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こるまろのブログ一覧

2019年09月16日 イイね!

客船活動176 コスタ・ネオロマンチカ

客船活動176 コスタ・ネオロマンチカ今回の客船活動は繰り返しリピート寄港してくれるお馴染みの常連客船コスタ・ネオロマンチカです。

正直なところコスタ・ネオロマンチカは食傷気味ではあったんですが、めげずに客船活動に出掛けてきました。






コスタ・ネオロマンチカ今年8回目の寄港。

セオリー通りいつもの対岸から眺めることから始める。

この日の対岸は釣り客で混んでて思うような配置で愛車との2ショット撮影が出来ませんでした。

時として釣り客との見えないせめぎ合いの持久戦があったりする。 待てど釣り客は動かず。

諦めて寄港岸壁に入場です。

着くなり組合テントでコスタ・ネオロマンチカに関する情報を2つ教えてもらいました。

1つは台風接近の強風のためこの日の出港時お見送り行事が中止になったこと。

2つ目はこの5日後に予定されてたコスタ・ネオロマンチカ寄港も台風影響で中止になったことです。
残念に思うよりちょっとホッとする自分がいました。 何しろあまりにもコスタ・ネオロマンチカばかりの寄港が多かったので。

ちょうど大型の高所作業車で何やらされてました。


窓拭きですね。

やはり接岸してるときにしか出来ないのかな。 となると片側しか窓拭けませんね。

コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン、乗客定員:1,800名、乗組員数:622名

今回のクルーズ:福岡~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~福岡・・ 

乗客数見込み:約,1400名(多国籍)

前述のとおり台風接近に伴う強風のため予定されてたお見送り行事は中止になりました。

ピアノ生演奏のBGMが流れる中、手を振ってのお別れのみとなります。

離岸してくコスタ・ネオロマンチカの遠く向こうに大山(だいせん)が見えた。


青空の下、コスタ・ネオロマンチカの真っ白な船体が映えますね。


出港するコスタ・ネオロマンチカの後ろ姿がほどほど小さくなるまで見届けて

今回の客船活動も無事終了です。 ありがとうございました♪



外食は丸亀でもはなまるでもなく、極めて地方チェーンのうどん屋さんへ。

一番人気の肉うどんと鮭おにぎりを頂きました。 出汁は濃い目で甘いのが特徴。
そして、嬉しいことにもう1つ茶碗大の器が付いてきて、その中にネギがたっぷり入ってます。

肉うどんにネギを全乗せして食べる。 これが最高に嬉しい気分にさせてくれる。

美味しく頂きました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
Posted at 2019/09/16 22:48:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年09月15日 イイね!

第101回 おははく

第101回 おははく毎年4月~10月の第3日曜日、大山の鏡ヶ成で開催してるオープンカーの集い『おははく』です。

第101回の本日も多くのオープンカー&非オープンカーが集まり賑わいました。





おははく会場に向かう道中のこと、極めて重要な局面が訪れ緊急停止です。

大山をバックに意識して停めてますが、厚い雲に覆われ大山は見えてませんね。

この場所でめでたくオドメーター120,000kmのキリ番げっとです!

幸先良いスタートを切りました。

10時過ぎ、おははく会場の鏡ヶ成に到着の図です。

既に多くの人、オープンカー&非オープンカーが集まっていた。 最近のおははくは集まりがいい。

早速、オートザム・キャロルのキャンバストップを駆るろーちさんからあんころ餅を頂きました。

あんころ餅(画像無し)どうも、ご馳走さまでした(^^♪

前日は大阪ヲタ遠征に行かれていたロータス・エスプリのジュゴン9さんからは


精力的な大坂ヲタ活の最中に見つけたというホットウイールを譲って頂きました♪

シボレー・カマロ・コンセプトです。 ありがとうございました♪

BMW M3のMぞうさんとはついに初対面でした。

当ブログを長く訪れてくれていて惜しげもなくイイね!をくださる上得意様です。

yuzuさんのスズキ・マイティボーイはいつもと何やら様子が違う。

オレンジ色のボディ色のはずが?

