こるまろのブログ一覧

そう感じるのは自分だけかもしれませんが、昔は普通にゴムのみ交換してたのが、いつしか主流は変わりブレード交換が当たり前の世の中になりました。

愛車カマロのワイパーゴムが切れましたが、ブレードが部品無くて入手出来ないため、時代に逆行して替えゴムのみで交換します。





ファミマのツィッターで炭火焼きとりが当たりました。


それで喜び勇んでファミマに行って


炭火焼きとり１本、ももタレを貰ってきました。　

その場で買い食いならぬ貰い食いです。　どうも、ご馳走さまでした(^^♪


先日、右側（助手席側）のワイパーゴムが切れてるのを見つけたので交換するとします。

今年１月には左側（運転席側）のゴムが切れて交換したから、右側（助手席側）もそろそろかと未来予測はしてました。

１月のときはワイパーブレードの部品を探すも、適合するワイパーブレードが生産終了で手に入れることが出来ませんでした。　それでいつものショップがこのワイパーブレードの形状や寸法に合う替えゴムを探し出してくれて、左右２本のうち左側（運転席側）のゴムだけ交換してくれてました。

今回もう１本の右側（助手席側）は１月のときに手に入れたゴムを自分で交換してみます。

そう感じるのは自分だけかもしれませんが、昔は普通にゴムのみ交換してたのが、いつしか主流は変わりブレード交換が当たり前の世の中になりました。

もしかしたら国産車から乗り換えて輸入車ばかり乗るようになったのでそう感じるのかも？？
今どきの国産車はどっちが主流？　ブレード交換？　ゴム交換？

ともあれ、ワイパーゴムを交換するのは超久しぶりです。
少なくともみんカラ始めて１０年の間は整備手帳を見返してもブレード交換ばかりでした。

どうするんだったかな？　じーっと見ていくと方端にだけストッパーがある。


ストッパーの引っ掛け金具をラジペンで抑えて


引き抜く。


古い切れたゴムはちゃんと分別廃棄して、今度は新しい替えゴムを入れます。


新しいゴムを端から順にレールに通して差し込んでいって


最後はストッパーを


カチッと入れる。


新しいゴムに変わりました。


最後にワイパーブレードを車に装着して完了。　これで一安心です。


今回のブログは他にネタが無い都合でワイパーゴム交換という軽作業で尺を稼がせて頂きました。

大変失礼しました。

毎年４月～１０月の第３日曜日、大山の鏡ヶ成で開催してるオープンカーの集い『おははく』、今月も頑張って参加です。

初めてのおははく参加が２０１２年１０月だったから今年は自身のおははく参加１０周年を迎えます。





先月のおははくから１ヶ月ぶりに大山に上ります。


今回は今月２３年目１１回目の車検を終えたばかりの愛車コルベットでやってきました。


おははく会場の鏡ヶ成に着くと、おははくでは有り得ない珍しい車があってとても驚きました。

なんとホンダ・インテグラです！

じゃなくてランチア・ストラトスです！

何故こんな貴重な車がおははくくんだりに！？

とても驚いてテンションも上がったんですが、すぐにレプリカであると教えてもらいました。

本物のストラトスであれば博物館級の車であり、公道を走ってることなど有り得ないとのこと。

なんでも、ろーちさんが道中で遭遇して勧誘、連れて来られておははくスポット参加する展開に。

お陰でカッコ良いランチア・ストラトス（レプリカ）を拝むことが出来ました♪

今回グッドジョブ貢献賞のろーちさんＲＸ－８です。


そのろーちさんからは何故かトレーディングカードまでお土産で頂いてしまいました。

ありがとうございました♪

さらに、インテグラ乗りのラナーさんからは空自Ｃ－２輸送機せんべいをご馳走になりました。

なおかつ、ＢＯＳＳ缶コーヒーまで頂きました。　ありがとうございました♪

愛車が不慮の事故に巻き込まれ、未だ傷心が癒えない蒼空さんは代車ダイハツ・ミライースで。

気丈に振舞いおははく参加も、その心中は憔悴しきってるはずで掛ける言葉も無い。

エスコンさんは新しく手に入れたＡＺ－１をおははく初お披露目。


ランチア・ストラトスとともに今月のおははく注目の的でした。


おははく常連のmαri-sukёさんや☆tera☆さんも追って参加。


ダイハツ・ミラＴＲ－ＸＸアヴァンツァートって懐かしい車も健在。

他に画像ありませんが今月のおははくはスバル・ヴィヴィオ勢の参加が多かった。

それにしても、大注目を集めたランチア・ストラトス（レプリカ）の破壊力は凄かったです。


エンジンはトヨタの４気筒２リットルでＳＷ２０型ＭＲ２と同じものだそうです。


そして、もしかして？と思い出してオーナーさんにお尋ねしてみたところ・・

２０１６年に岡山国際サーキットで開催されたティーポオーバーヒートミーティングで遭遇した

同じ個体のランチア・ストラトスだと判明しました！

ただ、このときからレプリカでなく本物だとずっと思い込んでました。　６年経って知る事実。

オーナーさんにお断りして当時の愛車ボクスターと記念の２ショット写真を撮らせて頂いてます♪

このときのことはオーナーさんも記憶に覚えておられました。

