• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こるまろのブログ一覧

2016年09月16日 イイね!

ぱしふぃっくびいなす寄港&船内見学会

ぱしふぃっくびいなす寄港&船内見学会当ブログ開始時の4年前は酒ブログと揶揄されるほど日本酒ネタが多くて車ネタからは逸脱した内容でしたが、その後は主力ネタが移り変わってダムブログやお城ブログを経て、最近ではすっかり船ブログと変貌を遂げてしまいました。

ということで連続して申し訳ないですがまたも船ブログです。

日本船籍の大型クルーズ客船ぱしふぃっくびいなすが寄港しました。


しかも、事前申し込みした船内見学会の抽選にまたもや当選してしまいました。

実は、ぱしふぃっくびいなすの船内見学会は昨年11月にも私自身初の大型クルーズ客船船内見学として一度経験しています。 今回が2回目のぱしふぃっくびいなす船内見学会参加となります。

前回、昨年の船内見学会では船内売店でブリキ製のプルバックカーをお土産として購入しました。

このプルバックカーが優れものでして、ただ真っ直ぐ走るのではなく、船体より大きなぜんまいのねじ回しが縦になると床に当たり船体を傾け、左に大きく曲がって進路変更していくといったものでした。


船内見学会の当日朝9時30分、港に入りました。


ぱしふぃっくびいなす

船籍 : 日本 、 全長 : 183.4m 、 総トン数 : 26,594トン


早速ですが船内見学会が始まります。 

船内見学会参加者は80名。 20名ずつの4班に分かれ、それぞれにガイドさんが付きました。

外国船と違って、受け取ったビジターカードにはバーコード読み取り部など無く、顔写真撮影や持ち物検査や金属探知ゲートなどの厳しい乗船検査も無く、すんなりと乗船出来ました。

5階~7階が吹き抜けになっているエントランスホール。 天井にはシャンデリアがありました。

ぱしふぃっくびいなす船内にはグランドピアノが5台あるそうです。

船の一番前の一番高い場所にオブザーベーション・ラウンジがあります。

このすぐ下のフロアは操舵室となっており、窓から見える景色は操舵室と同じものです。

屋上にはプールとジャグジーがありました。


船の中にいることを忘れてしまいそうな劇場もあります。


レストランも拝見して。

この日の昼食献立 : 南瓜のピーナッツ和え、焼き茄子の山掛け、焼き厚揚げ、月見山菜そば、香の物、鯛ご飯、卯の花餅

150名が乗れるという緊急避難ボートは6隻配備。

ボート内には三日三晩の食料と釣り竿があるとか。

その他に、茶室、麻雀ルーム、カラオケルーム、ダイニングサロン、オープンバーなど見学して・・


最後は売店へ。 ここでは日本円で買い物が可能。 

お土産になりそうな様々な物や関連グッズが売られています。 特に何も買う気はありませんが。

ぱしふぃっくびいなすのワインです。


ぱしふぃっくびいなすの模型は8万円。


昨年買ったブリキ製のプルバックカー(¥972だった)はもう売られていなく、

ゼンマイが無いキーホルダーが売られていました。

船内見学会の感想は・・

前回初めて経験する船内見学会ではその豪華さにとても感動を覚えたものですが、今回は2回目とあって感動は薄れ・・ しかも、先月からこの短い期間にダイヤモンド・プリンセス(イギリス船籍・11万6千トン)、コスタ・ヴィクトリア(イタリア船籍・7万5千トン)と続けざまに巨大豪華客船を船内見学したものですから、ぱしふぃっくびいなす(日本船籍・2万7千トン)の船内見学会はより感動が少なかったというのが偽るざるところです。

ともあれ、船内見学会を終えて。 またも貴重な体験をありがとうございました。


昨年買ったぱしふぃっくびいなすのブリキ製プルバックカーを幌の上に乗せて撮影。



いったん、港を離れましてお昼ご飯に出掛けました。 こちらの海鮮料理系のお店を初訪問。


頼んだのは割引サービスを利用した都合により対象メニューの 『ミニ海鮮丼』 です。

ミニサイズながらネタ具も味も満足です。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


数時間後・・

夕方17時、おもてなしサポーター活動で再び港に戻りました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

