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こるまろのブログ一覧

2019年06月21日 イイね!

明智城(明智長山城)

明智城(明智長山城)舞鶴&岐阜遠征5日目、3月11日(月)の続きです。

恵那市で食べた光秀らんちにインスパイアされ、可児市の明智城(明智長山城)に向かいました。

明智城は明智光秀出生の城とされますが、後で知るには明智城は可児市瀬田長山と恵那市明智町(あれ?さっきまでいた)の2つ存在し、どちらが本当の明智光秀出生の城なのか定かではないらしいです。


ただ、可児市の明智城(明智長山城)のほうを知ってたのでそちらに向かいました。

何故、可児市の明智城のほうを知ってたかというと・・
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全国山城サミット2019は、岐阜県可児市(美濃金山城/明智城)を舞台に開催されると

昨年2018年の安来市(月山富田城)での全国山城サミットでPRされてたので知りました。
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明智城は、日本100名城でも続日本100名城でもなく、東美濃の山城周遊スタンプラリーの3山城でもありません。

なので、前日に可児市を訪れたときは明智城をスルーしてたのですが、明智らんちにインスパイアされ再び可児市に舞い戻ることになりました。

朝から降ってた雨はお昼には止んで天気は回復傾向。

可児市に到着してこの遠征で2回目となる給油をしました。(画像無し)
前回から279.2km走って、今回満タンまで26.95ℓ入ったので、燃費は10.36km/ℓです。


ナビを頼って行くと、明智城へは住宅街を上ってく感じでのアプローチとなりました。
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明智城址の案内を発見。

この狭い坂を上がっていくようだ。
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上がったところは駐車場っぽくはないけれど・・?
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とりあえず、公園のトイレ前に車を停めておく。

明智城址公園の案内図
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どうやらいきなり明智城の本丸近くに来てしまったようだ。(現在地)


車を停めた場所がもう二の丸です。


早速、本丸に向かって歩きます。


明智城本丸跡の木碑(標柱)


本丸


明智城は、長山城ともいわれ1342年に土岐明智次郎”長山下野守”頼兼により開城。

11代明智光秀まで215年続くも、1556年に斎藤義龍(斎藤道三の長男)に攻められ落城。

215年間、明智氏の居城だったが天守閣等の派手な建物はなく中世の曲型的な山塞でした。

1556年に斎藤義龍に攻略され壊滅するも、明智光秀は一門の再起を期してここから脱出。
後に織田信長に仕えて天賦の才を発揮、日ならずして近江丹波五十四万石の大守となる。

しかしながら、直情径行武断一辺倒の信長とは本質的に相容れぬものがあり、遂に逆臣の汚名を着て非業の最後を遂ぐ御党の英雄の末路痛恨の極みという外なし。 (信長の表現に悪意を感じる)


本丸の奥に展望台が設けられていました。


標高178m(比高80m)、明智城からの眺望。 美濃金山城の方向らしい。

午前中は雨だったが午後には天気が回復し青空が広がっていた。

明智城址の石碑


明智城、登城の記念撮影です♪


これにて明智城は攻略としました。



とはいうものの、いきなり二の丸からスタートしたので、今度はいったん山を下りて大手口から。

明智城に今着いたつもりで、改めて大手口から登ってみます。

ここで気が付いたのですが、大手口の横が正規の駐車場のようでした。

さらにお隣には天龍寺という寺があり、明智一族の墓があるという。(行かなかった)

大手道は桔梗坂と名付けられてます。 桔梗(ききょう)は明智の家紋でもある。


大手口にあった明智城址の説明看板。

可児市は明智光秀の生誕の地であると、ここにははっきり書かれてある。

石畳が続く大手道、桔梗坂を登ります。


桔梗坂の途中にある明智城大手門。


桔梗坂の終点は二の丸。

これで最初に来た場所に戻りました。

改めて、これにて明智城は攻略としました。

朝の時点では行く当てが無く困ってたけど、期せずして明智城に来れた展開は良かったですね。


明智城から移動して、可児市観光交流館/可児市戦国山城ミュージアムを訪ねます。

前日も訪れたので2日連続での訪問となります。

明智城を訪れた証拠写真を提示すると、明智城の文化遺産カードが貰えます。

ところが! カード配布場所の可児市戦国山城ミュージアムもまた月曜日休館であった・・。

またしても月曜日休館の罠に嵌る。 明智城の文化遺産カードは貰えず痛恨の極みという外なし。



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この後は再び行く当てが無くなったので、ダム活動を再開しました。

可児市からさらに山間部に走って、木曽川水系の丸山ダムを訪ねる。


丸山ダム

1955年に完成した堤高98.2m、堤頂長260.0mの重力式コンクリートダム。

ここでは丸山ダムと新丸山ダム(建設中)、夫々の天皇陛下即位30周年記念カードと通常版ダムカードの一挙4枚を貰いました。



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最後に17時前、予約した宿がある恵那市に戻って山深い中野方(なかのほう)ダムを訪ねる。


中野方ダム

2005年に完成した堤高41.7m、堤頂長390mの重力式コンクリートダム。
国ではなく県が管轄するダムなので天皇陛下即位30周年記念カードはありません。

ダム管理事務所を訪ねるが、閉まってて人の気配は無かった。 何故?

17時までと思ってたダムカード配布時間は15時半までであった・・。

しかし、平日の日中なら岐阜県恵那総合庁舎内の恵那土木事務所で中野方ダム訪問の証拠写真を提示することでダムカードが貰えるようだ。

今日はもう時間切れなので、明日行ってみようかな。


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前日に続いて同じ民宿に戻ります。 駐車場の先に日本初の発電所ダムである大井ダムが見える。


月曜日休館の罠に嵌り足止めを食ったので、再び同じ宿にお世話になることになりました。

苗木城のスタンプ設置場所(中津川市苗木遠山史料館)が休館日なので一日余計に滞在。

お部屋は前日の部屋のお隣で12畳和室。 (前日の10畳からランクアップ)

前日と同じく税込み3,780円、バス・トイレ無し。 お風呂は大浴場。

今夜の呑み始めです♪ やはりコンビニ買い出し。


遠征5日目は、恵那市の山奥にある民宿から近隣をぐるりと走り回ってまた同じ民宿に宿泊という。

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年03月11日 08:17 - 18:10、
195.47 Km 9 時間 52 分、
1ハイタッチ、バッジ22個を獲得、テリトリーポイント210pt.を獲得

トリップメーター上の実走行距離は201.1km、歩数計は11,682歩。

遠征初日からの総走行距離は1000km越えました。


翌日3月12日(火)は苗木城に行く予定です。 続きます・・。
Posted at 2019/06/21 15:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年06月20日 イイね!

東美濃の山城周遊スタンプラリー 続・岩村城

東美濃の山城周遊スタンプラリー 続・岩村城舞鶴&岐阜遠征5日目、3月11日(月)の続きです。

開いてるのか?開いてないのか?月曜休館日が危惧されましたが、岩村歴史資料館に直接電話確認してみたら開館してました。

東美濃の山城周遊スタンプラリーのスタンプが押せる!

朗報を聞いて岩村歴史資料館に向かいました。


東美濃の山城周遊スタンプラリー

山城3城を制覇せよ!

美濃金山城(可児市戦国山城ミュージアム)については前日にスタンプ押せました。 
しかし、ネットで調べると岩村城(岩村歴史資料館)と苗木城(中津川市苗木遠山史料館)のスタンプ設置場所は無情にも月曜日が休館日との情報でした・・。

ところが、岩村歴史資料館に直接電話確認すると月曜日なのに開館してました。 何故!?

理由は、3月は雛祭りなので休館日無しとの不可解なものでしたが、こちらにとっては好都合です。

朗報を聞いて岩村歴史資料館を訪れます。 

開館時間に間に合わなかった前日に続き2日連続の訪れとなった。

入館料300円を払って館内の展示物も拝見する。

東美濃3山城スタンプラリー、岩村城分げっとです!

残すは苗木城だけだが、岩村歴史資料館から中津川市苗木遠山史料館に電話確認してくれるも、月曜日は定休で無理だと。 (事務の人はいるのに史料館が開いてないからダメなんだって)

スタンプラリーを制覇するためには、もう一泊して火曜日を待たないといけない・・。

苗木城のスタンプのためもう一泊することが決定。

この時点で、前日と同じ宿に泊めさせてもらうことにした。 (ネット予約する)

岩村歴史資料館では岩村城の山城カードを貰いました。

なお、岩村城への登城は前日に済ませてるので、この日は城跡には登らずスタンプのみです。

残る苗木城は翌日行くことになりました。


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それから行く当ても無かったのですが、岩村城の近くに岩村ダムがあるので行ってみる。


岩村ダム

国ではなく県が管轄するダムなので天皇陛下即位30周年記念カードはありません。

ダム管理事務所を訪ね、岩村ダムのダムカードを貰いました。



雨だし、行く当ても無いし。 この勢いでダム活動を続けることに。


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ずっと南下して走って矢作ダムです。 このとき微妙に愛知県入りしてました。

矢作ダムというと、みんカラ上で週末には趣味車が集まるのをよく目にする場所です。

ダム管理事務所を訪ねる。


矢作ダムの天皇陛下即位30周年記念カードと通常版ダムカードを貰いました。



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それから矢作川(岐阜と愛知の県境になってる)沿いに上流へ走り、矢作第二ダムです。


矢作第二ダム

矢作第二ダムの現地ではダムカードの配布はしてなくて、矢作第二ダムを訪れた証拠写真を撮ってから、マレットハウスに行って証拠写真を提示することでダムカードが貰えるとの情報でした。

マレットハウスとは? 野菜の直売所? その他いろいろ売ってた。

矢作川から北上して岐阜県の恵那市に戻ってます。

矢作第二ダムのダムカードを貰いました。



とりあえず、ダム活動は一区切り。


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なんとなく北上してそろそろお昼ご飯かなと。 

大正村浪漫亭(恵那市明智町)というスポットを見つけて立ち寄りします。

なんだか売り物が・・

明智光秀グッズが充実してて驚く。 偶然にも明智光秀所縁の地を訪れたようです。

本日のランチメニュー「光秀らんち」に惹かれました。

税込880円。 光秀鉛筆のおまけ付き。

光秀らんち

品数豊富の盛りだくさんです。

幟旗に見立てた箸袋に明智光秀の家紋とネーム入り。


メインディッシュの揚げ物は2種類。 すきやきコロッケとミートコロッケ。


明智光秀の家紋である桔梗紋の形をしたゼリー。


売店では1本150円で販売してた光秀鉛筆のおまけ付き。

「明智小学校 1年1組 明智光秀」と刻印されている。 これは良いお土産になります。

光秀らんち、これは大変良いものを食べることが出来ました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


期せずして気分は明智光秀モードに惹き込まれ、売店で光秀グッズを物色することに。

一時的な心の高ぶりで、光秀タオル(税込1080円)をお買い上げです。

明智光秀の家紋(桔梗紋)がデザインれた幟旗風タオル。 無駄遣いだったかも?

なお、6泊7日に渡った舞鶴&岐阜遠征で買ったお土産的なグッズはこの光秀タオルだけです。

大正村浪漫亭、これは偶然にも良いところに立ち寄れましたね。

帰り際、訪れたときは満車だった建物前の駐車場にわざわざ車を移動して訪問記念のパチリです。

思わずして明智光秀にインスパイアされまして、明智城(明智長山城)に行ってみたくなりました。

明智城は前日に訪れた可児市にあります。 なので、また可児市に舞い戻ることに。

続きます・・。
Posted at 2019/06/20 19:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年06月19日 イイね!

