
バハバグ(Baja Bug)とは、フォルクスワーゲン・タイプⅠ(通称:ビートル)をオフロード仕様に改造したバギーカーの総称で、1960年代カルフォルニアで行われたバギーカーレースの「バハレース」で目覚ましい活躍を見せました。
今回のブログはそんなバハバグが登場します。
(実車ではなくホットウイールだけど)
先日、たまたま訪れたローソンでホットウイールの「デザート・ラリー」シリーズを見つけました。

(参照ブログ:
ホットウイール デザート・ラリー)
あまり興味ない車種ばかりに思えましたが、その中からマッスル系のを1つだけ摘まんでます。

’70 OLDSMOBILE 442
ところが、あれからまた気になって後日再びローソンに行ってきました。
オールズモビル442の他に次点としてあのビートルのオフロード仕様も気になってきた。
「デザート・ラリー」シリーズからビートルのオフロード仕様「バハバグ」を追加購入です。

VOLKSWAGEN ”BAJA BUG”
ホットウイールのバハバグは他にも見掛けるんですが、それらを買ってみたことはありませんでした。

ですが、このバハバグは屋根の上にタイヤを載せてるのが変わってて面白いなと惹かれました。
リアエンジンは剥き出しで真上に向かって煙突のようなマフラーが突き出ています。

突起物多し。
通常のホットウイールだと裏面に小さく書かれてる注意書きがこのバハバグには表面に大きく記載。

WARNING:CHOKING HAZARD(窒息の危険)
小さな部品があり誤飲で窒息の危険。 3才未満のお子様には絶対に与えないでください。
そんな危険な雰囲気を醸し出してるバハバグを開封して解き放ってみました!
屋根の上にお神輿のように鎮座する大きなスペアタイヤがこのバハバグの最も特徴的なところ。
左右に赤く描かれてるのは予備の携帯用ガソリンタンク??

途中給油も出来ない砂漠のような過酷な地での長距離ラリーを走るためか?
底面はこんな感じ。 2018年の金型?

ボディだけでなくベース部分も金属製であり、手に持つとずっしりとした重厚感があります。
剥き出しのリアエンジンから真上に向かって突き出した煙突のようなマフラー。
スペアタイヤを載せてるお神輿の部分はなんと脱着可能でした。
こうなると一気に普通なバハバグの印象になる。
VOLKSWAGEN ”BAJA BUG”

バハバグのミニカーは初めて手に入れましたがこれはとても良くて気に入りましたね♪
砂漠のような過酷な地での長距離ラリーを走るバハバグのイメージが浮かんだので

昨日げっとしたポケモンのドンメルをらくだに見立てて並べてみるとカラーリングも似ててよく合う。
この勢いで屋外ロケに飛び出してみました。

オフロードを走る姿がよく似合うバハバグ。
らくだ役のドンメルも一緒です。

砂漠をイメージするなら本当は砂浜に行きたかったんですが海は少々遠いので近場で済ます。
それなら児童公園にある砂場に行けばいいんじゃね?って思い付いて移動。

砂地も少し細かくなってマシになってきた。
砂漠の地を走るバハバグのイメージで撮影。
らくだ役のドンメルも一緒です。

もう少しさらさらな砂地だと良かった。 海の砂浜に行ったら撮り直したい場面だったりします。
Posted at 2020/07/26 18:42:54 | |
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