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こるまろのブログ一覧

2024年01月16日 イイね!

工事現場にあるアレコレクション 2

工事現場にあるアレコレクション 2正式名称は分かりませんが工事現場にあるアレです。

2年前にも同タイトルのブログを書いたのですが、あれからまた少し撮り貯めたコレクション画像を追加して第2弾として投稿します。









人(男)


人(女)


カエル その1


カエル その2


アヒル


ペンギン


ウサギ(黄)


ウサギ(ピンク)


カメ(緑)


カメ(青)


ワンピース(ルフィ)


ワンピース(チョッパー)


しまねっこ


ウルトラマン


キリン


パンダ


たぬき


イルカ


といったところで今回は以上です。 
工事現場にあるアレは他にもいろいろあるはずなので今後も見つけたいと思います。

No.4083
Posted at 2024/01/16 19:06:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年01月15日 イイね!

母塚山と米子港ぶらいぶ

母塚山と米子港ぶらいぶ前ブログから続く展開で、遠くの大山がとても綺麗に見えたので少しぶらいぶしてみました。

母塚山と米子港に行ってます。






雲一つない晴天でとても天気が良く安来港から遠くの大山が綺麗に見えました。


それで消防出初式が終わってから少しぶらいぶしてみました。


大山が綺麗に見える場所として母塚山の展望台を思い出して久しぶりに上がってみました。

母塚山に来るのは2回目。(前回は2021年5月に代車の日産マーチで上がりました)
山の上のほうまで車で上がれます。 つづら折りの狭い道でしたがカマロでも上がれました。

展望台から真っ直ぐ名峰大山(1709m)が綺麗に見えます。


反対の方向には何度も登ってて城跡でもある安田要害山。

前回ここに来たときは母塚山から安田要害山まで縦走往復のぷち登山をしましたね。

大きな母塚山観音像を見上げる。


観音像は大山のほうを向いてます。


展望台とそんなに高さ変わらない気がしますが、登山道を歩いて母塚山の山頂を目指します。


登山道は鉄塔の下を潜ります。


展望台から数百m歩いて母塚山の山頂(標高275m)に到達です。

山頂は三差路の分岐になってる。 樹木に囲まれててここからの景色はあまり良くない。

母塚山の三角点はまた別の場所にあります。 捕獲しました。


三角点から先に進んで山の突端にある東屋です。


ここからも大山が綺麗に見えました。


案内看板によると母塚山から大山の山頂に日が昇るダイヤモンド大山が見れるのは3月と9月。


続いて米子港にぶらいぶしてみました。 ここからも大山が綺麗に見えました。

大山をバックに愛車カマロの撮影に勤しんでいると・・改造の効いた日産シルビアが急接近してきて「カッコいい車ですね。何て車ですか?知らない、初めて見ました。あっちで集まりしてるので一緒にどうですか?」と誘われて、初めは遠慮して断ったんですが・・。

でもせっかく誘われたし考え直して、その集まりとやらにしれっと愛車を並べて参加することに。

改造車ばかりの集まりかと思ったらファミリーカーやSUVもいて車種ばらばらの集まりでした。

日が傾いてて痛恨の逆光。 声を掛けて誘ってくれた若い人のS14日産シルビア改造車。

奇しくも同じ1996年式ながら、カマロのことは知らなくて初めて見た未知との遭遇だとのこと。

その後、お仲間のこれまた改造が効いた日産180SXもやってきて・・ 

(酷い逆光なのでこの画像から明るさ調整して撮影してます)

日産のS14シルビアと180SXの合わせてシルエイティな2台に挟まれる格好に。 

謎の集まりの中でここだけ’90年代にタイムスリップしたかのような並びになりました。

1~2時間くらい駄弁って過ごしてから港に吹く風が寒くなって先に帰りましたけども。

米子港に来てみたら思わぬ誘いを受けて謎の集まりに参加。 ちょっと新鮮な時間になりました。

No.4082
Posted at 2024/01/15 19:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2024年01月14日 イイね!

