• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こるまろのブログ一覧

2017年08月31日 イイね!

飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW出港

飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW出港前ブログの続きです。

当港史上初、隣接する岸壁に2隻同時W寄港した飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカの出港を見送る午後の部です。






お昼ご飯は、前回4月初訪問「焼きめしワンタンメンセット」以来の2回目となる昭和の香り漂う中華料理屋さんを再訪しました。 老夫婦が営む昔ながらのお店です。

赤く古かった暖簾は白く新しいものにリニューアルされてた。 店と駐車場の間にパーマ屋がある。

前回の焼きめしワンタンメンセットで食べた焼き飯が絶品で美味しかったので、次回は焼き飯単品を食べようと決めていました。

「焼めし」650円を大盛りで頼みました。 大盛りはメニューに記載無いが100円増しと想像した。

2組の先客がおり思うように撮影出来ず。 店内は4人掛けテーブル席3つとカウンター3席のみ。 

何故か壁に貼られている全国地図とその先にある世界地図(メルカトル図法)。

後ろを振り向くと九重親方(千代の富士)の講演会を告知するポスターが。

「こんなのあるんだ、行ってみたいな。」 でも? はて? 平成27年のポスターだった。
おかしいと思った。 九重親方は昨年亡くなってるのだから。 何故、今でも貼られてるのかは謎。

新聞や週刊文春を読みながら待っていると、焼きめし大盛りが着丼です。

大盛りはひょっとしたら殺人的な量の可能性も想像してたが、思ってたより全然小ぶりでした。
前回の焼きめしワンタンメンセットの焼きめしより少し多いくらい。 ただし単品はスープ付き。
お味はやはり塩加減、パラパラ具合が絶品でとても美味しかった。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
お会計の際、100円増しと想像してた気になる大盛り分は珍しい50円増しでした。

他にも気になる昭和風表記のメニューが多い。 「焼豚そば」って聞き慣れないなぁ。

「焼豚そば」、「味噌そば」って??  暫く考えてチャーシュー麺、味噌ラーメンのことかなと想像。
でも一番右端にラーメンというのが存在する。 焼豚や味噌はラーメンでなくそば表記なのか。
「焼米粉」、「汁米粉」が分からない。 後でネットで猛サーチして米粉=ビーフンと知った。
またいずれ再訪します。 次回は隣客が食べてたあんかけ焼きそばにしてみます。



さて、隣接する岸壁に2隻W寄港している飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカです。

午前中に対岸で見つけた2隻が近付いて見える場所に午後再び行ってみました。

どんよりした曇り空だった午前中と比べると、午後は晴れて青空になってきました。

対岸は釣り人もおらずクリアーな状態。

カマロを停めて理想的な3ショットを撮ることが出来ました。


今度は飛鳥Ⅱとコスタ・ネオロマンチカ、それぞれの寄港岸壁に入場してみます。

出港予定時間は、飛鳥Ⅱが16時、コスタ・ネオロマンチカが17時でした。

それぞれ出港の2時間前から岸壁への一般見学者入場が出来ます。

まずは14時、飛鳥Ⅱの寄港岸壁に入場しました。

日本船籍最大のクルーズ客船、飛鳥Ⅱは人気があります。 見学に訪れる人と車が多かった。
日本人のナショナリズムが飛鳥Ⅱを見に足を運ばせるのかもしれません。

飛鳥Ⅱ

船籍:日本、全長:240.96m、総トン数:50,142トン、乗客定員:872名、乗組員数:470名

今回のクルーズ航路 : 新潟~境港~新潟

乗客:約800名(日本人)  新潟の新聞社主催のクルーズ旅行と伺いました。


そして、飛鳥Ⅱの寄港岸壁からすぐ近くにコスタ・ネオロマンチカも眺めることが出来ました。


これが見たかった光景です。


当港では、これまで何度か2隻の大型クルーズ客船が同時寄港することはありましたが、いずれも寄港する岸壁は離れた場所にありました。

それが、こうして隣接した岸壁に並んで2隻同時に寄港するのは史上初のことです。

地域発展のため大型クルーズ客船おもてなしサポーターのボランティア活動に勤しんできた身としてとても感慨深い光景なのでした。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

