
圧倒的な知名度と人気を誇る英国の豪華客船クイーン・エリザベス、今年2回目の寄港です。
例によって朝の入港と夕の出港に粘着してきました。
(客船活動285)
まずは朝の入港編。
早朝から活動開始。 GSに寄ってセルフ給油をします。

ガソリン補助金の導入直前でアプリクーポン使用してレギュラー169円/Lでした。
それから灯台がある岬の公園に行ってきました。
岬の突端まで歩くと、遠く沖にクイーン・エリザベスの船影が見えていました。
缶コーヒーを飲みながらクイーン・エリザベスが近付いてくるのを待ちます。
待ち構えていたタグボートが先導します。
クイーン・エリザベスの入港。 朝日で逆光。
前回は
初寄港から6年ぶりの寄港でしたが、今回はそれから僅か1ヶ月半の短いスパンでの寄港。
世界で最も有名な客船の名前を受け継ぐ3代目(2010年~)クイーン・エリザベスの入港。
古き良き英国の伝統と面影を感じさせ、世界中が憧れる客船としてその名を轟かせる。
クイーン・エリザベスがすぐ横を通り過ぎようとしている・・

ここから公園内を全力疾走して駐車場に停めてる愛車に飛び乗ります。 間に合うのか?
次の撮影スポットまでの短い距離をクイーン・エリザベスと競走。

間一髪ギリギリ間に合ってクイーン・エリザベスをバックに愛車をパチリ。
クイーン・エリザベスは寄港する港ターミナルに向かいます。
さらにしつこく愛車で追い掛け追い越し先回り。 執拗に待ち伏せしました。
格式高い英国の伝統と優雅さそのものが海に浮かんでるクイーン・エリザベス。
ここでクイーン・エリザベスの次なる動きを察知して愛車の駐車向きを変えました。
クイーン・エリザベスはその大きな船体の向きを変えようとしています。
前回寄港時は船首のほうをこちらに向けてだったんですが・・
今回は船尾のほうを向けての旋回です。
船首のほうを岸壁に向けて旋回するクルーズ客船が多いからこれは珍しいなと思いました。
バックショットをパチリ。
迫力のリアビュー。
全長294mもある巨大なクルーズ客船ですが器用に旋回しています。
愛車もフレームインさせて。
180度反転して真横を向いたところ。
接岸する岸壁にはまだ距離があるように見えるけどどうするのかな?と思ったら・・
そのままバックに進んで岸壁にアプローチ。 そんなことまで出来るのかと驚き。

なお、クイーン・エリザベスの動きに合わせて愛車の駐車位置も調整しています。
バックで近付き接岸します。 大きいのに器用だ。
接岸。 愛車の駐車位置も計算通りの好ポジションでした。
ちょっとローアングルから。
いつもいる釣り客もいなくて他の車も停まってなかったのをいいことに撮影し放題です。
斜め撮り。
クイーン・エリザベスはこれから係留ロープを繋げていくところです。
複数人でロープを引っ張り上げ、係留柱に引っ掛けていく作業の様子を眺めました。
係留ロープが繋がったのを見届けて再び撮影会に興じました。
いつの間にか空も晴れてきてる。
クイーン・エリザベス

全長:294.00m、総トン数:90,901トン、乗客定員:2,081名
今度は港ターミナルの駐車場に入って後方からアプローチ。

世界一有名な豪華客船クイーン・エリザベスはとても人気あり朝早くから見物に来る人も多数。
クイーン・エリザベス今年2回目の寄港。(
2019年初寄港から通算では3回目)

寄港を歓迎するかのように青空が広がりとてもいい天気になりました。
港ターミナルの展望デッキに上がると、全長294mはフレームに収まらないです。
クイーン・エリザベスはイギリスの海運会社であるキュナード・ライン社が運用しています。

クイーン・エリザベス寄港、客船活動の朝の部は以上です。
朝の一仕事を終えて、すき家で朝ご飯としました。
タブレット端末を操作し注文したのは朝食メニューで一番好きなソーセージエッグ朝食です。

すき家の味噌汁を頂くのは3月22日の衝撃ニュース以来久しぶりだなぁ。
どんぶり白ご飯に味付け海苔を乗せて。

でも、最初に頬張る一口目は白ご飯を紅しょうがと一緒にと決めています。
しゃきゃきレタスには和風ドレッシング、目玉焼きにはいつものように醤油を掛けました。

ソーセージはパリパリジューシーで旨いです。 ソーセージエッグ朝食、美味しく頂きました♪
「クイーン・エリザベス・リターンズ 」のブログは夕方の出港編に続きます・・。
No.4657