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こるまろのブログ一覧

2025年05月21日 イイね!

お城ハンターの社長来たる 勝山城&月山富田城

お城ハンターの社長来たる 勝山城&月山富田城これまで全国5300ものお城を巡ったという名古屋から来た物凄いお城ハンターの社長に同行してのお城巡り。

前ブログの松江城に続いては勝山城跡と月山富田城跡を巡ります。

早朝から活動してる社長にとってはこの日5城目と6城目のお城巡り。 (自分は4城目の松江城から合流)



社長のレクサスとツーリングして、まずは勝山城跡に向かいました。

社長はこのレクサスに乗って全国各地のお城を車中泊しながら旅しているというのが凄いです。

田舎道を進むレクサスに続く。 画像中央に見えてる山がおそらく勝山城跡です。

山城だと狭い山道を上る場面も多々あり、大きな車だと苦しいはずなのだが本当に恐れ入ります。

勝山城跡では麓にある広厳寺さんに車を停めさせてもらえました。


勝山城は、古くは滝山城と呼ばれ尼子氏の本城である月山富田城の防衛のため配置された主要な10の支城である尼子十砦(あまごじっさい)の一つでしたが、毛利氏による月山富田城攻めの際は毛利元就が本格的に改修して本陣を置く勝山城となりました。(毛利が尼子に勝って勝山と呼ぶ)

勝山城は京羅木山から東へ伸びた丘陵の一つである勝山山頂(標高250m)に築かれています。
自分は2021年に一度だけ勝山城跡を訪れてますが、それは京羅木山(標高473m)を登山中に、京羅木山側から降りて勝山城跡に行き、また登って京羅木山に戻るという過酷なルートでした。
なので、今回の麓から勝山城跡に登るルートは初めてです。 なお、社長は勝山城跡は初登城。

勝山城跡の登山口です。 赤い矢印の看板がありました。 

この地点で標高は30mくらい。 勝山山頂(標高250m)を目指して登ります。

進むとすぐにイノシシ対策の鉄柵扉があります。 扉を開けて山の中に入ります。


全国各地の山城を制覇してきた健脚の社長(75)に続いて登山。


麓からの登山道は踏み跡がしっかりあり、想像よりも登りやすかったです。

2021年の別ルートではとても暗くて気味悪いイノシシの蒐場を通って怖い思いをしましたが。

30分ほど登って山頂部に到達すると竪堀がいくつも現れます。

画像だと判り難くて残念。 山の斜面に沿って防御のための空堀が掘られている。

うねうねとした畝状竪堀がいくつも続きます。 勝山城跡には40以上の竪堀が囲むらしい。

社長曰く竪堀は100年で1m埋まるというので450年前ならとても深い竪堀だったと想像。

山頂部の南東側にある枡形虎口、土塁に囲まれた四角い郭(曲輪・くるわ)に上がりました。

草が生えてて分かり難い。 ここの郭からは南西に月山富田城が見えるはずが草木で眺望無し。

山頂の南北に細長い本丸?を歩きます。 城跡に関する看板や指標は何もありません。


本丸の北側にある枡形虎口、土塁に囲まれた四角い郭(曲輪・くるわ)です。


枡形虎口を出るとまた斜面に沿ってうねうねした畝状竪堀群が現れる。


山頂部の北側には三重堀切。 横堀がうねうね3つ続きます。 画像だと判り難くて残念。

勝山城跡は周囲を450年前はもっと深かったたくさんの竪堀・横堀で防御。

約1時間半の山行で下山。 下山時は雨が降り出してました。

前回の2021年で凝りてもう来ないと思ってましたが再びまた勝山城跡に来れて良かった。

YAMAPアプリでの行程図です。 おつかれ山!


続いては月山富田城跡(標高197m)に登ります。

麓にある駐車場に停めました。

最近新しく設置された山中鹿介と尼子経久がしゃべる自販機です。

社長が缶コーヒーを奢ってくれました。 ありがとうございました♪

歴史資料館に入って月山富田城の立体模型を拝見。 (黄色い箇所が現在地)

月山富田城は、月山(標高197m)に営まれる難攻不落の山城。
戦国時代に山陰の覇者尼子氏が本拠を構え、170年間に及ぶ尼子氏六代の盛衰の舞台となった。
国の史跡にも指定され、日本100名城にも選定されてます。