15時になったので、飛鳥Ⅱからコスタ・ネオロマンチカの寄港岸壁へといったん移動します。

移動し始めるとき、警備員に注意されないうちにパパッと車を飛鳥Ⅱと同じ向きに停めて撮影。

飛鳥Ⅱ → コスタ・ネオロマンチカ

コスタ・ネオロマンチカの寄港岸壁に移動してきました。


コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン、乗客定員:1,800名、乗組員数:622名

今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し
乗客:約1,400名(主に日本人・韓国人など)

コスタ・ネオロマンチカ越しに飛鳥Ⅱ。


飛鳥Ⅱが出港する前にコスタ・ネオロマンチカ越しに飛鳥Ⅱを眺めておきたかった。

このためだけにいったんコスタ・ネオロマンチカのほうに来ました。

コスタ・ネオロマンチカ → 飛鳥Ⅱ(出港見送り)

再び飛鳥Ⅱの寄港岸壁に戻ってきました。

16時の飛鳥Ⅱ出港を見送りします。

出港直前のお見送り催事は、地元の温泉街から踊りのパフォーマンスです。

乗客の皆さんも多く?一部?が温泉に行かれたそうです。 温泉街で昼ご飯食べたと聞いた。

出港時は日本船籍である飛鳥Ⅱならではの紙テープが舞いました。


飛鳥Ⅱが離岸するところはコスタ・ネオロマンチカも一緒に撮影。

飛鳥Ⅱが出港の際に汽笛を鳴らしますが、それにコスタ・ネオロマンチカが応えて汽笛を鳴らし返す感動的な?場面がありました。 初めて見るシーン。 素晴らしい。
一方が出港の時、汽笛を互いに鳴らすのはお決まり?エチケット?それともアドリブ的な?

飛鳥Ⅱが外海に向け180度ターンするシーンをダイジェストで。


2隻のタグボートが飛鳥Ⅱのターンを手伝ってます。

手前のタグボートは船首を直に押して、奥のタグボートは船尾をロープで引っ張る。

もっと大きな外国船籍の客船のときでも自力ターンが多いので、こうしてタグボートの全面サポートでターンする場面を見るのは新鮮でした。

最後は2隻のタグボートとも押してます。 小さなタグボートの力持ちぶりに感心。

向きを整わせて。


飛鳥Ⅱの出港。 手を振ってお別れです。

この出港時に手を振ることがおもてなしサポーターの主な役どころです。

飛鳥Ⅱ → コスタ・ネオロマンチカ(出港お見送り)

最後は17時のコスタ・ネオロマンチカ出港を見送りします。 

行ったり来たり忙しい。

コスタ・ネオロマンチカ越しに沖を進行していく飛鳥Ⅱの姿を確認出来ました。


出港直前のお見送り催事は、飛鳥Ⅱのときと同じグループが掛け持ちします。

温泉街の皆さんたちによる感謝を込めた踊りが披露されました。

厚い曇り空だった朝の入港時とは一転し、素晴らしい青空の下での出港となりました。

コスタ・ネオロマンチカは90度半回転して外海に船体を向けます。

コスタ・ネオロマンチカの出港。 手を振ってお別れです。 

この出港時に手を振ることがおもてなしサポーターの主な役どころです。

飛鳥Ⅱ、コスタ・ネオロマンチカと続けてお見送りしました。

早朝の入港出迎えから夕方の出港見送りまで長い一日でした。 飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW寄港。 感激した。 今回のおもてなしサポーター活動も無事終了です。 ありがとうございました。
Posted at 2017/08/31 22:42:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年08月30日 イイね!

飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW入港

飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW入港過去に大型クルーズ客船2隻同時のW寄港は何度かありましたが、いずれも寄港する岸壁は離れた場所でした。

ところが、今回は隣接する岸壁に2隻並んで寄港するという当港史上初ケースのW寄港となりました。

W寄港の主役は、先日寄港したばかりの飛鳥Ⅱとお馴染みコスタ・ネオロマンチカです。


こんなことは最初で最後かもしれない? 朝の入港時から2隻の一日に密着します。

入港予定時間は、飛鳥Ⅱが7時、コスタ・ネオロマンチカが8時でした。
だいたい1時間前には沖に姿が見えてくるというのがこれまでの経験値です。

未明に早起きして出発。 早朝5時40分、灯台がある岬の公園に到着の図。 道中は大雨が降ってたので心配したが、到着したら雨が上がってて一安心。 朝は風もありとても涼しかった。

駐車場からは公園内を歩いて突っ切り灯台のところまで向かう。 

すると、もう沖に飛鳥Ⅱ見えてました。 早っ!