あらためて、ぱしふぃっくびいなす

船籍 : 日本 、 全長 : 183.4m 、 総トン数 : 26,594トン 、 乗客定員 : 476名

今回のクルーズ航路は : 神戸~横浜~石巻~久慈~室蘭~根室~網走~函館~能代~輪島~宮津~境港~三角西港~長崎~那覇~指宿~宿毛~宮島~神戸~横浜 ・・と海外に出ることなく日本一周ですね。

乗客は約200名(日本人)

立ち入り禁止ロープが張られてて船首のほうには回れませんでした。

立ち入り禁止ロープぎりぎりから撮影。

船体横は何故か立ち入り禁止ロープが途切れてる箇所があって船体に触れることが出来ました。


そして何故か?自転車が何台もあった。 乗船員用? レンタサイクル? 

これらの自転車は全て出港前に船内に積まれました。

出港時間(18時40分)の前のお見送り催事では和太鼓の荒々しい演奏が披露された。

ライトが灯され今季初のナイターお見送りとなりました。 だいぶ陽が短くなり秋になってきましたね。

出港の様子は動画で。 離岸した後、外海に向けて船体がターンし向きを変えます。

動画の最後に「いってらっしゃい!」の掛け声に応えるように汽笛が鳴ります。

コンデジで撮ってもスマホで撮っても夜景が綺麗に写せません。 

おまかせ設定じゃなくて高度な設定が必要なのか・・。

この日は9月15日。  

中秋の名月でありました。 曇ってましたけど月の明かりは見えました。
Posted at 2016/09/16 23:44:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年09月13日 イイね!

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑩ (天然はまちの塩ネギ丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑩ (天然はまちの塩ネギ丼)午前中の船内見学会を終え、次は夕方からの出港お見送りに備えます。

この夏10回あったコスタ・ヴィクトリアの寄港に合わせて、次代のエースへの登竜門ともいえる試練の十番勝負を決行いたしました。




コスタ・ヴィクトリア寄港10回のうち何回のおもてなしサポーター活動に参加できるか、参加=1勝、不参加=1敗 と星勘定して挑戦を始めましたが、結局10勝0敗の全勝で試練の十番勝負を乗り切ることが出来ました。


コスタ・ヴィクトリア十番勝負を振り返ります・・

コスタ・ヴィクトリア十番勝負① (イカ漬け丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負② (二色まぐろ丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負③ (〆いわし丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負④ (かんぱち漬け丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑤ (真鯛の味噌漬け丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑥ (さばのたたき丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑦ (もさ海老丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑧ (あじのたたき丼)


コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑨ (サーモンとイクラの親子丼)

コスタ・ヴィクトリアとは直接関係無いお昼ご飯は、毎回メインとなる海鮮ネタが被らない海鮮系の丼物でまとめてみました。 この中で高価で豪華だったのは➄真鯛の味噌漬け丼、⑦もさエビ丼、⑨サーモンとイクラの親子丼でしたが、一番美味しかったのは安くて地味な③〆いわし丼だったかなぁ。
④かんぱち漬け丼や⑥さばのたたき丼も良かったな~ みんな美味かった。


さて、十番勝負最後のお昼ご飯に出掛けてきました。

前回9回目と同じ海鮮料理のお店にリピート訪問です。

20種類ほどある丼物メニューの中から、今回選んだのは 『天然はまちの塩ネギ丼』 です。


焼肉の牛タンに乗せる塩ネギがここでは天然はまちの上に乗ります。


さっぱりした味で美味しかったですね。

これにわさびを溶いたお醤油を掛けて頂きました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


夕方の出港までまだまだ時間があるので少しドライブに出掛けました。 枕木山に行ってみた。

標高453mの枕木山は頂上近くまで車で行けます。 華蔵寺の参道入り口前に車を停めて・・ 

参道の石段を上り、仁王門や不動明王像を抜けて山頂にある華蔵寺へ到着。

山頂の展望台からは中海を一望出来ました。 中央にあるのは大根島。

天気が良くて中海がよく見える。 ただ、遠くの大山は雲が掛かってて見えませんでした。

そして、ここから直線距離にして10km以上ある港に寄港してる

街の中で一番大きな建物と化した大型クルーズ客船コスタ・ヴィクトリアが見えた。(ズーム)


さて、夕方になったので港に戻り、おもてなしサポーター活動を開始しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

今年10回ものコスタ・ヴィクトリアの寄港には皆勤賞でおもてなしサポーター活動に参加したので、来年のリピート寄港のために少しは貢献できたかな? 