日本初の発電所ダム 大井ダム

日本初の発電所ダム 大井ダム舞鶴&岐阜遠征、前ブログからの続きです。

遠征5日目、3月11日(月)の朝を迎えました。

東美濃の山城周遊スタンプラリーの挑戦を始めたものの、月曜休館日の罠に嵌り足止めを食らってしまいました。

おまけに雨。 何処に行こうか途方に暮れた。


ネットで調べると岩村歴史資料館は月曜日が休館日なのだが、前日に岩村歴史資料館の閉館後に会った職員さんは「明日は開いてます」と言っていた。 どちらの情報が正しいのか?

とりあえず、営業開始時間の9時半になったら岩村歴史資料館に電話してみよう、休館日じゃなくて本当に営業してるかもしれない。

その時間まではどうするか? 泊まった山奥の民宿、部屋の窓からダムが見える。

大井ダムだ。

民宿をチェックアウトしました。

実は民宿に置いてあった大井ダムのパンフレットを読んで日本初の発電所ダムであると知った。

民宿に車を置いたまま、大井ダムの見学に行ってみることにしました。

日本初の発電所ダムとして、近代日本の産業を支えた木曽川の流れと大井ダム&大井発電所。

大井ダム

大正13年、木曽川水系に完成した長さ276m、高さ53mの巨大なダム堰堤。

大井発電所

ダムとともに造られた日本国内初の高堰堤式水力発電所。

あの橋を渡って大井ダム&大井発電所にアプローチします。

橋の手前にある民宿は恵那市で、橋を渡ったダム&発電所は中津川市だったりします。

見学用に歩ける通路が設けられていた。

早朝のダム見学を洒落込む。

ダムの右岸をつづら折りに登る道がある。

ダムや河川の右岸・左岸とは、上流側から下流側を向いて右側が右岸、左側が左岸です。

坂を登ると、奥渡神社というのが鎮座していた。

大井ダム&大井発電所とは直接の関係は無さそうだ。

ダム堤体の横まで来ました。

古く趣のある大井ダムは、大正13年に完成した日本初の発電所ダムというレジェンドダム。

ダム堤体の上、天端を歩いてみます。


天端に定間隔で並ぶ外灯の造形に大正浪漫を感じる。


放流警報用のスピーカーの形にも歴史を感じました。


大井ダム建設で人工的に出来た湖により、恵那峡という名勝が生まれました。

大井ダムのダム湖である大井ダム湖はダム湖百選にも選ばれています。

天端の中央から下流側を望む。

下にあるアーチ橋の右手に泊まった民宿があります。

天端を渡り切って左岸に到達。

ここで引き返して戻ります。

近代化産業遺産のプレートを発見。

大井ダム&大井発電所は、平成19年度に経済産業省より近代化産業遺産に認定されました。

大井ダムの概要

福沢桃介の陣頭指揮により、大正13年に完成した我が国最初の発電用ダムです。
あと、関西電力が事業者になっており、ここで作られた電力は近畿地方に送電されてる模様。

水を灯りに変えた日本の電力王、福沢桃介の立派なモニュメント。

座右の銘「独立自尊」の文字が刻まれている。

以上で大井ダム&大井発電所の見学を終えました。 

なお、大井ダムについてはダムカード配布の情報は無かったので純粋な見学のみでした。


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さて、民宿を出発しまして行く先は当ても無かったが、なんとなくダム活動を始めました。

阿木川ダム

前日の夕方、岩村城から宿泊した民宿に行く途中にあった国管轄のダムで、天皇陛下即位30周年記念カードを配布している。 ダム型式は中央土質遮水壁型ロックフィルダムという。

ダム管理事務所かと思って入館したら


ダムの資料館でした。 意図せず見学する。


ダム管理事務所はもう少し先に行ったところにありました。


阿木川ダムの天皇陛下即位30周年記念カードと通常版ダムカードを貰います。


しかし、その後は何処に行ってよいか思い浮かばない。 行く当てが無い。

岩村歴史資料館の営業開始時間の9時半になったので、ホームページ上では月曜日が休館の岩村歴史資料館に電話してみました。

すると、電話が繋がった! 月曜日なのに営業してるとのこと! 何故?!
 
