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こるまろのブログ一覧

2016年11月30日 イイね!

麺場 力皇 に行ってみた

麺場 力皇 に行ってみたお城巡り旅3日目の続きです。

三重県の伊賀上野城から再び奈良県に戻ってきた理由は、天理市にある『麺場 力皇』のラーメンを食べるためでした。

麺場力皇とは、元大相撲力士であり、元プロレスラーGHCヘビー級王者でもある力皇猛さんが、引退後1年間の修行を経て始められたラーメン屋さんです。 (食べログ

これはプロレス・ファンとしてはぜひ行ってみたい。


前夜、天理市内に宿をとってまでして、念願の麺場力皇を初めて訪ねてみたわけですが・・

運命とは時に残酷。

寒空の下、まさかの臨時休業を告げる無情の貼りダンボール紙を目の当たりにすることとなった・・

あまりのことに非常に悔しい思いをしました。


その翌日・・ このままでは引き下がれない。 早くもリベンジマッチに挑みました。

悔しさが忘れられず、天理→奈良→伊賀→天理 と、朝まで居た天理に再び舞い戻ってきました。

麺場力皇にはお昼12時をちょっと回って到着しました。 良かった! お店開いてた♪

やはり、大人気の有名店らしく既に満員で、お店の前には7人のお客さんが並んで待っていました。

店先に車を横付けして停めると、ナンバープレートを見た外で待ってるお客さんから「そんな遠くからわざわざラーメンを食べにここまで?!」と一時騒然となる。(?) 

旅の途中で寄ってるので・・と説明し落ち着きを取り戻した後、麺場力皇初心者の私に常連客らしき人たちが、親切にもここのラーメンの味や特徴などを教えてくださった。

店内の席が空くとお店のスタッフが順番待ちのお客さんを一組また一組と呼びに出て来られます。

お店の前に並ぶ椅子に座って順番が来るのを待つ間、事前に手渡されたメニューに目を通します。

メニューの表に麺場力皇のこだわりが綴られていました。
なんと麺は新潟から直送?! スープは豚ベースか。 鶏つくねがお薦めと。 ふむふむ。

メニューもラーメンの種類が豊富でした。 

ラーメンは、魚介系豚骨、みそ豚骨、辛味噌とあり、つけ麺もある。
麺の量は、普通200g、大盛300g、特盛400gと・・ 普通盛りでもかなり多めの量です。

常連のお客さんから魚介系を強くプッシュされたが、それはあくまでも意見として聞き流して、初訪問なのだからまずは力皇の冠が付いた「力皇らーめん」から食べたいところ。

ここは当然・・ 鶏つくね3個、チャーシュー3枚、煮玉子1個の全てが乗った力皇らーめんの最高峰、『 力皇らーめん (極) 力皇麺 全部乗せ 』 を食べることに決めました!


そして、ついに順番が回ってきまして、女性スタッフに店内へと招かれる。

扉を潜ると、身長190cmの大きな体の力皇さんが笑顔で「いらっしゃいませ」と挨拶してくれました。

案内されカウンター席真ん中に座りました。 カウンター越しに力皇さんをチラ見してみる。

お昼12時台の忙しい時間帯、厨房に立ち背中を丸めて一生懸命にラーメンを作っておられる。

凄いな~ あの元GHCヘビー級王者が自分のためにラーメンを作ってくれている ・・と感動。
※GHCとは、プロレスリング・ノアが設立した王座で、グローバル・オナード・クラウン(Global Honored Crown)の略。 直訳すると"地球規模の崇高なる王位"を意味するのである。


待つこと10分ほどで・・

『 力皇らーめん (極) 力皇麺 全部乗せ 』 が着丼! おおぉっ!

ビジュアル的なインパクトもありました。 大きなチャーシューが全体を覆うように3枚乗ってます。

どんぶりをターンします。 鶏つくね3個と煮玉子1個が現れました。


さらにターン。 お野菜は、もやし、キャベツ、白ネギ、にんにく が乗ってます。

豚のあらゆる部位を一日かけて炊き合わせたというスープはどんぶりから溢れんばかり。
こってりな中にもくどくなく優しい味わいのする美味しいスープでありました。

新潟・燕三条から直送してくるという麺は極太でもっちりした食べ応えがありました。

普通盛りでも200gもあり十分にお腹が満たされます。

最初から最後まで美味しく頂いて完食。 力皇らーめん、完成された極上ラーメンでした。

お腹いっぱい。 本当に美味しかったですね。 どうも、ご馳走様でした(^^♪ 

お店を出るとき「ありがとうございました!」再び力皇さんが笑顔で。

また来たいけど遠いので・・ 次に来れるのはいったい何年後かな?


