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こるまろのブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

最近の一日一外食生活 VOL.15

最近の一日一外食生活 VOL.15現在、当ブログは実際の日にちよりも約1週間遅れで進行しています。

早く追いつかないといけない。 

しかしながら、そんな状況下にあっても、いつものブログで紹介できなかった外食ネタのボツネタを残さず一掃すべく、ここに一日一外食シリーズ第15弾として無理に差し込み、お届けするものであります。


① 鶏もも炭火焼き定食

炉端焼き居酒屋さんのお昼営業。 すっかりお気に入り、またも鶏もも炭火焼き定食リピートです。

今回は、お昼早い者勝ちでサービスに付く割子そば一枚を確保。 
さらに、鶏もも炭火焼きと同じミニ七輪上にある甘味噌ダレに加え、もう一つ選べるタレはネギ塩ダレ(レンコン小鉢とお味噌汁の間)をチョイスし用意してもらいました。 

鶏もも炭火焼きは甘味噌ダレとネギ塩ダレのその双方ともとても合いました。 

あまりの旨さに体を揺らし悶絶。 いつでも間違いない美味しさ。 そしてアフターコーヒー付き。
ここは定期的に足を運びたい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


② 焼きサンマ定食

一品一品お好きな皿を選ぶセルフ食堂で。 やはりたまに食べたくなる焼きサンマ定食リピート。

おっと、今回のサンマは何だか焦げ気味でしたね・・。 それでもサンマの美味しさに満足。
味噌汁には好きなだけ入れれるネギとゴマをたっぷり入れた。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


③ ちゃんぽんと半チャーハンのセット

昨年から通いだした中華料理屋さん。 何度目かの訪問でついに気が付いてしまった!

5日、15日、25日の5の付く日は、感謝デーで通常800円のセットが500円になることを!

感謝デーに訪れたので、サービスセット通常800円がお得な500円です。

この日のサービスセットは、ちゃんぽんと半チャーハンのセットでした。

チャーハンは、塩加減、パラパラ加減、老舗の中華料理屋さん流石の旨さでした。

ちゃんぽんの麺はこんな感じ。 野菜盛り盛り具だくさんではないけれど激安価格に大満足です。

今後は、5日、15日、25日の5の付く日を狙って訪問する。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


④ トムヤムクン 他

突然の晩ご飯お誘いがあって夜になって出掛けました。 5,6年ぶりに会う人(BMW)から急に。

この「一日一外食」シリーズはずっとお昼ご飯ばかりだったですが、ここで初の晩ご飯になります。

まだ晩酌始める間際ぎりぎりだったので、急なお誘いにも車でお出掛けすることが出来ました。

出掛けた先は、街にそう何軒も無い(ここ1軒だけ?)本格タイ料理のレストランです。

タイ料理といえばこれだけは知ってる定番トムヤムクン。

それとその他のタイ料理。 ナッツと肉野菜を炒めた名前が難しくて憶えられなかった料理とか。
ドリンクはノンアルコール・ビールです。 5,6年ぶりに会って久しぶりの会話を楽しみました。
時間を忘れ22時閉店までタイ料理と会話を楽しんで。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


⑤ 唐揚げランチ

美味しい唐揚げが食べたくなると訪れる行きつけのカフェレストで。 行きつけだが数か月ぶりだ。

大きめの唐揚げ4個(3個の上に1個乗ってる)の唐揚げランチ。 苦手なユーグルト付きが余計。 

唐揚げサイドから激写。 丁寧に作られた唐揚げは齧るとじゅわっと肉汁ジューシー。

個人的にはここの唐揚げが一番だと思っている。 今回も美味しい唐揚げを頂いて大満足。 
どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2017/04/30 11:09:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2017年04月29日 イイね!

カレドニアン・スカイ寄港とイースタン・ドリーム

カレドニアン・スカイ寄港とイースタン・ドリーム夢のような英国クラシックカーラリー「サムライチャレンジ」のブログが終わり、再びいつものありふれた日常へ戻ります。

大型クルーズ客船おもてなしサポーター・ボランティア活動の職務に戻りました。 Back In Buisiness.

今回の大型クルーズ客船は今年3回目の寄港となるバハマ船籍のカレドニアン・スカイです。


おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

ですが、関係者以外の一般者入場が許可される時刻までは岸壁に入ることは出来ません。
(おもてなしサポーターとて、所詮は一般者扱いです)

岸壁への入場が許される時刻になるまで近くの海辺をブラブラして時間をつぶしました。

すると、いい感じの撮影スポットを発見。


何にも邪魔されず海をバックに撮影が出来そうだ。

何で今までこの場所に気付かなかったかな。

さらに、ここでまた思わぬ発見が。

沖合に船がいる。 

ズーム。 大きそうな船だ。 でもカレドニアン・スカイなら既に寄港済みの時間のはずだ。

外海をスルーして通り過ぎていく船か?

