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こるまろのブログ一覧

2019年09月21日 イイね!

残念な石見蚤の市&旧車ミーティング (後編)

残念な石見蚤の市&旧車ミーティング (後編)ミーティングに参加する気満々で朝早く遠方から訪れたのに入場を拒否され、お友達の車と並べることも許されず、一人隔離され遠く離れた廃校跡に停めることを指示されました。

最大級の屈辱と不親切な扱いを受けながらも、やむを得ずただの一般見学者としてミーティングに潜入しています。

ブログ前編の続きの後編です。


後編は主に自分が現地で見た参加車両の羅列になります。

トヨタ・セリカや日産レパードがありました。

旧車セダン系は車種が良く分かりません。

日産スカイラインの参加が圧倒的に多かったです。


ハコスカやフェアレディZ


掘り出し物を探す蚤の市も一通り覗いてみました。 
しかし、ミーティング参加を拒否られたことの怒りが収まらないため、気分が乗らず購買意欲が湧きません。 何一つ買うことはありませんでした。 現地にいても気分的に楽しめないわけです。

グルメ屋台では蕎麦を頂きました。

これは美味しかったです。 どうも、ご馳走様でした♪

参加車両の続きです。 ハコスカ大集合。


スカイライン多し。


フェアレディZが混じります。


Z31型フェアレディZも。 あとはスカイラインばかりが多い。


軽自動車たち。 シャコタン&マフラー改造の軽トラック、スズキ・キャリィが凄かったです。


軽トラやブルーバードなど。 あとはよく分からない。


セリカXX、カローラレビンなど。


国産旧車がたくさん並ぶ中にあって目を引いたのがこの面積が大きなアメ車でした。


シボレー・シェベルですね。 あまり見る機会が無かったまで珍しかったです。


ハコスカ、セリカ、レビン、ハコスカ


フロントに管が飛び出た族車みたいなコロナマークⅡも。 あとスカイライン多し。


やはりスカイライン多し。 初代トヨタ・ソアラもありました。


チェイサー?、ソアラ、サニトラ、スカイライン


スカイラインとセドグロ? セダン系はよく分からない。


スカイライン、カローラ。 この中では新しめに感じるR34型スカイライン。


会場の中央に魅力的な2台の並びがありました。

この2台ご夫婦での参加と知り驚く。

ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム

とても綺麗な車でカッコ良かった。

そして、シボレー・カマロ

こちらは奥さんが運転。 3代目カマロのRSでした。

カマロは歴代モデル全て好きですが、ちょっとマッスル系から外れた3代目~4代目(自身の愛車は4代目)の世代が特に好きです。

トランザムとカマロをご夫婦で所有という。 素敵です♪ この2台を見れたのは良かった。

以上で、自身が行くのは最後となる石見蚤の市&旧車ミーティングのブログは終わりです。

結局、現地には11時半までいまして、その後はいつもの港に客船活動に直行しました。

コスタ・セレーナ寄港。 こちらについては既に「GW客船寄港 コスタ・セレーナ」で投稿しています。
Posted at 2019/09/21 18:01:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年09月20日 イイね!

残念な石見蚤の市&旧車ミーティング (前編)

残念な石見蚤の市&旧車ミーティング (前編)同ミーティングには、過去2回参加して楽しいミーティングの様子をブログで発信しPRしてきましたが、今回の3回目で最大級の屈辱的な扱いを受けましたので、金輪際このミーティングに参加することはありません。

スタッフが上からだし馴れ馴れしいし、そもそもミーティングなのに好きな時間に来て好きな時間に帰れないとか他人を束縛するなんてのはミーティングじゃない。(地獄の怒り)


石見蚤の市&旧車ミーティング

旧車ミーティングもさることながら、掘り出し物を探す蚤の市やグルメ屋台も楽しみでしたが・・。


朝は気持ち良いドライブでした♪

朝早くから出発して片道100km超の道のり。 その途中の道の駅キララ多伎で小休憩の図です。

天気も快晴でした。 ついつい国道から逸れて湾岸道路を気持ち良く走ってみる。


湾岸道路の途中にある駐車場で愛車の撮影に講じる。 

旧車ミーティングの現地に着くまでは楽しかった。


この日は夕方からいつもの港で客船活動がある日でした。 そのため、旧車ミーティングには朝早くから参加して楽しんだ後、現地を午前11時には出る予定にしてました。

旧車ミーティングの現地には鈴鹿魂さん(みんカラ未登録)らのお友達が先に着いてました。

ミーティング開始10時のところを自身も8時に現地入りします。(早い!)

入り口で運営スタッフから「参加ですか、どうぞお入りください」と誘(いざな)われる。
しかし、「11時に帰ります」と言ったところで態度豹変。 手のひら返しで拒否られました。

入ったらもう最後まで出られないとかで。 ミーティングなのに好きな時間に帰ることが出来ない?
入場料とるカーショーではなくて無料の気楽なミーテングのはずが、何故に束縛するのか? 
納得いかないのですったもんだします。 不条理に立ち向かい食い下がるも結局・・


入場を拒否されて遠く約1kmほど離れた廃校跡のグラウンドに停めさせられました。

朝早くから片道100km超を遥々ここまでやってきて、お友達らと一緒に車を並べミーテングに参加させてもらうことが出来ないとは? いったい何なんだ。

差別的な迫害を受け、お友達らとは遠く隔離されて廃校跡にポツンと。 

この最大級の屈辱的な扱いを忘れることは出来ない。 

この場所からミーテング現地までは徒歩で戻る。 約1km?の道のりの長かったこと。


鈴鹿魂さん(みんカラ未登録)のダイハツ・ミラジーノ

どういうわけかお店を広げられていた。

鈴鹿サーキットお土産のお菓子をミーテング参加者の方に無料で振舞われていました。

ボンネットで出てる他にもダンボール箱に鈴鹿のお菓子がいっぱいという。 気前がいい。

お菓子をたくさん頂き、運営スタッフから受けた酷い扱いに震える怒りを慰めてくれました。


蒼空(そうくう)さんのトヨタ・ソアラです。


各地の旧車ミーティングでよく会うHさんのホンダ・ライフステップバンです。


本来ならば自分の愛車も彼らの車と一緒に並べて停めたかったところです。

ミーティング参加に来たはすが、入場を拒否られて一般見学者になってしまいました。

その件に同調して怒ってくれたのが、このセドリック?グロリア?の2ドアHTに乗るおじさんです。

「わしゃ昼までに帰るで!用事があーし」 「そんなの無視してこっちに停めたらええ!」

ちょうどクーラーバッグにノンアルコールビールを2本入れて持参してたので、1本は嬉しいこと言うおじさんに渡して乾杯しました。 (背景に写るのはセドグロでなく蒼空さんのソアラですけど)

本当はコルベット車内に置いたクーラーボックスにもっと入れてたんだけど、何せ廃校跡からここまで遠くて重いクーラーボックス持って歩くのは辛いので、小さなクーラーバッグに2本だけを移し替えて持ってきてました。 そのうち1本を見知らぬおじさんにあげることになろうとは。


旧車イベントによく参加されてるご夫婦は2台に分乗してやってこられました。

いつもの三菱ギャランFTOではなく、今回は日産ブルーバードSSSでした。

もう1台は、三菱ミニカ・アミ55 A106A型(昭和54年・1979年式) 

アミゴーゴー 3ドアハッチバックGL

この日のために仮ナンバープレートを付けて参加したフィアット500。

オーナーさんは話の面白い人でした。

三菱スタリオン


マツダ・ポーターバン


トヨタMR2 AW11型のスーパーチャージャー

MR2は自身もSW20型のターボに乗ってたのでMR2には目が行きます。

マツダ・サバンナRX-7 (FC3S型)

RX-7は自身もFD3S型に乗ってたのでRX-7には目が行きます。

以下、ミーティング参加車両をダイジェストで。

マツダ・ルーチェとか、サニー・トラックとか。 セダン系はよく分からない。

ユーノス・ロードスター、トヨタ・スポーツ800

ホンダS2000、ホンダ・シビック

旧車セダン系の車種はよく分からない。

トヨタ・セリカ、セド?グロ?こちらは4ドアでした。

クラウン・ワゴン、カロバン?


いすゞ117クーペ、サニー・トラックなど。


ミーティング参加車両は時間が経つにつれ増えていきます。 まだまだ続きますがそれは後編で。

後編では怒りを抑えて書こうと思います。
Posted at 2019/09/20 17:41:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年09月19日 イイね!