これからはもっと早く来なければいけないな。

沖に見えだしてから灯台まで、そして目の前を通過するところまででだいたい30分掛かります。

飛鳥Ⅱの入港。 誌面の都合により、一部はダイジェストでお送りします。

この岬の公園で飛鳥Ⅱの入港を出迎えるのは過去に1度経験がありこれが2回目です。

あいにくの曇り空ですが、早朝の大雨を思えば御の字です。

飛鳥Ⅱ 船籍:日本、全長:240.96m、総トン数:50,142トン

目の前の灯台を通り過ぎる光景を拝む。(-人-)


真横。 ただ見惚れる。

いつもなら、ここで我に返り全力で並走して追っ掛けるのですが・・

今回はこの次のコスタ・ネオロマンチカがいつ姿を現すのか気になってやり過ごしてしま・・

・・が、やっぱり追い掛けました。 駐車場まで疾走しカマロに飛び乗ってまた追う。

かなり出遅れたので次の撮影スポットには間に合わず、後ろ姿を見届けるに留まった。

一時の気の迷い、躊躇したのが仇となりましたね。

再び持ち場に戻ります。 灯台のところまで歩く。 そして次のコスタ・ネオロマンチカを待つ。

それから10分以上待って6時37分、半島の陰からコスタ・ネオロマンチカが現れました。


コスタ・ネオロマンチカの入港。 誌面の都合により、一部はダイジェストでお送りします。


目の前の灯台を通り過ぎる光景を拝む。(-人-)

今年何度も寄港してるコスタ・ネオロマンチカですが、この岬の公園で出迎えるのは初めてです。

見慣れた客船でも新鮮に映ります。

コスタ・ネオロマンチカ 船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン

ここで、ちょっと早めにスタートを切る。 ここからコスタ・ネオロマンチカと競争です。

公園内を猛ダッシュし駐車場へ。 カマロに飛び乗りそこから約200m走る。

間に合いました。 カメラを構えてタイミングを測る。


横を通り過ぎてくところでパチリ。

この後、コスタ・ネオロマンチカは寄港する岸壁に向かいます。

ここから飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカの寄港岸壁のいつもの対岸に回りました。

コスタ・ネオロマンチカが接岸しようとするところ。 後方に接岸済みの飛鳥Ⅱが隠れてます。

コスタ・ネオロマンチカが向きを変えようとしています。 後ろに隠れてた飛鳥Ⅱ見えてきました。

その隙にカマロも向き変え。

コスタ・ネオロマンチカの接岸シーンをダイジェストで。


コスタ・ネオロマンチカの接岸が終わったようです。

この瞬間、大型クルーズ客船が隣接する岸壁に並んでのW寄港が現実のものとなりました。

繰り返しますが、当港で2隻の大型クルーズ客船が並んでW寄港するのは史上初の出来事です。
この光景を目の当たりにして感動。 地域ボランティアの端くれとして頑張った甲斐がありました。

【左】コスタ・ネオロマンチカ 船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン、乗客定員:1,800名、乗組員数:622名
【右】飛鳥Ⅱ 船籍:日本、全長:240.96m、総トン数:50,142トン、乗客定員:872名、乗組員数:470名

大きさはほぼ同じだが、スリムな飛鳥、ずんぐりネオロマンチカの印象。 乗客定員は倍以上の差。

飛鳥Ⅱと。


コスタ・ネオロマンチカと。


そして3ショット!