あれ~? 何だか見覚えのある車が来ているな・・。

4月~10月の毎月第3日曜日に大山で開催してるオープンカーの集い「おははく」でお会いすることがある(松)さんのスマート・クロスブレードでした。 これは思わぬ珍客に驚いた。

またまた近くに来て大型クルーズ客船を見掛けたので一般見学で寄ってみたとかで・・。

もしかして、おもてなしサポーターにデビューなのか?

イタリア船籍の大型クルーズ客船 コスタ・ヴィクトリア   ※スイング・パノラマで撮影

全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名

クルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多  ※これが最後のクルーズ

見慣れた客船ですがこれで今期は見納めです。

出港時のお見送り催事では高校生吹奏楽部による演奏が奏でられました。

そして、この演奏にのってコスタ・ヴィクトリアは離岸を始める。 お別れの時間。

静かにゆっくりと離岸し出港。 皆で手を振ってお見送り。

見慣れた出港シーンですが、いつもながら感動します。 昨年、おもてなしサポーター活動を始めた頃はこの出港の場面でついつい涙ぐむこともありましたし。 これがお見送りの醍醐味か。

ありがとう。 さようなら。 

また来年、See You!
Posted at 2016/09/13 08:36:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年09月12日 イイね!

潜入! コスタ・ヴィクトリア船内見学会

潜入! コスタ・ヴィクトリア船内見学会大型クルーズ客船コスタ・ヴィクトリア最後にして10回目の寄港で企画された船内見学会に見事当選を果たしました。

しかも抽選で選ばれたラッキーな50名のうち受付番号1番のトップ当選でした。

過去9回の寄港では港から見上げるだけでしたが、いよいよ満を持して船内に足を踏み入れます。


そんな晴れの日、船内見学会当日間もなく港に到着というところで・・

極めて重要な局面を迎えたので安全な場所に車を停めました。

ここで、めでたいぞろ目の88888kmをげっとです!

トリップメーター88.8kmのオマケ付き。

無事にぞろ目を捕獲し安心したところで港に入りました。 船内見学会は日曜日の午前中に開催。 

コスタ・ヴィクトリアはイタリア船籍の外国船。  全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン

船内見学会参加者用に当てがわれた駐車位置は船首のほうにありました。

警備員さんのご厚意で見学会が始まるまでの時間に好きな位置で愛車と記念撮影を許された。 

屋根もオープンにしてみたり。


なかなか良い写真を撮ることが出来ました。

この後、他の車両と並べてきちんと停め直しました。

船内見学会の参加者は抽選で選ばれた50名。 25名ずつ1班と2班の2チームに分かれます。

我が班に付いたガイドさんは日本語も英語も話せる船内で働く韓国人女性でした。

船の入り口でビジターカードを受け取る。

顔写真を撮られ、身元確認と持ち物検査をして船内へと。

まずは客船の中心となるホール、天井吹き抜けのところ。

イタリア船っぽく仮面舞踏会の仮面の装飾があちこちに見られました。

実際に仮面貴族たちが集まり仮面舞踏会が行われる場所も見学しましたが、この日は翌日の釜山(韓国)行きのため一時的に出国審査の場となっていて税関職員の方たちが働いておられました。

上階からホールを眺めてみて。

スケルトンのエレベーターが昇降してる。

脇にはホテルのようなフロントがあります。


前方後円墳のような形をした室内プールを見学。

フィットネス・ジムやマッサージ・ルームも見学して廻った。

いったんデッキに出て。


天井にあるのは緊急避難ボートですね。

乗客の方は乗船初日にまずこの避難ボートの説明を受けるらしいです。

船内に戻り、バーやショーラウンジを抜ける。 ディスコやカラオケが出来る部屋を拝見したり。

ミーティングルームや麻雀ルームなども。 他にキッズルーム、ネットカフェ、免税店を見学。

大きな劇場もありました。

ちょうどパフォーマーの方たちが稽古の最中でした。

なんと教会までありました!

決まった曜日と時間にお祈りする乗客の方もおられるので。 また、ここで結婚式も可能だとか。

ゲーセンも。

他にもコインゲームとかUFOキャッチャーとかゲーム機は多数。

そして外国船ならではのカジノ。

日本では映画の中でしか見られないような光景です。

日本の寄港中はカジノは閉まっていて国外に出たとき開くらしいですが。


船内にレストランがいくつかあります。

飲食は基本無料。 一部、屋上のレストランは有料とかで。

船内見学班一行は最上階のデッキまで上がってきました。


開放感のあるプール、ジャグジー。 とても気持ちが良さそうです。

奥にはワインなどのドリンクバーやアイスクリームバーもありました。

余談ですが、船内見学会に親子で参加してるお母さんが終始「コスタリカ!コスタリカ!」と間違った船名を我が子に連呼してるのが気になりました。


屋上デッキから船の一番先っちょ(船首)を見て。

そして、いつもいる港を見下ろし眺めてみる。

これにて船内見学会はこれで終了です。 

約1時間に渡り見て廻りました。 

全長252.91mの大型クルーズ客船、さすがにとても広かったですね。 

操舵室や客室など以外はだいたい見て廻れたような。

今回の見学会もまた貴重な体験となり大満足でした。


過去9回のコスタ・ヴィクトリア寄港では皆勤賞でお見送りに参加してたので、最後に船内見学会に参加できて本当に良かったです!

この後、夕方の出港で最後のお勤めのお見送りがありますが、その様子はまた次のブログで・・。
Posted at 2016/09/12 16:15:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年09月09日 イイね!

最近の一日一外食生活 VOL.6

最近の一日一外食生活 VOL.6ブログ化するまでに至らず埋もれてしまったお昼ご飯ネタを再び掘り起こし、ここに復活させるシリーズ第6弾です。

いわばボツネタを寄せ集めたコンピレーションというか、B面コレクションというか、そんな位置付けのブログでお茶を濁します。





① 唐揚げ定食

暖簾潜れば「まいど!」 馴染みの定食屋さんで若鶏の唐揚げ定食を頂きました。

大きめの唐揚げはジューシーで食い応えがあり大満足です。 ご飯の量も大盛りレベル。
冷奴、小鉢、漬物、味噌汁、それにデザートのぶどうまで付いてました。 これは嬉しい。
どうも、ご馳走様でした(^^♪


② 餡かけ炒飯

3ヶ月前に初訪問
し自分的に好評だった中華料理店にリピート訪問です。

炒飯がすっぽり隠れて見えない餡かけ炒飯。  パラパラに焼き上げた炒飯にトロッとした餡かけを掛けてしまう意味については、かねてより疑問を呈してましたが・・・やっぱり美味しいから許す。
どうも、ご馳走様でした(^^♪


③ 担々麺

担々麺をお店のフラッグシップとするラーメン店で主力商品の担々麺を頂きました。

近年食べた担々麺は辛く感じませんでしたが、これは唐辛子がしっかり効いてて辛かったですね。
ゴマやピーナッツソースも相交わって美味しく頂ける担々麺でした。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


④ 海鮮ミックスフライのカレー

県職員さんたちが働く建物の地下食堂に潜り込んでランチを頂きました。

エビ、イカ、白身魚のミックスフライが乗ってるカレーライス。 それにサラダと今日麩の味噌汁。
カレーの味は・・ プロの仕業とは思えぬほど薄く味気なかったです。 逆にトロミ具合が半端なくて、まるで餡かけを食べてるような? よってここは厳しい評価としたい。(-_-) アフター・コーヒー付き。
どうも、ご馳走様でした(^^♪ 


➄ ハッシュドビーフ

数年前からその存在は知ってたのだけれど、今回が初となる古民家カフェを訪ねてみました。

駐車場から坂を上がると古民家カフェがあります。 既に坂の下にニワトリが一羽お出迎え。

築150年以上の古民家をリノベーションしたカフェらしいです。

ニワトリが放牧?されてるみたいで20羽までは数えられましたけど・・たくさんいます。

テラスもありました。

くつろげそう・・ くつろげるのか?

入り口が分かり難いけどこちらが玄関。

靴を脱いで上がりますけど、脱いだ靴はいたずらされないように下駄箱台の上に乗せておく。

店内はお洒落な雰囲気で雑貨や衣類も売られており、木彫り彫刻作品の展示もされてました。
(写真無し)

棚の一画に何故か?お店の雰囲気とは違和感あるモデルカーが。 

ポルシェやメルセデスが並ぶ。 ボクスターは無いですね。

別の棚に356カブリオレがあった。

356カブリオレ横のチープトイトイな青いミニカーがボクスターでした。 
偶然で驚きましたが一昨年の山口県遠征でこれと同じボクスターのミニカーを買ってます。

おっと、ランチでした。 ハッシュドビーフを食べてみました。

牛肉をデミグラスソースで煮込んだハッシュドビーフは深い味わいで美味しかったです。
サラダと煮たジャガイモ、それにルーの上の赤いのは卵黄ではなくてニンジンです。
ゆで卵はサラダ横にありおそらく自家製。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2016/09/09 21:17:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年09月08日 イイね!

シルバー・ディスカバラー寄港 (炭火焼き鶏もも定食)

シルバー・ディスカバラー寄港 (炭火焼き鶏もも定食)続いて大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動です。

ちょうど1年ぶりにバハマ船籍のシルバー・ディスカバラーが寄港してきました。
(前回1年前のブログは こちら

車両で入れない岸壁なので少し離れた一般駐車場に停めてます。


その活動前のお昼ご飯は夜は炉端居酒屋になるお店で『炭火焼き鶏もも定食』を頂いてみました。

カウンター越しの炭火で焼き上げられた鶏のもも肉が七輪に乗って出てきました。 

七輪の中にも固形燃料でなく炭火が1つ使われ、焼き上がった鶏もも肉はジューシーなまま。 

甘めの味噌ダレを付けて頂きました。 口にすると身を揺らし悶絶するほど美味しかったです。 
どうも、ご馳走様でした(^^♪

-------------------キリトリセン-------------------

さて、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため港に入りました。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

港には大型クルーズ客船が寄港できる岸壁が数箇所ありますが、今回の岸壁は船の近くに車を停められないうえ、船と駐車場との間にある倉庫の建物が邪魔で好きじゃなかったりする。

倉庫の建物の上から大型クルーズ客船シルバー・ディスカバラーが一部だけ見えてます。

一般入場の受付を通って岸壁へ。

シルバー・ディスカバラーは最近見てる数万トン規模の大型クルーズ客船と比べると10分の1以下の大きさですが、それでもこの船だけ目の前にすると大きく感じます。

シルバー・ディスカバラー

船籍バハマ。(運行会社は米国)  総トン数5,218t 、全長102,92m、総定員128名。

乗客は約100名。 欧米の方ばかりでした。

爆買いイメージのアジア系と違って気品があり本物のお金持ちが乗ってるように感じました。

今回のクルーズ航路は、コルサコフ(ロシア・サハリン)~小樽~函館~青森~能代~佐渡~金沢~境港~浦項(韓国)~蔚山(韓国)~門司~広島~宮島~岡山~神戸  優雅な長旅だ。


シルバー・ディスカバラーをじっと眺めていると・・


おや、あれは・・?


あ~ これが例の・・


ラットガード、ネズミ返しか!

これまでの大型クルーズ客船では意識して見てなかった部分だったのでこれは新発見でした。
他の船でもいろいろとありそうだな。

出港前のお見送り催事では地元中学校吹奏楽部による演奏が行われました。


デッキからは多くの乗客が演奏を聴かれてる。


そして出港の時間となりました。 


手を振ってお別れ。

いつものように港では生ピアノ演奏もされており、乗客の主な国籍により演奏曲は変わります。 


演奏曲は皆が知ってるあの名曲。 確認は動画のほうで。


シルバー・ディスカバラーはこれが今年唯一の寄港。

次回のリピート寄港はまた1年後のクルーズで?
Posted at 2016/09/08 08:50:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「[整備] #コルベットクーペ 原動機の潤滑油と濾過器を交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1532104/car/1130939/8267271/note.aspx
何シテル?   06/16 08:14
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/9 >>

     123
45 67 8 910
11 12 131415 16 17
18 19 202122 23 24
25 26 272829 30 

リンク・クリップ

Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

愛車一覧

シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
⑦’99シボレー・コルベット 憧れのコルベット、新車購入してから今年でついに25周年です ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
⑫’96シボレー・カマロZ28 そもそもカマロってまともな人なら買わない車だと思ってま ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
⑭’10スズキ・スプラッシュ・リミテッド  スズキ車ながらハンガリー製の欧州車。 グレー ...
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation