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こるまろのブログ一覧

2019年03月20日 イイね!

P-3C哨戒機体験搭乗申し込みの抽選結果~

P-3C哨戒機体験搭乗申し込みの抽選結果~6泊7日の舞鶴&岐阜遠征及び1泊2日の岡国ぷち遠征を終え、いつもの平凡な生活に戻っています。

久しぶりにカマロに乗ろうとしたら小汚い猫がカマロの下を居場所にしてたので追い払いました。

遠征の疲れが癒えたら、また次の遠征に臨むつもりです。




2月18日投稿ブログ「年間のガソリン代と燃費」の中で、4月27日(土)と28日(日)に海上自衛隊鹿屋基地(鹿児島県)でP-3C哨戒機の体験搭乗があり、搭乗希望者を募ってたので申し込みしてみたと書いてました。 昨年末に話題となった哨戒機に搭乗できる貴重なチャンスです。

P-3C哨戒機の体験搭乗希望と航空ショーの基地内駐車場利用希望の2つを申し込んだ。

4月27日(土)が、P-3C哨戒機及びTH-135ヘリコプターの体験搭乗
4月28日(日)が、航空ショー&基地一般開放「エアーメモリアルinかのや」

当選の暁には、はるばる鹿児島県の鹿屋基地まで大遠征します。


申し込み抽選の結果通知が届きました。

果たしてP-3C哨戒機体験搭乗の抽選結果は?!

残念ながら厳選なる抽選に漏れて落選してしまいました。

いっぽう、基地内駐車場のほうは当選(抽選あった?)して駐車券を確保です。


しかしながら、お目当てのP-3C哨戒機体験搭乗が落選してしまうと、はるばる鹿児島県まで行く意欲が失われてしまいました。 これは残念ですが鹿児島行きの遠征は見送るしかありません。

根拠無く当選の自信があっただけに落選は想定外のことで非常に残念でした。 
宿泊予約してた宿もキャンセルしたところです。

P-3C哨戒機体験搭乗の夢は無かったことに・・ あぁ、また来年応募してみよう・・。


4月27日(土)、28日(日)というと連休の頭でもあり、その他の各地でも様々なイベントが行われるものと予想されます。

例えば、下関港で開催される護衛艦「こんごう」一般公開。

遠い下関が、もっともっと遠い鹿児島に比べると近所に感じてしまうから不思議だ。
もし行くなら27日(土)になろうかと。

28日(日)は地元のいつもの港ににっぽん丸がやって来る予定。

出港お見送りの客船活動はしておきたい。


目下のところ、次の遠征は1泊2日のぷち遠征になりますが、4月13日(土)と14日(日)岡山国際サーキットで開催されるスーパーGT300kmレース開幕戦の観戦ですね。

先週末の岡国ファン感謝デーの入場料が、このGT300kmレース開幕戦の前売り券を提示すれば無料になるとのことで、今年は前売り券を買っています。 なので久しぶりに現地観戦することに。

その前売り券はスバル応援シートを購入済み。 

先週末の岡国ファン感謝デーでスバルチームの選手2人のサインを貰っている。

ただ、岡山国際サーキット周辺の(安い)宿は既に予約が取りにくい状況。
頑張って車中泊に挑戦するかもしれません。
Posted at 2019/03/20 20:12:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年03月19日 イイね!

若桜鬼ヶ城 (後編)

若桜鬼ヶ城 (後編)前編の続きの後編です。

鳥取県若桜町にある標高452m(比高252m)の山城で、続日本100名城に選定された若桜鬼ヶ城を攻めています。

雨の中を傘を差しつつおっかなびっくりの登山も、いよいよ本丸へと登り詰めました。




ついに本丸に到達!
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本丸を歩く。 桜の木がある。 若桜でなくて老桜のようだ。
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本丸の奥、南側に天守跡が見えてます。

天守跡。
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天守跡の石垣にも一国一城令の破城で壊された痕跡が見られます。
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上ってみます。

天守跡に到達!
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若桜鬼ヶ城跡がある鶴尾山(標高452m(比高252m))登山を制覇。

天守跡から本丸を振り返る。
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右の奥に見えるのは壊された石垣の石の山。

天守跡の奥を見る。
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天守跡の奥から先を見下ろすとそこにも郭(平坦なスペース)が確認出来ました。
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天守跡。 奥側から振り返る。
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天守跡。
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ここで最近のお城攻略の証として写真を撮ってたミニカーを車の中に置き忘れてることに気が付く。
仕方ないのでミニカー写真は諦める。 とりあえず若桜鬼ヶ城は攻略と宣言!