さして気にせず愛車の撮影を続けます。 車を横に向けてみて。


澄み渡る青い空と青い海をバックに。


再び先ほどの船に気付くと、半島の内側に入ってきている。

もしかして入港する船ではないか? それに見たことあるような模様? 先日初遭遇したばかりの・・

日本とウラジオストックを結ぶ唯一の国際定期フェリー「イースタン・ドリーム」だと気が付く。

急いで港に先回りしてみることにしました。 ボクスターを走らせる。

港の岸壁に出たとき、ちょうど目の前にイースタン・ドリーム号と出くわした。

待ち構える時間無く慌てて撮影しました。 すぐに車を停めて降りるなり撮影。

まさにドンピシャのタイミングで間に合いました。

いい写真が撮れた。

イースタン・ドリームは、DBSクルーズフェリー(韓国の海運会社)の船で、韓国の東海港を基点に、日本とロシアのウラジオストクを結ぶ週一運航の国際定期フェリーです。

船籍:韓国 、 全長:140m 、 総トン数:13,000トン 、 乗客定員:500名

イースタン・ドリーム号とまた遭遇しましたね。 ちょっと興奮した。


さて、カレドニアン・スカイです。

まずは遠巻きに眺めて撮影してみました。 大山(だいせん)をバックに。

入場が許される時刻になりましたので、おもてなしサポーター活動で岸壁に入りました。


カレドニアン・スカイ

船籍:バハマ 、 全長:90.6m 、 総トン数:4,200トン 、 乗客定員:114名

今回のクルーズ航路 : 神戸~広島~宮島~萩~釜山(韓国)~境港~金沢~小木(佐渡)~新潟


乗客:約100名(主に欧米人)

乗客の皆さんが大型観光バス3台で周辺観光から戻ってこられたときの様子。

夕暮れ。


出港前のお見送り催事は、先日のロストラル寄港では初めて行われず寂しいお見送りとなったが、今回は行われるのか?

昨年までは港組合が担当してたことを、今年からは港組合に市が全面に絡む新体制になって・・。

昨年までは、民謡や太鼓などの伝統芸能、高校生ブラスバンド、子供たちによるキッズダンスなどが主なお見送り催事でしたけど。

それが、今年1回目と2回目ではなんとご当地アイドルが登場し盛り上げ、新体制による新しい風が吹き出したと今後に大いな期待を持たせましたが。

しかし、どういうわけか前回は一転、お見送り催事無しという初めてのことが起きました。
「おもてなし」の精神は何処へやら。 経費節減? それとも、いったい何があったというのか? 
一般入場者には見えない体制内部のドロドロとしたものがあるのではないか?と勘ぐってしまう。

で、今回はというと・・ お見送り催事はありました!

市職員の皆さんたちがCD音源に合わせて踊る鬼太郎音頭が。 (欧米人に伝わる?)

思い切り内輪での手作り感あります。 もはや専門のパフォーマーたちは呼べなくなったのか?

出港のお見送りする人も少なく、ほとんどが市職員関係者です。 一般入場者は僅か。

今年の大型クルーズ客船寄港は昨年の33回から大幅に増え50~60回を予定しています。
これでは、今後ちょっと不安な感じになってきました。 この先、盛り返せるのか?!
Posted at 2017/04/29 00:00:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2017年04月28日 イイね!

英国クラシックカーラリー サムライチャレンジ ④

英国クラシックカーラリー サムライチャレンジ ④出雲大社で迎撃しました英国クラシックカーラリー「サムライチャレンジ」の続き、そして最終章です。

最後はクラシックカーたちと一緒に走っちゃいます!






