こるまろのブログ一覧

スーパーに爆弾が仕込まれてるとの物騒な情報を知り得て処理に行ってきました。








情報を知ったのは地元ローカルのテレビ番組でした。　たまたま番組を見てたんです。


番組内でスギちゃんがお店のお勧めを尋ねると、店長がこともあろうか爆弾を勧めてました。


ということで、「うめ＆こんぶ」と「さけ＆明太子」の爆弾を買ってみました。

大きくてずっしりボリューム感があります。　慎重に運んで持ち帰りました。

隠岐の島産のお米と天然の岩海苔が使われてるそうです。　普段よく買う安いパリパリ海苔の三角おにぎりとは全然違って、隠岐の島の海苔はしっとりして味は甘く風味があって美味しかったです。

ばくだんおにぎり、美味しく処理しました♪

No.4395

ブログの前編は自身にとって観光列車あめつちとの思わぬ遭遇だったんですが、この後編の内容が実質的に「き💗駅フェス・木次線まつり」のブログ本編となります。








駅舎から外に出ると、駅前ロータリーでミニＳＬが運行されていました。


このミニＳＬはなんと奥出雲おろち号じゃないか。

奥出雲おろち号は木次線で運行してたトロッコ列車で昨年１１月に惜しまれつつ運行終了してます。

駅前にある多目的施設では鉄道模型Ｎゲージやプラレールの展示がありました。

プラレール凄い。　目まぐるしく走り回る列車たちを暫らく飽きずに見入ってしまいました。

鉄道グッズも販売。

いろいろな列車のプルバックカーが気になるも、どれも１，０００円オーバーとお高くて買えない。

また、ご当地ゆるキャラのしまねっこも登場して子供たちの人気を博していました。


踏切を渡って木次駅の反対側へ移動。　車庫前の線路で軌道自転車の試乗体験をされてました。


木次線をいつも走ってるローカル列車は全てキハ１２０形気動車です。　画像は７号車。

ＪＲ西日本キハ１２０形気動車は、ＪＲ西日本のローカル線用小型気動車。

ワンマン運転を前提にしており、車内に運賃表示器、運賃箱、整理券発行機をフル装備。

全長１６．３ｍ、全幅２．９９８ｍ、高さ４．０４５ｍ、速さ９５ｋｍ／ｈ（木次線では７５ｋｍ／ｈ）

キハ１２０形気動車、木次線専用のラッピング列車は４両４種類。　２号車は「棚田」ラッピング。

その他の１号車は「たたら製鉄」、３号車は「桜」、４号車は「神話」をイメージしたラッピング。

木次線キハ１２０形の２号車は車内見学ができました。


運転台にも座ってみました。


車両見学クイズにも挑戦してみました。

クイズ②のキャラクター名は難問だったので勘で答えてます。

クイズ①：　木次線をいつも走ってるのは全てローカル線専用列車のキハ１２０形です。


クイズ③：　この車両の椅子は簡単に取り外せることが可能。


クイズ回答のご褒美に缶バッジが貰えました。　選べるデザインはあめつちをチョイス。

ありがとうございました♪

また、お土産で自由帳やシール、クリアファイルを頂きました。

ありがとうございました♪

最後に駅前商店街で賑やかにやってる露店市に行ってます。　


木次名物という焼きさばずしのお店の前で


焼きさばずしのお弁当をお買い上げです。


早速、食べてみます。　オープンすると一面の綿糸玉子で真っ黄っ黄。

一面の焼きさばを想像してたので、この焼きさばずしは自分勝手なイメージと違ってました。

綿糸玉子を掻き分けると、しいたけや竹の子に混じって細かく刻まれた焼きさばもある模様。

よく分からないけど食べると焼きさばの味がします。　焼きさばずし、美味しく頂きました♪

ということで、「き💗駅フェス・木次線まつり」でした。　お昼頃に帰ってます。

同イベントは初めてでしたが、来てみたらとても楽しめましたね。　ありがとうございました♪

No.4392

１０月１４日の鉄道の日は「き💗駅フェス・木次線まつり」に行ってきました。

自身としては鉄道関連のイベントは久しぶり。