最後に2年前のものですが、麺場力皇のオフィシャルCM動画がありましたので貼っておきます。


ブログ続きます・・。
Posted at 2016/11/30 06:31:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年11月29日 イイね!

和歌山・大阪・奈良・三重 お城巡り旅3日目① 伊賀上野城

和歌山・大阪・奈良・三重 お城巡り旅3日目① 伊賀上野城お城巡り旅3日目の続きです。

午前中過ごすつもりでいた奈良公園を高額な有料駐車場に停めてしまったため逃げるように退散しました。 

朝、早々と居場所を失いどうしようかと? 

ここで予定外の思わぬ行動に打って出ました。


三重県伊賀市にある日本100名城、伊賀上野城に行ってみることにしました。

奈良公園からは片道1時間ほどで行けそうでしたので。 

今回のお城巡り旅では、和歌山城、千早城、高取城の3つの100名城を巡り、当初の目的を達成しましたが、ここで急きょ伊賀上野城も加わります。


伊賀上野城がある伊賀市には昨年6月に訪れてまして、豆腐田楽定食を食べたり、「るみ子の酒」の森喜酒造さんを訪ねたりしましたが、その頃はまだお城に興味が無く日本100名城スタンプ活動も始める前でしたので、伊賀上野城はすぐ横を通ったもののそのままスルーしていました。


予定外の三重県に入りまして伊賀上野城です。

1585年築城、1871年廃城、層塔型3層3階(模擬天守、木造・1935年築)

天守閣を囲む桜の木が咲けば春はさぞかし綺麗なのでしょうね。

石段を上り天守閣の入り口で登閣券(500円)を買いました。

そして、日本100名城スタンプを押させてもらいました。

今回のお城巡り旅、4城目の日本100名城訪問。 これで通算では56城目となりました。

天守閣1階、玄関に入ったところ。 

マスコットキャラクター た伊賀ーくん。 中の人は本日お休みなのか展示のみで動いていない。

天守閣内は撮影OKな感じでした。 展示物をさらりと拝見して廻る。


2階です。 

天守閣は木造であり81年前(1935年)の木材は古い味わい溢れるいい感じで、まるで築城当時(1585年)の建物かと錯覚するほどでした。

そして、最上階の3階に上がりました。 タイミング良く他のお客さんおらず独占状態に。


格天井には著名な画家、書家らが画いた46枚の大色紙が嵌められた天井絵巻があります。

真ん中の満月の絵画は横山大観によるものです。

実は、最初に最上階に上ったとき見落としてました。 1階まで降りたとき天守閣内に繰り返し流れる説明アナウンスを聴いて気が付き、伊賀上野城の売りの1つであるこの格天井を観に再び最上階に上りました。 危うく見落として帰るところだった。

天守閣から本丸の眺め。


天守閣を下りて城内を散策します。

城内には忍者博物館があり忍者ショーもあるようでしたが、本日休演となっていました。

最後に伊賀上野城の石碑と一緒にパチリ。

急きょ訪れた伊賀上野城。 滞在時間は短く1時間ほどでした。

三重県にはもう1城、日本100名城の松坂城がありますが、そこは遠くて行ってみる元気が無い。
松坂城はまたいつかお伊勢参りのときにでも訪問したいと思います。

この後、トンボ返りで再び奈良県に戻ります。

ブログ続きます・・。
Posted at 2016/11/29 17:34:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年11月28日 イイね!

奈良公園・東大寺に行ってみた

奈良公園・東大寺に行ってみたお城巡り旅3日目の朝を迎えました。

既に前日までに目的であった3つの日本100名城を巡りを終えましたので、この日はのんびり奈良観光を洒落込むことにしました。





朝8時、一晩泊まった天理市のビジネス旅館を出発します。

期待に反して?良い宿でしたのでブログネタになるような突っ込みどころは無かったです。


さて、奈良公園とは逆方向になるが日本酒「風の森」で有名な油長酒造さんに寄ってみようかな?と、そんな思いもあったものの全品が生酒ということなので買っても保冷状態での持ち帰りに困ると考え、そのまま当初の思いの通り奈良公園・東大寺に向かいました。