2024消防出初式 その2

2024消防出初式 その2先週に続き今週も消防出初式を見に行ってきました。

安来港で行われた安来市の消防出初式にお邪魔してます。








なお、安来市の消防出初式を見に行くのは2019年以来4年ぶり2回目です。
(参照ブログ:2019消防出初式その3の12019消防出初式その3の2
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前回2019年は一斉放水のときに綺麗な虹が見えましたが今年は果たしてどうなるかな?

本日の安来港。 前日の荒天から一転して一斉放水日和のとても良い天気になりました♪

雲一つない晴天で遠くの大山も綺麗に見えてます。

到着時、既にたくさんの消防ポンプ車が港に沿って一列に横並びして一斉放水の準備中でした。


消防本部と消防団の消防ポンプ車が並んでます。


消防本部の消防指揮車はトヨタ・ハイエース。


消防活動車? 日産エクストレイル(4WD)


救助工作車(レスキュー車)

救助工作車は交通事故や大きな事故で救助活動を行うための救助資機材を搭載した消防車です。

資機材搬送車

資機材搬送車とは災害時に空気ボンベや消火剤等の大量の物資を現場まで搬送する車両です。

救命ボート


13mブーム付多目的消防ポンプ自動車MVF13

真新しい消防車両で目を惹きした。 1台で消火、救助、資機材収納の様々な役割を果たします。

30m級はしご車の後継として導入されたそうです。

水ポンプや約900Lの水槽、CAFS(圧縮空気泡消火装置)を装備。

地上高約13.7m、マイナス約2.1mへ届くフレキシブルなバスケットとブームを有する。

高所での放水や救助が可能。 多目的消防ポンプ自動車MVF13を間近に見るの初めてです。

救急車トヨタ・ハイメディック


防災つながりで起震車(地震体験車)も来てました。


消防出初式に乗じて警察車両も車両展示で特別参加。


パトカーと白バイが来てました。


それでは一斉放水に参加する消防本部および消防団の消防ポンプ車たちを一挙掲載です。




多機能型消防車 REDSEAGULL(レッドシーガル) 

ボディー部の左右扉はガルウィング式扉。 後面はオーバースライダー式シャッター。 消火活動に必要な装備や機能の他、チェーンソーやエンジンカッターのような救助資機材、AEDなど救急機材の装備が可能です。 消防団でも消化と救助、両方の活動ができる消防車。



消防本部の消防ポンプ車 損害保険号

消防団の消防ポンプ車よりも少し大型。 損害保険号は宝くじ号みたいなもの?







一番端に軽自動車の消防ポンプ車も1台ありました。

以上、一斉放水に参加する消防ポンプ車は25台。

左にずらり。


右にずらり。


それから何やら偉い人の話を聞く式典的なものがあって・・


いよいよ配置について一斉放水の準備体制に。 

一斉放水開始の号令はサイレンでも鳴るのかな?と思って固唾をのんで待ってたら・・

空の彼方から何やら飛んできました。


このタイミングで自衛隊のヘリ? それともドクターヘリか?


いや、防災ヘリでした!


防災ヘリの飛来(粋な演出)が号令となってホースを持ち上げ一斉放水の開始です。


一斉放水が始まるやすぐに綺麗な虹が現れました。


これは凄い! しかし、近くで見てると水しぶきが襲ってくる。 あっという間にびしょ濡れだ。


ちょっと後退りして撮影。

頭から服、足先までびしょ濡れになったけど一斉放水の虹がはっきり綺麗に見えました♪

一斉放水が終わって防災ヘリの帰還。

消防出初式を見に来たら一斉放水で綺麗な虹が出て、防災ヘリや珍しい消防車両も見れました。

好天にも恵まれてとても良い消防出初式になりましたね。 ありがとうございました♪

No.4081
Posted at 2024/01/14 23:16:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2024年01月12日 イイね!