なんとオールペンされてて装い新たに綺麗なレモン・イエローに変わっていました。(驚)


ワンコも来てました。


エスコンさん、ドクターバンさんらのヴィヴィオ軍団。


新? ABCトリオ


時として変わった車が忽然と初登場するのがおははくの凄さか。

今ではとても珍しいマツダ・ランティス現る。

おははくに参加されてるわけではないが、最初からそこに停まってたマツダのトラックを挟んで。


そして、これも珍しい車が登場しました。(自身がおははくで見るの初めて)

Z32型のフェアレディZ自体も今や珍しいんですが

なんと希少なコンバーチブルですね。 

おははくでZ32フェアレディZコンバーチブルが見れる日が来るとは。

おははく最後の終盤で登場したのはユーノス・ロードスターのVスペシャル。

初代の1600ccですね。 昔これが欲しかったです。

時おり強い日差しがあるものの、概ねは曇り空で過ごしやすい気候でした。


今回のおははく参加車両を撮影順にダイジェストで。 (ボクスター含まず)











撮影漏れあるかもしれませんが以上24台+ボクスターの計25台。

今回のおははくもたくさんのオープンカー&非オープンカーが集まり賑やかになりましたね♪

本日お集まりの皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました♪

次回おははくのイベント告知です: 第102回 おははく (オープンカーの集い) 2019/10/20



アフターおははくはノープランだったんですが、大山から下界に降りて遅めのお昼ご飯でも・・

ところが!目当てにしてた候補2軒がことごとくお休みで昼飯難民になってしまいました。

やけを起こしてたまたま近くにあった知らないラーメン店に下調べ無しの飛び込み来店です。


牛骨ラーメンが売りのラーメン店でした。

このスタンダードな牛骨醤油ラーメンに・・

思い切ってこちらをトッピングしてみる。

炙りチャーシュー麺W(8枚入)

少し甘くてコクがある牛骨スープのラーメンに肉汁たっぷり豚の炙りチャーシュー8枚という。

美味しかったです。 お腹いっぱいになりましたね。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
Posted at 2019/09/15 21:36:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年09月14日 イイね!

舞鶴グリーンフェスタ ⑥ 特務艇「はしだて」

舞鶴グリーンフェスタ ⑥ 特務艇「はしだて」「舞鶴グリーンフェスタ」のブログを粛々と続けています。

の続きの⑥です。

北吸岸壁に並ぶ艦艇の一般公開の中でレアな存在だったのが特務艇「はしだて」です。





また海上保安庁のブースに寄って2枚目の8管カードを頂きました。
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箱の中からランダムに引き当てたのは立石岬灯台(福井県)ですね。

舞鶴湾に目をやると多用途支援艦「ひうち」が航行中。

自衛隊の家族会限定で体験航海をされていました。 羨ましい。


特務艇「はしだて」 ASY-91

特務艇「はしだて」は迎賓艇や迎賓艦とも称され、国内外の要人を招いての式典や海上自衛隊を訪問した諸外国の軍人との会議・会食、マスコミやメディア関係者との懇親会などの迎賓を主な任務とします。 災害支援に従事する場合もあるが、当初から戦闘を想定しない非武装の艦艇です。

