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こるまろのブログ一覧

2019年11月20日 イイね!

米子駐屯地創設69周年記念行事 (前編)

米子駐屯地創設69周年記念行事 (前編)今年も米子駐屯地の記念行事に行ってみましたので。

実は今年の開催日は他のイベントと重なり直前までどちらに行くか迷いましたが、台風接近の影響でもう一つのイベントは1日延期が決まったため、結果どちらも行けることになりました。

なお、米子駐屯地記念行事の当日も心配された台風の影響を受けることなく予定内容の通り行われました。



陸上自衛隊 米子駐屯地創設69周年記念行事

毎年催し物が盛りだくさん。  同記念行事を訪れるのは一昨年昨年に次ぎ3回目です。

9時開始のところを駐屯地前には7時45分に現るの図です。


それから開門待ちの車列に並んで、駐屯地敷地内の駐車場には9時前に停められました。


すぐに戦車&高機動車体験試乗の抽選会場に向かいましたが、9時の第1回目抽選会では行列に並んでる途中で哀れにも戦車の当選枠は終了してしまいました。 残念!

ですが、残る高機動車の抽選では当選して高機動車に乗れることになりました。

高機動車の体験試乗は午後からです。

午前中は10時からメイン会場のグランドで観閲式や観閲行進の記念式典が執り行われます。

いくつも並ぶグルメ屋台の中には自衛隊直営の露店(安い)は無くて一般業者の露店ばかりでした。
一昨年の記念行事で食べた自衛隊のミートスパゲッティはとても美味しかったなぁ。

なので露店ではなく常設の基地売店に入っておにぎりを購入。(基地売店安い)


だけどこれだけでは足らないので一般業者の露店で、月並みですが鶏の唐揚げと・・


黒毛和牛コロッケを買って食べる。


露店のお母さんがバームクーヘンをおまけしてくださいました。

記念式典が始まる前に早めの食事を終えます。 今年の記念行事で食べたものは以上です。


10時から記念式典が始まる。

国旗入場。

旭日旗は日本の誇りです!

観閲式が粛々と進行していくのを一般群衆の中から暫く見てましたが・・

11時から第2回目(最後)の戦車&高機動車体験試乗の抽選会が始まってしまう。
早めに並んでおかないとと思って再び抽選会場に向かう。

ずっと抽選会場で並んでたのでメイン会場のグランドで行われてる観閲行進は見れなかったです。
陸上の観閲行進は見れなかったが、上空の観閲行進だけは行列に並びながら見えました。

多用途ヘリコプター UH-1J


C-2大型輸送機


第2回目の抽選会でも行列に並んでる途中で戦車の当選枠は終了してしまいました。 残念!

残る抽選でまたも高機動車が当選してしまった。 これで高機動車に2回乗ることになった。



観閲式や観閲行進の記念式典が終わると、次は模擬戦などの訓練展示が行われます。

訓練展示に向かう自衛隊車両を撮影。 軽装甲機動車です。


三菱ジープの1型73式小型トラックです。 (現在調達してる2型はパジェロ)


偵察用オートバイ


155mm榴弾砲 FH-70


トラックに牽引されるのではなく自走モードで訓練展示に突入します。(2基参加)


81式短距離地対空誘導弾


短距離防空用地対空ミサイルシステムで対空掩護および空中機動部隊の減殺を行う。


92式地雷処理車


地雷原を迅速に処理して車両用通路を開設するために使用する。


74式戦車


残念ながら抽選を引く前に当選枠が終わり、午後の体験試乗では乗れないことが確定。


96式装輪装甲車


敵の脅威下に戦場機動して人員輸送などに使用する。




模擬戦の前には、音楽演奏(画像無し)とオートバイドリル(ピンボケ)が行われました。



模擬戦が始まります。 作戦開始を告げるラッパ。


上空に多用途ヘリコプターUH-1Jが現る。


パッとロープを降ろして


あっという間に隊員たちが懸垂下降します。


バッバババッ! 87式偵察警戒車が敵陣に向けて25mm機関砲を撃ちながら進行。


高機動車や・・


73式小型トラック(パジェロ)が走り回ってグランドは一気に賑やかになってきました。


地面に伏せて狙撃銃を構えるスナイパー。


「大きな音がします、ご注意ください!」のアナウンスの後にドーーーーン!!