奈良公園・東大寺を訪れるのは、ガラスの十代だった頃に行った修学旅行以来のことです。

あの気持ち悪い「せんとくん」を過去のものに葬り去る勢いの奈良市観光協会マスコットキャラクター「しかまろくん」にも会ってみたいな~  とても可愛いし名前的にも親しみを覚える。


奈良公園に着くと鹿と人がいっぱいでした。 そして奈良公園は広かった。

少しでも東大寺の近くに停めたいと、あまりよく確認せずに最寄りの有料駐車場へ入れる。
(画像は東大寺大仏殿の屋根がちょっと見えてる)

ところが、車を停めてしまった後で料金システムを確認したところ、なんと20分400円でした。

これは高すぎるな・・。(゜゜;) 奈良公園・東大寺で午前中のんびり過ごすくらいの気持ちでしたが、そう悠長なことを言ってられなくなりました。 ちゃんと確認して安い駐車場を探せばよかった・・。

久しぶりの奈良公園もタイムアタック的な訪問となりました。 東大寺まで全力ダッシュしようか?

あまり良い写真ではないですが奈良公園です。


まずは、たくさんいる鹿の写真を撮ってみます。


こちらから鹿に近付いてみたり、逆に鹿のほうから近付いてきてくれたり・・


しかし、こちらが鹿せんべいを持ってないと分かると否やシカトしてそっぽを向いてしまう。

何枚も何枚も撮影を挑戦したけど真正面目線の写真を撮るには鹿せんべいを買わないといけないのだと悟りました。 商売慣れしてて可愛くないな~ あざとく感じる。


鹿のベストショットは諦めて東大寺に急ぎます。


チケット売り場で大仏殿の入堂券(500円)を買いました。

するとお隣の窓口で、入堂券を買おうとする欧米人のおばさんに対してやはり観光客の日本人女性2人が「50円足りませんよ!」と一生懸命に説明しています。

どうやら欧米人のおばさん、現金が足りず入堂券が買えないようでした。
「ガタガタ言わずに50円くらいあげたらいいのに」と思い、財布から50円を出して欧米人のおばさんに渡した。 驚いて感謝されましたが「じゃ、アッシはこれで」的にその場を後にし大仏殿へ向かう。


おおぉっ! 大仏殿です。

大仏殿を眺めてたら、先ほどの欧米人のおばさんが追いかけてきて再び感謝のお礼をされました。
さらに大仏殿をバックに写真を撮ってあげると、代りに自分も大仏殿バックで撮ってもらえることに。
いやぁ、いいことをしたのかな? 大したことはしてないのだが。

奈良の大仏さまです。

修学旅行以来、本当に久しぶりに大仏さまを拝んで、僅かな時間ですが大仏殿で過ごしました。


引き返します。 

あ~、お土産も買いたいな。 会いたかったしかまろくんは歩いてなかったけど・・

朝、開店したばかりのお土産物屋さんを覗いてみる。

やはり、影の薄いせんとくんグッズではなく、可愛いしかまろくんグッズに目が行く。

お土産物屋さんも店先の目立つ場所でしかまろくんプッシュです。 しかまろくん小まんじゅう。


お土産に買ったのは、しかまろくんの小まんじゅうとぬいぐるみです。

今回のお城巡り旅、2回目のお土産物購入となりました。

鹿と大仏も見たし、お土産も買った。 急いで20分400円の有料駐車場に戻りました。
清算は1時間以内で1,200円でした。 これで奈良公園を脱出することに。

午前中過ごすつもりでいた奈良公園をこんなに早く出てしまいこれからどうしよう? 

ここで予定外の思わぬ行動に打って出ます。

ブログ続きます・・。
Posted at 2016/11/28 20:05:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年11月27日 イイね!