舞鶴グリーンフェスタ ➆ 補給艦「ましゅう」

舞鶴グリーンフェスタ ➆ 補給艦「ましゅう」「舞鶴グリーンフェスタ」のブログを粛々と続けています。

の続きの➆です。

北吸岸壁に並ぶ艦艇の一般公開で最後に見学したのは、一番楽しみにとっておいた補給艦「ましゅう」です。





補給艦「ましゅう」

全長:221.0m、全幅:27.0m、排水量:基準13,500トン/満載25,000トン
2004年就役。 ましゅう型補給艦の1番艦で艦名は摩周湖に由来。 
2015年にいずも型ヘリコプター搭載護衛艦が就役するまでは最大の自衛艦でした。

補給艦は、他の艦船に対して燃料や武器弾薬を補給するための艦艇です。


自身にとって補給艦の一般公開見学は初めてでした。 

行列に長時間並んだ末についに乗艦します。

艦内に潜入。 

物資を運ぶためか通路の幅が広いです。

艦内は撮影OKでした。


物資を運ぶシステム化された大型倉庫を見学。


順路に沿ってぞろぞろと見学します。

補給艦「ましゅう」の主要目や任務内容、国内外での活躍の様子を写真パネル展示で拝見。

旭日旗は日本の誇りです!


潜水具が展示されていました。


展示物にはところどころにユーモアが仕込まれてます。


艦首から艦尾まで全通する物資の補給通路を進む。 幅も広く天井も高いです。

物資を運ぶベルトコンベアーがありますが、動く歩道状態にはなってませんでした。

とても広い場所でフォークリフトの展示会が催されていました。


一般的なタイプのカウンターバランスフォークリフト。


ボスジャン当たる!


車体の真横にフォークがついたサイドフォークリフト。


こちらにはバーバファミリー? それ風の漫画が。


敢えてベルトコンベアーの上を歩いて順路を進みます。


甲板に上がりました。


艦と艦との間で人員や物資を洋上移送するスライディング・パッドアイ。

護衛艦で見たものより大型に見えました。

スライディング・パッドアイは、洋上で艦から艦へ補給作業を行う際に使用する装置です。
この装置に滑車を取り付けて、ハイラインというロープを艦と艦の間に展張することで、弾薬、人員、食料等を相互に送ることができます。

洋上移送で使う吊腰掛(ボースンチェア)

ご自由にお座りくださいとあったのでこの機会に座ってみました。(初)

もやい索発射器

遠く離れた場所にロープを送る作業で使用します。 圧縮空気の力を利用し、水平発射距離は最大約140m。

洋上補給ステーション


この洋上補給ステーションが右舷と左舷に3箇所ずつ計6箇所あります。


補給艦「ましゅう」は洋上の大きなガソリンスタンドです。


艦の中から燃料補給の管が出てて


幾重に折り畳まれて洋上補給ステーションの上へ伸びる


燃料補給管の先っちょです。


とっても巨大な艦橋。


艦尾に来まして格納庫です。


格納庫内。


ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」の艦これパネルがありました。


補給艦「ましゅう」の甲板上から対岸に眺めるヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」です。


港内巡りの特別機動船が通るのを羨ましく眺める。

港内巡りは事前応募してみてたんですが、残念ながら抽選に落選してしまいました。

艦尾にあるとっても広いヘリコプター甲板です。


補給艦「ましゅう」乗艦記念の撮影スポット。


旭日旗は日本の誇りです!


補給艦「ましゅう」の艦尾から眺める潜水艦「くろしお」


潜水艦「くろしお」の先には特務艇「はしだて」、護衛艦「あたご」および護衛艦「ふゆづき」。

いい眺めです♪


見学順路は再び艦内へ。

護衛艦隊の後方支援を担当する補給艦「ましゅう」は、自衛艦で最も高度な医療機能を備えている病院船でもありました。

艦内の医療施設を見学する。

レントゲン室


歯科治療室


病室


手術室

これらの医療機能は大規模災害派遣においても活用されます。


場所は変わって、他の艦隊・部隊から贈られたものなのか記念盾が飾られてる通路。

護衛艦「さざなみ(漣)」のはすぐ分かりました。

ましゅう支綱切断

平成15年(2003年)2月5日の進水式で使われたもの。

補給艦「ましゅう」の建造は三井造船玉野事業所です。

この舞鶴グリーンフェスタの翌日は玉野に行きます。 2泊3日の舞鶴&玉野遠征です。


補給艦「ましゅう」の一般公開見学を終えて退艦。

補給艦「ましゅう」は北吸岸壁の端に係留されててこれ以上は前方に行けず。

故に岸壁上からは補給艦「ましゅう」艦首側からの全体像はフレームに収まらずです。

以上、補給艦「ましゅう」の貴重な見学をすることが出来ました。 ありがとうございました♪


北吸岸壁で一般公開されてた艦艇は全て見学終えましたが、「舞鶴グリーンフェスタ」のブログは粛々とまだ続きます。(飛び飛び連載となります)
Posted at 2019/09/19 12:05:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年09月18日 イイね!