155mm榴弾砲FH-70の発砲音はド迫力で心臓が止まりそうなくらいビックリします。


92式地雷処理車や93式近距離地対空誘導弾は発射装置を展開。 こちらはポーズのみ。


そして、74式戦車が登場です。


こちらもド迫力の発砲音が轟かせて進行します。 (火煙があがる瞬間は撮れませんでした)


敵陣制圧のため徐々に前線を進めていきます。


模擬戦ではただ一方的に攻めるだけでなく、負傷した隊員を救出する場面もありました。


敵のゲリラ部隊とのハラハラドキドキ、手に汗する格闘シーンもありました。


上空にはUH-1Jが飛び回り、模擬戦は上に下にの大騒ぎです。


74式戦車が進行し一気に敵陣に突撃をかける。


そして、狙撃銃を持った特殊部隊の隊員たちが敵陣に雪崩れ込みます。


敵陣を完全制圧しました。


丘の上で旗を振って勝利宣言。 

以上で訓練展示、模擬戦は終了です。 大変良いものを見させてもらえましたね。


長くなったのでここで区切りまして「米子駐屯地創設69周年記念行事」のブログは後編へ・・。
Posted at 2019/11/20 20:04:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年11月19日 イイね!

最後?のクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港

最後?のクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港アジア最大級のクルーズ客船クァンタム・オブ・ザ・シーズ(168,666トン)は、これまでの上海からシンガポールへと母港の配船替えが決まり、今回の日本クルーズでの寄港が恐らく当面の間は最後となりそうでした。

最後のクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港、その見納めとしていつもの港に客船活動に出掛けました。




この日はお昼と夕方の2回、クァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港岸壁への入場が可能でした。

まずはお昼の部。 超巨大なクァンタム・オブ・ザ・シーズが待つ寄港岸壁に向かう。

寄港岸壁に入場です。

近っ!

全長:348m、総トン数:168,666トン、クァンタムは何度見てもとってもデッカイです。

これが海に浮かんでるのだから驚きです。

クァンタム・オブ・ザ・シーズは2014年11月就航。 当港への初寄港は2015年7月でした。

しかし、自身は初寄港の日に擦れ違いで東京遠征に出掛けたためクァンタムを見れませんでした。

自身にとっては2回目の寄港となった2015年5月がクァンタムとの初遭遇でした。

初めてクァンタムを見たときには、そりゃあもう超巨大な船体にとてもたまげたものです。

当港には2015年初寄港1回、2016年2回、2017年2回、2018年1回、そして今年2019年はこの4回目の寄港で最後です。 最後の今年はいつもの年より多く来ています。

