
前ブログからの続きです。
イオンでは新発売ホットウイールのスリル・クライマーズ全5種のうち、最低限欲しかったポルシェ934とランチア037(×2個)の2種3個だけ買って自制したんですが、その後にいつもの流れでイオンより1割ほど安く買えるヤマダ電機へ移動してしまいついつい追加で買ってます。
ホットウイール カー・カルチャー スリル・クライマーズ 全5種

全車種とも白いボディーにレース用のペイントが細かく綺麗に施されているのが魅力に思えました。
あとラリーカーぽいアウディ・クアトロとフォードRSがカッコ良く見えて安く買えるなら良いかなと。
もう1種この中では異色に見えるフォルクスワーゲンのレーシングカーは全く知らない謎の車なのでスルーすることにします。
イオンでは全くライバルおらずゆっくり選び放題だったのに、ヤマダでは2名おられて開店と同時に我先にとダッシュし店舗の奥にある売り場まで全力疾走する羽目になり大汗を掻きました。

息が切れ喉カラカラ、軽く筋肉痛にもなる。 こんなことならイオンで買ってしまえば良かった。
まぁアウディ・クアトロとフォードRSは追加買いできました。

イオンより少し安かったのは良かったです。
このアウディ・クアトロはカクカクしてて無骨に見える感じがカッコ良く思えました。

AUDI SPORT QUATTRO
スリル・クライマーズ全5種どの車もレース車両用のペイントが細かく丁寧な作りです。

アウディ顔もしっかりはっきり。 ボンネット上の排気口?3箇所とも凹ませてさらにペイント。
ドアミラーもあるミニカーだったり。 金属製の底面シャーシはボディー下部と同じ真っ黄色。

ゴム製タイヤは溝が入った細かい作り。 スリル・クライマーズ全車とも専用のホイールを装着。
アウディ・スポーツ・クアトロは4WDラリー車として世界ラリー選手権(WRC)などで活躍しました。

2ドアクーペ型の市販乗用車をベースとした競技車両ゆえにゴツゴツしたカッコ良さがあります。
続いては、ミッドシップ4WDラリーカーでこちらも世界ラリー選手権(WRC)などに参戦。

FORD RS 200
スリル・クライマーズ全5種のうち最も小さな車体で顔つきもユニークで可愛い。

ヘッドライトは単なる塗りつぶしでなく細かいペイントが施されてます。 ボンネット上の大きなFORDマークだけでなく先端にもとても小さなFORDエンブレムが。
実車は全長4.0mミッドシップ4WDのコンパクトボデイ。 ルーフ後部のウイングが特徴的。

スリル・クライマーズ全種とも金属製シャーシで、ガラスはサイド含めて全面作られてる。
ゴム製タイヤはスリック履いてます。(溝パターンあったのはアウディのみ)
前後4隅のフェンダーにはPIRELLI、リアビュー左側に非常に細かくRS200の文字もありました。

リアウィンドウ内にはエンジンも覗けます。 フォードRS200のミニカーは珍しく貴重な気がする。
ということで、イオンに続いて行ってみたヤマダではアウディ・クアトロとフォードRSを追加。

これでスリル・クライマーズ全5種のうち4種を買ったことになりました。
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その翌日、日曜日の朝。

何故かまたヤマダ電機に現る。
後で気になって、もう1種残ってた異色存在のフォルクスワーゲンID Rのことを調べてみたら、電気自動車(EV)世界最速でF1よりも速い何だか凄いレーシングカーなのだとにわか知識を得る。

なのでまた行ってみたら不人気なのかこれだけ全く手付かずで売れずに残っていました。
当初は全く知らない謎のレーシングカーだったけど1つ摘まんで帰ることに。

VOLKSWAGEN ID R
排ガス不正問題に揺れたフォルクスワーゲンが設計した最初の電気レーシングカー。

スリル・クライマーズ他の4車種が’70~’80年代の車なのに、このフォルクスワーゲンID Rはごく最近の洗練された未来的なレーシングカーのスタイルです。
非常に低く平べったい車体はスリル・クライマーズ全5種のうち最も大きく面積も広い。
ゼッケン94番とペイントデザインは2018年パイクスピークインターナショナルヒルクライムで歴代最速タイムを更新して総合優勝したマシンのものです。
とっても印象的なのが馬鹿でかいリアウイングでこれはプラ製の別パーツ。

やはりこれも金属製の底面シャーシでタイヤはゴム製スリックでちょっと高級感あるミニカーです。
これで最終的に今回のスリル・クライマーズ全5種が揃って気持ち良いことになりました。

(ランチア037だけ2個買ってる) イオン1回、ヤマダ2回の計3回行ってるので、それなら最初から全部買っておけば良かったんですが。
最後に、スリル・クライマーズ全5種を並べてみて。

当初は想定してなかったまさかの全種フルコンプとなりました。
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本日の外食はたまに訪れるワンコイン食堂。
開店前に一番客として訪れて、開店と同時に店内に踏み込みました。

時代は2020年にあって驚異の500円ワンコインバイキングを継続維持。
お母さんたちが作るお惣菜の数々がどれもこれもいちいち美味しいです。

ほうれん草にはコーンも一緒に和えてたり、きんぴらごぼうにはまるで肉じゃがのように糸コンニャクまで入ってたりと飽くなき創作努力も垣間見える。
毎回欠かせないカレーは大きなじゃがいもゴツゴツで食い応えある好きなタイプのカレー。

つい注ぎ過ぎてお皿から溢れてしまいました。 トンカツとラッキョウを加えて独自にアレンジ。
バイキングなので食べ放題なのですが、今回はこれで必要十分の大満足です。

お腹いっぱい、どうもご馳走さまでした(^^♪