• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こるまろのブログ一覧

2025年06月17日 イイね!

ポピー祭りと志津見ダム見学(前編)

ポピー祭りと志津見ダム見学(前編)ポピー祭りと合わせて開催される志津見ダム見学に今年も参加してきました。

志津見ダム見学の参加は6月のポピー祭りでは2018年2024年に続く3回目、11月のコスモス祭りでの2024年と合わせると4回目になります。





見学の受付は志津見ダム管理事務所で朝9時半から。 9時到着の図。


待ち時間は持参したマンハッタンと缶コーヒーを頂きました。


9時半受付開始。 ダム湖巡視体験とダム見学の予約券をげっとです。


ついでに志津見ダムのダムカードも頂きました。

ダムカードで使われてる写真は、完成年(2011年)の試験湛水中に満水位(サーチャージ水位)に達し、国内初となる「全堤長自由越流」を行ったときのダム歴史に残る名場面です。

奥にも広くて全体は見渡せませんがダム湖の眺め。 志津見ダムのダム湖の名称は志津見湖。


ダム湖畔に降りて船乗り場に移動してきました。


船はしつみ1号(巡視艇)としつみ2号(作業艇)の2隻。 自分が乗る第1便はしつみ1号。


それではダム湖巡視体験の出発進行です。

天候は曇り、風は無く波は穏やかです。

ダム湖から眺めてとても高いところにある戸井谷大橋を潜る。


目の前にダム湖が広がります。

志津見ダムのダム湖の名称は志津見湖。 総貯水容量5,060万㎥でとても広いです。

艇庫が見えてきました。 巡視艇や作業艇は普段はあの上にある艇庫に格納されています。


巡視艇を載せるエレベーター台があって、

これを船頭さんが手持ちのリモコン操作で上げたり下げたりして見せてくれました。

さらにダム湖を進む。 水深は平時で約20mあるとのこと。

貯水量は出雲ドーム約106杯分、面積は出雲ドーム約140倍とのこと。(東京ドーム換算は不明)

ダム堤体が見えてきました。


横に広がるオレンジ色のものは流木止設備。

フロートをロープでつなぎ、水面下には網が垂らしてあります。

上流から流れてきた流木などがダムのゲートなどに噛みこまないよう止めるために設置されてます。

普段は閉ざされてる流木止設備のゲートはダム湖巡視艇体験のために開けられていました。

ゲート横にあるこの装置はダム湖の環境保全のための役割との説明だったと記憶。


開いてるゲートを突破します。


ダム堤体にアプローチ。


志津見ダムは堤高81m、堤頂長266mの重力式コンクリートダム。


常用洪水吐きのオリフィス・ゲートx2門と四角いブロックに見えるサイフォン式取水設備。


志津見ダムの最大の特徴が日本初の連続サイフォン式取水設備です。

逆V字形の管を縦に続けて組む取水設備を設置したことが日本初ということに。 従来の取水設備よりも、維持管理を省力化し、鋼材・制御装置等の費用が抑えられ、コスト縮減となるそうです。
取水設備に湖面の高さを示す目盛りは245m。 これはダム湖の深さではなく標高値です。

