
先週はモチベ的に限界にきてブログをお休みしようかと思いましたが、寸でのところでぎりぎり持ち堪えられました。
とりあえず低空飛行でも続けていこうと思います。
さて、ホットウィールを通じて古い新しいを問わず初めて知る車が多くて勉強になってます。
今回は地味ながらシェビー・ノヴァを見直してみました。
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バーガーキングでワッパー(大きめのハンバーガー)をテイクアウト。
現在、2コ得なるワンコインキャンペーンを開催中。

人気の3商品からお好きな2個を選んで500円です。
ですが、チーズが苦手なので選ぶ2個はおのずと決まります。

チーズを含まない2種を選択、頭文字SとT。
スパイシー・ワッパー・ジュニア と
テリヤキ・ワッパー・ジュニアです。
ミスドポケモンキッズセットのおやつ皿にのせてから美味しく頂きました♪

辛口のスパイシーと甘口のテリヤキ、ワッパーどうもご馳走さまでした♪
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さて、ホットウィールを通じて古い新しいを問わず初めて知る車が多くて勉強になってます。
今回は地味ながらシェビー・ノヴァを見直してみました。
シェビー・ノヴァもホットウィールを通じて初めて知った車でした。 先のブログ「
ドンキでホットウィール③」でシェビー・ノヴァのホットウィールを開封してみたところ、おっとなかなか良いじゃないかと思ったのが今回シェビー・ノヴァを見直してみるキッカケです。

左:2代目’66シェビーⅡノヴァと右:3代目’68ノヴァです。(3代目からノヴァが車名に昇格)
それで昨日イオンに行ったとき、新発売トミカのジムニードバイ警察仕様と一緒に、今更ながら昨年3月発売のホットウィール・フライングカスタムのシェビー・ノヴァも買ってきました。
シェビー・ノヴァ正式にはシボレー・ノヴァ(シェビーはシボレーの愛称でホットウィールではシェビー表記が多い)生産販売の歴史はこんな感じ:
初代(1961-1965年):シェビーⅡノヴァ (ノヴァはシェビーⅡのグレード名だった)
2代目(1966-1967年):シェビーⅡノヴァ
3代目(1968-1974年):ノヴァ (車種名に昇格)
4代目(1975-1979年):ノヴァ
5代目(1985-1988年):ノヴァ (トヨタ・スプリンターのOEM) ・・不遇の時代を経て消滅
これまで手に入れた未開封ノヴァたちを開封してみます。

奇遇にもこれらはローソンやセブンイレブンのコンビニで買ったものばかりです。
’63 CHEVY Ⅱ

2019年8月ローソン限定販売ホットウィールのサテン&クローム・アソートから’63シェビーⅡ。
サテン&クローム・アソートはギラギラと光沢ある全7種でそのうちの1種がシェビーⅡでした。

全7種のうち架空の謎車2種を除く実車5種を持ってます。
発売の2019年がホットウィール51周年であることから全車に51の文字がプリントされてます。

ボディに描かれるライン、ホイール、バンパー、シャーシが金ぴか仕上げ。
シェビーⅡの上位モデル(直6、V8)がノヴァ(グレード名)ということでした。

このシェビーⅡは特にノヴァの表記は無いけれど? ホットウィール化されてるから恐らくノヴァ?
’64 CHEVY NOVA WAGON

オレンジ地にフレイムス・デザイン。
フレイムスは好きですがこれは炎の燃え盛り具合がくどくてサイケデリックな雰囲気です。
年代からいくと初代シェビーⅡのノヴァ・ワゴン。 ノヴァにはワゴンもあったのか。

シェビーⅡにはクーペ、セダン、ハードトップ、ワゴン、コンバーチブルがあったそうです。
’68 CHEVY NOVA

この3代目からシェビーⅡの名称は消滅してノヴァは脇役が主役になるスピンオフ映画のようにグレード名から車種名に昇格しました。
迷彩色カラーにサメの目と口が描かれてまるで戦闘機のようです。
それまでの2ドアハードトップは消滅して3代目からは流麗なハッチバッククーペとなりました。
戦闘機のようなシャークマウスが描かれたノヴァは色違い2ndカラーで赤いのも持ってました。

だけどほとんど同じものなので今回は未開封のままにしておきます。
先日開封したガルフカラーデザインの’68シェビー・ノヴァと。

全く同じ金型だったのでデザイン違い。
そして、昨日追加で買ったフライングカスタムの’68ノヴァです。

’68 NOVA
昨年3月発売のフライングカスタム全8種のうちの1つがノヴァでした。

発売当時には気にも留めてなかったのが、あれから随分と経ってじわじわと来たということです。
不人気車種みたいで未だに複数個売れ残ってたから簡単にお買い求めできました。
’68 NOVA

フライングカスタムというからに何かしらカスタム化されてるのか? ボンネット上に膨らんだ大きなエアインテークが目立ちます。
ラメ入りキラキラな緑色のボディに黄色と薄い緑色のラインが入ります。

後輪は大きくもホイール径は小さくて厚みのあるタイヤを履いてます。
リアビューは普通にハッチバッククーペの流れるような美しいスタイル。
先ほどの’68シェビー・ノヴァ2台と並べてみて。

同じ’68ノヴァながらボンネット形状やグリルの表情が異なってました。
ぴったり揃えて並べてみるとフライングカスタムは窓が小さくやや車高が低いような?
今回のオールキャスト。

ノヴァ6台を左から年代順に、初代’63、’64、2代目’66、3代目’68×3台。
ということで、今回はシェビー・ノヴァを見直してスポットライトを当ててみました。

自分でも驚きでしたが、地味でマイナーなノヴァでブログ1本書けてしまいましたね。