オールブラックカレー

オールブラックカレー来たる2月4日立春の日に今年も立春新酒まつりがあるとの情報を知り得て、事前に飲み歩きチケットを買い求めようと参加店の一つにお出掛けしています。

なお、昨年の立春新酒まつりは神社と広場の2箇所で開催でしたが、今年の立春新酒まつりは14の飲食店が参加する飲み歩きイベントにスケールアップしています。




水木しげるロード誕生30周年記念イベント(ゲスト:のんさんAKA能年玲奈、声優の木内秀信さん)

観覧募集ということで12月に申し込んでました。 謎の自信があり当選するものと思ってました。

ところが募集期間が終わった時点でホール収容800人に2600人もの申し込みがあったと知って当選確率30%とは現実は厳しいと感じ始める。 そして本日届いた運命の結果通知・・

残念ながら落選でした。 楽しみにしてたのでかなりショックです。 本当に残念!


今年の2月4日立春新酒まつりは14の飲食店が参加する飲み歩きイベントになりました。

事前に参加店でチケット購入してからお越しくださいとのことでした。

ということで、ギャートルズ広場の近くにある・・


参加店の一つでランチ営業もしてるお店に行ってきました。

このお店には昨年10月以来の訪問になります。(参照ブログ:商品券でダムカレー

お店の前に立春新酒まつりのポスターが貼ってありました。

このチケット購入が主目的ですが、せっかくなのでランチも食べていきます。

メニューの中からカレーメニューです。

前回食べた尾原ダムカレーは最高でしたね。 なので今回もカレーを食べたいと思いました。

今回は前回から気になってたオールブラックカレー(とり唐カレー)頼んでみました。


カレールーが驚きの真っ黒具合です。 

黒さの秘密は竹炭パウダーが使われてるとのこと。 竹炭は健康にも良いとか。

さらに驚いたのがカレールーだけでなく大きなとり唐揚げ3個も真っ黒なこと。

こんな真っ黒な唐揚げは見たことなく予想を超えてましたね。 さすがはオールブラックカレー。

まずは野菜ファーストということで生野菜サラダから頂きました。


それからオールブラックカレー(とり唐カレー)を美味しく頂きました♪

カレーは見た目に反してまろやか優しい味わいです。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪

そして、立春新酒まつりの飲み歩きチケットを事前購入です。

このチケットを持ち14の参加飲食店を巡れば14の蔵元の振る舞い酒が飲めます。

ちらしと一緒に。

今年最初の飲み歩きイベント。 来たる2月4日立春の日が楽しみですね♪

No.4079
Posted at 2024/01/12 19:39:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2024年01月10日 イイね!

追悼 八代亜紀さん

追悼 八代亜紀さん「舟唄」「雨の慕情」などのヒット曲で知られ、艶っぽくハスキーな歌声で「演歌の女王」と呼ばれた歌手の八代亜紀さんが昨年12月30日、急速進行性間質性肺炎のため73歳でお亡くなりになられたことが9日報道されました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。




当ブログと八代亜紀さんと言えば・・

2018年8月12日、岡山県の新見美術館で開催された八代亜紀さんのもう一つの顔である ”画家・八代亜紀” の特別展『アートの世界』の中でのミニトーク&サイン会が思い出されます。

あのときサインしてもらった図録とCDはもちろん今でも大切に保管しています。

当ブログでは八代亜紀さんを偲びつつ、2018年の投稿ブログを以下に再掲してみるものです。

なお、八代亜紀さんとお会いしたミニトーク&サイン会は8月12日だったんですが、ブログの投稿は大幅に遅れて10月12日(前編)と10月13日(後編)となっています。


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八代亜紀 アートの世界 (前編)」 2018年10月12日 投稿ブログ


芸能界の第一線で活躍し、日本を代表する演歌歌手である八代亜紀さんのもう一つの顔 ”画家・八代亜紀” の特別展『アートの世界』が岡山県の新見美術館で開催され、その中でミニトーク&サイン会の企画がありました。

画家としての活躍は全く存じなくとも、演歌歌手としては子供の頃から知ってる超有名な方なので、この機会にあわよくばお目に掛かりたいと新見美術館に向かってみたわけです。


八代亜紀 アートの世界
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特別展の開催期間中、1日だけご本人によるミニトーク&サイン会の企画がありました。

ミニトーク&サイン会は、午前の部(11時~)と午後の部(14時~)の2回あり。
美術館ショップにてサイン対象商品購入者各回先着50組(予定)に整理券が配られます。