3月は雛祭り?で休館日無しとのこと! そんなのホームページ上では分からなかったよ。

開館してるなら東美濃の山城周遊スタンプラリーのスタンプが押せる!

朗報を聞いて岩村歴史資料館に向かいます。 続きます・・。
Posted at 2019/06/19 20:37:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年06月19日 イイね!

東美濃の山城周遊スタンプラリー 岩村城

東美濃の山城周遊スタンプラリー 岩村城舞鶴&岐阜遠征の4日目(3月10日)の続きです。

美濃金山城で東美濃の山城周遊スタンプラリーを開始し、勢いに乗ったところで続いては恵那市にある岩村城に向かいました。

岩村城は1年前に日本100名城スタンプ活動で一度訪れており、今回は東美濃の山城周遊スタンプラリーのため再訪となりました。 しかも、偶然にも同じ3月10日という。


1年前もそうでしたが、岩村城に向かう道中に小里川ダムがあるのでちょっと立ち寄ります。

小里川ダムお隣の巨大な水車がある道の駅の駐車場にイン。

小里川ダム

ダム管理事務所を訪ねるも日曜日で閉まってたので、インターフォンにてダムカードをお願いする。

すると、宿直の人が面倒くさそうに出て来ていきなり一言「どっち?」と雑に聞くので、一瞬たじろくも「どっちも」と答えると、薄笑いを浮かべ「どっちも同じだ」と手渡される。

天皇陛下即位30周年記念カードと通常版ダムカードを貰いました。

関心の無い人にはどっちも同じものだろうが、ダムカードを貰いに来る人にとっては決して同じものではない。 天皇陛下即位30周年記念カードは期間限定のものなのだ。 宿直の人(職員さんではなさそう)とはいえ、ダムの仕事に携わる人がこのような認識とは情けないなと思った。 嫌な思いをしましたが、先を急ぐので小里川ダムは僅かな時間で立ち去ります。


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16時半に岩村城の入り口に到着。 画像は内側から見た太鼓櫓、表御門、平重門です。


岩村歴史資料館です。

東美濃山城スタンプラリーのスタンプ設置場所。

ところが! 17時まで営業と思ってたら冬季(3月まで)は16時閉館だそうで・・。

訪れたのは3月10日。 入館できず、東美濃山城スタンプラリーのスタンプは貰えませんでした。

岩村歴史資料館の前で唖然と立ち尽くしてたら、戸締りを終えた職員の方が出て来られまして、ちょっと食い下がったんですが開館中でないとスタンプは押せないと申し訳なさそうに。
仕方なく明日のことを訪ねると「明日は開いてます」と言われた。

この時点で恵那市の何処かに宿泊することを決める。(宿は旅の成り行きで決めるスタンス)


スタンプ貰えずトーンダウンでしたが、とりあえず岩村城に登ってみることにしました。
もう夕方だから早めに登って、暗くならないうちに下りてこないといけない。

案内図の一番下が現在地、一番上の方に山頂の本丸があります。 本丸まで850m、20分。

岩村城は高取城(奈良県)、備中松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城の一つに数えられます。
標高は717m、城郭の高低差は180m(現地点から山頂まで?)とのこと。

岩村城の登山口。

16時43分、雨模様なので傘をさしての登山スタートです。

藤坂

登りで擦れ違った人は2組3名。 

初門跡


一の門跡


土岐門跡


畳橋

畳橋は石垣と石垣の間にあった橋のことらしいです。

三重櫓跡


追手門跡


霧ヶ井


道が崩れて通行止めの箇所がありました。 迂回路に回る。


迂回路は八幡神社の境内を通る。


順路に戻って岩村城一番の見どころである六段壁です。


六段壁


長局埋門


17時過ぎ、山頂の本丸に到達です。


本丸


岩村城歴代将士の慰霊碑


岩村城の説明看板

1185年(文治元年)源頼朝の重臣が創築したことから始まり、明治時代に廃城になるまで存続した700年間に及ぶ歴史は、日本の城史で他に例を見ないものです。
全国の山城の中で最も高地(標高717m)にあり、日本三大山城の1つとされてます。

本丸から見下ろして直下にある出丸を確認。 あの建物は売店?らしい。

ここまでは車で上がれるルートがあるみたいです。

山頂の本丸からの眺望。 雨模様の城下町が見える。


本丸に立つ岩村城跡の木碑


岩村城、登城の記念撮影です♪


これにて岩村城は攻略としました。(1年前に続いて2回目)


下りは埋門跡を通って。


下山途中、迂回路にあった八幡神社を参拝。(-人-)

八幡神社は前回スルーしてたので今回が初めて。

17時35分、暗くなるまでに下山しました。 
山頂部と下りでは誰とも会わなかったので、自分がこの日最後の登城者だったかもしれない。

帰り際、太鼓櫓の前で。


以上で岩村城の登城は終わりです。

ただ、岩村歴史資料館が閉館してたので、東美濃の山城周遊スタンプラリーのスタンプは押せぬまま、翌日以降に宿題を残す形となりました。


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18時23分、この日の宿に到着です。 もう陽が落ちて辺りは真っ暗。


宿泊料金の安さを一番に選んだのは、恵那市の山深いところにある民宿でした。


窓からダムが見える10畳和室。 バス・トイレ無し。 税込み3,780円。


ウエルカムドリンク?のお茶とお菓子を頂きました。


セキュリティーです。

部屋のキーは無くて、内側からの引っ掛け鍵のみです。

大浴場はラジウム温泉でした。 いいお風呂でした。

ただ、入浴中は部屋の鍵が掛かってないことになるのは気になる。

今晩の呑み始めです♪ 

日中はゆっくりと食事する暇が無かった。 宿に着く前に寄ったコンビニで買ったもので済ます。


遠征4日目は、羽島→美濃→可児→恵那と移動。

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年03月10日 07:10 - 18:35、
151.99 Km 11 時間 25 分、
4ハイタッチ、コレクション2個を獲得、バッジ31個を獲得、テリトリーポイント260pt.を獲得

トリップメーター上の実走行距離は153.2km、歩数計は19,770歩でした。



宿では、明日の遠征5日目3月11日(月)の計画を立てるためネット調査しようとしました。

まずは、岩村城歴史資料館の営業開始時刻を調べる・・ ところが!!

何っ! 月曜日は休館日であった! 

歴史資料館前で会った職員さんは「明日は開いてます」と言ってたのに何故?!

急に不安になり、東美濃の山城周遊スタンプラリーのもう1箇所である苗木城(中津川市苗木遠山史料館)も調べてみると、こちらも月曜日が休館日であった。 これは困る!

さらに、他に周辺の美術館や博物館とかの施設も調べるも月曜定休日のオンパレードでした。

どうしよう? 困った。 行くところが無い。 翌日に続きます・・。
Posted at 2019/06/19 08:52:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年06月18日 イイね!

トミカ初回版争奪戦に初参戦!

トミカ初回版争奪戦に初参戦!6月の第3土曜日、トミカの新車発売日。

期せずして本格的な争奪戦に初参戦することになり、噂には聞いてましたがまさかこれほどまでとは思いも寄りませんでした。

まるで西宮神社の福男選びを彷彿させる・・ 開店と同時に売り場まで全力で猛ダッシュするトミカ初回限定版の熾烈な争奪戦にとても驚きました。


6月のトミカの新車発売で再注目してたのは、以下のフェラーリ2台それぞれの初回版でした。

まずは、ディーノ246GT。

いつでも買える赤色のではなくて、初回発売記念仕様の黄色いディーノが狙い目です。
フェラーリ・ディーノというとスーパーカーの中でも名車とされる存在なので気になりました。

それとついでに、エンツォ・フェラーリ。

これもいつでも買える赤色のではなくて、初回特別仕様の銀色のエンツォが狙い目です。
エンツォ・フェラーリのことはあまり知らないのですが、同じフェラーリなのでついでに買っとくかと。

6月の第3土曜日、トミカの新車発売日。 

予定も無くてアンニュイな朝を過ごしてましたが、本日がトミカの新車発売日であることを思い出す。
それで近くの大型電気量販店に10時開店のところを30分前の9時半に到着の図です。

開店前に並び出したら前から3人目でした。 なので大したことなく余裕と思ったが・・
前に並んでた人と談笑してて気が付かなかったですが、開店時間が近くなると後ろには長蛇の列が出来ててビックリです!

実は近くに9時開店の商業施設があり、そこでトミカ初回版の争奪戦に負けて買えずに漏れた人がこの10時開店の大型電気量販店に流れて、それで後から行列が増長したものと想像。

緊張の10時開店を迎える。 扉が開いた途端、それまでの行列は崩れ一気に雪崩れ込みます。

エスカレーターを駆け上がり、広い売り場面積の一番奥にあるおもちゃコーナーへ全力で猛ダッシュです。 西宮神社の福男選びのような状態でした。 全力で走りながら「マジか~!?」と思った。

仁義なき熾烈な争奪戦でしたが、初回版トミカには3番手で手を伸ばすことができました。
そして次の瞬間、初回版のトミカは棚にある数全てあっという間に無くなる瞬殺劇です。

なんとか狙ってたディーノとエンツォの初回版をげっとです・・。(大汗)

しかし、トミカ初回版の争奪戦がこれほどまでに熾烈だとは思わなんだです。 たかがミニカーに!

トミカ初回版げっとの嬉しさ、安堵感、とともにいったい自分は何をやってるんだ?という思い。

普段の山城エクササイズで鍛えてるつもりが、この日は夜寝るまで太腿が筋肉痛でした。

これはもうトミカ初回版の争奪戦参加は懲り懲りの巻です。 来月からはもういいや。


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トミカ初回版については以上ですが、もう1つ今さら的なトミカネタがあるのでカップリングします。


トミカ発売日翌日の日曜日、お出掛け先でたまたまRX-8乗りのろーちさんと出会いました。

久しぶりにお会いしましたが、以前から私にプレゼントしたい物があるとのことで

ろーちさんがここに取りだしたりまするは、こちらのトミカを頂きました。

なんと、マクドナルドのハッピーセットトミカの照明車です。

4月に全4種類フルコンプを狙って挑戦したハッピーセットトミカ第1弾働く車シリーズでは、最後もう1種類の照明車がなかなか出ず超大苦戦を強いられました。 

車両運搬車×2台、消防車×10台、パトカー×2台、照明車×1台。   15回目の挑戦でようやく照明車が出ましたが、それに至るまでに消防車10台という伝説のダブり劇を演じました。
(参照ブログ:ハッピーセットトミカ第1弾 執念のフルコンプ!!

ろーちさんがあのときの私を憐れんで手持ちの照明車をプレゼントしたかったそうですが、あれからかなり経過しており正直今さら感が半端ないです。 気持ちは有難く嬉しい、でもあの頃に苦しんだハッピーセット地獄の記憶が脳裏にフラッシュバックてしてしまった。

ハッピーセットトミカ第1弾全4種類の中で唯一ダブらなかったのが、最後に出てフルコンプを決めたこの照明車だけでした。 これで照明車も2台目のダブりと・・。 プレゼントありがとうございました♪
Posted at 2019/06/18 00:03:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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「カツライスを食べてる。」
何シテル?   06/19 11:36
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
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