大型クルーズ客船2隻をバックに撮影出来る日がまさか来ようとは。 感激です。


余談ですが、この対岸にいると入れ替わり立ち代わりクルーズ客船を見に来る人が現れます。
その中で軽トラで客船を見に来た人が、カマロを目にして驚き発狂されていました。

昔、平成2年式の3rdカマロに乗られてたとかで。 うちのカマロは4thカマロで一つ若い世代ですがよく似ている。 カマロに乗ってた当時を思い出し「懐かしい」を連発。(ついでに若い頃の想い出も蘇ったようで?) それから質問攻めと車談義を少々。 「楽しい車」とカマロの良さを肌で知る人と思わぬ出会いが、客船W寄港の喜びとともに同時にあり嬉しかったです。(^^♪

そんなみんカラ的な車エピソードを挟みつつ、今度は同じ対岸でももう少し左に移動してきました。

釣り人が多くてカマロを入れての3ショットは出来ませんでしたが、この角度だと2隻の客船がより近付いて見える。 この場所での3ショットはまた午後に再挑戦します。


朝がとても早かったので、少々お腹が空きました。 お昼ご飯まで待てなかった。

それでコメダ珈琲のモーニングに初挑戦です。 モーニング時間帯にコメダ来るのは初。

メニューに値段が無かったので「モーニングはいくらですか?」と聞くと、「飲み物代に含まれます」と言われ稲妻のような衝撃が走る。 なんと、モーニングの部分は無料でした。

モーニングセットC:名古屋名物おぐらあん。 トーストにおぐらあんたっぷり乗せて頂きました。
これからコメダのモーニング利用するようにしよう。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


ブログ、午前の部「飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW入港」はこれで終了です。

ブログは、午後の部「飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW出港」に続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2017/08/30 23:34:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年08月27日 イイね!

飛鳥Ⅱ寄港

飛鳥Ⅱ寄港日本船籍最大の大型クルーズ客船である飛鳥Ⅱが今年初寄港を果たしました。

現在、日本船籍の大型クルーズ客船は、飛鳥Ⅱ(50,142トン)、ぱしふぃっくびいなす(26,518トン)、にっぽん丸(22,472トン)の3隻です。

大型クルーズ客船おもてなしサポーターのボランティア活動に出掛けてきました。


本日のお昼ご飯は、目当てにして訪ねたお店が予約優先で待たされるため食べることを断念。
お昼ご飯ジプシーしてさまよい走った果てに辿り着いたのがこちらの農園レストランです。 

久しぶりの訪問となりました。

地産の食材を使った料理の食べ放題バイキングが素敵なプライス690円。

大人気店なのでやはり満員でした。 それでも待つこと10分ほどで席に案内された。

現在カレーフェア開催中でカレーが4種類ありました。

まずはスタンダードなカレーを頂きました。

その他、いろいろなおかずを取りにシャトルを繰り返す。 天ぷら、揚げ物、ドライカレーも。

サラダ、ハンバーグ、ミートボール、豆腐。 あとジュースとデザート。

カレーはもう一皿頂きました。 ひき肉たっぷり入ったキーマカレーを掛けて唐揚げトッピング。

さらに食後にコーヒー飲んで終了です。 690円でお腹いっぱい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


飛鳥Ⅱです。 いつもの対岸から眺めてますが、飛鳥Ⅱが寄港してる岸壁はいつもと違う。

いつもの岸壁のお隣にある岸壁に寄港。 そのため対岸から見るとこんな斜めの角度です。

飛鳥Ⅱと向きを合わせて、対岸から2ショット撮影してみました。


場所を移動してみて。


さらに横のほうからも。



さて、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動で寄港岸壁に入場しました。 端っこに停める。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

飛鳥Ⅱ


船籍 : 日本 、 全長 : 240.96m 、 総トン数 : 50,142トン 、 乗客定員 : 872名


飛鳥Ⅱは、日本船籍最大のクルーズ客船です。


ちなみに外国船籍の客船の場合、日本国内クルーズでもいったん外国の港(釜山とか上海とか)にタッチしないといけないルールになってます。 3隻しかない日本船籍の客船を守るためとされる。

だけど日本船籍のクルーズ客船の場合は、日本国内だけを巡るクルーズが可能です。

今回のクルーズ航路 : 富山~浜田~境港~富山

乗客 : 約700名(日本人) 主に富山県民??