お昼の寄港岸壁入場はただクァンタムを眺めるだけで終了。 次は夕方の見送り。


いったん岸壁を出て、遅めのお昼ご飯に行きました。

よくある中国人が営む中華料理店ですが、このお店は初めて訪れます。

回鍋肉丼



台湾ラーメン

との

お昼のお得なランチセットを頂きました。

中国料理は美味しいです。 そしてお腹いっぱいになる。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


食後はいつもの対岸からクァンタム・オブ・ザ・シーズを眺めます。

離れたところからようやくクァンタムの全体像がフレームに収まりました。

距離を越えた客船と愛車との2ショット撮影も欠かせません。

なお、このとき暗雲が立ち込めてましたが、雨が落ちるまでには至らず天気は持ち堪えました。


それから・・


珍しい中古車が展示してるとの情報を第101回おははくで知り得て早速見に来てます。

ただ物珍しさに見に訪れただけですが、中古車店スタッフの方は快く対応してくれました。

光岡オロチ

トミカは持ってるけど実車を見たのはこれが初めてです。

横幅の広い2m超のワイドボディ、既存の車とは全く異なる独特のデザイン。

全長:4,560mm、全幅:2,035mm、全高:1,180mm、車両重量:1,580kg

まさに見た目はスーパーカーです。 しかも数少ない国産スーパーカーは誇れる。 

うねった曲線と複雑な造形のデザインはヤマタノオロチをイメージした日本っぽさを感じます。







真後ろから見ると仮面ライダーのようだ。


ミッドシップのエンジンは3300ccのV型DOHC

最高出力:233psというのはスーパーカーぽいスペックではないですが・・見た目第一で。

前輪245/45ZR18、後輪285/40ZR18(画像)、センターキャップにヤマタノオロチ。


内装を覗かせてもらう。 車内もスーパーカーそのもの。


運転席に座らせてもらえました♪

しかし、スーパーカーの乗り降りは慣れないと難しいですね。

光岡オロチ、これは大変いいものを見させて頂けましたね。

ありがとうございました♪


その後は海辺に行って木陰でまどろんだりして

時間を潰します。


そして、夕方の出港お見送りで再びクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港岸壁に入場です。


クァンタム・オブ・ザ・シーズ

船籍:バハマ、全長:348m、総トン数:168,666トン、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名

今回のクルーズ:天津(中国)~(洋上)~福岡~境港~(洋上)~ウラジオストク(ロシア)~(洋上)~(洋上)~天津(中国)

乗客の国籍:主として中国

最後の寄港ということであの生き物ともお別れです。

最後まで猫なのか犬なのか熊なのか謎のまま終わりました。

陽が落ちて暗くなり、出港前のお見送り行事が行われました。

勇壮な和太鼓のパフォーマンスに中国人乗客の皆さんから歓声と拍手が沸き起こった。

出港時間を迎えてお別れです。 手を振りながらクァンタムに近付きデッキを見上げました。

BGMで流れるピアノ生演奏は中国国歌。 さようなら~ 再見!

静かにゆっくりと離岸を始めるクァンタム・オブ・ザ・シーズ。


ここから例によってクァンタム・オブ・ザ・シーズは驚異の大旋回を始めます。

他の客船と違っていつもクァンタムは予め外海に向けた接岸をしてないから。

超巨大な船体の向きを器用にも180度旋回します。 

荒波を立てることなくとても静かに回ります。

暗闇に浮かぶその神々しい姿に思わず手を合わせそうになりました。(-人-)


目の前で繰り広げられる夜のビッグショー。 超巨大なだけに大迫力ありますね。


大旋回を終えて全長348mの巨体の向きが整いました。


ゆっくりと進行し出港していくアジア最大級のクルーズ客船クァンタム・オブ・ザ・シーズ。

恐らくこれで見納めになります。 さようなら、ありがとうございました♪
Posted at 2019/11/19 17:06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年11月18日 イイね!

客船活動184 ぱしふぃっくびいなす

客船活動184 ぱしふぃっくびいなす前ブログで6月分のネタは終わり、7月と8月分も先に消化してることから、以降は9月以降のブログネタとなります。

大幅に遅れていたブログ進行が一気に追い付いてきた気がします。(?)

