
今年の2月22日「竹島の日」は強烈寒波の大雪と重なったためか、全国から集まる街宣車は少なくて、例年と比べると静かな竹島の日となりました。
また、近年のコロナ禍以降は韓国の活動家も来なくなって、日本の活動団体との衝突する騒ぎも無くなっています。
大雪の中、今年も2月22日「竹島の日」記念式典に潜入し一般参加してきました。 (冒頭サムネは警備の警察車両)
締切ギリギリ直談判で申し込んだところ今年も「竹島の日」記念式典に滑り込めることになりました。

これまで
2017年、
2018年、
2019年、
2020年、
2021年、
2023年、
2024年に一般参加。
(※
2022年はコロナ禍で一般参加中止) これで通算8回目の式典参加です。
列島を襲う強烈寒波の大雪で会場まで来るのも大変でした。

雪は降ったり止んだりまた吹雪いたり。 傘を差しながら風雪に耐えてなんとか辿り着きました。
それでは正面玄関から堂々と突破します。

傘は玄関の傘立てに置いときます。 愛用のビニール傘は柄に付けてる禰豆子柄の根付が目印。
荷物検査やゲート型金属探知機といった警備の網を掻い潜り会場内に潜入しました。

受付で資料を貰っています。 竹島のトートバッグやクリアファイルもありました。
会場は中ホール。 一般参加枠は後方の末席です。
13時30分に式典の開始。 まずは主催者側の県知事さんから挨拶。

知事に続いては県議会議長の挨拶もありました。 例年通りの流れで粛々と進行。
竹島が属する隠岐の島から隠岐町長の声を震わせながらの魂の訴えに心揺さぶられる。
次に来賓の挨拶が続きます。 政府から派遣された今井絵理子政務官が手に持った原稿を朗読。

政府からは今年も閣僚ではなく政務官の出席に留まる。 「大臣は来ないのか!」のヤジが飛ぶ。
しかし、「フランス研修の報告書はまだか!?」のヤジは無かったです。
東京にある領土・主権展示館のリニューアルについてのプロモーションビデオが流されました。
毎年参加されてる日本の領土を守るため行動する議員連盟会長の新藤義孝衆議院議員。

顔を来場者に向け手振りを交えてご自身の言葉で丁寧に語りかけるのが印象的でした。
来損挨拶は各党からも1名ずつ。

自民党、立憲民主党、国民民主党と続いて、初参加の参政党から神谷代表が挨拶。
地元の議員たちの挨拶もありました。 画像は立憲民主党の亀井亜紀子議員。
竹島問題に関する調査や研究に功績のあった功労者に対する感謝状の贈呈がありました。
その後、県民会議長により竹島領土権の早期確立を求める特別決議案が読まれて第1部は終了。
小休憩を挟んで第2部は講演会です。 お二人の方による竹島に関した講演が2つありました。

ということで、16時過ぎに第20回目の「竹島の日」記念式典は今年も粛々と執り行われて終了。
帰り際に憤慨することがあって。 玄関の傘立てに置いてた愛用のビニール傘が無くなってる!
間違われないよう傘の柄に禰豆子柄の根付を巻いてるのに何故それを盗ってく馬鹿がいるのか!
憤慨しつつ雪が降る中を傘無しで歩いて帰りました。 その道中で定食屋さんに寄ってます。
メニューで久しぶりに見たレバニラ炒めに惹かれて注文したのはレバニラ炒め定食です。

レバニラ炒め、ご飯、味噌汁、漬物、小鉢、冷奴、納豆。
醤油と酢とラー油をかけて混ぜ混ぜした納豆はオンザライスで。
久しぶりに食べるレバニラ炒めはちょっと餡かけ風で絶品、白ご飯と相性抜群、炒めの王道。

レバニラ炒め定食、美味しく頂きました♪
No.4528
Posted at 2025/02/22 22:05:17 | |
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