ユーラシア大陸横断! クラシックカーがやってきた (後編)

ユーラシア大陸横断! クラシックカーがやってきた (後編)今月20日開幕するラグビーワールドカップ日本大会を観戦するため、イギリスから愛車のクラシックカーで約2ヶ月かけてユーラシア大陸およそ13,000kmを走破し、ロシアのウラジオストクからフェリーに乗ってやってきたラグビーファンのイギリス人男性クリストファー・ブレイリーさん(68)を出迎えるべく港に行ってきました。

その後編です。



食事をして再び国際旅客ターミナルに戻ってきました。 今度はゲート横に停める。


このゲートの先には一般来場者は入れません。 警備の目が光る。


ゲート内にはクラシックカーがそのまま残されてます。

手続きのためこの場を離れたクリストファー・ブレイリーさんはまだ戻ってきていない。

ボクスター2台の並び。 素晴らしい。


白猫#35さんもわざわざ車を移動してきて3台並べる。

アルファロメオ・ジュリア AR10545改 GTA仕様


暫くしてクリストファー・ブレイリーさんと支援者の方たちが保険の手続きから戻ってきたのてですが、ここ国際旅客ターミナルでも手続きの続きがあるらしく、それがとても長い時間かかりました。 
その間は待合室で辛抱強く待つ。


クラシックカーと一緒に並んでいたバイクたちは先に手続きが終わって次々と出発していく。

クラシックカーだけぽつんと残される形に。

こちらは同じフェリーに乗ってた世界中を旅してるという日本人男性のバイクです。

本日帰国したところだとのこと。 ウラジオストクからのフェリーには凄い人たちが乗ってくる。


クラシックカーの手続きが全て完了したのは15時を回ってからのことでした。

朝9時に着いてクラシックカーが日本国内を走れるようになったのがようやく15時過ぎという。

いよいよブレイリーさんが乗りこんでエンジン始動。 

想像してたよりも元気のいいエンジン音が轟いて驚く。

ついに動き出すのが見れた。 ゲートの中から出てくる。


ボクスターの前を通るところでパチリ。

でも意外にスピード出ててタイミング難しかった。


オースチン・セブン(1937年製) イギリスからユーラシア大陸を横断しやってきました。

ついにゲートの外に出て間近にクラシックカーを撮影することが出来ました。


車体にはラグビーワールドカップのカラーリングが施されており、左右の前フェンダーにイングランドとロシアの国旗、後部には日本の日の丸がありました。


ウラジオストクから乗ってきたフェリー、イースタン・ドリーム号の前で。


リクエストに応じ撮影会。 ポーズを決める。


ラグビーファンのイギリス人男性クリストファー・ブレイリーさん(68)


ラグビーワールドカップ日本大会を観戦するため、イギリスから愛車のクラシックカーで約2ヶ月かけてユーラシア大陸およそ13,000kmを走破し、ロシアのウラジオストクからフェリーに乗ってやってきました。


ボンネットにはイングランド国旗の赤い十字に「007」の文字と赤いバラが。


オースチン7 1937 750cc


11,000Kls ロンドン、モスクワ、ウラジオストク、東京


テレビ局のインタビューを受けるブレイリーさん。


リポーターが同乗して元気に走り回る。

1937年製のクラシックカーとは思えないパワフルな走りで驚きました。

同乗試乗の感想をリポート中。


何故かどーもくんの人形を持っておられました。 手を動かし裏声を使って挨拶する。


一緒に東京まで旅をするようです。


この後は市内ドライブを楽しみに出掛けていかれました。(マスコミ同行取材)

今夜は一泊し休んだ後、翌日からワールドカップ日本大会観戦の旅を続けられます。


イギリスからユーラシア大陸を横断してやってきた貴重なクラシックカーを見ることが出来ましたね。

ありがとうございました♪
Posted at 2019/09/18 08:42:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年09月17日 イイね!

