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2016年09月06日 イイね!

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑨ (サーモンとイクラの親子丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑨ (サーモンとイクラの親子丼)ここのところ全国各地で猛威を振るう台風の様子を気にして大人しく過ごしてたら、これといった活動実績を残せぬままいつの間にか日にちだけが過ぎていました。

またしても大型クルーズ客船コスタ・ヴィクトリアが寄港したので、おもてなしサポーター活動に出掛けてきました。

今あるブログネタといったら唯一これくらいです。


一般車両が港に入ることが許される時刻となる前にいつもの対岸から定点観察しました。

今回でこの夏10回予定されてる寄港のうちの9回目となりますが、

台風の影響も受けずに毎回好天に恵まれて、スケジュール通りの寄港を果たしています。

日頃の足となり最も稼働率の高いボクスターは、ちょうど自動車任意保険の更新をしたところです。

海をバックに写真を撮ろうと思って砂浜がある場所まで入ってみました。

砂浜にスタックして抜け出せなくならないようほどほど手前の安全なところに停めると・・

バックには海も砂浜もほとんど写りませんでしたね。

お昼はネットサーチで見つけたこちらの海鮮料理系のお店を初訪問してみました。

やたら豊富なメニューの中から目に留まり頼んでみたのは・・

親子丼です!


『サーモンとイクラの親子丼』

サーモンもイクラも大好きな海鮮ネタです。 

親子で奏でる美味しいハーモニー。 これは最高にまいうーでしたね♪ 

満足満足。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

-------------------キリトリセン-------------------

さて、時刻となりましたので大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため港に入りました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

一般車両が停めるよう指示される中での最前列。 これまでと同じような絵面になります。

ただ今回は左側に他の車両が停まっていない左端ポールポジションを獲得しました。

コスタ・ヴィクトリアは、イタリア船籍の大型クルーズ客船です。


全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名


乗客は主に日本人で約1300名。


クルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多  ※これを10回繰り返し

もうこれで9回続けて見た。 残すはあと1回。

出港時間直前のお見送り催事は、

大きな万灯を肩・腰・額・顎などに乗せバランスよく掲げる妙技が披露されました。

出港も遅れることなく時間通りでした。 

生ピアノ演奏とともに皆で手やタオルを振ってお見送り。

今回、いつもとちょっと趣向を変えて岸壁の一番前のほうでなく、

ずっと斜め後ろに下がって車を停めた位置から出港の様子を眺めてみました。

コスタ・ヴィクトリアは巨大な船ですが前後のサイド・スラスターによって真横に離岸します。

サイド・スラスターが海水を岸壁まで吹き上げる。 その様子を今回初めて目撃しました。

車を停めた少し前の場所まで海水が上がり押し寄せるほどでした。

なのでサイド・スラスター真横の岸壁側一帯だけは立入禁止のロープがしてあります。
後ろから眺めることで、離岸時に吹き上がる海水を目にし立入禁止ロープの意味を知りました。
これが9回目の出港見送りにして新発見だったりする。


今回、出港の様子をボクスター越しの位置から動画撮ってみました。
大変嬉しいことに船の上から 「ありがとう」 「さようなら」 を絶叫してくれる乗客の方がおられました。

ボクスターの前を通る人たちが船のロープを繋ぐアレに乗っていくのが面白い。

次回のコスタ・ヴィクトリアは、いよいよラスト10回目の寄港となります。 

これまでずっと港から眺めてただけでしたが、最後はついに船内見学会で内部潜入を果たします!
Posted at 2016/09/06 23:35:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年09月01日 イイね!

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑧ (あじのたたき丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負⑧ (あじのたたき丼)イタリア船籍の大型クルーズ客船コスタ・ヴィクトリア、この夏最後10回目となる寄港の際に企画されてる船内見学会に当選の願いを込めた参加申し込みハガキを投函してから3週間、その運命の抽選結果を待ってましたが、見事ついに当選通知の封書が届きました!!

1回目の寄港からこれまで皆勤賞でお見送りに参加してるので、ここで落選となるとそうとう気落ちしたと思いますね。


船内見学会の当選通知を受け、俄然やる気になる今回はコスタ・ヴィクトリア8回目の寄港です。

一般入場が可能となる夕方のお見送り時間までは港に入れませんので対岸から視察しました。

屋根オープンにして撮影してみた。


コスタ・ヴィクトリアとカモメ。



お昼は港近くの大漁市場で 『あじのたたき丼』 を食しました。


新鮮な鯵のたたきを本来の風味のまま、生姜と合わせた醤油を掛けてさっぱりと頂きました。

脂ののった鯵、美味しかったです。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

まだ時間があるので海沿いをぶらぶら。

砂浜にはサーファーたちの姿もちらほら。

日差しが強くなった午後はカフェに寄ってみました。

お店自慢の 『厚焼きスフレパンケーキ』 というのを食べてみた。

大山(だいせん)産の小麦、バター、生クリームをふんだんに使って作られたパンケーキです。

思いのほかボリュームありましたね。 生クリームとあんみつシロップをたっぷりつけて食べた。
どうも、ご馳走様でした(^^♪


さて、一般入場が許される時刻となりまして、おもてなしサポーター活動で港に入りました。

おもてなしサポーターといえども一般見学者扱いです。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

イタリア船籍の大型クルーズ客船 コスタ・ヴィクトリア

全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名

乗客は主に日本人で約1300名。 欧米人の姿も多く見掛けられました。

クルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多  ※以降繰り返し

毎回変わる趣向を凝らした出港前のお見送り催事。 今回は地元の民謡と踊りでした。


そして、いよいよ出港時刻となりまして、皆で手を振りお見送りとなります。

客船のデッキに並ぶ乗客の方たちも手を振って応えてくれます。 エモーショナルなお別れの時間。

しかし、ここでいつもとは異なる異変に気が付く。

出港時間を過ぎてもなかなかタラップが上がらない。 手を振り続けるも上腕二頭筋が疲れてきた。

ここで組合の人が教えてくれた情報によると、周辺観光に出掛けた乗客のうち2名がまだ戻って来ておらず出港出来ないそうです。 こんな事ってやはりあるんですね。 少し驚いた。

15分後、沿線道路から港に入り一直線に船のタラップに向け走るわナンバーのデミオが現る。

レンタカー会社の人が送ってくれた? デミオの後部ドアが開いて慌てて走り乗船してく人が2名。
この瞬間、客船のデッキに並ぶ乗客から大声が上がった。(歓喜の声?or非難の罵声?)

結局、予定時間よりも30分近く遅れてコスタ・ヴィクトリア出港となりました。

コスタ・ヴィクトリアはあと2回寄港。 そしてラストは船内見学会もあります。
Posted at 2016/09/01 23:21:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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何シテル?   07/26 14:42
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