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エンジンマウント交換

ソフトトップ1.5Lエンジン用から、RF（リトラクタブルファストバック）2.0Lエンジン純正のエンジンマウントに交換します。エンジンマウントの樹脂、ゴムブッシュ部分の大きさ、形状がかなり違っており重量、出力の大きなエンジンエンジンマウントを流用することで1.5Lエンジンにとっては強化マウントを入れた効果に期待されます。また純正部品なので強化品にありがちな振動やフィッティングの問題ないのでこれはいいアイディア。

左：1.5Lエンジン用　右：2.0Lエンジン用

樹脂部分だけでなくブラケットにもリブ構造が入り強化されています。

取り付け後に試乗してみるとシフト操作がし易く、エンジン振れが少なくなくなったようで運転しやすい。またエンジンの振動など異音もなくこれはいい手段のようです。

AUTOEXE（オートエグゼ）のダウンサスとRSグレードの純正ビルシュタインショックアブソーバーを組みあわて取り付け。20mm前後の車高ダウンとスポーツよりのショックに交換するファインチューニング。

上：純正スプリング　下：オートエグゼ製スプリング（赤）

RS用ビルシュタインショックに組み付け、純正と比較

フロントショック取り付け、ついでにワイドトレッドスペーサーも。

リアショック取り付け

ほぼ面一になり車高は若干ダウンとジェントル仕様に。

乗り味もダウンサスとノーマルよりハード目なショックで乗り心地を損なわない範囲でスポーツ性が上がった印象。それぞれを少しずつかえ全体のバランスを壊さない感じで、上位モデルの純正を流用したファインチューニングのお手本といった感じの仕上がりです。