和歌山・大阪・奈良 お城巡り旅2日目② 高取城

和歌山・大阪・奈良 お城巡り旅2日目② 高取城お城巡り旅2日目の続きです。 

大阪南部の千早城から奈良県の高取城に向かいました。

高取城は日本三大山城の1つとされ、標高583mの高取山山頂に築かれた山城です。




ですが、事前の調べでは山頂付近まで車で行くことが出来、そこに3台分ほどの駐車スペースがあるらしいので、山頂付近を目指し狭いくねくね道を車で駆け上がるヒルクライムをしました。

ところが、訪れたのは紅葉の見頃シーズンでした。 頂上付近になると駐車スペースではない狭い道の脇にも車がずっと縦列駐車で並んで停まっている。 嫌な予感がしました。 
引き返そうにも車を反転させるスペースもなく、あれよあれよと一番先へ進んでしまう。

運良く?登山口前の先頭が空いてて、そこに頭から突っ込んで停めることになりました。

運良く空いてたのか? 登山口前で人が通るから空けてたのか? ともかく無事に停めれた。
しかし、帰る時が心配です。 車の反転が出来ない狭いくねくね道を鬼バックで下るのか?!

不安を抱えながらもボクスター前の登山口から歩いて高取城を目指します。

登山を始めますとすぐに立派な石垣群が見えてきました。


登りきるとそこはもう二の丸でした。

辺りは霞んでます。 雨が降りそうな降らなさそうな。 

二の丸から本丸の石垣を望む。

千早城の紅葉も良かったですが、高取城の紅葉はさらに素晴らしかったです。
大きなカメラを持つ紅葉目当てのお客さんの姿も見受けられました。

本丸の石垣前に高取城址の石碑。


では本丸へと。


本丸は一面落ち葉のじゅうたんでオレンジ色でした。


本丸の隅っこに天守台。


天守台の真ん中にあった三角点。 ここが高取山583mの山頂。


天守台の上からは見事な紅葉を眺めることが出来ました。


天守台を下りて駐車場とは反対側になりますが大手門のほうにも行ってみました。

大手門の紅葉も素敵でした。 お城と紅葉、両方の見物が出来ましたね。

来た山道を引き返して、心配してた駐車場に戻りますと、運良く停まってた車の数が減ってたため、車の向きを反転することが出来ました。 狭いくねくね道を鬼バックで下りる最悪の事態は免れた。

安堵感から帰りのワインディングのヒルダウンは屋根オープンで気持ち良く走ってみました。

高取城のあった高取山降り、数Km走って高取の町へ。

高取城の日本100名城スタンプは古くからありそうな街道沿いにあります。

大正時代の呉服屋を改装して作られたという高取町観光案内所「夢創館」を訪ねる。

中に居たお二人はパソコンと電話で忙しく相手にしてもらえず。 勝手にスタンプをお借りしました。

これで、55城目のスタンプげっとです。

今回のお城巡り旅の目的であった 和歌山城、千早城、高取城 の3つのお城を巡り、日本100名城スタンプを全てげっとすることが出来ました。 ありがとうございました。


ノルマは達成しましたが、既に夕方になってましたので何処かでもう一泊することにします。

ホテル検索・予約サイトで、奈良県天理市のビジネス旅館を予約することが出来ました。

安くて駐車場付きだったこともあるが、実は天理には一度行ってみたいラーメン屋さんがありました。


『麺場 力皇』

元大相撲力士であり、元プロレスラーGHCヘビー級王者でもある力皇猛さんが、引退後1年間修行してから始められたラーメン屋さんです。 (食べログ

行ってみました。

様子がおかしい。 食べログ情報によると、夜の部は17時開店のはずだが・・もうとっくに・・

そして、定休日は水曜日のはずだが・・ (訪れた日は日曜日)

なんと、せっかくここまで来て臨時休業とは・・ _(x_x )_ξ

仕方ないので諦めて、コンビニでビールとお摘みを買って宿に向かいます。


この日の宿です。 税込4,000円。 

宿泊プラン部屋タイプ : ◆和室(6畳)◆ 小グループにやご夫婦にオススメのお部屋。
畳の上でのんびりお寛ぎください。パソコンが完備。ネット可。バス・トイレ無し。

あまり期待してませんでしたが、意外に・・いい意味で期待を裏切られ、とても清潔感のあるビジネス旅館でした。 共同ではあるがバス・トイレも、まぁ問題無し。 
部屋には無銭LANの環境もある。 この夜のブログもいつものように書くことが出来ました。


さて、今回のお城巡り旅2日目は全走行距離184Km、歩数計14,086歩。

そして、日本100名城スタンプ活動は目標を達成しましたので、翌3日目はのんびりと奈良観光でもしたいと思います。

ブログ続きます・・。
Posted at 2016/11/27 21:50:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年11月26日 イイね!

