
今年のハイカラ市の連載ブログ、これで最後です。
今年の智頭宿ハイカラ市では、ハイカラさんだけじゃなくて、みんカラさんたちとも出会いました。
まずは、互いのブログでイイね!やコメントの交流があるが、会うのは初めての
青緑カエルさん。
溺愛車ポルシェ964(1993年式)でレトロカー展示にご参加。

車から微妙に離れて立たれていたので、そうじゃないかな?と思い、恐る恐る声掛けしてみました。
初対面でよそよそしく挨拶させて頂きました。 最近、986ボクスターも買われてたのも気になる。
昭和のレトロカー展示の続きを残り全部。(バイクは除く)
日産スカイライン GT-Rのエンブレムが付いているが? (@_@)

ケンメリ4代目スカイラインの4枚ドアは通称ヨンメリと呼ばれるらしい。
いすゞベレット1500DX (1966年)

PR20型 丸目4灯、4枚ドアのベレット。
ダットサン・フェアレディ SR311 (1969年)

ダットさん、参加してました。
昭和のレトロカー? ホンダS2000とユーノス・ロードスターも展示。
S2000がOKならカマロも展示しても良かったかもしれませんね。

86スプリンター・トレノは2台展示されてました。
最後は、ハイカラ市の本部前に展示してあった縦目のメルセデスベンツを。

ハイカラ市の本部前はずっと催し物をされてて人がいっぱいでしたので、この車の撮影は最後まで後回しにしてました。
本部前では、ハイカラさんコンテスト、マジックショー、紙芝居、もんぺファッションショー、コンサートなどの催し物が続いてましたが、町中うろうろしてばかりでどれもこれも見逃していました。(-_-;)
智頭駅の近くで充電中の日産ニュー・モビリティ・コンセプトを見つけました。

前後2人乗り電気自動車の超小型モビリティは、智頭町内でレンタルしています。
森カフェを巡る6時間のレンタルプランがあり、この車両は森をイメージしたラッピングの様子。
もう一台、智頭急行の鉄道娘、 宮本えりおのラッピングカーもある。

もし乗るならこっちに乗ってみたい。 ・・と毎年思います。
お土産も買って帰ることにしました。
智頭宿にある酒蔵、「諏訪泉」の諏訪酒造さんを訪ねました。

液体の入った瓶を買うと重くて荷物になるからここは最後に訪ねた。
お店に入るとすぐ目立つところに、秋のお酒の「ひやおろし」(緑ラベル)が所狭しといっぱい。

今買うなら、やっぱり秋の味覚のひやおろしかぁ~ (@_@)
しかし、冷蔵庫をチェックしますと春の新酒(桃ラベル)や夏酒(青ラベル)もまだ残ってたりする。

この他に棚には、通常の純米吟醸(白ラベル)や3年以上の熟成酒(黒ラベル)もありました。
ひやおろしにするか迷ったんですが、フレッシュな生酒が好きなので、春の新酒を買うことに。
諏訪泉の純米吟醸「満天星」、生原酒の一升瓶をご購入。 しばらくこれで楽しめそうです。

要冷蔵の生酒ですが心配要りません。 最初からそのつもりで、保冷剤も持ってきてました。
グルメ屋台で買った最後のグルメ、唐揚げ串を食べ歩きしながら一般駐車場へと向かった。
午後2時ごろ晴れ間も見えてきましたが、歩き回ってもう十分に満足したので帰ることにしました。

ありがとう、ハイカラ市。 また来年も必ず来るよ。
一緒に歩いたマイティボーイ○○さんともお別れです。

またいつか何処かで会いましょう。
スズキ・マイティボーイの後ろ姿を見送り、カマロのコックピットに乗り込む。
そして、スマホのハイドラアプリを起動した途端、誰かとハイタッチが成立してしまった。
ねりまだいこんさんだ。 この同じ駐車場の何処かにねりまだいこんさんがいる。
カマロを降りて辺りを見渡してみると、空いてる駐車場の一番奥に敢えて停めてる不審車両を発見。

ねりまだいこんさんの愛車、日産ジュークじゃないか。 座席リクライニングして寝てる人がいるな。
しばらく覗き込んでると、さすがに気が付いたようだ。
過去にハイタッチやニアミスは幾度とあれど、これがついに初対面となりました。
カマロの横が空いたので並べて停めてくださった。

みんカラのハイドラアプリで獲得するチェックポイント数、およびダムを巡リダムカードを集めるダム活動で、ひたむきな挑戦を続けるねりまだいこんさんは、とても気になる存在でした。
ハイドラCP数とダム活動の双方において、勝手に好ライバルだとか、苦しみを共感できる戦友だとか思っている。 (現在、獲得CP数では大きく水を開けられてしまっている)
何故、車内で寝ていたかというと、15時にあるハイカラさんコンテストの結果を見届けたいからとのことでした。 あぁ、それならせっかくなので自分も付き合います。 実は結果も少し気になっていた。
ハイカラさんコンテスト自体は見てないが、それでも投票所に貼りだされた写真の僅かな情報から、一番だと思うハイカラさんを選び投票をしてました。 しかも、投票した人にもプレゼントが当たる可能性がある。
二人で歩いて再びハイカラ市の本部前へ。 15時、3等~1等各賞の発表がありました。

自分が投票したハイカラさんは入賞を逃してました。 そして、投票した人のプレゼントも外れた。
ハイカラさんコンテストの結果が出る時間までハイカラ市にいたのは今年が初めてです。
天候に恵まれず寒空の下ではありましたが、10時前から15時過ぎまでたっぷりと楽しみました♪
この後、最後にレトロカーのファイナル・パレードがあるのですが、それは待てずに帰りました。
今年のハイカラ市の様子、およびファイナル・パレードの様子を収めた動画がYoutubeにありましたので、ハイカラ市の雰囲気が少しでも伝わればと思いここに貼らせて頂きます。
動画投稿者の方、ありがとうございます。
動画 : 智頭でハイカラ市 日本海新聞
動画 : 2016 智頭宿 ハイカラ市 退場パレード
最後に、智頭宿ハイカラ市 心に残るあの名フレーズをもう一度・・
『このハイカラ市、レトロな趣のある智頭宿の街並みにハイカラなものが集まる。』
『大正浪漫の時代衣装の人たちが行き交い、昭和レトロカーの展示もあってまるでタイムスリップしたかのよう。』
『なんかレトロチックなのがいいなぁ。癒される光景があちこちにあります。ハイカラ市恐るべし。』
どうも、ありがとうございました。<(_ _)>