
先のブログ「
タカラトミーモールから着弾①」の続きで、タカラトミーモールのオンラインショップで注文して届いたショップ限定トミカです。
このブログは残る4個を掲載する完結編となります。
9月末に予約注文し11月末に着荷した新発売タカラトミーモールオリジナルトミカプレミアムの日産フェアレディZ300ZXツインターボとともに、いくらか纏めて買うと送料無料になるので他にもタカラトミーモールオリジナルとトミカショップオリジナルのショップ限定トミカを複数個纏めて買っています。

タカラトミーモールオリジナルとトミカショップオリジナルのショップ限定トミカばかり合計7個。
通常のお店では買えない、いわばアレです、レアなやつです。
前回のブログ「
タカラトミーモールから着弾①」ではまず3個を掲載し紹介しました。

このブログは残る4個を掲載する完結編となります。
なお、図らずして全て赤色の車になってしまったので目がチカチカ疲れるかもしれません。
周囲が明るい場所で適度な休憩をとりながらご覧になることをお勧めいたします。
それでは早速、タカラトミーモールオリジナルトミカプレミアムのトヨタ2000GTです。
トミカプレミアムの通常版が白色なのに対してタカラトミーモール版は真っ赤に赤いレッドです。

通常版は持ってないので今回のタカラトミーモール版が自身初のトミカプレミアム2000GT。
ロングノーズ&ショートデッキ、美しい流面形のクーペスタイル。 ホイールもオリジナルに忠実。

バンパーはもちろん、窓枠やドアハンドル、サイドマーカーなど細かく塗装。
リアビューもリアランプ、バンパー、ナンバープレート、マフラー、給油口とか作りが細かいです。
ギミックはサスペンション機能に加えて左右ドアが開閉します。

1/59スケール、2017年金型。 名車の雰囲気が漂うトミカです。
次に、タカラトミーモールオリジナルトミカプレミアムのランボルギーニ・カウンタックLP500Sです。

新発売のフェアレディZ目的で纏めて注文した今回のトミカたちの中で、2番目に選んで決めたのがこのカウンタックでした。 しかし、注文時に黒色だと思い込んでたのに届いた現物は濃い紫色だったフェアレディZよりも、この赤色のカウンタックのほうが今では一番のお気に入りとなっています。
トミカプレミアムの通常版が青色なのに対してタカラトミーモール版は真っ赤に赤いレッドです。

青色よりも赤色や黄色のほうがカウンタックのイメージに合う気がします。
リトラクタブルヘッドライトの前にあるアレ(何て言うの?)はクリアパーツ組み込み仕上げ。
座席がちょうど真ん中に位置するミッドシップ・スーパーカー。

前後に黑いオーバーフェンダー、金色のアルミホイール。 1/61スケール、2015年金型。
LP400には無い巨大なリアウイング(プラ製)がLP500Sっぽいところです。

リアランプやマフラーは細かく塗り分けされてるトミカプレミアム品質。
ミッドシップV12気筒エンジンを覆うフードは別パーツっぽいけど開けることは出来ません。

ギミックはサスペンション機能のみ。
カウンタックはもう1個。 トミカショップオリジナルのランボルギーニ・カウンタックLP400です。

数あるスーパーカーを代表するスーパーカーといえばランボルギーニ・カウンタックでしょう。
その中でもLP400はオリジナル、素のカウンタックのイメージがあります。

トミカショップオリジナルのLP400もまた赤色のカウンタックでした。
リトラクタブルヘッドライトの前にあるアレ(レンズガラス?)は塗り潰しで表現。
スーパーカーカウンタックといえどもホイール&タイヤはトミカの汎用パーツを履いてます。

1/61スケール、2010年金型。
左右ドアの下に書かれてる「TOMICA SHOP」の文字がトミカショップオリジナルの証。

しかし、この文字は必要無いと思えるのが正直なところ。
リアビューはリアランプ、ナンバープレート、マフラーなどの塗り分けは無し。
その代わりトミカプレミアムには無いギミックがエンジンルーフの開閉です。

縦置きV12気筒ミッドシップエンジンが鎮座。 その他サスペンション機能あり。
今回トミカショップオリジナルのカウンタックLP400とタカラトミーモールオリジナルトミカプレミアムのカウンタックLP500Sを同時に買ったので比べてみようの特設コーナーです。
トミカショップのは通常トミカ、タカラトミーモールのはトミカプレミアムの品質。
リアビューの作りの差は一目瞭然。 リアランプやマフラーの塗り分けに品質差が表れます。
タカラトミーモールトミカプレミアムは窓ガラスの格子?が黑く塗り分けられてるのも細かい。
ホイールは見た目に鉄チンホイールとアルミホイールほどの差がありました。
LP500Sはタイヤが太っといです。

あまりミニカーをひっくり返すことも無いのでタイヤ幅は気にはなりません。
そして最後は、ランボルギーニ・ムルシエラゴ消防指揮車仕様です。

今回タカラトミーモールオンラインショップでの注文は送料無料にするため纏め買いしたんですが、最後の数合わせにする1個がなかなか決まらず悩みに悩み抜いて悶絶しました。
最後は悩み疲れて自暴自棄に陥りヤケを起こして決めたのがこのムルシエラゴ消防指揮車です。

ランボルギーニだけど消防車両という設定なのでボディカラーも真っ赤っかです。
屋根の上に赤いパトライトが鎮座。

ドアに書かれてる「Fire Chief」とは消防署長のこと。 消防署長が乗る消防指揮車です。
火災現場には他の消防車両たちよりも真っ先に早く到着してしまいそうですね。

1/62スケール、2003年金型。 ギミックはサスペンション機能。
左側にのみリアフェンダーにTOMICA SHOPの文字が書かれていました。

トミカショップオリジナルの証。
ということで、このブログでは残る4個のトミカを掲載し紹介いたしました。

図らずも4個とも真っ赤な赤色になってしまいましたね。
最後に、今回タカラトミーモールから着弾したトミカ合計7個のオールキャストです。

え~、このブログは以上になります。 ありがとうございました♪