全長:62.0m、全幅:9.4m、基準排水量:400トン、乗員:29名、速力:20ノット

母港は横須賀ということで舞鶴グリーンフェスタで見れるのはレアかも。 

それでは特務艇「はしだて」に初乗艇します。

なお、艦艇名は舞鶴基地にほど近い天橋立に因みます。

いきなり乗艇記念の撮影スポットが設けられてました。


特務艇「はしだて」初乗艇の記念撮影です♪


その場所から後方の眺めです。

手前に潜水艦「くろしお」、奥に補給艦「ましゅう」です。

見学順路に沿って先に進みます。


可動式テント屋根があるちょっと広い甲板があって、

迎賓艇としては立食パーティーされるところかな?と思いつつ・・

ここでは特務艇「はしだて」のもう一つの顔である災害支援で活躍する模様の写真パネルや

救命活動に関する展示がされていました。 重傷者をヘリコプターで吊り上げるための担架です。

AEDの展示も。


艦橋・操舵室もちょっとだけ拝見しています。

規制線が張られてたので椅子に座ったりは無しです。

最上階の甲板へ。

ここは360度パノラマで眺めが良かった。 中央に立つのは通信アンテナを配するマスト。

1999年11月就役。


後方の眺めです。 可動式テントの屋根。 煙突2本のうち左舷側はダミーという。

左手には港内巡りの曳船(タグボート)が通過。

前方の眺めです。


護衛艦「あたご」(艦番号177)と護衛艦「ふゆづき」(艦番号118)です。

舞鶴基地はたくさんの艦艇が一度に見れて楽しい。

階段を降りて上構の1階へ。

レセプションカウンターだそうです。

最後尾にある約20人収容の休憩室。 ここには入れず、扉の外側から覗き見る。


以上で特務艇「はしだて」の見学は終了です。

レアな艦艇の貴重な見学でした。 ありがとうございました♪


岸壁に戻ってまたまたしつこく海上保安庁のブースへ行って8管カードを貰う。

箱の中をまさぐりランダムに引き当てたのは鳥取海上保安署の巡視艇「とりかぜ」です。

今回の舞鶴グリーンフェスタでげっとした8管カードは3枚でした。

ありがとうございました♪ (8管カード集めの進捗状況についてはこちら:8管カード進捗確認


ここでまたも区切りましてブログはパート➆へと・・

この「舞鶴グリーンフェスタ」のブログは粛々とまだ続きます。(飛び飛び連載となります)
Posted at 2019/09/14 21:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年09月13日 イイね!

酒タンプラリー2

酒タンプラリー2いくつもの飲食店を呑み食べ歩き、各蔵元ご自慢のお酒とお店のお勧め一品料理を楽しむ「酒タンプラリー」が今年も帰ってきました。

しかも、第2回目となる今年の飲食店×蔵元の組合せは、昨年の6つから今年は10となり更なるパワーアップを遂げています。

ということで、今年も白昼から過酷なラリーに挑みました。



酒タンプラリー
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12時~17時の時間内に飲み食べ歩き、行ったお店でスタンプを押してもらいます。
5店以上で焼酎1カップ、8店以上で500円お食事券をプレゼント。

まずは、本部テントで1チケット(700円)×5枚綴りを購入。 

前売りでなく当日買ったので普通にそのまま3500円でした。 スタンプはちらし裏面に押してもらう欄があります。 あと、オプションとしてお猪口も購入300円。 お店ではお酒が味気ないプラカップで提供されるかな?と思ったので、このお猪口に注ぎ直して呑むことに。

チケットは5枚綴りなのでこれで5店を巡れます。

6店目以上行く場合はその度に現金払いという策にしました。

お酒とは関係ないですが、本部テントではコラボ企画として出雲弁検定がありました。

10問クイズを全問正解でこなし認定証を頂きました。


さて、酒タンプラリーをスタートします。

【1軒目】 

この新しいお店(初訪問)とタッグを組む蔵元は唯一岡山県から参加の御前酒です。
なお、どのお店もそうですが、店内には蔵人が居られてお酒を注いだり、お酒の説明をされます。

一品料理はトースト食パン生地に辛子明太子が塗られた創作ものでした。

いきなり意表を突かれる。

お酒は岡山県真庭市は勝山の御前酒です。

無濾過生の特別純米。

プラカップかと思いきや、大きなお猪口が出現。 さきほど本部で買ったお猪口の出番は無かった。

表面張力実験で並々と注いで頂きました。 お味は無濾過生で爽やかな旨味があります。

ここではスタンプの代わりにシールでした。 スタンプ欄にシールを貼る。

あと、余計に1枚もらって帽子にも貼っておきました。


【2軒目】

2,3度行ったことあるお洒落なカフェバーです。 お酒は石見銀山。

一品料理はクッキー、カナッペ?


若い女性杜氏さん自らにお酒を注いでもらいました。


ここはプラカップでの提供だったので、本部で買ったお猪口に注ぎ直しながら頂く。

味気ないプラカップより陶器のお猪口で呑むのが風情がある? そんな拘りです。

ここで呑んだ石見銀山のひやおろしが、自身にとって今秋初のひやおろしになりました。

秋の味覚ひやおろし今シーズン初を頂きました。

酒タンプラリーのブログ、こんな感じで淡々と続きます・・。


【3軒目】

白昼堂々と赤ちょうちんの居酒屋へ。

お酒は七冠馬。 4種類のお酒から選べた。

蔵人さんにお勧めされたのは秋の味覚ひやおろしでしたが・・ さっきもひやおろしだったので。

一品料理は揚げたてがんもと皮付きポテトのコンフィ。

ここの料理がとても美味しかった。

お酒はやはりプラカップで提供。

それを持参のお猪口に注ぎ直しながら呑む。

選んだお酒はひやおろしではなくて特別純米ザ・セブン漆黒のSというやつでした。

漆黒の馬体シンボリクリスエス号をイメージしたお酒ということで旨味を感じる。 馬だけに。


【4軒目】

初めて訪れるお店でしたが、お店の人が蔵元の蔵開きで度々会ったことある人で驚いた。

お酒は月山です。 一品料理は海老と茄子の煮物でした。


月山はやっぱりひやおろし(ニューラベル)を頂く。

味の感想が書けるのは最初のうちだけですね。 数杯呑むと後はただ美味しく呑むだけです。

このお店では10月1日(日本酒の日)に全国14都市で同時開催される「日本酒ゴーアラウンド」の参加証的なさかずきんちゃん缶バッジ(500円)を購入しました!

10月1日(日本酒の日)、この缶バッジを付けてると参加店舗で振る舞い酒があるという。

缶バッジを買った! 10月1日、日本酒ゴーアラウンドに初参戦します!

一品料理300円につき振る舞い酒1杯らしいです。 

10月1日の日本酒ゴーアラウンド、楽しみですね♪

当日は全国14都市を跨いでのハシゴ酒も可能。(そんなことしたら移動時間が勿体ない)


【5軒目】

利き酒師の女将が営むお店へ。 

お酒は誉池月です。 蔵元からは杜氏さん自らが待ち構えていた。

実際に呑んだのはこの3種類の中からではなくて・・

奥から特別なお酒が出てきました。

純米酒改良雄町木槽しぼり。 お店のグラスで頂きました。

一品料理はおでんです。

5枚綴りで買ったチケットはここが最後。 以降のお店からはその都度現金払いで。


【6軒目】

牛たん専門店。 巡る飲食店も様々です。

お酒は隠岐誉です。 純米大吟醸!

この日呑んだ唯一の大吟醸でした。

一品料理は牛たんサラダです。

酒タンプラリーはマイペースでゆっくりと。 この時点で15時台ですね。


【7軒目】

海鮮料理のお店です。(初訪問)

お酒は出雲富士。 酒瓶の画像無し。(終盤は画像をマメに撮るのが疎かになってきました)

一品料理は鯵の身を細かく刻んだお刺身でした。 一品料理はここも良かった。


【8軒目】

酒タンプラリーの制限時間的にここが最後のお店となりました。

お酒は豊の秋です。

確か真ん中の純米吟醸ひやおろしを選んだと思います。(終盤は記憶曖昧です。)

一品料理だけど三種盛りです。


真ん中の真っ黒な物体の正体はなんと鶏の唐揚げでした。 失敗して揚げ過ぎたのではなく、炭を使って真っ黒に揚げてるそうです。 真っ黒な唐揚げは初めて見たので驚く。

お味は普通の唐揚げと同じで美味しかったです。

お酒はプラカップでの提供だったので、久しぶりに持参お猪口の出番でした。

この時点でもうタイムアップ間近の17時前ですね。

終盤なので蔵人さんも片付けモードです。

特別サービスで熱燗を入れてくださいました。


【終了】 酒タンプラリーは17時タイムアップで終了!

結局、10軒中8軒を巡りました。 頑張りました。 健闘を称える。

本部テントに戻って酒タンプラリーの景品を貰わないと。

5店以上で貰える焼酎1カップと8店以上で貰える500円お食事券を頂きました。


【アフター】

何故か流れ的に1軒目で行ったお店に戻り、早速500円お食事券を使って生ビールで乾杯。

さらに何故かそのままお店の打ち上げにしれっと参加させてもらう展開に。

お店の人や蔵人さんと一緒にお外に飛び出してのバーベキューです。

御前酒のお酒をご馳走になりました。


普段はあまり呑む機会の無い岡山は勝山の銘酒が御前酒。


うすにごりを頂く。 

しかし、この辺りはもう酩酊状態で記憶曖昧になってます。

焼き物はお肉や海鮮を頂いてたようです。 写真が語る。

この画像で終了。 この後はいったいいつまで呑んだのか? 記憶が時空をワープします。

目が覚めたのが夜、帰宅途中にある公園のベンチの上でしたからね。 酒タンプラリーは過酷。
Posted at 2019/09/13 23:09:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2019年09月12日 イイね!

客船活動175 クァンタム・オブ・ザ・シーズ

客船活動175 クァンタム・オブ・ザ・シーズ毎回良いブログタイトルが思い付かないという理由で、今回の客船活動からそんなときは番号を振ることにしました。

国内外から寄港するクルーズ客船をもてなし出港を見送る客船活動は、夏休みのラジオ体操のごとく参加の度に会員証に押してもらってるハンコの数でいうと今回で175回目となります。



なお、本格的に活動を始める紀元前、都合により出港見送りに参加出来ないとき、遠征先の他港での客船との遭遇、といったケースは客船活動の回数に含めない番外となります。


2015年7月の活動開始から4年。 今回の客船活動で175回目となりました。

アジア最大級のクルーズ客船、クァンタム・オブ・ザ・シーズ(168,666トン)です。

超大物クァンタム・オブ・ザ・シーズ今年3回目の寄港。

過去2回は朝・昼・夕と粘着しましたが、3回目ともなると朝の部は面倒なので省きました。

お昼の部から活動しています。 

お昼の2時間だけ寄港岸壁への一般入場が可能でした。

クァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港中は、町で最も大きな構造物が港に現れることに。

約4,000人の中国人を乗せた18階建て巨大リゾートホテルがそびえ建つ。

クァンタム・オブ・ザ・シーズ

船籍:バハマ、全長:348m、総トン数:168,666トン、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名

今回のクルーズ:天津(中国)~(洋上)~福岡~境港~舞鶴~(洋上)~(洋上)~天津(中国)

乗客の国籍:主として中国

猫? 犬? 毎回気になる何かの動物。

昼の部はここまで。


いったん港を離れ、遅めのお昼ご飯は中国人が営む中華料理店を訪ねました。


頼んだのは開口一番、回鍋飯と


ピリ辛な台湾ラーメンの


選べる丼と麺のWメイン的なお得なセット750円です。

美味しく頂き、お腹いっぱいになりました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪



夕の部です。 今度は出港見送りのため持ち場に戻りました。 

再び寄港岸壁に入場。

改めてクァンタム・オブ・ザ・シーズ


岸壁で思いきり下がってクァンタム(全長:348m、総トン数:168,666トン)の全体像を。

材木などがフレームに入って綺麗には撮れず。

なお、クァンタム・オブ・ザ・シーズは今秋より、天津からシンガポールに配船替えされるということで今年が見納め?との噂も小耳に挟みました。

ということは来年はクァンタムに代わる新たな巨大客船が来港?

夕方、陽が傾いて大きな船体が夕陽に染まるクァンタム・オブ・ザ・シーズ。


出港前の見送り行事は初登場のグループによる和太鼓のパフォーマンスでした。

同じ和太鼓でも演奏するグループがいくつもあり各々の特色があったりします。

いよいよ出港の時間を迎え、ゆっくりと岸壁を離れるクァンタム。

このとき、腕も折れよと懸命に手を振りお見送りするのが客船活動での主なお仕事です。

クァンタム・オブ・ザ・シーズではほぼ毎回見られる脅威の光景が始まる。


巨大な船体をその場で180°旋回させる。


このとき、大きな津波がこちらを襲ってくるかと思いきや、旋回は静かに優雅に器用にです。

なお、画像右上にはほぼ満月に近い月が浮かんでます。

まだ青い空に夕陽でピンク色に染まった雲というのも良いですね。

巨大なクルーズ客船が海に浮かび動いてるのは不思議でもあり神秘的な光景でもあります。

180°旋回。 満月?の下、外海に向けて船体の向きが整いました。

ここから徐々に進行を始めます。

噂によると今年が見納め?クァンタム・オブ・ザ・シーズの後ろ姿を見送る。

残るクァンタム寄港予定はあと1回ありますが。 今後も飽くなき客船活動、淡々と続けます。
Posted at 2019/09/12 20:14:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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「ロースカツ定食を食べてる。」
何シテル?   12/06 11:57
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