和歌山・大阪・奈良 お城巡り旅2日目① 千早城

和歌山・大阪・奈良 お城巡り旅2日目① 千早城和歌山に別れを告げ大阪南部にある千早城を目指します。

今回の旅では行く先々で紅葉を眺めながらのドライブを楽しむことが出来ましたが、いよいよ山間部に入りいっそう鮮やかな紅葉を間近に見上げながら山城歩きとなります。

千早城のある金剛山に着きますと、登山客や紅葉見物客でいっぱいでした。 


日本100名城スタンプ設置場所であるお食事と土産物のお店「まつまさ」の有料駐車場に停める。

周辺の駐車場は皆有料でした。 駐車料は1回600円。 登山はここが便利のようです。 

日本100名城スタンプはまつまさのレジカウンターにありました。

これで54城目です。

近畿地方、着々とスタンプ埋まってきました。


ちょうどお昼どきでしたので、まつまさ名物の山家料理を・・

実は事前調査で評判の良かった「しいたけそば」を食べると決めてました。 リーズナブルですし。

注文して料理を待つ間に出たお茶も飲んでみたら「しいたけ茶」で美味しかったです。(写真無し)
しいたけ茶とは珍しいし美味しかったのでお替りしたら、ルールで2杯目からは普通のお茶でした。

しいたけそばです。

しいたけの天ぷらが入ってました。 もみじの形をした蒲鉾も入ってて秋を感じる演出。

食べてみてびっくり! しいたけの天ぷらがこんなに美味しいものだったなんて!

そばの出汁が浸み込んでるから美味しいのかなぁ。 大満足です。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

さて、まつまさから千早城跡(現:千早神社)に行くには、まつまさ近くの登山口から山道を歩く裏参道と、いったん府道まで降りて500段以上の石段を上る表参道の2通りがあります。

裏参道のほうが楽ちんそうでしたが、敢えて過酷な表参道をチョイスしました。

府道沿いにある千早城跡への登城口、千早神社の表参道入り口です。

急勾配、500段以上あるという難攻不落の石段を上るのは生半可な心構えでは無理。

軽くプッシュアップと深呼吸をしてから、いざ千早城!

石段の途中に千早神社の鳥居があった。


急勾配の石段を上り始めてものの数分で、はぁはぁぜぇぜぇ息が切れてきました。

石段の途中ところどころで立ち止まり息を整える。 ときおり眺める紅葉が綺麗でした。


上り続けた石段の先に見えたものは・・


紅葉が見事な千早神社の境内。 ここは千早城の四の丸にあたります。


四の丸を抜けさらに進みます。 

お城というか完全に神社を歩いてる感じになりました。

また石段か・・。


千早城跡の三の丸に到着。 千早神社の社務所っぽい建物がある。

さらに奥にまた石段が見えてる。

三の丸にあった千早城址の石碑。


三の丸の奥にあった石段を上るとそこは二ノ丸。 千早神社の本殿が見えた。


石段はここまで。 千早神社を参拝しました。(-人-)


ここに本丸跡とあるがどうなんだろう?

事前調査では千早神社本殿があるのが二の丸と思ってました。 本当の本丸はこの奥に?

本殿を左側からぐるりと廻ってみます。

これ以上は整備された道も無く進むことは出来ませんでした。 

本殿の右側に出て戻ったところでこんな注意看板が。

本殿の裏に廻ってしまったけど、これは少し裏山に入ってしまったことになるのかな?

まぁ、これで千早城は攻略ということで。 

城跡の遺構も全く残っておらず、神社を参拝しに訪れた感じでしたね・・。

下山は、せっかくなのでもう1つのルートである裏参道を通ってみることにしました。

落ち葉の上を歩く。 やけに低い位置、それも山道の内側に手摺りがあるなと思ってたら・・

これはトロッコのレール跡のようで。 昔は何かの物資運搬があったようです。

この先で道は二手に分かれますが、どちらに行ってもお家のような建物(大阪府立存道館)に当たってしまい行き止まり? 裏参道の進み方が分からない。

そうこうしてたら、本殿裏に少し足を踏み入れた祟りなのか?次第に空が暗くなり雨がぽつぽつと。
いけない、早く下山しなきゃ! 焦って結局、また来た道を引き返し表参道の急勾配の石段を降りて帰りました。(石段途中で雨はすぐ止んだ)

お城巡り旅のブログ続きます・・。
Posted at 2016/11/26 13:15:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「お刺身定食を食べてる。」
何シテル?   06/14 13:01
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