸壁に戻りました。

すっかり夜になってナイター営業状態です。

オベーション・オブ・ザ・シーズは今年春完成した最大級の革命的最新鋭客船。 

船籍:バハマ、全長:348m、総トン数:167,800トン、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名
今回のクルーズ航路:天津(中国)~長崎~境港~釜山(韓国)~天津 、乗客の国籍:主に中国

出港前のお見送り催事では大きな万灯を額や顎の上に乗せてバランスを取る妙技が披露された。

いつもは万灯2本ですがこの日は特別に1本増えて3本でした。 風が強くてとても大変そう。
デッキ上の主に中国人の乗客の方たちから拍手と歓声が挙がる。

そして、いよいよ出港の時間となりました。 手に持ったペンライトを振ってお別れします。

サイド・スラスターによりゆっくりと真横に離岸。 夜見るとまた沸き立つ波が迫力ある。

そして、巨大な豪華客船オベーション・オブ・ザ・シーズが外海に向けその場で旋回します。


どうも夜景の撮影は苦手でうまく撮れません。 まぁ、そこは機材でも腕でもなく感性ということで。

ありがとう! さようなら! オベーション・オブ・ザ・シーズまたいつか。

最後に誰一人とて再生して見る人はいないと思いますが、せっかく撮った動画を貼っておきます。


ブログ 「最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港」 は、これにて完結。

長いブログの連載を見て頂きありがとうございました。<(_ _)>
Posted at 2016/09/26 19:44:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年09月25日 イイね!

最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 ②

最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 ②この1年間の地道なおもてなしサポーター活動が評価されたのか?一般人でありながら、港の組合関係者らに混じって最新鋭大型クルーズ客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港の歓迎式典および船内見学会に参加させて頂くことになりました。

歓迎式典なるものに参加するのは初めてのことです。



歓迎式典の受付時間に合わせて港の岸壁に入りました。

巨大な建物はまるで高級マンションか、リゾートホテルのよう。

オベーション・オブ・ザ・シーズ

船籍:バハマ、全長:348m、総トン数:167,800トン、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名
今回のクルーズ航路:天津(中国)~長崎~境港~釜山(韓国)~天津 、乗客の国籍:主に中国


普段のおもてなしサポーター活動では丸首Tシャツ&ジーンズ姿なのですが、今回は歓迎式典参加ということでTシャツ&ジーンズはNG、できるだけフォーマルな服装で参加してくださいとのお達しがありました。

なので今回はスーツ姿に決めてきました。 普段と違うイメージに組合の方も見違え驚いてました。

しかし、背広とネクタイまでは要らないということで、それらは脱いでカラーYシャツ&スラックス姿に。


歓迎式典の前にまずは船内見学会から始まりました。 今年春完成したばかりの最大級にして革命的最新鋭の大型クルーズ客船オベーション・オブ・ザ・シーズに乗船します。

船内見学会は港の組合関係者および地元メディアの報道関係者らに混じり、私のような一般者は僅か2、3名で合計22名くらいだったと思います。 ガイドさんに案内されての船内見学会。 その他に市議会議員さんたち視察団一行の別グループがありました。 彼らとは後の歓迎式典で合流する。

受付で身元確認のうえ、ビジターカードを受け取り・・


いざ船内へと。

持ち物検査を受け顔写真撮影をして金属探知ゲートを潜る。 無事、船内に潜り込めました。

船内は真新しい建物の匂いというか新築の香りがします。

乗船口があったのは2階でした。 そこからシンドラー社製エレベータに乗り一気に15階へ。

ガイドさんの案内に付いて見学開始。 ここからオベーション・オブ・ザ・シーズが革新的最新鋭客船といわれる由縁が次々と紹介され本当に驚きの連続です。

まず、スポーツ・アリーナみたいなところを通過。

バスケットボールやローラースケートが出来るそうです。 それにここでバンパー・カーも乗れる。

こちらがそのバンパー・カー。 たくさん台数並んでました。

マセラッティ風?のエンブレムはこの客船の運用会社ロイヤル・カリビアンのマークです。

そして、いきなり外のデッキに出ますとそこにはジャイアントなパンダの親子が。

オベーション・オブ・ザ・シーズは上海?を母港とする中国配船となりそのシンボルはパンダ。

ライオンの親は子を崖から落とすと聞いたことがありますが。

このパンダ親子はいったい?

そのパンダ親子のお隣にはなんとロック・クライミングまでありました。

客船の上にこんなものまであるんですね。 しかし、驚くのはまだまだ早かった。

フロー・ライダーというところを拝見。

ここではなんとサーフィンが出来てしまうとのすぐには理解し難い説明を受ける。

※イメージ画像です。ネットから拝借しました。<(_ _)>

そして、この透明な筒。

ここではなんとスカイ・ダイビングが出来てしまうとのすぐには理解し難い説明を再び受ける。

※イメージ画像です。ネットから拝借しました。<(_ _)>

いやぁ~別世界です。 驚きました。 それも連発で。 しかし、最大の驚きはまだまだこの先に。

屋上デッキは遊園地のようでした。 ウォーター・スライダーまであります。


屋外プール。 向こうにはジャグジーやバーも見えます。 

画像に写ってないところに大型スクリーン・シアターもあります。 

屋外に見えるバーの反対側の屋内にもプール&ジャグジー。


そして、革新的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ最大の売り物はこの「ノース・スター」!!