大きく口を開けた常用洪水吐きのオリフィス・ゲートに近づく。

常用洪水吐きから水が流れてるときは、あまり近付きすぎると巡視艇も吸い込まれるそうです。

常用洪水吐きのオリフィス・ゲートを覗き込むと向こう側の景色が見えました。


ダム湖目線からダム堤体を見上げる。 ダム湖巡視体験ならでは見ることができる光景。


ダム堤体からUターンして離れてからの振り返りダムショット。


それでは引き返します。 再び流木止設備のゲートを抜けます。


天気も風も穏やか、のんびりとしてとても気持ち良い巡視艇体験でした♪


戸井谷大橋の近くで第2便のしつみ2号とスライド。


船乗り場に戻ってきました。 巡視艇体験は約20分。 大変ありがとうございました♪


次のダム見学まで30分あるので、ダムから数km離れたポピー祭り会場に行ってみました。

ここは臨時駐車場。

ポピー祭り会場を遠目に撮影。 グルメ屋台が並び、ステージイベントなどの催しがあります。


会場を囲むポピーの咲き具合はこんな感じでした。


真っ先にヤマメの塩焼きを食べに行きます。

昨年のポピー祭りで食べてから自分の中では恒例となりました。

炭火で焼かれてる身が膨らんだヤマメの塩焼き。


ヤマメの塩焼き1本、ワイルドに齧りつき美味しく頂きました♪


他にはきのこの試食があってマイタケやエリンギの塩焼きをパクつきました。

え~、ここでいったん区切りまして「ポピー祭りと志津見ダム見学」のブログは後編に続きます・・。

No.4681
Posted at 2025/06/17 19:41:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年06月16日 イイね!

パンスター・ミラクル初寄港

パンスター・ミラクル初寄港知らぬ間に寄港予定に入っていたパンスター・ミラクルなるクルーズ客船が初寄港したので予備知識無くいつのも港に出掛けてきました。(客船活動291)

活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。




夕の出港に合わせて出掛けて、午後の中途半端な時間帯に町の定食屋さんに寄りました。


注文したのはお店のメニューで一番好きな豚肉とねぎの味噌炒め定食です。


メインの豚肉とねぎの味噌炒めは量もたっぷりな具材に甘い味噌ダレが絡んで美味しいです。


白ご飯と味噌汁、漬物に加えて、冷奴、小鉢、そして納豆が付きます。


納豆はオンザライスで。

豚肉とねぎの味噌炒め定食、お腹いっぱい美味しく頂きました♪

食後にサプライズ。 粋な計らいで「良かったらどうぞ」とコーヒーのサービスがありました。

一段落した?午後の中途半端な時間帯に行って良いことありましたね。 ありがとうございました♪

さて、港にやってきました。

急に決まったのか?いつの間にかしれっと寄港予定に入ってたパンスター・ミラクルの初寄港です。

初めて見るパンスター・ミラクル。 白い船体にオレンジ色のデザインが目を引きました。


Panstar Miracle、そしてハングル文字が書かれてます。 もしかして韓国の船なのか。


車両や資材の搬入口があってまるでカーフェリーのようなクルーズ客船?でした。

乗客の人たちもここから乗り降りしてました。

大きな搬入口は船尾側にももう1つあります。

搬入口は右舷側にあって反対側の左舷側にはないようです。 なので接岸は右舷側。

パンスター・ミラクル

全長:162m、総トン数:22,129トン、乗客定員:355名、乗組員数:44名

2024年に釜山で進水式を行った新造船で2025年4月に就航したばかりの国際クルーズフェリー。


パンスタークルーズフェリーは韓国ソウルに本社を置く海運会社。

大阪~釜山間の定期フェリーをはじめ、日本と韓国をカーフェリーやRORO船で結ぶ定期船会社。

出港時間が近付いて大きな搬入口が閉じ始めました。


閉じ。


船尾側の搬入口も閉じます。


パンスター・ミラクルが離岸。

出港前のお見送りイベントは特にありませんでした。

せめてものお見送りで我々一般参加者が外野席の展望デッキに立ち並び手を振ってのお別れ。


パンスター・ミラクルはその場で旋回を開始。 


船体の向きを反転していきます。 正面撮り。


左舷側前方の穴からずっと水がどぼどぼ流れ落ちてます。

エンジンか何かを冷やすために回してる水でしょうか?

旋回してるパンスター・ミラクルの船尾側ではタグボートがロープで引っ張ってました。


180度旋回、船体の向きが整って。 (やはり左舷側には大きな搬入口は無し)


外海に向けてゆっくりと前進。 その横をタグボートがオーバーテイクしていきます。


パンスター・ミラクルの出港。


初寄港したパンスター・ミラクルの後ろ姿を見送って今回の客船活動も無事終了です。

ありがとうございました♪

No.4679
Posted at 2025/06/16 09:24:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年06月15日 イイね!