ところで、今回の大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動で参加80回目となりました。

スタンプカードがいっぱいになったので新しく5枚目を受け取る。
この2年間でかなり頑張って通い、地域の発展に貢献しています。

岸壁に設営されたおもてなしテントではいろいろなものが売られています。

懐かしいアイスキャンデーを買って頂きました。(いちご味)

なんとなく場の流れでクルーの方と記念撮影させてもらう一幕もありました。

献身的なおもてなしサポーター活動のお陰で、すっかり日焼けし肌が真っ黒です。

出港直前のお見送り催事は、万灯のパフォーマンスでした。

なんと3本も出てるうえ、パフォーマンス時間も長くて、過去一番の張り切りぶりに感じました。
天気とか風とかのコンディションも良かったのかもしれません。

デッキの上には乗客の皆さんがずらり。 拍手や声援を送る。


3本の万灯を重ねるように寄り添わせる。

乗客の皆さんの反応が良くとても盛り上がりました。

出港の時を迎える。 日本船籍の客船特有?? 紙テープが舞います。


離岸。 

BGMにエレクトーン生演奏。 ちょっとエモーショナルな気分になる。

手を振ってお別れです。 ここがおもてなしサポーター活動の働きどころ。

出港シーンは何度経験しても感動してしまいます。

船体に夕陽を浴びて。


外海のほうにゆっくり向きを変えていく。

青空の下、素晴らしい出港となりました。

ありがとう、さようなら。 このお見送りは最近の中で一番良かったです。 感動した。

今回のおもてなしサポーター活動も無事終了です。 お疲れ様でした。
Posted at 2017/08/27 22:08:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年08月26日 イイね!

夏の終わりに涼を求めて

夏の終わりに涼を求めて夏の終わり秋の訪れ、少しずつ過ごしやすくなったのを肌で感じた段になってから、涼を求めてぶらいぶしてきました。








【びっくりチャンポン】

遅いお出掛けスタートでした。 まずは、お昼ご飯で「王将」に立ち寄ります。

既に13時半でしたが満席でした。 人気なのもありますが、何故かカウンター席一列が幕で塞がれ座れなくなってました。(改装工事中??)  なので、テーブル席に相席で座る。

名物メニューです。 びっくりチャンポン普通盛りを頼みました。

なお、店名は「王将」ですが、メニューに餃子はありません。

びっくりチャンポン着丼!

普通盛りですがとても大きいです。 コップや割り箸と比較してもらえると大きさ分かるかな。
なかなか減らないスープは、餡かけのお陰でずっと熱々でした。 どんどん体温が上昇する。
格闘の末、スープも残さず完食です。 えらい大汗を掻いた。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


【龍頭が滝】

涼を求めて、日本の滝百選『龍頭が滝』にやってきました。 その駐車場。

龍頭が滝は2年ぶりに訪れます。

駐車場から龍頭が滝までは整備された山道を約400m歩きます。

滝に近付くにつれ、だんだんと涼しくなるのが分かる。

龍頭が滝が見えてきました。 けっこうな人がいます。

龍頭が滝は、落差40mの直爆。 ここはとても涼しいです。

滝左側の斜面を登って、滝の裏側に向かう。


滝の裏側にある洞窟の中から裏見の滝を。 まるで雨が降ってるかのようだ。


滝が落ちる爆音と水しぶき。 

炸裂するマイナスイオンを浴び、すっかり涼しくさせてもらいました♪



【八雲風穴】

涼を求めて、続いては天然クーラー『八雲風穴』にやってきました。 その駐車場。

八雲風穴もやはり2年ぶりに訪れます。

この辺りは昔から「清涼山」と呼ばれ、八雲風穴は真夏でも5~10度前後の冷風が吹き出すという。

入場料200円。

建物の中に入ると天然クーラーの扉。

この時点でもう涼しい。

八雲風穴は地下3階の三層構造。 B1階は温度計によると14℃。

日本酒が貯蔵されていました。

八雲風穴のしくみ。

冷風が吹き出す原理は、大昔に火山の噴火により流出した溶岩が堆積して山となり、その岩と岩との間を流れる空気の対流により、風穴から冬季の冷えた外気が吸い込まれて地下の岩石が著しく冷却され、春から夏にかけてその冷却された岩石により岩の隙間の空気が冷やされ地表に流れ出すためと言われています。