出雲大社の参拝を終えた参加ドライバーさんたちが駐車場に戻って来られ愛車に乗り込みました。


ここから次々と宿泊ホテルのある松江温泉に向けて出発されていきます。


もう夕暮れ間近。 出雲大社から松江温泉までは約38km・約1時間の道のりです。


一緒にサムライチャレンジを観に来てたホンダ・ビートとダイハツ・ミラ・ジーノのお二人も、クラシックカーたちと一緒に走りたいと後を追って出発されました。 どうせ帰り道の方向でもある。 
自分はもう少し駐車場でクラシックカーたちのお見送りを・・。

ここでポルシェ356Aのオーナーであるハリソン夫妻(ドイツ人)も駐車場に戻って来られました。

夫人のジュリアさんがボクスターと2台並んでるのを見て「ポルシェ、ポルシェ」とややウケ(笑)

お二人のそばで「マイ・ポルシェ・・」と言ってみる。

するといったんは運転席に乗り込もうとしてたデビッド・ハリソンさんが、笑顔で近寄って握手を求めてこられました。 これは嬉しいですね! 友好の固い握手を交わした。 

そのデビッド・ハリソンさんも出発です。


手を振ってお別れ。


夕陽に向かって。 出雲大社の駐車場を出ていくところ。

さようなら! ありがとう! Thahk You ,Good Luck!

そして、やっぱり自分もクラシックカーたちと一緒に走りたくなってボクスターに乗り込みます。

ここからはドライブレコーダーの画像も交えましてお伝えします。

出発したタイミングでたまたまモーガン・プラス8(1971年)の後ろに付きました。

前方にダットサン・フェアレディ240Z(1971年)も見える。

駐車場を出てすぐの交差点でいきなり赤信号につかまる。 ダットサンは彼方へ。

以降は暫くモーガン・プラス8のお尻ばかり見て走ることに。

出雲大社の鳥居前を走り抜けてるところ。 

まだ沿道にいる観光客たちの視線を感じたり?

前にクラシックカー。 モーガン・プラス8(1971年)


バックミラー越しに後ろにもクラシックカー。 アルヴィス・スピード20SA (1932年)

前後にクラシックカーに挟まれて貴重な走行を体験しています。

ガソリンスタンドがある交差点での信号待ちで、

後ろにいたアルヴィス・スピード20SAが給油に入っていきました。

突然こんな車が入ってきたらGSの店員さんもビックリですね。


夕暮れどき、心地良い風を感じつつ、クラシックカーとの夢のツーリングですが~

モーガンの後ろばかりもそろそろ飽きてきました~ 他の車の後ろも走ってみたいぞ。

いったん道路わきに車を停めます。


ここで後からやってくるクラシックカーを待ち伏せてボクスターと一緒の撮影を目論んでみました。


まずは、タイミング合わずに失敗。

ビュイック・クーペ(1937年)です。

今のシーンをドラレコ画像でも再現。

手を振ったらクラクション2回鳴らして応えてくれました♪

メルセデスベンツです。 350?、450?、500?のSLのどれか。

手を振り返して応えてくれます♪

トライアンフ・スタッグ(1977年)です。


トライアンフ・スタッグの通過シーンをドラレコ画像で。

手を振ってくれてます♪

ベントレー・コンチネンタル(1999年)です。


またメルセデスベンツのSLです。


どれもこれもボケてうまく撮影出来ませんでした~

ちょうど、ばたでんのしまねっこ電車がやってきたので撮影。

思いがけず撮り鉄に成功。

再び車に乗り込みまして、次にやってくるクラシックカーを待ちました。

よし、この青い車に付いていこう。

この後ずっとこの車の後ろを走りますが、この時はいったい何の車なのか分かりませんでした。

どうやら、ジャガーE型V12(1973年)だそうで。 出雲大社では見掛けなかった車です。

陽も落ちてきて次第に暗くなってきた湖畔を走る。


サムライチャレンジ参加者さんたちの宿泊ホテルがある松江温泉に到着です。

これでお別れ。 約38km、約1時間のクラシックカーたちとの夢のツーリングでした(^^♪

しかし、まだ終わらない。 終わらせない。

宿泊ホテルまでは入るわけにはいかないので近くの駐車スペースに停めます。

そこから歩いて宿泊ホテルに潜入してみました。 総力取材?を敢行。

ホテル前の駐車場はいっぱいで満車。 一般宿泊者の車に混じってクラシックカーたちも。

あっ、ダットサン・フェアレディZだ。

ホテル前の駐車場がいっぱいで裏手の駐車場を案内されて出ていくところ。

駐車枠に停められないクラシックカーたちは横に並べて。


デビッド・ハリソンさんのポルシェ356Aも発見。


あのシルバーの大きなクラシックカーは出雲大社で見掛けなかった車でした。

フォードV8クーペ(1940年) 出雲大社をスルーして早々とホテル入りした車もあるみたい。

ホテルの玄関前で。 ロビーの明かりに照らされてちょっと綺麗な感じ。

皆さん、大きな荷物を降ろしてチェックインしていきます。 お疲れ様でした。

以上で出雲大社で迎撃&更にそこから追撃しました英国クラシックカーラリー「サムライチャレンジ」のレポート・ブログは終了です。 え~、最後はこんな感じで終わりになります・・。

長々とした連載をお読み頂きまして、大変ありがとうごさいました。 おしまい。 <(_ _)>
Posted at 2017/04/28 00:00:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2017年04月27日 イイね!

英国クラシックカーラリー サムライチャレンジ ③

英国クラシックカーラリー サムライチャレンジ ③出雲大社で迎撃しました英国クラシックカーラリー「サムライチャレンジ」の続きです。

駐車場に停まってる夢のクラシックカーたちを拝見して廻りますが、後から後からどんどんクラシックカーたちが到着してきて大変な大忙しです。




見たこともない知らないエンブレム (マスタングの野生の馬じゃなくて、鹿??)


見たこともない知らない車、初めて見るけどカッコいい。

トライアンフ・スタッグ (1977年) という車らしいです。

英国Rally Round社主催のクラシックカーラリー 「サムライチャレンジ」

世界各国からやってきたクラシックカーたち、初めて見る知らない車が多くて驚きの連続です。

トライアンフ・スタッグのリア・トランク上に貼ってあった「サムライチャレンジ」のルート地図を撮影。


トライアンフ・スタッグのお隣は、メルセデスベンツ350SL (1972年)

メルセデスベンツの参加車両は多かったです。

メルセデスベンツ500SL (1982年)


メルセデスベンツ500SLは、同色2台続き番号で参加。

ゼッケン49番:1982年、50番:1983年

ここからまた超クラシカルなの連発。

シボレー・マスターデラックス (1937年)

大きなカエルみたい。 バンパー上に虎のぬいぐるみが。

ビュイック・クーペ (1937年)


ラゴンダM45 (1933年) 

同車は緑と黒の2台参加してました。

ベントレー・ダービー・オープンツアラー (1937年)


アルヴィス・スピード20SA (1932年)

超クラシカルな車たちの集合で駐車場が博物館状態に。

ここで、ひときわ注目を浴びる車が登場!

ダットサン・フェアレディZ到着しました~

ダットサン・フェアレディ240Z (1971年)


左ハンドルです。 

外国人オーナーさんによるダットサン逆上陸で日本縦断とはカッコイイ。

もう一台、日本車が。 ゼッケン番号52 福岡 わ ナンバーの日産ラティオも参加車両??

ラリー参加者さんご自慢のクラシックカーに何か問題発生しレンタカーに乗ってるのでしょうか?
オフィシャルカーでもなさそうだし。 あと日産ラティオって車種があるのも初めて知りました。

ベントレー・コーニッシュ (1976年)

コーニッシュはベントレーだけでなくロールスロイス・ブランドにも存在。

ロールスロイス・コーニッシュ (1976年)

コーニッシュのロールスロイス版。

モーガン・プラス8 (1971年)

後ほどこの車の後ろを走る機会があります。

フォード・マスタング (1967年)

前面にカンガルーバーのようなものが付いてます。

ポルシェ356A (1958年) 1.6ℓ

紫色のボディカラーも素敵な注目の一台でした。

ルーフから曲線描いてリアエンドへ。 キュートなお尻。


オーナーさんたちが参拝中で居ないことをいいことに勝手に横に停めます。


ポルシェ356A(1958年)とボクスター(1998年)の2ショット撮影!

これで悪ノリ2ショット最後の3台目です。

勝手に記念撮影もしてみました。


オーナーさんたちが参拝中、鬼の居ぬ間に・・ ポルシェ912の前で。


ダットサン・フェアレディ240Zとも。

やりたい放題で。

おははくから一緒にサムライチャレンジを観に来たホンダ・ビートの人も便乗します。

アルヴィス・スピード20SAの横に並べて2ショット。

もう一人、おははくから一緒にサムライチャレンジ観に来たダイハツ・ミラ・ジーノの人も。

モーガン・プラス8とトライアンフ・スタッグの間にスルスルと。 これはいい場所見つけましたね!

そしてフットワーク軽く今度は、ボルボ122 (1965年)の横に移動して2ショット。

ボルボ122アマゾンとダイハツ・ミラ・ジーノ。 この2台、何となく雰囲気が似ているぞ!


この後、出雲大社の参拝を終えた外国人ドライバーさんたちが駐車場に戻ってこられます。

ここでブログはまたも続いて最終章へ・・。
Posted at 2017/04/27 00:00:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2017年04月26日 イイね!