月山富田城は月山山頂に主郭部を設け、尾根上に大小多数の曲輪を配した複郭式山城。

自分的には何度も登っているお馴染みの城跡。

それでは登っていきます。 千畳平の北端にある尼子神社。

主祭神は尼子三代城主と山中鹿介幸盛外諸勇士。 参拝しました。(-人-)

太鼓檀に立つローカルヒーロー山中鹿介幸盛の祈月像。

山中鹿介幸盛は戦国時代の武将で、月山富田城の城主である尼子氏の筆頭家臣でした。
「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈った逸話は戦前の小学校教科書にも載る。

さらに進んで月山富田城跡の山頂部が見えてきました。 手前に山中御殿の立派な石垣。

このとき下に見える舗装路を丸くて可愛い狸がとことこ歩いてたんですが画像に収めること出来ず。

広々とした3000平方メートルあまりの平面は御殿平。 山中御殿という建物があった場所。


月山富田城攻め最大の難所である七曲がり。 つづら折りの登山道を登る。


雨が強くなって傘を差しつつ登りました。


はぁはぁぜぃぜぃ桃色吐息の有酸素運動で山頂部に到達。 目の前に三の丸石垣。


山頂部から振り返り向かいの山を見やる。 あの辺りが先ほど登った勝山城跡です。


三の丸をすっぽかして二の丸に来ました。


二の丸から奥にある本丸を眺める。 間に大きな堀切が設けられ遮断されてます。


本丸に登ってきました。


本丸の一番高いところに立つ石碑は月山富田城跡のじゃなくて山中鹿介幸盛の記念碑です。


約1時間20分の山行で下山。 それにしても社長はこの日6つもお城巡りしてて本当にパワフル!

翌日もお城巡りの旅を続ける社長とはここでお別れ。 お陰でとても充実した一日となりました。
充実した日々を過ごすには気力とエネルギーが必要と思った次第。 大変ありがとうございました♪

No.4645
Posted at 2025/05/21 13:03:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年05月20日 イイね!

お城ハンターの社長来たる 松江城

お城ハンターの社長来たる 松江城朝一番で突然電話があり、こっちに来てるというので社長のお城巡りに合流させて頂きました。

これまで全国5300ものお城を巡り、今もなお精力的にお城巡りをされている物凄いお城ハンターの社長が名古屋からやって来たのです。

ということで、松江城近くの有料駐車場で待ち合わせです。



ほどなくして物凄いお城ハンターの社長がレクサスに乗って登場。(痛恨のピンボケ)

3年ぶりの再会となりました。


物凄いお城ハンターの社長とのこれまでの関わり合い:

【2015年】
鳥取城跡で物凄いお城ハンターと出会う
松江城でリアルお城ハンターと早速再会しました

【2018年】
岐阜&愛知遠征4日目 名古屋城&手羽先
第2次遠征1日目 ひつまぶし

【2022年】
名古屋よりお城ハンターの社長来たる
名古屋よりお城ハンターの社長来たる 2
名古屋よりお城ハンターの社長来たる 3
名古屋よりお城ハンターの社長来たる 4


社長の今回のお城巡り遠征は1週間の日程でこの日は5日目。 既に二十数城巡ってる。

この日も早朝から活動されてて既に3城巡っており、まだ10時過ぎなのに松江城が4城目という。

大手門前に立つのは松江城を建造した武将・大名の堀尾吉晴公像。

尾張生まれ愛知県大口町出身で社長が住んでる名古屋にも近い。

社長は松江城は2回目の訪れ。 今回はお堀の外側を回ってみたいと内堀外周を歩きます。


松江城北側にある塩見縄手は、江戸時代から残っている武家屋敷などが並ぶ歴史的な通り。


武家屋敷を訪ねてみました。


屋敷に上がり込んで各お部屋を見学しました。 江戸時代の武士の生活ぶりを学ぶ。


庭も眺めたり歩いたりしました。


続いて小泉八雲旧居を訪ねました。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は明治時代の作家で「耳なし芳一」「雪女」などの怪談で有名。

お家に上がり込んで各お部屋を見学しました。


小泉八雲の机(レプリカ)です。 座ってもみました。


セツ夫人の部屋。

小泉八雲の妻、小泉セツをモデルにしたNHK朝ドラ「ばけばけ」は今年9月スタート予定。

旧居のお隣にある小泉八雲記念館も訪ねました。 館内の展示品は撮影NGで画像無し。

なお、自分は今年2月にも小泉八雲記念館を訪れて見学したばかりです。

そして満を持して松江城を攻めます。 人気の無い裏手から城内に忍び込みました。


お城ハンターの社長は南側の大手門からでなく観光客が来ない裏手の北側から攻めていきます。


奥去ノ口跡。 社長は松江城訪れ2回目ながら人が来ないマイナーな箇所を見て歩きます。


裏手の北側から本丸に侵入。


いつも本丸まではよく来てますが、今回は登閣券を買って天守閣に登ってみます。

天守閣に入るのはいったい何年振りだろうか?