それが６年ぶりに再会して２度目の２ショット実現となりました。　今度はコルベットと！


６年前とは、ナンバープレート位置の移動、ルーフアンテナ取り付けなどの違いがあります。

いやぁ、おははくで思わぬ再会とは驚きましたね。

おははくは集まって何をするわけでもなくただ駄弁っていたずらに時間を過ごすイベントです。

とても天気が良くてむちゃくちゃ暑かった。　２時間超過ごして思いきり日焼けしてしまいました。

今月のおははくにお集まり頂いた皆さん大変お疲れ様でした＆ありがとうございました♪

来月の開催は７月１７日です。　イベント：第120回　おははく （オープンカーの集い）　2022/7/17

おははく解散後は大山をドライブしながら帰ります。　奥大山から大山を望む。


鍵掛峠から大山南壁の絶景を。


ブナの森のワインディングロードを気持ち良く走り抜けました♪


そして、下界に降りて前回おははくから一カ月ぶりのラーメンです。


今月もスタンダードな味噌ラーメンを頂きました。（７５０円）


野菜増し、カツオ増し。　但し、今回は遠慮して麺は少なめで。

麺は少なめ（でも普通のラーメンより多い）で注文すると代わりに味付けたまごが付きます。

隠れて見えない麺は底から掘り起こすと太麺。　スープは味噌味。　左の白いのはにんにくです。

今回も美味しく頂きお腹いっぱいになりました♪

夕方はいつものように湖畔へ。

晩酌の前に湖畔をウォーキングするのが日課ウイスキーです。

お腹いっぱい食べたラーメンの分はウォーキングごときではカロリー消化できないけれども。

沈みゆく赤い夕陽を拝んでこのブログはお終いです。　ありがとうございました♪

まだ６月なのに気温３０度を超えた真夏日に、何を思ったか難攻不落の山城、月山富田城跡に登ってみました。

日本１００名城にも選定されてる月山富田城跡にはこれまで何度も登ったことがあるのでそんな気楽さもあったかもしれません。

でも何気に今年初めて登ります。



月山富田城跡の遠景です。　

月山富田城は戦国時代に尼子氏が本拠を構え、１７０年間に渡る尼子氏盛衰の舞台となった城。

月山（標高約１９０ｍ）麓の駐車場に愛車を停めました。

ここで右側（助手席側）のワイパーゴムが切れてるのに気づく。　また交換しないといけない。

月山富田城は月山山頂に主郭部を設け、尾根上に大小多数の曲輪を配した複郭式山城。

それでは登ってみます。

少し登って乗馬の訓練をしてた場所とされる長細い曲輪の馬乗馬場。


桜の木がいっぱいで広い曲輪の千畳平。

最初はマスクしてましたが、暑いのと人気（ひとけ）も無いことからマスクを外して歩きました。

太鼓壇という曲輪にある山中鹿介幸盛の祈月像。

山中鹿介幸盛は戦国時代の武将で、月山富田城の城主である尼子氏の筆頭家臣でした。
「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈った逸話は戦前の小学校教科書にも載る。

裾野に広がる城郭を進む。　花の壇の復元建物越しに眺める月山富田城跡。


手前に池があって山中御殿の石垣があります。　

この後、池と石垣の間に井戸跡があることを新発見しました。

御殿が建っていたという広大な曲輪の山中（さんちゅう）御殿平。

山中（やまなか）鹿介幸盛と山中（さんちゅう）御殿とで読みが異なるので混同しないよう注意。

山中御殿から石垣の下を覗いたところ、先ほど書いた井戸跡があるのを見つけてしまいました。

月山富田城にはこれまで何度も訪れてるのに、これは今まで見逃していた新発見でした。

そこに行く道は無いけれど、回り込んで石垣の下に降りアプローチしてみた。

ちゃんとした説明看板が立っているから立ち入り禁止区域ではないと思う。

軍用大井戸。　丁寧な石組で作られた楕円形の井戸で深さ３ｍ以上ある。

何度も月山富田城に訪れててマンネリ化してたから、この井戸跡の発見は新鮮でした。

山頂の主郭部を目指して、つづら折りの急坂山道が続く七曲がりと呼ばれる難所を登ります。

気温３０度を超えた真夏日、汗を垂らしながらはぁはぁぜぇぜぇの有酸素運動となりました。

七曲がりを登り切り、西の袖平という帯曲輪に立って三の丸石垣を見やる。


三の丸に登りました。

鳥居が立つのはこの先の本丸のまだ奥に勝日高守神社があるから。

三の丸には三角点があるので捕獲しました。


三の丸から一段上がって二の丸。


二の丸とその先の本丸の間は大きな堀切で区切られてます。

なお、二の丸と三の丸には囲む石垣がありますが、本丸には石垣がありません。

本丸までやってきました。


本丸の一番高いところに立つ山中鹿介幸盛の記念碑。

なお、本丸を含め山頂の主郭部には月山富田城跡の石碑は今のところありません。

なので山中鹿介幸盛の記念碑のところで月山富田城跡の攻略としました。


せっかくなので本丸の奥に鎮座する勝日高守神社にも行ってみます。


この石段はずっと使用禁止だったのに、今年から手摺りが設けられ登れるよう修繕されてました。


勝日高守神社は歴代城主から崇敬された城の鎮守社。　参拝させて頂きました。(-人-)