チラシ裏面
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油彩画を中心に作品約110点が展示。

八代亜紀さんは歌手として活躍する傍ら、画家として1998年にフランス画壇の登竜門ル・サロン展に初入選、2002年まで5年連続入選を果たし、永久会員資格を持つほどの腕前なのだそうです。

繊細な筆致と詩情豊かな独自の世界で、どこか郷愁を感じさせてくれる油彩画を描かれるとか。

また、八代亜紀さんは熊本県八代市出身ですが、備前焼作家の夫とともに岡山県の和気町に窯元「八代窯」を構えており岡山県とも縁が深いそうです。
ちなみに、この特別展「アートの世界」ポスター&チラシの写真を撮った場所が八代窯だとか。


開館時間9時30分のところを1時間以上前の8時に新見美術館へ到着の図です。
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小高い場所に建つ美術館の下にある駐車場に停めています。

新見美術館を訪れるのは、3年前の「ウルトラセブン展」以来の2回目です。
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既に建物の軒下に沿って開館を待つ行列が出来ており、自分は20番手くらいに並びました。

自分の前に並んでいた60代くらいの男性2人組は、信州松本から普通列車を乗り継ぎやって来たと言われていました。 八代亜紀Tシャツを着てるので熱烈な大ファンのようでした。

その熟年2人組に前日はここ新見市内でコンサートもあったと教えてもらい初めて知りました。 
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コンサートについてはノーマークでした。 もちろんお二人はコンサートを観に行かれたそうです。

そんなことさえ知らず、八代亜紀さんのことをテレビで見て知ってる程度の者が、ファンたちに混じり行列に並んでいて申し訳ない・・。



9時30分になりまして開館です。 
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まずは入り口で特別展「アートの世界」観覧のチケットを買いました。(800円)

エントランスには八代亜紀さんのアトリエをイメージしたディスプレイが。
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展示室は撮影NGですが、ここは撮影OKでした。
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次に急いで美術館ショップへ。 サイン会参加に必要なサイン対象商品を買い求める。
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サイン対象商品は、図録「八代亜紀ミュージアム」、「みんなこどもだった」、CD、DVDのいずれか。

まずは、図録「八代亜紀ミュージアム」を購入。(2,160円) 特別展でしか買えない品みたい?
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画家としての八代亜紀さん作品などが載ってます。 部分的に飛び出す絵本風にもなっている。


CDも1枚買おうと思っていました。 八代亜紀さんのCDを買うのは初です。 初心者です。

開館前は行列に並びながら、「舟唄」や「雨の慕情」といった代表曲ばかりを収めたベスト版のCDが欲しいなと思ってましたが・・

ところが、サイン対象商品として売られてたCDは1種類だけでした。
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八代亜紀 本格ジャズ・アルバム第2弾 「夜の続き」(3,240円)を購入。

いきなり初心者には難易度の高いCDを買うことになってしまいましたね・・。(汗)

もともと八代亜紀さんは「演歌の女王」となる前、銀座クラブ歌手としてジャズを歌ってたそうで。
このジャズアルバムはあの頃に戻っての原点回帰的なアルバムなのでしょうか。
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「夜のつづき」CD収録曲
1. 帰ってくれたら嬉しいわ (ヘレン・メリル)
2. フィーヴァー (ペギー・リー)
3. 黒い花びら(水原 弘)
4. 涙の太陽(エミー・ジャクソン)
5. 旅立てジャック(レイ・チャールズ)
6. ワーク・ソング(オスカー・ブラウン・ジュニア)
7. カモナ・マイ・ハウス(ローズ・マリー・クルーニー)
8. にくい貴方(ナンシー・シナトラ)
9. 恋の特効薬 (サーチャーズ)
10. 夜のつづき(赤と青のブルース) ※インストゥルメンタル
11. 赤と青のブルース(マリー・ラフォレ)
12. 男と女のお話(日吉ミミ)
13. 夜が明けたら(浅川マキ)
( )はオリジナル歌唱または代表的歌唱アーティスト




ともあれ、図録とCDを持ってレジへ。 合計5,400円のお買い物。(汗)

無事にサイン会参加の整理券を貰いました。 
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八代の8!  なんと8番ですが、番号はサイン会の順番とは関係ありません。

とりあえず、整理券を確保し安堵しました。 これで11時からのサイン会に参加出来ます。

なお、ミニトーク&サイン会は美術館から歩いてすぐ近くの新見保育所で行われます。





ここで、「八代亜紀さんのご到着でーす!」との声が。 えっ!?