まずは薄暗い地階です。 松江城の天守閣には石積円形の井戸があります。


松江城の築城年が記された祈祷札。(展示されてるのはレプリカ)

2012年に再発見され、2015年の松江城国宝指定に繋がりました。

1階。


2階。


3階。


4階。


そして天守最上階の5階です。

四方から風が抜けて涼しい。

南側の眺望。 天主から本丸を見下ろし眺める。 遠くには宍道湖。


北側に見える山には白鹿城跡があります。 社長が松江城の直前に登った城跡でもある。


天守最上階にある国宝指定書の写し。(平成27年・2015年に国宝指定)


ということで、久しぶりの何年かぶりに天守閣に登ってみました。

普段はなかなか入ってみようとは思わないですが、今回は社長の同行という機会で。

時刻はお昼になろうとしてました。 城内三の丸にあるちどり茶屋でお昼ご飯とします。


社長は蕎麦としじみ汁をリクエスト。 割子そばセットを注文しました。


ほどなくして割子そばセットの着膳です。


割子そばはスタンダードな三段重ね。


そばにお好みで薬味を乗せ、出汁をかけて一段ずつ頂きます。


しじみの炊き込みご飯。

茶碗が小さくて量が少ないですが、これはなかなか食べる機会が無くて珍しいご馳走。

そしてしじみ汁。

割子そばセット、美味しく頂きました♪ なお、社長の奢りでした。 ご馳走さまでした♪

社長の精力的なお城巡りは続きます。

松江城から次なるお城に向かってツーリング。 このブログ続きます・・

No.4644
Posted at 2025/05/20 21:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年05月19日 イイね!

シーニック・エクリプスⅡ初寄港 (出港編)

シーニック・エクリプスⅡ初寄港 (出港編)6つ星究極のラグジュアリー客船シーニック・エクリプスⅡの初寄港、ブログは朝の入港編に続く夕の出港編です。

夕方の出港お見送りに一般参加します。(客船活動284)

活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。

なお、愛車はスプラッシュからコルベットに乗り換えてます。


まずは前方の岸壁からシーニック・エクリプスⅡにアプローチ。

この日は釣り日和なのか釣り客が多くて、船首側に愛車を近付けての撮影はできませんでした。

仕方ないので港ターミナルの駐車場に入って船尾側からアプローチします。

ここでは好位置に愛車を停めれてシーニック・エクリプスⅡをバックに撮影できました。

シーニック・エクリプスⅡ

船籍:バハマ、全長:168m、総トン数:17,592トン、乗客定員:228名、乗組員数:176名

出港までまだ少し時間があるので例によって港近くのスーパーセンターに寄りました。


アイス買い食い。 あとぶっこみ飯をお買い物。


小休憩を経て再び持ち場に戻って港ターミナルです。


シーニック・エクリプスⅡはシーニック・クルーズ社(オーストラリア)が運航するクルーズ客船。


全ての船室がベランダ付きのスイートルームという6つ星最高峰のラグジュアリー豪華客船。

7名乗りのヘリコプター2機、水深約200メートルまで潜航可能な潜水艦1艘、ゾディアック(複合艇)12隻、カヤック、スキューバダイビング装備などを備え、南極や北極の極地、ヨーロッパ、中南米など世界各地の海域で探検クルーズ船として運航されてます。

朝の入港時は歓迎イベントがありましたが、夕の出港前お見送りイベントは特にありませんでした。

我々一般参加者が外野席の展望デッキに並んで手を振ってお見送りします。

そして出港の時間を迎えて、シーニック・エクリプスⅡは真横に離岸します。


さすが2023年4月に竣工した最新鋭のクルーズ客船だけあって精密な自動化運航。

コンピュータ制御で綺麗に真横に離岸していきました。

そこから静かに進行を始めるシーニック・エクリプスⅡ。


出港していくシーニック・エクリプスⅡの後ろ姿を見送って今回の客船活動は終了です。

注目の初寄港ということで朝の入港と夕の出港に粘着しました。 ありがとうございました♪

仕事終わりの夕ご飯を外食で済ませます。 すき家に寄りました。


すき家のカレーに新メニュー「煮込みハンバーグカレー」が新発売になりました。

これに伴い炭火焼きほろほろチキンカレーは残念ながら販売終了。

席に備え付けのタブレット端末を小指でタッチ操作して煮込みハンバーグカレーを注文しました。


ほどなくして煮込みハンバーグカレーが着膳です。


大きなハンバーグがゴロンと乗ってます。

牛と豚の合い挽き肉を使ったハンバーグを香り高いワインや香味野菜入りソースで煮込んだという。

すき家のカレーはじゃがいもやにんじんの野菜がごろごろ入った家庭的な甘口カレー。


同じお膳に乗って運ばれてきた特製辛口ソースを使って大人好みの辛さに調整しました。

煮込みハンバーグはとても柔らかかったです。 煮込みハンバーグカレー、美味しく頂きました♪

お会計はお正月福袋の200円引きと前回レシートアンケート回答の30円引きクーポンを併用。

手出し600円でした。 お正月福袋に付いてたクーポン券の消化ですき家に通ってますが・・

今回また新たなクーポン券を手渡されてエンドレス。


No.4643
Posted at 2025/05/19 19:56:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2025年05月18日 イイね!

シーニック・エクリプスⅡ初寄港 (入港編)

シーニック・エクリプスⅡ初寄港 (入港編)6つ星究極のラグジュアリー客船シーニック・エクリプスⅡが注目の初寄港するので、朝の入港と夕の出港に粘着すべくいつもの港に出掛けてきました。(客船活動284)

シーニック・エクリプスⅡは最高峰のラグジュアリークルーズ客船であり、ヘリコプターや潜水艇を搭載している最新鋭のディスカバリーヨットです。




朝早くから灯台がある岬の公園に行ってきました。 ここはその駐車場。


岬の公園で缶コーヒーを飲みながらシーニック・エクリプスⅡの入港を待ちます。


暫くして遠く沖にシーニック・エクリプスⅡの船影が見えてきました。


こちらに向かってゆっくりゆっくり近付いてくるのをずっと眺めました。


その間に画像をたくさん撮影しましたがブログでは大幅に端折ります。


初寄港シーニック・エクリプスⅡの入港です!


初寄港なのですが船の名前も特徴的な流線形の船体も覚えがありました。


というのも、2年前にそっくりな姉妹船のシーニック・エクリプスが初寄港してたからです。


シーニック・エクリプスⅡと競走するように公園を走って愛車に飛び乗り次の撮影ポイントに移動。

間一髪ギリギリ間に合って通り過ぎるシーニック・エクリプスⅡをバックに撮影。

シーニック・エクリプスⅡは寄港する港ターミナルに向かいます。


再び愛車で追い掛け追い越し先回り。 次なる撮影ポイントで執拗に待ち伏せ。


ここでも通り過ぎるシーニック・エクリプスⅡをバックに撮影することに成功。


シーニック・エクリプスⅡは初寄港にも関わらず道先案内人のタグボート並走の手助けは無し。

全てはコンピュータ制御の自動運転と想像します。

ここでシーニック・エクリプスⅡは旋回を始めました。


船体の向きを180度変えつつ、港ターミナルの岸壁に接岸していきます。


前方へ行けるところまで近付いて金網フェンス越しに接岸する様子を覗き見ました。






ピタッと接岸。


続いて港ターミナルの駐車場に入って船尾側からアプローチ。


シーニック・エクリプスⅡ

船籍:バハマ、全長:168m、総トン数:17,592トン、乗客定員:228名、乗組員数:176名

シーニック・エクリプスⅡはシーニック・クルーズ社(オーストラリア)が運航するクルーズ客船。

全ての船室がベランダ付きのスイートルームという6つ星最高峰のラグジュアリー船。 7名乗りヘリコプター2機、水深約200メートルまで潜航可能な潜水艦1艘、ゾディアック(複合艇)12隻、カヤック、スキューバダイビング装備などを備え、南極や北極、ヨーロッパ、中南米など世界各地の海域で探検クルーズ船として運航されてます。

初寄港の歓迎イベントがあり、地元民謡の歌と踊りのパフォーマンスが賑やかに披露されました。


我々一般見学者も外野席の展望デッキから観覧しました。


シーニック・エクリプスⅡの初寄港。

入港の様子を見届けまして客船活動の朝の部は終了です。

朝の一仕事を終えて、漁港に面した昭和レトロな喫茶店でモーニングと洒落込みます。

店名も港町を連想させます。 漁師御用達の喫茶店でお風呂やコインランドリーもある。

早朝6時から営業。 玄関も港町の喫茶店らしいです。

たばこの自販機はもう使われておらず撤去されないまま目隠しされてます。

店内は全てのテーブル席が昭和懐かしのテーブル型ゲーム筐体。

もはやゲーム機は動いてなくて、操作ボタンやコイン投入口は黒い布テープで隠されてます。

モーニングはトースト&コーヒーセット(みそ汁付き)のゆで玉子セットをお願いしました。

待つ間にも、お店の奥から頭をタオルで拭きながら出てくるお風呂上がりのお客さんが現れたり。

ほどなくしてマスターがゆで玉子セット(400円)を運んできてくれました。


ゆで玉子はテーブルに備え付けの味塩をかけながら食べました。

トーストとみそ汁も美味しく頂いて・・

ホットコーヒーは最後に飲みます。 何故かスティックシュガーが2本付いてるのに気付きました。

でもコーヒーはいつもブラックで飲むのでスティックシュガーは使わず無問題です。

モーニング以外にも定食などもあるので今度はそれらも食べてみようかな。

「シーニック・エクリプスⅡ初寄港」のブログは夕の出港編に続きます・・。

No.4642
Posted at 2025/05/18 21:22:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年05月16日 イイね!

客船活動283 アザマラ・パシュート寄港

客船活動283 アザマラ・パシュート寄港春の寄港ラッシュで飽くなき客船活動は続きます。

クルーズ客船アザマラ・パシュートが寄港したのでいつもの港に行ってきました。

活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。



お昼は久しぶりに昭和漂う大衆食堂に行ってみました。

日曜日だったので日替わり定食はありません。 五目ラーメンを食べに来ました。

前回訪れたときに食べた五目ラーメンが美味しかったのでまたリピートしたいと思ってました。

定食だけでなく麺類も安いです。 焼きそばに至っては価格改定で値下げされてます。

注文してから料理が出来るまでは漫画本を読みながら待ちました。

キン肉マンの漫画本に手が伸びたのは、先月あった声優の神谷明さんサイン会の影響があります。

ほどなくして五目ラーメンの着丼です。


大きなどんぶりに豚肉・野菜・きのこの具だくさんたっぷり入ってボリューミー。


スープは餡かけ熱々しょうゆ味、麺は中太ちぢれの卵麺。

650円良心価格の五目ラーメン、美味しく頂きました♪

港に着いてまずは前方の岸壁から船首側にアプローチ。

この日の岸壁は釣り客は少なくて愛車で客船に近付くことが出来ました。

今年の春に初寄港したアザマラ・パシュートはこれで4回目で今年最後の寄港予定。


続いていつものルーチン的に港ターミナルの駐車場に入って船尾側からアプローチ。


アザマラ・パシュート

船籍:マルタ、全長:181.00m、総トン数:30,277トン、乗客定員:702名、乗組員数:408名

アザマラ・パシュートは米国のアザマラ・クラブ・クルーズ社が運航するクルーズ客船。


出港まで少し時間があるので港近くにあるいつものスーパーセンターに寄ります。


アイス買い食い。 あとカレーメシを買いました。


再び持ち場に戻って港ターミナル。 夕方の出港お見送りに一般参加します。

出港お見送りの活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。

出港前のお見送りイベントは大きな万灯を手、額、顎、腰に乗せてバランスをとる妙技の数々。

この日は風が無くて素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられました。

そして出港の時間を迎えます。

アザマラ・パシュートは大きな汽笛を鳴らしつつ、少し離岸してそのまま真っ直ぐ進行します。

我々一般参加者は外野席の展望デッキに並び立ち、腕も折れよと手を振ってのお見送りです。


出港していくアザマラ・パシュートの後ろ姿を見送って今回の活動も終了。

ありがとうございました♪ 5月中はクルーズ客船の寄港ラッシュまだ続きます・・。

No.4640
Posted at 2025/05/16 20:06:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記

プロフィール

「回鍋飯と台湾味噌ラーメンのセットを食べてる。」
何シテル?   07/21 11:56
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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