さて、ここで溜まってる客船活動のネタを挟みます。

今回寄港した客船は再びぱしふぃっくびいなすです。


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セブンイレブンで


「ポッキー&プリッツの日×キズナアイ」キャンペーンをやってて

ポッキー&プリッツを買うとオリジナルクリアファイルが貰えました。 全2種類。

早速、セブンイレブンのお店で


ポッキーではなく、ポッキーより少し安いプリッツばかりを4個買って


お目当てのクリアファイル全2種類ともげっとしました。

お店に行ってから気付いたけどA4大でなくA5大の小さいクリアファイルでしたね。


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客船活動前の腹ごしらえは讃岐を謳ううどん屋さんです。

ときどき食べに訪れたくなります。

ぶっかけうどんと野菜かき揚げを頂きました。

ネギと生姜はいつも多めにセルフ投入します。


いつもの対岸に到着して、今回のクルーズ客船ぱしふぃっくびいなすを眺めます。

ぱしふぃっくびいなすは今年2回目の寄港。 前回から1週間ぶりにここに戻ってきました。

対岸から距離を越えた客船と愛車との2ショット撮影はなるべく欠かしたくない。


それからぱしふぃっくびいなす寄港岸壁に入場しました。


着くなり、客船活動の大先輩から梨のおすそわけがありました。 

ありがとうございました♪

ぱしふぃっくびいなす

日本船籍で飛鳥Ⅱに次ぐ2番目に大きなクルーズ客船。 1998年就航開始。

船籍:日本、全長:183.4m、総トン数:26,594トン、乗客定員:460名


今回のクルーズ:福井~境港~敦賀 (福井新聞創刊120周年記念のチャータークルーズ)

乗客数見込み:約400人(日本人)

4年前、ぱしふぃっくびいなすの船内見学会に参加したとき、船内のショップでお土産として購入したブリキのぱしふぃっくびいなすです。

(参照ブログ:潜入!ぱしふぃっくびいなす♡船内見学会

ぱしふぃっくびいなすのブリキ製プルバックカー。

真っ直ぐ走るかと思いきや途中で大きく左に旋回する技を持ちます。 クルーズ客船のミニカー的なおもちゃは今のところ持ってるの唯一これだけです。 可愛くてけっこう気に入ってる。

出港までの時間は岸壁上をうろうろして客船を眺めたり、テントの下で休んだりして過ごします。


出港前のお見送り行事は和太鼓のパフォーマンスでした。


出港時刻がちょうど夕陽が沈むタイミングと重なりました。


白い船体がやや朱色に染まり出港していくぱしふぃっくびいなすです。

客船活動としてはここで手を振って見送るボランティア活動がその役割です。

斜め撮り。


旋回して船首を外海に向け整えます。


薄雲流れる涼しい夕暮れ、ゆっくりと進行していくぱしふぃっくびいなす。

さようなら。 今回の客船活動も無事終了ということで。 また次の客船活動へと続きます。
Posted at 2019/11/18 15:03:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年11月17日 イイね!

どら焼き祭り2019

どら焼き祭り2019 毎年恒例のどら焼き祭りに今年も行ってます。

6月の開催だったけど大幅遅れで今ごろ投稿という・・

なお、過去はこんな感じで行ってます:
2013年2014年2016年2017年2018年





1日40万個。 どら焼き生産量日本一並びに世界一を誇るどら焼き工場祭。

土日2daysあるうち、2日目日曜日の午後に行きました。

お昼までは防災避難訓練を見学してたので、午後からどら焼き祭りに到着の図です。

その臨時駐車場。 いろいろな工場が集まる港の近くにどら焼き工場は存在します。
後方、先に見える四角い建物がどら焼き工場です。

日本一のどら焼き祭り。 毎年やってるのでやっぱり気になって来てしまいました。

ちなみに普段はどら焼きを食べることなど全くありませんが。

土日2daysのうち日曜日には、自衛隊の広報活動・装備品展示がありました。

高機動車。

こちらは航空自衛隊の軽装甲機動車です。

午前中は防災避難訓練で、午後はどら焼き祭りで自衛隊に接する。

自衛隊の広報ブースでは、美保基地のノート、ペン、消しゴムの文房具類を頂きました。


さらに美保基地クリアファイルも豪華4種類ごっそり頂いてしまいました。

ありがとうございました♪


今年のどら焼き祭りが例年と異なるのは、スーパーカー&クラシックカーの展示があったことです。

どら焼き祭り初の試みと思う。

ホンダS800クーペとトヨタ・カローラレビン。

どことなく近くの旧車イベントなどで見覚えのある車たち。

VWカルマンギア、MGミジェット


初代トヨペット・クラウン(1961年)


ホンダN360みたいだけどN600北米仕様なのだとか。

左ハンドルです。 

こちらのホンダN360も左ハンドルでした。

輸出モデル?、または返還前の沖縄で生息?

一際目立つスーパーカーの真っ赤なフェラーリたちが並びます。


フェラーリ・カリフォルニア?


フェラーリ360チャレンジ・ストラダーレ


フェラーリ308ケーニッヒ・スペシャルズ


このフェラーリたちを眺めてるとき、とても驚いて腰を抜かしそうになったのですが・・(汗)

フェラーリの後ろにとても見覚えのある軽自動車に気が付きました。

ダイハツ・ミラジーノ

自分の認識では恐らくこの車はスーパーカーでもクラシックカーでもないはず・・。

鈴鹿魂さん(みんカラ未登録)の愛車です。 当ブログではときどき登場します。

それにしてもフェラーリなどと並べて堂々展示してるとはいい度胸をしていると感心。

他にはランボルギーニ・ガヤルド

このときたぶん初見でしたが、8月の第100回おははくでも再び拝見する機会がありました。

ポルシェ993?


こんなシトロエンも。


国産旧車セダンたち。


やはりアメ車が気になります。


初代シボレー・カマロのコンバーチブル

やっぱりカマロはカッコいいですね。 今年春のベッキオバンビーノでも見た個体。

フォード・マスタングコンバーチブル

ベッキオバンビーノでよく見る個体。

なんとコブラまでも展示されてました。


以上、どら焼き祭りに来て貴重なスーパーカーやクラシックカーまでも見れるとは凄い。


ここからどら焼き祭り本編となります。

どら焼き祭りは、どら焼きなどのスイーツを食べたり、工場直売コーナー、グルメ屋台、ステージイベントなどの催しがたくさん。

そして、どら焼き祭りでは1000円毎のお買い物でガラポン抽選会に挑戦できます。

まずは、月並みですが鶏の唐揚げを頂きました。

どら焼き祭りなのに、食べるのはいきなりどら焼きではないという・・。

銘菓どじょう掬いまんじゅうとの初コラボ「どじょう掬い揚げまんじゅう」というのがあった。

本日限定。 気になる。

どじょう掬い踊りのひょっとこ面をした饅頭がそのまま油で揚げられているという代物でした。

食べてみて確認、想像通りと納得。

元祖あげどらも頂きました。

あげどらとは、どら焼きを油で揚げたどら焼きの天ぷらで腹持ちの良すぎるスイーツです。

それとご飯もので、肉巻きおにぎり。


以上でガラポン抽選会の挑戦に必要な1000円のお買い物をしました。

ガラポン抽選会の賞品は、1等どら焼きビッグクッション~(中略)~4等どら焼きストラップなど。

ガラポン抽選会の結果は見事に白玉を叩き出して末等のどら焼き1個が当たりました。

最後に帰り際、意外性一番の展示車両であった鈴鹿魂さんのミラジーノとのショット。

午後から来ての短い時間でしたけど、今年のどら焼き祭りも楽しめましたね♪
Posted at 2019/11/17 22:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年11月16日 イイね!

とある地区の防災避難訓練を見に (後編)

とある地区の防災避難訓練を見に (後編)とある地区の住民を対象とした防災避難訓練が行われるとの情報を知り得て、その地区の住民でもないくせに勝手に訓練の様子を見に行ってきました。

沖合を震源とするマグニチュード8.1の地震が発生したとの設定で、自衛隊や消防が参加し、孤立地区への支援物資輸送や住民の避難訓練が行われます。

その前編の続きの後編です。


地区住民の避難訓練。 続いては第2班の人たちがヘリコプターに乗り込んでいきます。

一緒に乗りたかったですが・・羨ましい。

まさに離陸しようとするところで、突然のスコールとなりました。

大雨になったのでこちらも公園内にある唯一の建物(物置兼トイレ)軒下に避難します。

ふわりと離陸。


避難訓練は周囲の空をぐるりと約15分の遊覧飛行でした。 羨ましい。

なお、突然のスコールシャワーはすぐに止みました。

第2班の人たちが飛んでる間、既に避難訓練を終えた第1班の人たちは公園内で消防の指導の下、消火器を使った初期の消火訓練をされていました。

第2班の人たちを乗せた陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47Jが戻って来る。

ヘリコプターが起こす強風と轟音にも大分慣れてきた。

ゆっくりと降下して


着地します。


以上で避難訓練は終了です。

この防災避難訓練ではヘリコプターの離発着場面を繰り返し見ることが出来ましたね。


続いては、けたたましくサイレンの音を鳴り響かせて救急車が登場です。


ヘリコプターの近くに停まってハッチバックが開きます。


担架に乗せられた人がヘリコプターへと運ばれていきました。

これは要配慮者輸送訓練でした。 (乗せて降ろして終了。ヘリは飛ばず。)


防災避難訓練の本編は全て終わりまして、ここからは装備品の展示と説明会が行われます。


1/2tトラック(パジェロ)や偵察用オートバイがメイン会場の公園に戻ってきました。


まずは、消防の救急車の展示から拝見しました。


車内の装備も見てみる。 同時に消防隊員さんからの説明も行われます。


続いて陸上自衛隊の装備品展示を。


偵察用オートバイ

全長:2130mm、全幅:850mm、全高:1190mm、重量:154kg、最高速度:135km/h、乗員:1人、製造:カワサキモータース
偵察用オートバイは、一般に偵察および連絡等に使用する。

73式小型トラック 1/2tトラック(パジェロ)

全長:4.14m、全幅:1.76m、全高:1.97m、重量:1.9t、最高速度:135km/h、乗員:6人、エンジン:4サイクル4気筒ディーゼル、武装:12.7mm重機関銃,対戦車ミサイル等、製造:三菱自動車工業

自衛隊車両の展示ではこんなクリアファイルまで貰えました。 ありがとうございました♪



ヘリコプターCH-47Jの展示では、防衛警備や災害派遣での活動状況の説明があった。

現場でのリアルな活躍ぶりの話。 聞いて初めて知ることが多かったです。

陸上自衛隊のCH-47大型輸送ヘリコプター(愛称:チヌーク)


乗員:3名(操縦2名,整備1名)+人員輸送55名、全幅:18.29m(胴体3.78m)、全長:30.18m(胴体15.54m)、全高:5.59m、ローター直径:18.29m(3枚×2)、製作:川崎重工


エンジン名称:T55-K-712、最大出力:4,336ps×2


最大離陸全備重量:22,080kg、巡航速度:274km/h、航続距離:約540km

胴体左右の膨らみは燃料タンクらしい。

CH-47Jの配備について

昨年2018年春、美保基地に新しく陸上自衛隊の美保分屯地が開設されました。

日本海側沿岸地域の防衛・警備任務を担っている陸自中部方面隊の空中機動力の強化のため、

陸自の美保分屯地が開設され、新しく輸送ヘリコプターCH-47Jが配備されています。

底面には大きな重量物を吊り上げる頑丈そうな貨物フックも見えます。

自衛隊装備品の車両や火砲を吊り上げ運んだり、水や消火剤を入ったバンビバケットを取り付けて山林火災時などでの空中消火も可能。

これはアンテナだそうです。 VIPカーのトランク上に付いてそうなブーメランアンテナ。


巨大な機体に比べるとタイヤは可愛く見えました。


ヘリコプターの広い貨物室に入っての見学も出来ました。

車両・貨物を載せずに人員だけの場合は最大で55名を運べ、災害派遣や救助活動では多くの被災者を一度に輸送できます。

機内にはこんな防護マスクを付けた隊員さんが潜んでいてドッキリ。


床にはこんな穴も開くんですね。 いろいろな用途に使われるとか。


飛行隊長が熱く詳しく説明解説する機内見学にも勝手に参加しています。

大変勉強になりました。


防災避難訓練は12時に閉会式が行われ全て終了いたしました。 これにて解散。

訓練に参加した地区住民の人たちには高級料理店の仕出し弁当が配られていました。 羨ましい。

朝から昼まで、とある地区の住民を対象とした防災避難訓練をその地区の住民でもないのに勝手に見に行ってきました。 

ヘリコプターには乗れなかったですが、最後の装備品展示と説明会は地区住民と一緒に参加させてもらえました。 ありがとうございました♪
Posted at 2019/11/16 20:13:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
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