B1階からB2階、B3階を覗きこんでます。


B2階に降りて。


B2階の温度計。

気温10℃。 かなり涼しい。

B3階には降りられません。 上から覗くだけです。 雪だるまが見える。

B3階の温度計は7℃を指していました。 

外に出て、売店を訪ねる。 よく冷えたたい焼きを頂きました。

八雲風穴とたい焼きのお陰で、すっかり涼しくさせてもらいました♪



【試乗・査定・商談でバスタオルがもらえるキャンペーン】

大きさ120x55cm、やさしい肌触りのジャガード織りバスタオル。

ちょうどバスタオルが欲しいと思ってたところでした。

ホンダ・カーズにやってきました。 その駐車場。


好き勝手に走ってきてよい試乗でした。 夏に別れを告げるべく、海を見に行ってきました。

S660の試乗も2年ぶりになります。 今回もMT車でした。 良く走り、よく曲がる。

試乗後、カタログとバスタオルをもらいました。

ありがとうございました。



【一升瓶ワイン】

最後に、ワイナリーにやってきました。 その駐車場。

当初は、ぶどうジュースの無料試飲で喉を潤すだけの目的でした。

ですが、ついでにお買い物もして帰ることに。 

売り場の片隅にあるお徳用? 一升瓶ワインのコーナー。

前回5月訪問では赤ワインを買ったので、今回は白ワインを買ってみました。

一升瓶の白ワイン、よく冷やしてから美味しく頂くのが楽しみです(^^♪
Posted at 2017/08/26 23:23:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2017年08月25日 イイね!

困った・ネタはこれしか・・ コスタ・ネオロマンチカ寄港

困った・ネタはこれしか・・ コスタ・ネオロマンチカ寄港ブログネタが枯渇したところでタイミング良くいつものコスタ・ネオロマンチカが寄港してきましたので、渡りに船とばかりに大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動に出掛けてきました。






お昼は1~2年前に好きでよく食べに行ってた豚骨ラーメンのお店を久しぶりに訪れてみました・・


・・が、豚骨ラーメンのお店はいつの間にか、牛骨ラーメンのお店にすっかり変貌を遂げていました。

暫く行かないうちに全然違うラーメン屋さんに変わってしまっていた。

仕方がないので牛骨ラーメンを頂きました。 初来店なのでスタンダードなメニューから入ります。

牛骨ラーメンは、牛骨から出汁をとった牛脂独特の香ばしい甘みがあるスープが特徴。
このお店の牛骨ラーメンは味も匂いも癖が無く万人向け?、美味しく頂くことが出来ました。
あっさりシンプルなラーメンでした。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


いつもの対岸からコスタ・ネオロマンチカとの遠距離2ショットを撮影しています。
 
まずは無造作に停めてみて。

次に、手前の少し坂になったスロープを利用しカマロに角度を付けてみました。

マンネリなのでいろいろと変化を試みています。

最後はほぼ正面から。

以上、今回は3パターン撮ってみました。 


そして、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため、寄港岸壁に入場しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン

乗客定員:1,800名、乗組員数:622名


今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し

乗客:約1,000名(主に日本人・韓国人など)


出港前のお見送り催事は、年端も行かない6人の少女たちによるキッズ・ダンスでした。

4,5曲くらい様々なパターンで息の合った見事なダンスを繰り広げ乗客たちを魅了していました。

出港の時間を迎えています。 まずは後方に下がって大きく全体像を。

離岸し、外海に向けてゆっくり進行を始めたコスタ・ネオロマンチカをカマロ越しに撮影。

最後は自分もひまわりを振りながら岸壁前方へと進み、コスタ・ネオロマンチカを見送ります。

感動的な出港シーンでした。 このときBGMにエレクトーン生演奏。

コスタ・ネオロマンチカが小さくなるまでひまわりを振って出港を見届ける。

ありがとう、さようなら。 今回のおもてなしサポーター活動も無事終了です。 お疲れ様でした。
Posted at 2017/08/25 22:30:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

プロフィール

「[整備] #スプラッシュ ハットの日感謝セールでエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1532104/car/3402720/8328893/note.aspx
何シテル?   08/11 23:15
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

愛車一覧

シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
⑦’99シボレー・コルベット 憧れのコルベット、新車購入してから今年でついに25周年です ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
⑫’96シボレー・カマロZ28 そもそもカマロってまともな人なら買わない車だと思ってま ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
⑭’10スズキ・スプラッシュ・リミテッド  スズキ車ながらハンガリー製の欧州車。 グレー ...
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation