
ネット通販で購入した新しいバッテリーがいつものショップの診断テスターで「要交換」NG結果となり、買ったところ(ネット通販)に新しいバッテリーと交換してもらうよう強く勧められたので、ネット通販の会社にバッテリーを送り返してテストしてもらったところ、なんと「良好」と診断されそのまままた戻って来てしまいました。
バッテリー診断の結果を巡り、ネット通販の会社といつものショップとの間で板挟み、翻弄されて疲れてしまいました。
以前にスタンプラリーで日産のお店を訪れて、そこにいたトランザムと勝手にぷちオフしました。

(ブログ:
勝手にぷちオフ@日産)
それで、その場ででスタンプラリーのかにクリームコロッケが当たる抽選に応募しました。

(3つ目のスタンプは日産のお店で押してもらってます)
あれから1ヶ月半ほど経ってもう何もかも忘れ去ってた頃に・・
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ピンポーン
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おや、こんな時間に誰だろう? クール宅急便が届きました。
なんと、かにクリームコロッケに当選してしまいました。 v(^o^)♪

スタンプラリーの甲斐あって見事当選、これは嬉しいですね。 大変ありがとうございました♪
さて、バッテリーの件です。
ネット通販で買った新しいバッテリーがいつものショップの診断テスターで「要交換」NG結果となり、

電圧出力は出てますが、内部基板の不良が考えられ出力が維持されない恐れがあるとのこと。
買ったところ(ネット通販)に新しいバッテリーと交換してもらうことを強く勧められました。
診断結果がすぐには信じられなかったんですが、診断テスターは米国ミドロニクス社のMDX-651Pで、自分がネットで調べてみても同社が特許を持つコンダクタンス法を採用し、正確に測定できる信頼度の高いバッテリーテスターだと分かりました。

なお、バッテリーテスターの種類、バッテリーの性能を測定する方法としては、コンダクタンス法、インピーダンス法、レジスタンス法があり、その中でもコンダクタンス法はバッテリーに負担を掛けず最も正確に測定できるバッテリーテスターとされています。
それで、ネット通販の会社にメールで連絡したところ、バッテリーを送料着払いで送ってくださいと。

バッテリーをテストし、必要なら交換、もしくは正常にご利用いただける状態にしますとのこと。
ネット通販の会社で・・実際に確認テストするのは仕入先代理店の様子でしたが。
なんとバッテリーの診断結果は「良好」との回答メールがまずあって驚く。
それで、メールで診断に使うバッテリーテスターの機種と測定方法について質問したところ・・
機種は新神戸電機製SKB-671EXで、測定方法は「わかりかねます」とのあるまじき回答。
製造メーカーは5年ほど前に消滅してるが・・ バッテリーを扱う会社が測定方法が分からないというのはプロとしてどうなのか? 怪しい・・。
それで、約1週間ほど確認テストを繰り返し「良好」とされたバッテリーが戻ってきました。

しかも、着荷して驚いたのですが、保証対応なのにユーザー負担の送料着払いでです!!(怒)
保証対応のはずが着払いで戻ってくるとはこのネット通販の会社は呆れるほど酷いなと思いました。
約1週間で4回の確認テストをされたみたいで結果は全て「良好」となってます。

もしも測定方法がコンダクタンス法の特許を持つ米国ミドロニクス社のバッテリーテスターであれば、バッテリーに負担を掛けず測定できるので満充電状態にすることを繰り返す必要はありません。
約1週間掛かって4回の確認テストならばバッテリーに負担が掛かる測定方法だったはず。
ということで、バッテリー診断の結果を巡って、ネット通販の会社といつものショップとの間で板挟み、翻弄されて疲れてしまいました。 バッテリーの件でバテる。

今現在、バッテリーは7年5ヶ月使った古いバッテリーを装着しています。 無問題。
(エンジンが掛からなかった問題はバッテリー原因でなくセルモーター交換で解決済み)
なので、すぐに新しいバッテリーに交換する必要も無くて暫くはこのままでいこうと思います。
新しいバッテリーは不安あるけど予備にしておきます。 もうあのネット通販の会社では買わない。
Posted at 2021/12/23 23:54:58 | |
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