あっ!

裏の通用口からではなく、まさかの正面玄関からのご到着でした。

一瞬、お顔が見えたけど玄関はあっという間の大混雑カオス状態に。 見えない・・。


あっ、見えました。

八代亜紀さんだ! 

一瞬のことでピンボケ連発ですが。

あの八代亜紀さんを初めてお見掛けしました。

お付きの人にガードされて美術館奥の応接室に?事務所に?入られて行かれました。

11時からのミニトーク&サイン会の前にお姿を見れるとは。 まさかの正面玄関入りで驚いた。



辺りが落ち着きを取り戻したところで、特別展「アートの世界」の展示作品を観覧します。

展示室は撮影NGなのでチラシ裏面の作品画像を切り取り貼り付け。

絵はどれも驚くほど上手くて、自画像(そっくり)、猫、花、風景画などが多かったです。

展示作品数は何しろ約110点。 とてもボリュームがありました。 ゆっくり観る時間が無い。

11時からのミニトーク&サイン会が気になる。 展示作品を観るのは後でも良い。

それで早めに新見保育所に向かいました。 

ミニトーク&サイン会の会場となる保育所前でまた行列に並びます。



ここでいったん区切りまして 「八代亜紀 アートの世界」 のブログは後編へと続きます・・。<(_ _)>


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八代亜紀 アートの世界 (後編)」 2018年10月13日 投稿ブログ


芸能界の第一線で活躍し、日本を代表する演歌歌手である八代亜紀さんのもう一つの顔 ”画家・八代亜紀” の特別展『アートの世界』が岡山県の新見美術館で開催され、その中でミニトーク&サイン会の企画がありました。

ブログ前編に続く後編です。




ミニトーク&サイン会は新見美術館から歩いてすぐ近くの新見保育所で行われました。

早めに並んでたので最前列の端っこを確保できました。 椅子は無いので床に座り込みステージを見上げる形です。 最初にマネージャーさんからミニトーク&サイン会段取りの説明があった。

その際、最前列端に座ってた自分がサイン会1番手に抜擢されてしまいました。 

これは緊張する・・。(汗)



11時になって八代亜紀さんの登場です。(場内大拍手)

ミニトーク&サイン会のスタート。

まずはミニトーク約10分間。


最初にこの度の7月西日本豪雨災害で心が痛んだお話とご自身と岡山県との関りについて。


八代亜紀さんは熊本県八代市出身ですが、岡山県の和気町に備前焼窯元「八代窯」を構えており岡山県とも縁が深いそうです。 

この特別展「アートの世界」ポスター&チラシでも八代窯で撮った写真が使われています。

今回の特別展ではグッズ売り上げの一部が岡山県内被災地への義援金に充てられるそうです。

自分が美術館ショップで買ったサイン会参加に必要な対象商品の図録とCD合計5,400円も、その一部が被災地への義援金になるのだと知り嬉しく思います。

前日に新見市内で行われたコンサートの話題もありました。

会場内に集まった多くの人の中にもコンサートを観に行かれた方がたくさんいたようです。

絵画との関りについて・・。

芸能界の第一線で長く活躍し多忙な日々を過ごしているにも関わらず、どうしてあれだけの腕前を誇り、たくさんの絵画を描けるのか? そこが最大の謎でした。

お話によると、父親が画家だったことで小さい頃から自然と絵画を描いていたそうです。

1979年に「舟唄」が大ヒットし、1980年発表の「雨の慕情」で日本レコード大賞を受賞し、演歌の女王として君臨し超多忙な日々を過ごすことになっても、大好きな絵画を描くことは止めず、時間を惜しみ夜も寝ずに描き続けていたとか。(驚)