原動機の潤滑油と濾過器を交換

原動機の潤滑油と濾過器を交換昨年車検時に交換してから1年経つので、愛車コルベットのエンジンオイル交換です。

この間の走行は約2,300kmで、今回はオイルフィルターも交換します。






エンジンオイル交換でいつものショップに愛車コルベットを持ち込みました。

2月末から思わぬ長期化になってますが、修理で預けてる愛車カマロと久しぶりの再会です。

作業場に入ったコルベット。


今回はオイルフィルターとドレンボルトも交換してもらいます。

部品はGM車御用達のACデルコ社製。 ところで、オイルエレメントとオイルフィルターは同義語で使われてるも、調べるとエレメントは濾過紙、フィルターは濾過紙を含む濾過器のことだと知る。

作業待ちの間は店内で氷もコーヒーになってるアイスコーヒーをご馳走になりました。

ぐいっと飲み干して作業場に行ってみる。

ウォリアーズリフトされてるコルベットを下から覗き見。

車齢26年目の愛車コルベット、今でもこうして姿形が残り元気に走るれるのはメンテの賜物。

ショップで交換されるオイルは昨年からドイツのリキモリ5W20になっててこれが値が張って困る。

エンジンオイルは6.1L入って部品と工賃込みで18,000円越えになりビックリしました。

エンジンオイル交換が終わって早速ドライブ・・の前にお腹が減っててお昼ご飯に行ってます。

ここはお店の裏手にある砂利駐車場。

大学前にある定食屋さんを訪ねました。


メインの客層が学生ターゲットなのでメニューはどれも安くてボリュームあります。


お昼時で混みあう店内でカウンター席に座り、今回はしょうが焼き定食を頼んでみました。

白ご飯は器大きめで満足の質量。 今日麩の味噌汁。

シンプルなしょうが焼きは豚肉と玉ねぎたっぷりで甘くて美味しかったです。

レジ会計では10枚貯めると値引き券として使えるサービス券を1枚貰いました。

来週、地元で開催される自動車イベント。


定食屋さんで待ち時間に読んでた新聞で、前売り券を買うと卵1パックをプレゼントとの情報を知る。


それで県民会館のチケット売り場コーナーを訪ねてみました。

県民会館隣接の有料駐車場に愛車を停めときます。

チケットは前売りも当日も同じ500円。

でも前売り券だと購入特典で貴重なたんぱく源となる卵1パック(6個入り)が貰えるというから。

県民会館の利用で有料駐車場は3時間無料。 せっかくなので近くにあるお城を散策しました。


それからようやくエンジンオイル交換後のドライブをしてみる。

オイル交換後はいつも車が軽くなった気がします。 ありがとうございました♪

No.4678
Posted at 2025/06/15 08:50:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2025年06月14日 イイね!

カネゴン (ウルトラQver.)

カネゴン (ウルトラQver.)金に汚い性格で拝金主義の金の亡者なので、お金が落ちてないかと下を向いて歩いていたら、偶然見つけて拾った不思議な繭(まゆ)に引き込まれ、気が付いたらこんな姿になってしまいました・・。

カネゴンになっちゃった! どうしよう・・困ったな(汗)

今回のブログはドン・キホーテ限定で発売されたウルトラ怪獣ソフビのカネゴン(ウルトラQver.)についてです。






ウルトラ怪獣ソフビのカネゴン(ウルトラQver.)は今年1月25日ドンキ限定で発売されてました。

ですが、情弱なのでそんなドンキ限定のウルトラ怪獣ソフビがあるとは全く知りませんでした。

2月下旬ドンキで偶然居合わせた人にドンキ限定のカネゴンがあることを教えてもらいました。

798円(税込878円)で値が張りましたが、限定品と聞くと欲しくなってしまいました。

それで300円(税込330円)で安売りしてたゴモラと一緒にお買い物かごに入れました。

なお、ゴモラについては既にブログ化済みです。

バンダイのウルトラ怪獣ソフビシリーズEX コイン怪獣 カネゴン ウルトラQver.