海上90mの高さまで上がる可動式の絶景展望カプセルとの驚きの説明を受ける。

※イメージ画像です。ネットから拝借しました。<(_ _)>

いやぁ、驚いてばかりです。 さすが革新的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ。

船内見学は、屋上デッキを含む15階~13階、それに5階~2階を降りながら見学して歩きました。
(客室階の12階~6階はスルー)

展望レストランからは遠くに大山が望めました。


ビュッフェ形式のレストランは中国人乗客向けに中華な飾りつけ。


客船前方の高い場所には大きな窓から壮大な景色が望めるカフェが。


ロボット・バーというのもありました。

テーブルにあるアイパッドで欲しいドリンクを注文すると・・

ロボットが器用にドリンクを作って提供してくれるという。


船内にレストラン、バー、ラウンジは本当にたくさんあります。

ちょっとしたライヴ演奏も楽しめるバーもありました。(右下写真)

まるで大きなショッピングモールのような光景です。 街の一画がここにあるような。


船の中なのにビリヤード台があるのには驚きました。 玉が転がってしまわないのでしょうか。

海の上でもビリヤードが出来るくらい揺れずに安定したクルーズ客船ということかな? 

その他いろいろと観て廻りましたが、残念ながら劇場はなにやらショーのリハーサル真っ最中ということで拝見出来ませんでした。

しかしながら、これまで経験した他の大型クルーズ客船の船内見学では見たこと無いものが、この革新的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズではたくさん見ることが出来ました。

最後に外国船ということでカジノがあります。 ちょっと座って真似事だけ。

本当はギャンブルは全くしませんが。 (ギャンブルはしない。賭けてもいい。)

この後はいよいよ、船内でオベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港の歓迎式典か始まります。

また長くなるのでブログはパート③に続きます・・。
Posted at 2016/09/25 19:03:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年09月24日 イイね!

最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 ①

最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 ①たまの車ネタも続かないのでまたも大型クルーズ客船ネタに戻ります。

昨年5月より思わず遭遇した大型クルーズ客船に魅了されすっかりハマってしまいました。

これまで幾度も大型クルーズ客船の寄港や出港に立ち会いその様子をブログでご紹介してきました。


しかし、大型クルーズ客船が入港する場面は、これまで一度も立ち会ったことがありませんでした。

趣味が高じてエスカレートしていくかのようですが、今回は初の試みとしまして大型クルーズ客船の入港を待ち構え、その様子を激写しレポートすることに挑戦しました。

先日、海上自衛隊の南極観測船・砕氷艦「しらせ」が出港する際、無我夢中で「しらせ」を岬の先端の灯台がある公園まで追いかけました。

その灯台がある公園で、今度は大型クルーズ客船を待ち構え入港予定2時間前からスタンバイ。 

既に大きなカメラ機材を持ったアマチュア写真家の皆さんたちが集まっていました。 

私も愛用のコンデジを構えて大型クルーズ客船が現れるのを待ちます。 

入港の様子を見るのはこれが初めてです。 1時間くらい待ったでしょうか。

当初は、水平線の向こうから少しずつ大きくなって現れるものとイメージしていました。

ところが、実際には半島の陰から ぬーっ と現れた。 うわっ、デカイ!!

これが初寄港となる大型クルーズ客船のオベーション・オブ・ザ・シーズです。

ゆっくりとしたスピードで進み、徐々にこちらに向かってきます。

沖で出迎えてたタグボートが合流しオベーション・オブ・ザ・シーズを先導します。

こちらに向かって近づいてどんどん大きくなってくる。

おお・・

おおおっ!


おおおおおぉーーーっ!!

もの凄くデカイです。

オベーション・オブ・ザ・シーズは今年完成し4月にテビューしたばかりの真新しい客船です。

全長 : 348m 、 総トン数 : 167,800トン

オベーション・オブ・ザ・シーズは、今年5月にも寄港したクァンタム・オブ・ザ・シーズ(全長 : 348m 、 総トン数 : 167,800トン 、 関連ブログ : 世界最大級の超大型豪華客船 クァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港 )と姉妹船で、私がこれまで見た大型クルーズ客船のなかではこの2隻が最も巨大な客船となります。

しばらく見とれていましたが・・

目の前を通り過ぎ、港へと向かっていくオベーション・オブ・ザ・シーズ。

我に返り、走って追っかけました。 

そして、駐車場に停めてた愛車に飛び乗り、今度は車で追いかける。

しかし、追い付かない。 次の撮影スポットに着いた時にはもう後ろ姿か。

この後、姿は消え港の岸壁に寄港されました。

国際ターミナルの岸壁には、一般者&一般車両は入場できないので近づくことは出来ません。

そこで、ぐるっと対岸に廻って離れた場所からオベーション・オブ・ザ・シーズを観察しました。

遠く離れてても巨大ですね。

今度は屋根オープンにしてみて撮影。

しばらく待機です。

この数時間後、船内では港の組合関係者らのみを集めて初寄港の歓迎式典が執り行われます。

もちろん、一般者&一般車両は船内はおろか岸壁へも入場不可です。

しかし、私は平民の身分ながらも、なんとその歓迎式典に出席させてもらえることになりました。
(この1年間活動した努力が実り、随分と出世したな~) 

すなわち、初寄港の最大級クルーズ客船オベーション・オブ・ザ・シーズの船内に潜入します!!

歓迎式典出席者が入場を許される時間まで待機しました。

話は長くなるのでブログはパート②に続きます・・
Posted at 2016/09/24 21:37:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「しょうが焼き定食を食べてる。」
何シテル?   06/13 12:31
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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