天守跡から眺望です。 雨で霞んでいます。

若桜は、但馬(兵庫県北部)と播磨(兵庫県南部)に向かう街道の結節点に位置しています。
敵を確認するのに有効な場所である当地は若桜鬼ヶ城が築かれた大きな要因の一つでした。


今度は下山します。 登山は無事に下山するまでが登山。

登ってきたルートではなく、若桜鬼ヶ城の見どころである六角石垣へのルートを下ります。

破城で壊された石垣の石がごろごろ。


ここでまた! 電気柵!

これで電気柵3回目。 山頂部から下りるときにも電気柵を通らなければならない。
慣れない手つきで電線には触れないよう、青いプラスチックの取っ手部を持ってフックを外していく。
外し終えたら電気柵を抜けて、再びフックをかけて元に戻しておく。 そんな作業を黙々と。

左右が谷になってる山の尾根に沿って歩いています。

雨の登山は下山の時こそ特に注意が必要。 土、石、倒木、草、落ち葉、全てが滑る要素。

東屋がありました。

ここは六角石垣の上にある郭です。 この郭の形状が六角形をしてるとのことで。

郭から下りて六角石垣を見ます。


上の画像とこの画像を1面目とする。 この石垣の石は微妙に青いです。


2面目。 六角石垣を正面から。


石垣の角は直角ではなさそうです。 (六角形なので)


3面目。 

石垣部分は全部で3面でした。 この上の郭の形状が六角形なので六角石垣と呼ばれる。

六角石垣。

石垣の積み方から山頂部の遺構よりも古い時代に構築されたと考えられ、石垣が破却されずほぼ完存した姿で残されています。 これは良いものが見れました。 若桜鬼ヶ城を訪れたならばここは見ておきたい。

後ろに下がってうまく3面全てを撮影しようとするも木が邪魔でした。



下山を続けます。

傘を差しつつ寂しい森の中をとぼとぼ歩く。

ところどころで大きな石を見つけるのですが、これがむちゃくちゃ青い!


突然、開けた空間が現れました。 草原の斜面が続く。


草原の下まで降りて、振り返り見上げたところ。 スキーでも出来そうな場所でした。

森の中に突如としてこんな空間が広がっていた。

再び寂しい森の中を通ります。 足を滑らせないよう下を向いて慎重にゆっくりと歩く。

この森の中で恐い思いをします。 急に「ドドドドドドドドッー!」という音!! 何っ?! 驚く!

音の方を向くと鹿でした! しかも4頭。 突然のことに、とても驚いて肝を冷やした。(汗)

4頭の鹿の群れが、この谷間の急斜面を信じられないスピードで駆け降り、また反対の斜面を駆け上がっていったのです。 これにはむちゃくちゃ驚きました。

何しろこれまで多くのお城巡りをしましたが、野生動物と遭遇したのが初めてだったんです。

うわ~、驚いた~(大汗) そして、急に怖くなる。 早く人里に戻りたい。

この先に登りルートで通過した交差点がありました。

下りは2ルートあり、登ってきた山腹遺構のルートではなく、まだ通ってないルートを選んだ。

そしたら、その下りルートの途中で突然「キャー!」という何とも表現できない甲高い鳴き声にむちゃくちゃ驚く! 目の前に伏せてた鹿が飛ぶように駆け出して「うわっ!」と思わず身を屈めた!

一斉に4頭(たぶんさっき遭遇した群れ)がこれまた信じられないスピード駆けて逃げて行きました。

駆けて行った方向を撮影するもブレブレで鹿は写らず。 こんな森の中を走れるのが凄いと思った。

最初の鳴き声は「人間が来たぞ!」の合図だったのかな?と想像。 それにしても鹿のほうが逃げて行ってくれるから助かる。 あの猛スピードでアタックされたら人間はひとたまりもないです。 

鹿の群れに2回も遭遇してしまったが、それからほどなくして学校の体育館裏に出てこれた。

ここも登山口なのかはよく分からない。 電気柵は無かったです。 とにかく生還!(涙)

学校のようなところでしたが、中学校跡とのことです。

現在は町民体育館として利用されてるらしい。 

登山は登り下りで約1時間半でした。 ちょうど「8」の字を描くルートでの登山でした。

登山中は誰一人として会わず。 鬼も居らず。 遭遇は、人:0,鹿:4でした。

それから最初に寄った観光案内所に再び行ってみました。 貰った若桜鬼ヶ城の散策マップが雨でヨレヨレになったので、登城記念の持ち帰り用に新しいのを貰おうと。
窓口の人に鹿を見たと言うと「それは珍しいですね!」と地元の人が驚かれたことに逆に驚く。
(若桜鬼ヶ城で鹿と遭遇するのは珍しいことだったのか・・?)


若桜駅は若桜鉄道若桜線の駅です。 初めて若桜町に来たので少しだけ寄ってみる。

駅舎内では鉄道グッズも販売中。 若桜鉄道の鉄道むすめ、隼さくらちゃんのグッズも多数あった。

勝手に改札を抜けてホームに立つ。

若桜駅は若桜線の終着駅で、機関車転車台など鉄道好きには見どころの多い場所です。

列車が展示してあるのかと思って近付いてみる。 と思ったら展示中でなくて点検中でした。 

レトロだけど古い列車ではなくて、若桜鉄道最新の観光列車「八頭」号でした。
3月2日デビューしたらしい。 (訪れたこの日は3月7日)


駅横の駐車場に戻って。

後方に見える山が若桜鬼ヶ城跡がある鶴尾山(標高452m(比高252m))です。
あそこの山頂まで登って、また下りてきたんだなぁ。 我ながらよくやりました。


若桜町を去る前に道の駅「若桜桜ん坊」に立ち寄る。

ここからも後方に若桜鬼ヶ城の鶴尾山が見えてます。

道の駅の食堂に田舎料理のバイキングがありました。 既に14時を回ってるがお昼ご飯にします。

バイキングはお惣菜の計り売り。

気になるものを選んで盛ってみる。

ご飯は160円、お替り自由。 セルフの味噌汁は無料で白ネギはたっぷり放り込んだ。

田舎料理のバイキングはどれもこれも美味しかったです♪

特に赤魚の煮付けは久しぶりだったので最大のお楽しみとして最後に頂きました。
どうも、ご馳走さまでした(^^♪

道の駅の売店では隼イダーなんてものを見つける。

若桜線の駅に隼駅があり、その駅がスズキのバイク、隼ライダーの聖地となっています。

隼イダーを飲んでほっと一息。 爽やかなのどごしと二十世紀梨の甘み。

隼イダーは普通のサイダーよりも高炭酸仕様。 二十世紀梨の果汁が5%配合されているらしい。

若狭町では結局2時間半滞在しました。 初の若桜町ではいきなり過酷な山城登山となりましたが、次回訪問時は別の鉄道イベントとかで訪れてみたいです。

さて、若桜鬼ヶ城を攻略した後もまだ仕事が残っています。

次はダム活動で殿ダムに向かいます。 続きます・・。
Posted at 2019/03/19 20:37:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年03月18日 イイね!

若桜鬼ヶ城 (前編)

若桜鬼ヶ城 (前編)6泊7日に渡った舞鶴&岐阜遠征の続きです。
(まだ1日目です)

舞鶴を目指す前にダムやお城を巡りました。

お城巡りの1発目は、若桜鬼ヶ城(鳥取県若桜町)です。

若桜鬼ヶ城は続日本100名城に選定されてます。


意気揚々と若桜町に向かうも雨は次第に強くなる。 一時的にどしゃ降りもあり登山が不安になる。

若桜鬼ヶ城は標高452m(比高252m)の山城であり、しかも事前調べ情報では自動車で上がれるルートは現在通行止めとなってるため、麓からの登山が必要な悪いタイミングでの訪問であった。

この雨の中での登山は危険なので諦めたほうが良いと思い始めたところで若桜町に到着。

雨は微妙に弱まってたが。 登山どうする? 傘をさしてうろうろ歩き回り、諦めきれずに悩む。

後方に見える山が若桜鬼ヶ城跡がある鶴尾山(標高452m(比高252m))です。

とりあえず、若桜町観光案内所(駅前のバスターミナル待合室の奥にある)を訪ねてみます。


続日本100名城のスタンプはここに設置されています。


続日本100名城公式ガイドブックにスタンプを押す。 

これで米子城に続き、続日本100名城の2城目です。 まだまだこれからです!

しかし、この雨の中を登山するかはまだ悩んでいました。 
観光案内所で尋ねると、やはり自動車で上がれるルートは土砂崩れで今も通行止めでした。
自動車ルートだと、駐車場から山頂まで徒歩10分のところまで車で登れたのですが。

観光案内所で若桜鬼ヶ城散策マップを貰う。 登山ルートは麓から山頂まで約40分。
「えっ!この雨の中を登るんですか?危険だから止めた方がいいですよ!」
・・と、止められることはなかった。 (ちょっと止めて欲しい思いもあった)

スタンプを押しただけでは帰れない。 登山口への道順を聞いて行ってみる。

自動車ルートなら山頂まで10分とあるが現在は土砂崩れで通行止め。 
仕方ないので徒歩約40分の登山ルートで登ってみます。

若桜鬼ヶ城の遠景。 この広いグラウンドの中に登山口があるのだが、なかなか見つけられず。

奥の建物が幼稚園みたいで、うろうろ彷徨ってると窓越しに園児たちに見つかる。 怪しまれてる?

ようやく登山口を発見です。 若桜町に着いてからここまで25分かかった。

この登山口から山頂まで徒歩約35分とある。

史跡若桜鬼ヶ城の木碑は朽ちかけており、すぐ手前まで近付かないと読めない。

鬼ヶ城には鬼が凄んでるかもしれない。 果たしてこの先に何が待っているのだろうか?

登山口から見上げる。 この狭い道を登っていくのか? ここで立ち尽くしいったん躊躇。

雨が降ってるので片手で傘をさしての登山となります。 おまけに風邪ひいてて風邪薬を服用中。
止める言い訳を考えましたが、それでも意を決して行けるところまで登ってみることにした。

しかし、その先には驚くべき光景が待っていたのです。

鳥獣対策で電気柵設置中

来城者の方はフックを外して入ってください ※入った後は必ずフックを閉めてください

電気柵?! Σ(゜゜;)!

これまでいろいろなお城を巡りましたが、このような危険物に遭遇したのは初めてでした。
フックを外して入る? 電気柵なんて取り扱った経験が無いのでこの場でかなり躊躇しました。

電線に触れると感電してしまうのかな? 思わず大仁田厚の電流爆破デスマッチが脳裏を過る。

足場の悪い斜面に立ち、片手は傘をさしている。 
電線に触れないよう青いプラスチックの取っ手部分を持ち、一本一本フックを外しては地面に置く。

慎重に全部外し終えたところで体を電気柵の内側へと移動。 今度はフックを閉めていかないと・・

ところが、手を伸ばそうとすると青いプラスチックの取っ手部分が斜面を転がっていく。

手が届かない。 傘を畳んで反対に持ち、傘の柄の部分を使って取っ手部分を手繰り寄せる。

一本一本のフックをかけて電気柵を閉めていくのにとても難儀しました。 大幅時間ロス。


リングインして登り始めます。 早速、体は雨で濡れてしまった。 再び、傘をさしての登山。


登山道は雨で濡れており、土や落ち葉で足を滑らせないよう注意。 これは下山が危なさそうだ。


いつものことですが登り始めるとすぐにハァハァゼェゼェ息切れします。


登山は辛いので嫌いだが、お城巡りではときに山城を登らないといけない。

うねうねした山道を登っていく。

山腹に展望所みたいな東屋を発見。

案内板によるとここは「山腹遺構」というところ。 通称「古城」と呼ばれる地区だそうです。
築城当初はこの場がお城の主郭だったとされる。

実は、若桜鬼ヶ城は古城部の中世城郭と石垣がある近世城郭の両方の時代の遺構が残ります。

山頂に石垣で固められた近世城郭が出来た後も、この山腹の古城部は主要な拠点だったとか。
この古城部の周りにも郭や土塁や堀切が重曹に築かれている。

登山を続けます。

おっと、まだ三合目のようだ。

分かれ道。

左の登り専用ルートが山頂まで600m。 右は六角石垣(若桜鬼ヶ城の見どころ)に通ずる。
右は下山ルートでもあり、下山のときは右奥からこちら側に向かって歩いて帰ってきました。

急な坂道が多いので登り専用ルートになってるのかも。 苔の生えた岩がごろごろと散乱。

若桜鬼ヶ城は破城の形跡が残る城跡ですが、これらも石垣の石だったのかな?と思ったり。

4合目。 朽ち落ちた看板なので読みにくい。

「5合目まであと6分くらいだよ。みんながんばって登ってくだせい!」と読めた。

郭(平坦なスペース)が2つ段々になってる箇所。


5合目付近。 先は霞んで視界が悪くなってきました。

そもそも山登りする天候じゃない。

急勾配の山道を直登します。

片手で傘をさしながらもバランスをとって登る。

本当に急な坂では階段が設けられて登りやすくなってる箇所も。


6合目は気付かず見過ごしてて7合目に到達。

これ以降は山頂まで8,9合目の看板も有ったのか無かったのか気付かなかった。

なんとなく空が開けてきて、山頂までは近いのではないか?


三の丸まで90m


大きな石が斜面にごろごろ。

若桜鬼ヶ城は、廃城となった際の石垣が壊された状態がそのまま遺存されており、1617年の一国一城令による破城の様子を今に伝える貴重な遺構として認められ、2008年に国史跡に指定されました。


ここでまた?! Σ(゜゜;)!

山頂付近でまた遭遇した鳥獣対策の電気柵設置に驚く。 何故ここに? 山頂部を守るため?

ここでまたも電線に触れて感電しないよう慎重に取り扱って、青いプラスチックの取っ手を持ち一本一本フックを外していきます。 電気柵の中に入ったらまた一本一本フックを付けて閉めていく。
慣れない危険物取り扱い、恐い恐い。

石垣と電気柵との間の狭い通路を歩く。 もしも、ここでよろけて電線に触れると感電してしまう?

ここでも大仁田厚の電流爆破デスマッチのスパークして被爆する光景が脳裏を過ってしまった。

四方を石垣で囲まれた虎口と呼ばれる枡形(郭の入り口)。 

ここにも破城の痕跡である壊された石垣がごろごろ。

ここが三の丸です。


三の丸から見渡す城下町は若桜町。 眺望は雨で霞んでいる。

若桜街道の宿場町として栄えた若桜宿は、因幡から播磨・但馬国へ通ずる街道の結節点でした。

それでは二の丸、本丸へと向かいます。

左右に石垣がありここが門跡だったとイマジン。 奥に二の丸、本丸が段々になってます。

二の丸


二の丸に山小屋がありました。


続日本100名城のスタンプは元々はここにあったようです。

若桜鬼ヶ城跡アクセスの一部制限や冬季の積雪が見込まれるため設置場所が移動したとのこと。

史跡若桜鬼ヶ城跡の木碑。

麓の登山口にあったのと似てる。

史跡若桜鬼ヶ城跡の墓石のような石碑。

本丸石垣を背に二の丸に立っています。

本丸石垣。

不揃いの石垣は破城で壊された痕跡です。

それではいよいよ本丸へと上がります。

え~、ここでまだ長くなるので「若桜鬼ヶ城」のブログは後編へと続く・・とさせて頂きます。<(_ _)>

後編の内容は、本丸、六角石垣、そして恐怖体験となります。
Posted at 2019/03/18 18:32:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年03月17日 イイね!

岡国ぷち遠征から無事帰還

岡国ぷち遠征から無事帰還1泊2日のぷち遠征で行きました岡山国際サーキットファン感謝デー2days、道中の思わぬ積雪の心配もありましたが無事に帰還しました。

今朝、宿泊宿を出発して岡山国際サーキット現地に着いたのは8時過ぎ。

あいにくの雨でした。 しかも割と本降り。 そして寒い。



駐車場で自分と同じ方面から来るミラジーノの人(鈴鹿魂、みんカラ未登録)とお会いしました。

自分は前日朝の入りですけど、ミラジーノの人は今朝早く来ている。 やはり前日朝の自分のときと同様に、今朝も岡山県入りする山越えでは思わぬ積雪があって驚き、危なくて大変だったとのこと。
ノーマルタイヤだから帰りは大幅に大回りの迂回して鳥取道(鳥取県東部)を通ると言われていた。

自分も帰り道のことが心配。 8時過ぎ時点の交通情報を調べると、帰り方面の高速道は雪道規制となっておりノーマルタイヤでは走行できない。 

高速道でなく、くねくねつづら折りの一般道はもっと危なさそうだ。 大幅迂回は必須だと思った。

早速のグルメ大集合のコーナーではカキオコを頂きました。

実はカキオコというものを食べるの初めてのような? 大きな牡蠣が4つ入っていました。

午前中のスーパーGT公式テスト走行は、屋根があるメインスタンド席から観戦。

でも次第に天気は回復し雨は止んでいきます。

再びグルメ大集合。 前日に続き、またも吉野家の移動販売車から牛丼を買い求める。

グルメ大集合でいろいろなグルメ屋台があるのに、つい吉野家の移動販売車に吸い込まれる。

午後のスーパーGT公式テスト走行は、1コーナースタンドから観戦。 

もう雨は降らないと思っていたが・・

ここでまさかの雨・・ じゃなくて雪!

岡山国際サーキットに雪が降って驚く。 これは帰り道がヤバい!

14時24分での高速道路の交通情報です。 朝の時と変わらず雪道規制中で絶望的だ。

大幅迂回して何とか帰れるか心配になってくる。

かと思えば何事もなかったかのように雪は止んでまた晴れだす。 通り雪だった。


心配で15時過ぎた時点でまた交通情報見たら、今度は雪道規制が解除されてた。 えっ?!(驚)

何だか急な好展開だけど、それで安心して結局16時の公式テスト終了まで観戦しました。 


2日目。 雪道規制が解除された高速道路を通って帰ろうかと思ったが、結局はいつものように下道上等!で一般道を通って帰ってます。 一般道の県境山越えも積雪消えてて問題無かった。

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年03月17日 06:47 - 19:31、
200.46 Km 12 時間 43 分、
37ハイタッチ、コレクション3個を獲得、バッジ33個を獲得、テリトリーポイント320pt.を獲得

実走行距離は202.5km、歩数計は雨降りでスタンド席観戦多く少な目?の13,345歩でした。

今夜のブログは帰着直後のお疲れで、とりあえずのダイジェスト版ということで・・。

岡山国際サーキットファン感謝デー2daysのブログは改めて後日纏めたいと思います。
Posted at 2019/03/17 22:02:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年03月16日 イイね!

ハイドラアプリCP獲得3000個達成!

ハイドラアプリCP獲得3000個達成!現在、ネット環境が無い宿に泊まっている関係でスマホからの簡単投稿となります。

岡山国際サーキットファン感謝デー2019、土日2daysの1日目に行ってきました。





岡山国際サーキットファン感謝デー2019

本日ミッドナイトに起床し未明に出発。 あいにくの雨ドライブでした。

ところが岡山県に入る山間部で雨は雪に変わる。 まさかの積雪と遭遇!

かなり焦りましたが、降りしなの新雪で凍結してなかったので緊張の慎重運転でなんとか立ち往生せず峠を越える。
ある意味、本日最大のハイライトでした。 数kmの間、生きた心地がしなかったです。

その後まだ朝早かったので岡山国際サーキット行く前に寄り道。


誕生寺駅で…


ハイドラアプリのチェックポイント3000個目を獲得!

2015年5月のハイドラデビューから3年10ヶ月かかりました。
次はCP4000個を目標に頑張ります。


岡山国際サーキットに着いたのは朝8時過ぎ。

雨は上がり天候は回復。 でも寒かった。

ピット裏の風景。 各チームのテントとトレーラーが並ぶ。

スタッフがタイヤを載せた台車をせわしく運ぶ姿は朝の魚市場のようだ。

岡山国際サーキットファン感謝デー1日目では…

ピット裏を歩いたり

スバルの自転車ありました。

ピット表を歩いたり


公式テスト走行をひたすら眺める。


選手のサインも頂きました。


スバルチームの2選手にサインを貰った。

サインを書いてもらう適当な物を持ってなかったので、4月開幕戦のチケットに書いて貰った。
(スバルファンシート前売り券)

岡山国際サーキットファン感謝デーについては改めて後日ブログ化したいと思います。


岡山国際サーキットファン感謝デーは明日2日目もあります。


本日の宿です。

山奥のリゾートハウス。 広々12畳和室。

それにダイニングキッチン付き。

バス・トイレ付き。 3000円。 とても良い宿です。 でもネット環境無し。

1日目。

ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年03月16日 04:07 - 18:39、
225.22 Km 14 時間 32 分、
27ハイタッチ、コレクション5個を獲得、バッジ36個を獲得、テリトリーポイント330pt.を獲得


実走行距離は224.6km、歩数計は21351歩でした。


明日は岡山国際サーキットファン感謝デー2日目です。
Posted at 2019/03/16 20:03:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「豚骨ラーメンを食べてる。」
何シテル?   10/11 12:01
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

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