月山富田城跡での活動は以上です、ありがとうございました♪

今月でみんカラ始めて１０周年を迎えましたが、この１０年でかなり経県値も上がりました。

今回のブログは主軸となるネタが無いため、他愛ない日常劇場からお送りします。






経県値ってアプリを使うと、みんカラ前とみんカラ後とで経県値が上がってるのが分かります。

みんカラ前：　１０年前にみんカラを始める前の経県値です。

東京と茨城にも居住経験あり。　山梨の宿泊は微妙で富士山登山で山小舎に泊まっただけ。

みんカラ後：　みんカラを始めてこの１０年間に増えた経県値です。

四国初上陸の他、三重、和歌山、信越、北陸、宮城に初めて行きました。
北海道、青森、岩手、秋田、山形、そして群馬が人生未踏の地です。

１０年間のみんカラ活動の成果。　特に２０１５年から始めた日本１００名城巡りが大きいですね。

１００名城巡りも２０１８年を最後に７９城で止まってます。　また再開させたいところです。


今週はローソンで新たなマグゼリーの発売がありました。

お住まいの地域では発売日のミッドナイトに入荷します。　早朝６時に行ってみました。

鬼滅の刃マグカップ＆みかんゼリー全２種げっと！

鬼滅人気も落ち着いて、まだ手付かず？で３セット残っていました。　そのうちの１セットを購入。

今回の鬼滅マグゼリーはローソンとのコラボ感が無くて純粋な鬼滅の絵柄となっています。


未だに漫画もアニメも見たこと無いのだが。　でも、この手のマグゼリーは好きで買ってます。


みかんゼリーは早速美味しく頂きました♪


ローソンの鬼滅の刃マグ（グラス）ゼリーは一昨年から始まり年２回ペースで２種ずつ発売。

今回ので６セット目１２種に。　今年のマグ（前列）からスタックしやすい形状となりました。
惰性で買ってる感もありますが、今後も付いていけるところまで付いていってみようと思います。


一応の車ネタです。　

イエローハットで・・

ＬＩＮＥクーポンでペーパーエアフレッシュナーの先着プレゼントがあったので行ってみました。


貰うだけでは何なので一緒にお買い物も。　でも買うもの無くて敢えてのシリコンスプレー。

シリコンスプレーはベルトの鳴き止めとかで使うことがあります。　持ってて無駄なし。

貰ったペーパーエアフレッシュナーはチェリッシュの香り♪

ありがとうございました♪　え～、このブログはこれでお終いの以上です。

市役所の老朽化に伴う新庁舎建設工事の進捗中に、一般小市民を対象にした工事現場見学会が催されたので奮って参加してきました。








まずは受付で感染拡大防止対策のため手指消毒や検温をします。


参加者にはヘルメットと資料が配られました。


免振体験車という珍しい車が来てたので、見学会の前に免振体験してみることにしました。

地震体験車（起震車）は体験ありますが免振体験車は初めてです。　全国に３台？しかないとか。

免震構造あり（左）と免震構造なし（右）の建物模型。

免震とは、地盤と建物の間に免震装置を入れ、地盤と建物を切り離して絶縁することにより、地震のエネルギーを直接建物に伝わらないようにする技術です。

阪神淡路大震災（Ｍ７．３、震度６）と同じ地震を２回起こし、免振なしと免振ありを比較し体験。


免振なしと免振ありを続けて体験することで免振装置が揺れを吸収する効果を学びました。

免振なしだと何かにしっかり掴まってないと耐えられないのが免振ありだと左うちわで超余裕です。

さて、工事現場見学会が始まり工事現場に足を踏み入れました。

目の前に広がる工事現場の向こうには大きなクローラークレーン車がそびえてます。

現在ほぼ出来てる部分は地下駐車場だそうです。

鉄骨コンクリートの太い柱がたくさんあって、この上に建物がどんどん建っていくわけです。

一本一本の柱の上には免振装置が設置されてます。


すぐ側にあった大きな建設機械のラフタークレーン車を間近に見る。


見上げる。

その他は、テントの中で工事の流れが分かるビデオやパネル展示などを拝見しました。

以上で工事現場見学会は終わりです。 ありがとうございました♪

工事現場見学会を楽しみにしてましたが、現場を歩いて見て回る見学会かと思いきや、工事現場の入り口から眺めるだけのあっさりしたものでした。