ユーラシア大陸横断! クラシックカーがやってきた (前編)

ユーラシア大陸横断! クラシックカーがやってきた (前編)今月20日開幕するラグビーワールドカップ日本大会を観戦するため、イギリスから愛車のクラシックカーで約2ヶ月かけてユーラシア大陸およそ13,000kmを走破し、ロシアのウラジオストクからフェリーに乗ってやってきたラグビーファンのイギリス人男性クリストファー・ブレイリーさん(68)を出迎えるべく港に行ってきました。

その前編です。



この貴重な情報は白猫#35さんからジュゴン9さん経由で頂きました。 ありがとうございました♪

ウラジオストクからのフェリー入港9時のところを、当日は出遅れて10時に港に着いたんですが

その一般用駐車場で・・

なんと!

先客で別のボクスターが停まってるという。 しかも、同じ986型のボクスターが。

偶然なことでこれには驚きました。 見つけて思わずお隣に停めておいた。

ウラジオストクからの定期就航フェリーはイースタン・ドリーム号です。

国際旅客船ターミナルに入ると、既にクリストファー・ブレイリーさんがおられました。
クリストファー・ブレイリーさんと一緒に少数のマスコミと少数の一般出迎え人の姿もあった。

愛車のクラシックカーも既にフェリーから降りている。 白いTシャツの人がブレイリーさんです。

我々一般来場者はゲートの内側には入れないので、ゲートの外側から遠目に眺めています。

愛車を日本国内で走らせるために諸々の手続きが必要でそれには時間がかかるとのことでした。

保険とかの手続きのためブレイリーさんは支援者が用意したマイクロバスに乗り、JAFの事務所に出掛けて行かれた。 暫くはここに戻って来ない。 どうする?

せっかくだしあのクラシックカーが走るところを見たい。 なので待つことに。

一般駐車場に戻ると、もう1台のボクスターのオーナーさん(初対面)がボクスターが2台並んでるのを見つけて驚いておられました。

クラシックカーを見に来たら偶然にも同じ986型ボクスターが2台並ぶのが見れたという。(驚)

ここで暫くの間、ボクスター談義となりました。 互いにオーナーならではの情報交換が始まる。

どこどこの部品が壊れやすいとか維持していく上での苦労談とかそんな話を。

同じ車種のオーナーさんと会うと愛車を維持していくうえでの大きな励みになりますね。(嬉)

自分の白いボクスターは初期の1998年式2500ccですが、もう1台の紺色ボクスターはマイナーチェンジで追加された2001年式3200ccのボクスターSでした。

リアランプは並行輸入車の仕様となってるそうです。

ここで偶然にも思わぬハプニングが起きて

紺色ボクスターの運転席側パワーウインドウが壊れてて開かないというトラブルが発生。
行きつけのショップに電話しながらヒューズを確認したり四苦八苦するオーナーさん。
結局パワーウインドウは全く動作せず後日行きつけのショップに持ち込むことに。
しかし、まさかこの初対面の場で壊れる(壊れてた?)とは。 古い車の維持は大変だ。

そうこうしてたら白猫#35さんが大幅に遅れて到着です。

白猫#35さんも当初乗って来ようとした普段乗り?の古いアルファロメオのエンジンが今朝壊れてしまい、急遽このレーシングカーばりのアルファロメオに乗り換えてきたため大幅に到着が遅くなってしまったとのことでした。 古い車の維持は大変その2。

保険とかの手続きに出掛けたクリストファー・ブレイリーさんは不在で暫く戻って来ないし、

待つ間に3人で食事に行く話になりました。 アルファは置いたままボクスター2台に分乗する。

食事に向かう道中は屋根オープンのボクスター2台で連なって港町をツーリング。
バックミラー越しに見るもう1台のボクスターに見惚れながら走ると嬉しくなってくる。

食事の目的地に到着の図ですは屋根を閉じた後で撮影。


海鮮料理の人気店です。

ちょうど我々が入店したところで満席になるというタイミングの運の良さ。

海鮮丼を頂きました。

カニ味噌汁付き。 

カニ、イカ、タコ、お魚、貝・・ 海の幸が色とりどりに凝縮。 とても豪華な海鮮丼でした。

カニの甲羅にはクリーミーなカニ味噌がたっぷりついてました。 むちゃくちゃ美味しかったです。
大満足の海鮮丼でしたね。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


ここで「ユーラシア大陸横断! クラシックカーがやってきた」のブログは後編へと続きます・・。
Posted at 2019/09/17 16:32:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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何シテル?   12/06 11:57
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