ミニトークでは八代亜紀さんを間近に見て、表情とお話から親しみやすい人柄を感じ取りました。

楽しいお話もあっという間。 程なくしてミニトークが終了。 (場内大拍手)   

さて・・。 次は緊張のサイン会。 何しろ1番手なのだから・・。

サイン会2番手と3番手の方にコンデジとスマホを託してるうちに、あれよあれよと始まりまして・・

気が付けばもうサインが始まってました。 

大御所の八代亜紀さんを目の前にして直立不動で緊張の面持ち。

なお、両脇はスタッフの方です。 そして、地元テレビ局の取材カメラに囲まれているという。

サインしてもらってから、ばっちり2ショット撮影です。

両手でがっちり握手しています。

もう1ショット!

これらはスマホカメラでの撮影。

もう一つコンデジでも撮影しています。

撮影班に託したスマホとコンデジの2台体制で抜かりなく歴史的場面を捉えることが出来ました。
サイン会2番手と3番手の方による編成の撮影班に感謝です。 ありがとうございました。

あと、地元テレビ局のカメラで撮られた映像は、地元局での放送となるので自分は見れません。


1番手だったのであっさりと順番が終わりましたが、すぐに会場を出ずそのまま居残りました。

脇から他の方へのサインをしてる姿を撮影。

当初の予定では、サイン会は午前の部(11時~)で先着50名とのことでしたが・・

実際にはもっと多くて80人くらいの方にサインされていたと思います。

一人一人に丁寧に対応してサインと握手。 延々と続く・・。

さらにもう1回、午後の部(14時~)もあるわけです。

全員分が終わっての八代亜紀さん。(場内大拍手)   

お疲れ様でした。 結局、最後までその場に残り見てしまいましたね。

さらに、しつこく会場の外で出待ちまでしてしまいました。

手を振ったら手を振り返して下さいました。


ここで、頂いたサインの紹介です。

まずは図録「八代亜紀ミュージアム」


この表紙内側にバッチリとサイン頂きました。


そして、CD「夜の続き」にも。


ジャケットにバッチリです。

これらは我が家宝として末代まで門外不出になりそうです。 ありがとうございました♪



最大の目的を果たし安堵しました。 

ミニトーク&サイン会会場の新見保育園から歩いてすぐ近く、再び新見美術館に戻ります。

改めて八代亜紀さん約110点の展示作品を、ゆっくり落ち着いて観覧しています。

展示室は撮影NGなのでチラシ裏面の作品画像を切り取り貼り付け。

ここで展示室の中にカメラと照明のセットが設置されまして、これは何かあるなと睨んでいたら・・

またも八代亜紀さんが登場して、地元テレビ局のインタビュー収録が始まりました。

ここでも間近から様子を拝見することが出来ています。 展示室内なので撮影NGでした。


最後にエントランスにある八代亜紀さんアトリエ再現?ディスプレイの前で。

記念撮影は信州松本から普通列車を乗り継ぎやって来た熟年2人組が撮ってくれました。


八代亜紀さん特別展「アートの世界」およびミニトーク&サイン会、大満足の内容でしたね♪

大変ありがとうございました!




さて、遅めのランチは新見市内で頂いています。

スマホで何処か近くに良いお店が無いか検索したところ、こちらのカフェがヒットしました。
新見でカレーといえばこのお店というくらいの人気店らしいです。(初訪問)

お昼のピーク時間は過ぎてるはずが、お店前にある駐車場が満車状態で大変苦労しました。
ようやく車を停めれるのにお店の前の国道を行ったり来たり3往復目にしてインです。

店内に入っても満席で座れず、入り口付近で立ったまま待つこと約20分でようやく席が空いた。

一番人気のカツカレーを頂きました。 

これがむちゃくちゃ旨かったです! それも甘いのにスパイシーという食べたこと無い不思議な味のカレーでした。 しかもこれが650円の安さなのです。 これは人気があるはずだわ。

新見に来たらまたここのカレーを食べたいと思いました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


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No.4076
Posted at 2024/01/10 14:12:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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