き💗駅フェス・木次線まつり

ＪＲ木次駅周辺でいろいろなイベントを同時開催。

ＪＲ線でなく自家用車で行ってます。　

木次駅のすぐ側、イベント会場の一つである商業施設の立駐に愛車を停めました。

ＪＲ木次駅です。


駅舎に侵入すると、間も無く観光列車あめつちが到着するとの案内がありました。

あめつちが木次線も走ってるとは知らなんだです。　これは想定外の思わぬタイミング。

それで入場券を買って改札を抜けてホームに入ってみることにしました。


木次駅のホームに入って。


ホームにはちょうど木次線のローカル列車が停まってました。

ＪＲ西日本キハ１２０形気動車は、ＪＲ西日本のローカル線用小型気動車です。

駅を出発したかと思ったら、すぐにスイッチバックで引き返してきました。


木次線１２０形の７号車は目の前を通過して


そのまま車庫の手前まで行って停車。


１２０形が停まった後、駅員さんたちが線路上に試乗体験用の軌道自転車を配置。


今度は別の１２０形ローカル列車が入線。


木次線１２０形の８号車を撮り鉄。　通常の運行中でほどなくして木次駅を出発。


そして、観光列車あめつちが見えてきました。

観光列車あめつちを見るのは今年４月以来の久しぶりです。

撮り鉄。

観光列車あめつちは、ＪＲ西日本が山陰本線城崎温泉駅～鳥取駅～出雲市駅間、および米子駅～木次線出雲横田駅間で運行する臨時快速列車（観光列車）です。

撮り鉄。

木次線での運行は今年４月から開始しました。

撮り鉄。

木次線では昨年１１月まで奥出雲おろち号が運行してましたが、老朽化に伴い運行終了したため、奥出雲おろち号に代わる後継として観光列車あめつちが運行されてます。

あめつち、ホームに入線します。

車体カラーは、山陰の海と山をイメージした紺碧（こんぺき）色。

入線中。

車体下部の銀色の帯模様は、神秘的な美しさを持つ山陰の山並みと山陰地方の繁栄の礎となった「たたら製鉄」にちなんだ日本刀の刃文（はもん）を表現しています。

あめつち、停車。

列車愛称の「あめつち」は、山陰地方が舞台の神話が多く収録されている古事記の書き出し「天地（あめつち）の初発（はじめ）のとき」に由来。

正面上部に、神話と自然を表現した立体エンブレムが飾られてます。


正面そして側面にも、神話と自然を表現した立体エンブレムが飾られてます。


ホームではあめつち歓迎セレモニーもありました。


先頭車両側から撮り鉄。


反対側のホームに渡って撮り鉄。


撮り鉄の人たちも含めて撮り鉄。


それでは観光列車あめつちが木次駅を出発します。


走り始めを撮り鉄。


流し撮り気味に撮り鉄。　車体の側面にも立体エンブレムが飾られています。


観光列車あめつちの出発をお見送り。

き💗駅フェス・木次線まつりに来てみたら、タイミング良く観光列車あめつちが見れました♪

「き💗駅フェス・木次線まつり」のブログは後編に続きます・・。

No.4391

え～、ここで小ネタブログを挟みます・・。

実際に現地に行ったことは無いけれど、テレビか何かでその大人気ぶりは知ってました。

新潟バスセンターのカレーは遠くて食べに行けないですが、１００均のダイソーに「新潟名物バスセンターのカレー風味せんべい」が売ってるとの情報を得て行ってきました。



ダイソーに行ってみると「新潟名物バスセンターのカレー風味せんべい」がたくさん売っててビックリ。

新潟万代シティバスセンター内で名物カレーが人気なお店の万代そばが監修するカレーせんべい。

新潟名物バスセンターのカレーがせんべいで味わえる？　とりあえず２袋買ってみました。


また、ついでに併せてその他カレー系のせんべい／スナック菓子も３点買っておきました。

金沢カレーのゴゴーカレースナックまであるとは知らなんだ。

小袋に入ったカレー系のせんべい／スナック菓子を４種５点をお買い上げ。

１点税込１０８円。

元気の源ゴーゴーカレー旨辛スナックツイストカレー

株式会社三真　内容量３０ｇ

新潟名物バスセンターのカレーせんべいを目当てにダイソーに行ったら嬉しい思わぬ遭遇。


真っ黒な色をしたカレー味のツイストスナック。　かなり辛さが効いてて濃厚スパイシーでした。

内容量は３０ｇで少ないのですが、大人向けな旨辛味なのでビールには合うと思います。

天狗の本格派カレースナック　ピリカレー

天狗製菓株式会社　内容量５５ｇ

かっぱえびせんのような形をしてるけど辛そうなカレー色。


サクサク食べてると後からピリピリと辛さが追ってきました。　これもビールに合いそう。


ぼんち　コク旨カレーせんべい

ぼんち株式会社　内容量５５ｇ

平たいイメージのせんべいじゃなくて・・　せんべいというかぼんち揚げでした。


濃い色は醤油ダシも効いてて優しく甘辛スパイシーなカレー味のぼんち揚げでした。


新潟名物バスセンターのカレー風味せんべい

株式会社栗山製菓　内容量３７ｇ

新潟万代シティバスセンター内にあるカレーが名物な立ち食いそば店の万代そば監修。

新潟のご当地グルメで昔ながらの黄色いカレーは４０年以上も県民に愛され続けてるという。

新潟のバスセンターまで行けないので代わりにダイソーで買ったカレーせんべいで味わいます。

見た目はせんべいの平たいイメージではなくて黄色いカレー色をしたぼんち揚げです。

サクサク食べやすく優しいマイルドな味わいですが後から少しだけスパイシーさを感じます。

本物のカレーでなくてカレー風味せんべいながら新潟のソウルフードを味わさせて頂きました♪

No.4389

陸上自衛隊出雲駐屯地のオープンキャンプ（一般開放）で、前ブログのパート①に続くパート②で完結編です。

出雲駐屯地に加えて近隣県の駐屯地からも装備品展示があったので拝見して回ってます。







重装輪回収車

今年から出雲駐屯地に新しく配備された注目車両です。

主に装輪装甲車両のエンジンや砲塔交換、転落した装輪装甲車両の回収、走行不能となった車両の吊り上げ牽引走行などを行う。　


定員：３名、全長：約１１ｍ、全幅：約２．５ｍ、重量：約２２．３ｔ、走行速度：約１００ｋｍ／ｈ

製作：（株）三菱重工業

大きな重装輪回収車の運転席に這い上がるように登って座らせて頂きました。　貴重体験。

かなり高い位置にある運転席に座ると目線が高く、降車するときは高い場所からなので恐る恐る。

８７式偵察警戒車

偵察部隊及び戦車部隊に装備し、主として路上機動により、偵または警戒のために使用する。

定員：５名（車長、砲手、操縦手等）、武装：２５ｍｍ機関砲（対空射撃が可能）、７．６２ｍｍ車載機関銃、７６ｍｍ発煙弾発射筒

最高速度：１００ｋｍ／ｈ、機関：水冷４サイクルディーゼルエンジン、製作：（株）小松製作所

偵察用オートバイ　（カワサキＫＬＸ２５０Ｋ１）

偵察部隊等に装備し、偵察または警戒のために使用する。　高速走行・不整地走行に優れる。
定員：１名（オートバイ乗員）、機関：水冷４サイクルガソリンエンジン（走排気量２４９ｃｃ）、最高速度：１３５ｋｍ／ｈ以上、製作：（株）川崎重工業

１６式機動戦闘車

退役した７４式戦車に代わって今年から出雲駐屯地に新しく配備されました。

１６式機動戦闘車は、２０１６年に正式化された１０５ｍｍ砲を固有装備する８輪装甲車。
火力と機動力を駆使して様々な事態に対応でき、輸送機での空輸が可能。

定員：４名（車長、砲手、装填手、操縦手）、主武装：５２口径１０５ｍｍライフル砲、副武装：１２．７ｍｍ重機関銃Ｍ２及び７４式車載７．６２ｍｍ機関銃、最高速度：１００ｋｍ／ｈ、重量：約２６ｔ、製作：（株）三菱重工業

軽装甲機動車

普通科部隊等に装備し、長距離・高速機動性に優れ、戦闘間の人員・物資輸送等で使用する。

定員：４名（車長、操縦手等）、武装（タイプ別で搭載・積載）：５．５６ｍｍ機関銃、対戦車誘導弾、７６ｍｍ発煙弾発射筒、最高速度：１００ｋｍ／ｈ、製作：（株）小松製作所

航空機等による長距離の空輸・空投が可能。

グレーダー

主として施設科部隊に装備され、ブレード、スカリファイアを利用した土木作業や除雪用アタッチメントを取り付けて、交通作業、除雪作業などに使用する。　定員：１名、トランスミッション：前進６段・後進６段、最高速度：４３ｋｍ／ｈ、重量：約１６ｔ、製作：三菱重工

１５５ｍｍ榴弾砲ＦＨ－７０

岡山県の日本原駐屯地からの出展。

口径：１５５ｍｍ、全長：１２，４００ｍｍ（射撃時）／９，８００ｍｍ（走行時）、砲身長：６，０２２ｍｍ、全備重量：約９，６００ｋｇ、給弾方式：自動装填、発射速度：６発／分、最大射程：約３０，０００ｍ（噴進弾），約２４，０００ｍ（通常弾）
経緯：英・独・伊の３国で共同開発した火砲で５８年度からライセンス生産を開始。
開発：防衛省技術研究本部、製作：日本製鋼所

中砲牽引車（ＦＨ７０用）で牽引。　補助動力装置（ＡＰＵ）を有しており、最高速度１６ｋｍ／ｈで移動できる。　操作人員は９人。　略称ＦＨ７０。　６０年度から部隊配備。

牽引車で牽引されるだけでなく単独で自走もできます。　操縦手席に座らせてもらいました。

足元にアクセル、ブレーキ、クラッチのペダルがあります。

運転席の右側にハンドル代わりの操舵レバーや変速ギアのレバーがありました。


砲撃手席にも座らせてもらいました。　レバーを回して砲塔の向きを動かしてみたり。

本来は目の前に砲撃照準用の機械が取り付けてあるそうです。

野外通信システム　アクセスノード

広島県の海田市駐屯地からの出展。　野外において通信組織を構成し、指揮官の指揮・統制に寄与する。　無線、優先または光ケーブルにより、器材相互を接続する事で伝送路を構成し、電話回線またはＰＣによるメールの送受信等ができる。

一体型シェルタに器材を搭載し、高機動かつ短時間で開設・撤収ができる。　自動空中線建柱機能を有する。　無線区間の受信入力・回線品質を表示できる。

製作：日本電気株式会社

９３式近距離地対空誘導弾

岡山県の日本原駐屯地からの出展。　陸上自衛隊に配備された自走式の近距離防空ミサイル・システムで自衛隊内では近ＳＡＭとも呼ばれている。　全長：４．９ｍ、全幅：２．１ｍ、全高：２．６ｍ、重量：４．２ｔ、エンジン：１７０ｐｓ／３，０００ｒｐｍ、車両部製作：トヨタ

主要装備：ＳＡＭ－２４連装発射機２基、９１式携帯地対空誘導弾×８
ミサイル諸元　全長：約１．５ｍ、重量：１４ｋｇ、発射機製作：東芝

９３式近距離地対空誘導弾は、低空域目標の撃墜を主とした地対空誘導弾である。　
陸上自衛隊では、平成５年度に初度調達し、６年度から部隊配備。

９３式近距離地対空誘導弾の運転席に座らせてもらえました。　貴重体験。

車体本体は高機動車（トヨタ・メガクルーザー）です。　オドメーター走行距離は４万ｋｍ手前でした。

化学防護車

広島県の海田市駐屯地からの出展。　レアな自衛隊車両で装備品展示で見るのは初めてでした。

核・化学等の汚染地域を行動して、放射線強度測定・有毒化学剤検知・各種試料採取等の偵察活動を実施して、汚染状況の解明を行う。

全長：約６．１ｍ、全幅：約２．５ｍ、地上高：約２．４ｍ、乗員：４人、最高速度：９５ｋｍ／ｈ

車体後部に備わるマニピュレーターで汚染された土壌や物質のサンプルを採取できます。


車内に入ってマニピュレーターの操作をさせてもらえました。　貴重体験！

小窓から覗いてマニピュレーターを左右上下に動かし、先端のハサミを回転・開閉させてみたり。

ということで、今年も出雲駐屯地のオープンキャンプ（一般開放）に行って楽しまさせて頂きました♪

ありがとうございました♪　この後はキッチンカーで来てた松屋の牛めしを食べに行きました。

No.4387