英国クラシックカーラリー サムライチャレンジ ②

英国クラシックカーラリー サムライチャレンジ ②出雲大社で迎撃しました英国クラシックカーラリー「サムライチャレンジ」の続きです。

続々とやってくるクラシックカーを神門通りでお出迎えしてましたが、出雲大社横の駐車場の様子が気になって移動してきました。




50台もやってくるクラシックカーたちがどのように駐車場に停まってたかというと、専用スペースなど設けられておらずごくごく普通に一般車両に混じって空いてるところに停められてました。

BMW2800CS (1971年) 参加車両で唯一のBMW。 ボンネットに並ぶステッカーは、今回の「サムライチャレンジ」とあとは英国Rally Round社主催の過去のラリー参加のものかな?

そして、ラリー参加のドライバーさんたちも全員集合するわけでもなく、到着順にバラバラと出雲大社参拝で境内に向かわれてます。 先頭車両から最後尾までは50分差あるとのことでしたから。

ジェンセン・インターセプター (1972年) 英国大排気量7.2ℓ高級車

この画像の右奥がドライバーさんたちが向かう出雲大社境内へのショートカットです。

左はメルセデスベンツ450SLC(1979年) 昔知ってる人が450所有してて乗ったことあります。

神門通りで目の前を通り過ぎた車の中で最も気になってたのがこの車でした。

レイランドP76 (1974年) 全く知らなかったので、てっきりアメ車かなと思ったのですが。

カラーリングも昔のアメリカドラマで州警察とか保安官とかが乗ってそうなイメージでした。

見た目アメ車のようなスタイルと大きさですが、オーストラリアの車だそうで。 エンジンは4.4ℓ

AUSTRALIA , LAYLAND P76 OWNARS CLUB と書いてある。

オーストラリアに自動車メーカーがあるのも知らなかったから本当驚きました。
きっとこの車を見るのは一生に一度なのだと思います。

こちらは本物のアメ車。

フォード・マスタング (1965年)4.7ℓ 初代マスタングはこの他にもう1台参加。

ここからは超クラシカルな車の連発です。

第二次世界大戦前の車が並ぶ。

ラゴンダM45 (1933年) 4.5ℓ

ラゴンダは1898年に設立された英国の名門高級車メーカー。

ベントレー・ダービー・ツアラー (1935年) 3.7ℓ

このくらいの古さになるとメーカー関係なくどれも同じに見えてしまう・・。

タルボットAV95/105 (1934年)

この辺りも何が何だか。 博物館がやってきた感じ。 物凄すぎてただただ圧倒されます。

アルヴィス・スピード25 (1936年) 3.6ℓ

ゼッケン番号は年式の古い順に付いてるようでした。 まだまだ古いのいます。

ゼッケン番号3番 ベントレー8.0 (1931年)

86年前の車、参加車両最大の排気量8.0ℓでまるで恐竜のようです。

4台参加してたジャガーXKシリーズの連発です。

廿日市交通(広島県)の観光バスのお隣にジャガーXK120 (1953年)

ジャガー横並び。

XK140FHC(赤:1955年)とジャガーXK120DHC(銀:1954年)

ジャガーXK150 (1960年)

この時代から? ボンネットの上に飛び掛かるジャガーのマスコット的エンブレムが。

ロールスロイス・シルバークラウドⅠ (1956年)

ロールスロイスといえば英国の超高級車という印象。

神門通りで遠くに姿が見えたとき、大きな日産サニーが走ってくるように見えましたが。

フォード・ファルコン (1963年) フォード・オーストラリアの生産だそうです。

ボンネット上のステッカー。 オーナーの趣味でしょうか。


お隣が空いてたのでボクスターを移動させてきて2ショット撮影をしてみました。

ここからクラシックカーとの2ショット撮影に味を占める。

メルセデスベンツ230SL (1965年)

シルバーが似合う縦目ベンツのロードスター。

モーガン・プラス8 (1969年)

意外に新しく1968年~2004年に生産されたロングセラーモデル。

ポルシェ356 (1965年)


このポルシェ356の横も駐車スペース空いてたので、ボクスターをするすると移動してきて。


356(1965年)と勝手に2ショット撮影するボクスター(1998年)

いい記念になりました♪

ポルシェ912 (1968年)

このポルシェのお隣は駐車スペース空いてなかったので2ショット撮影は断念。

これは新しい ベントレー・コンチネンタル (1999年)

ゼッケン番号51 ラリー参加車両の中で一番新しい車です。

停まってるクラシックカーたちの撮影に没頭して、駐車場内をウロウロしていますが・・


後から後からこれでもかと、どんどんクラシックカーたちが到着してくる。

もう大変な大忙しです!

ここでブログはまたも続きます・・。
Posted at 2017/04/26 00:01:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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