
今回は日本酒ブログで、先週末に行った酒祭りをメインに先々週末にあった秋祭りもついでに加えます。
まずは、先々週末に街の広場であった秋祭り。 こちらは滞在時間短くて画像も少なくあっさりと。

駆けつけ一杯は生ビールでアサヒ・スーパードライを美味しく頂きました♪
日本酒は地酒の純米酒・純米吟醸酒がずらり。

都合により一杯だけ頂きます。 秋祭りは長居せず早めに帰りました。
久しぶりに死神を呑んでます。 呑んだら死にそうな?濃い色が出てる。 美味しく頂きました♪

死神の加茂福酒造さんを訪ねたことある過去ブログはこちら:
死神が宿る酒蔵
続いて、こっちがこのブログのメインとなる先週末に行ってきた酒祭りです。

参加費1,000円で地元の8酒蔵が提供するご自慢の日本酒が飲み放題という大盤振る舞い。
この日は自民党総裁選があり1回目投票で高市さんの1位結果に喜び電車に乗りましたが・・

乗車中に決選投票でまさかの逆転負けを知り、大変落胆した精神状態で電車を降りてます。
駅前で開催してる酒祭り会場に到着の図です。 これから3時間呑み通します。
地元の8酒蔵が参加。 それぞれのブースで蔵人さんがご自慢の日本酒をご提供。
受付で参加費1,000円を支払い、参加の証として手首にリストバンドを巻いてもらいました。

試飲用のプラカップを手渡されましたが、別売り100円の限定お猪口が素敵過ぎてご購入。
1杯目: 酒持田本店 純米生原酒の萌(もえ)

このお酒は自分が日本酒好きになったキッカケの原点ともいえるお酒で思い入れがあります。
それでは、今日の呑み始めです♪
2杯目: 出雲富士 純米吟醸超辛口青ラベル
3杯目: 天穏 純米大吟醸

普段は滅多に呑めない高価な大吟醸は無くならないうちに早めに呑んでおくのが吉。
4杯目: 十字旭日 ひやおろし純米酒

自身にとって今季初の秋の味覚ひやおろしでした。 イチョウのラベルが素敵です。
5杯目: 木次酒造 純米吟醸無濾過生原酒 雲(kumo)
6杯目: 奥出雲酒造 杜氏の極め酒 純米原酒
7杯目: 簸上清酒 七冠馬 The Seven Fizzy

奇しくも七冠馬が7杯目でした。 セブン・フィジーは発泡性のスパークリング日本酒。
七冠馬の簸上清酒さんは蔵開きの案内もありました。

今年は確か設備工事のため毎年春の蔵開きは開催されなかったので秋に開催されるのか。
8杯目: 赤名酒造(絹乃峰) 純米吟醸飯南米ひやおろし
ちょうど8酒蔵一巡したタイミングで、改めて酒祭り開会の乾杯がありました。 乾杯!
9杯目: 酒持田本店 ヤマサン正宗 純米大吟醸おりがらみ生原酒
おりがらみは、搾った後に澱引きしない(おりを残した)状態で仕上げた日本酒です。
10杯目: 出雲富士 手づくり純米吟醸
11杯目: 天穏 ひやおろし純米生詰原酒
ここでしか売ってないという限定お猪口のデザインが素敵でおまけに100円で安かったので、

再び受付に行って残り少なくなってた限定お猪口をもう1個お土産用に買っておきました。
12杯目: 十字旭日 生酛 御幡の元気米

熱燗にしてもらいました。
13杯目: 木次酒造 純米無濾過生原酒 雲(kumo)
参加費1,000円で飲み放題、どんどん人が増えてくる酒祭り賑わいの様子。
駅前で号外が配られていました。 日本の行く末に不安を覚える。
14杯目: 奥出雲酒造 仁多米 純米大吟醸
15杯目: 簸上清酒 七冠馬 純米ひやおろし
16杯目: 赤名酒造 絹乃峰 純米酒
ここまでで参加8酒蔵2巡しました。
17杯目: 酒持田本店 ヤマサン正宗 出雲生姜酒
生姜のお酒(リキュール)です。
18杯目: 出雲富士 純米酒 秋雲(Akimo)
19杯目: 天穏 生酛造り 土雲(つちぐも)
既に日が暮れて夜になってます。 さらに人が増えてきた酒祭り賑わいの様子。
20杯目: 十字旭日 純米吟醸生酒 干支ラベル 甲辰(きのえたつ)おりがらみ生
宴もたけなわ、気が付けば酒祭り21時の終了間際でした。
21杯目: 酒持田本店 純米生原酒の萌(もえ)

最後のお酒は一番最初に呑んだ萌をもう一杯呑んで締めとしました。 ありがとうございました♪
21時過ぎの列車に乗って帰ります。

何も食べることも忘れてひたすら呑みまくった3時間でしたね。
降車駅から良い気分で歩いて帰る途中、夜の交差点で交通指導されてる方に声を掛けられて

交通安全の反射タスキと反射リストバンドを頂きました。
No.4364
Posted at 2024/10/03 17:18:21 | |
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日本酒 | 日記