カネゴンのソフビ、通常版は銅貨色なんですがドンキ限定ウルトラQver.はモノクロ色です。

カネゴンは1966年に放映された特撮テレビドラマ「ウルトラQ」に登場するした架空の怪獣。


別名はコイン怪獣で硬貨や紙幣のお金が主食。 口はジッパーの歯が付いたがま口になってます。

1日に食べないといけない額は3,520円で、左胸のレジスタカウンターに体内の金額が表示。

身長2m、体重200kg

2足で直立。 太く短い尻尾の先端は尖ってます。

細長く飛び出た2本の目は常にお金の方を向いている。

ソフビでは目の土台になってる丸い部分が回転します。

首も回せます。


両腕も肩の部分が可動。

胴回りや足は動きません。

タイミング良く情報を知りドンキ限定ウルトラQver.モノクロ色のカネゴンをげっとできました。

こうなると普通に売られてる通常版ソフビの銅貨色カネゴンもいつか欲しいところです。

No.4677
Posted at 2025/06/14 08:51:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2025年06月13日 イイね!

客船活動290 コスタ・セレーナ寄港(出港編)

客船活動290 コスタ・セレーナ寄港(出港編)クルーズ客船コスタ・セレーナ寄港、朝の入港と夕の出港に見届けるべくいつもの港に出掛けています。

朝の入港編に続いては夕の出港編です。

なお、愛車はスプラッシュからコルベットに乗り換えてます。





愛車をスプラッシュからコルベットに乗り換えて再び港に戻ってきました。

まずはコスタ・セレーナが船首を向けてる前方の岸壁からアプローチ。

コスタ・セレーナ

全長:289.59m、総トン数:114,261トン、乗客定員:2,930名、乗組員数:1,100名、船社:コスタ・クルーズ(イタリア)

愛車を行けるところまで接近させてコスタ・セレーナをバックに撮影会です。


駐車位置の角度を変えたりして撮影に興じました。


続いて港ターミナルの駐車場に入って今度は船尾側からアプローチ。


白い船体のコスタ・セレーナは調和と安らぎを意味する船名。

イタリアの客船コスタ・セレーナの船尾側はランボルギーニを思わせるカクカクしたデザイン。

出港までまだ時間があるので、いったん港近くのスーパーセンターで小休憩しました。


フードコートにあるラーメン屋さんでは冷麺フェアを開催中。


先日に続いてまた冷麵を注文。

セルフで練りからし添え。

本来なら半玉1つのはずが、会員カード提示で煮玉子1個分追加のサービスで半玉3つ並び。

冷麺、美味しく頂きました♪

それから例によってアイス買い食い。

あと坂本冬美のCM曲が脳裏に浮かんできてクリアアサヒを買いました。

再び持ち場に戻って港ターミナルです。 夕の出港お見送りに一般参加します。

出港お見送りの活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。

展望デッキに上がってコスタ・セレーナを眺めます。 巨大な船体はフレームに収まらず。


コスタのCはクルーズのC。


出港前のお見送りイベントは出演回数が多いゴスペルグループによる歌のパフォーマンスでした。


それではコスタ・セレーナの出港。 離岸していって全長290mがようやくフレームに収まる。

我々一般参加者も外野席の展望デッキから腕も折れよと懸命に手を振ってお見送り。

白い船体に黄色いファンネル、明かりが灯ってほんのりライトアップ。 いい感じです。


出港していくコスタ・セレーナの後ろ姿を見送って今回の客船活動は穏やかに終了です。

ありがとうございました♪

No.4676
Posted at 2025/06/13 07:38:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記

プロフィール

「豚キムチ丼を食べてる。」
何シテル?   07/18 11:56
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

   12 3 4 5
6 7 8 9 1011 12
13 1415 16 17 1819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

愛車一覧

シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
⑦’99シボレー・コルベット 憧れのコルベット、新車購入してから今年でついに25周年です ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
⑫’96シボレー・カマロZ28 そもそもカマロってまともな人なら買わない車だと思ってま ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
⑭’10スズキ・スプラッシュ・リミテッド  スズキ車ながらハンガリー製の欧州車。 グレー ...
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation