例の件も20日までの緊急自治宣言が収束するようですが、なんだか良くわからない感じですよね~
ウチの職場はメディアの情報で問い合わせ殺到したりするので、本当に困りますけどね(汗)
と言う事なんですが、昨夜から梅雨らしいジメジメしたお天気です。
しかし、今週は気温が高い日もあり、もう日中にエアコン無しでは乗れないですよね~
まずは現在車検に向けて整備中のカプチですが、エアコンサイドグラスから冷媒の様子を見ると気泡が多く、少々ガスが少ない様子です。
とりあえずは、手持ちのR134冷媒とチャージホースキットを用意して・・・
低圧側だけですが、ガス圧見ながら1本注入しました。
この状態でエアコン吹き出し口の温度を測定してみました。
条件的には外気温30℃チョットでアイドリング&内循環モード・設定温度&風量MAXでの測定です。
カプチの吹き出し口温度は
12.5℃となりましたが、これぐらい冷えていれば炎天下の中でも暑いという感覚は無くそれなりに快適です(笑)
まぁ、基本的に軽自動車なので激冷えと言う感じではありませんが、断熱IRカットガラスやフィルムを併用してますので、普段使いでも問題ないですが、いずれエアコン関係もリフレッシュが必要かもしれません。
ついでなので、AE86レビンでも測定してみましょう♪
僕のレビンはR134レトロフィットにコンバート済みで、通常は冷えないと言われる環境ですが、神戸のマイスターのファクトリーにて様々なノウハウでキッチリと対策してありますので、エアコン配管は結露が凄いです。
吹き出し口温度はカプチと同じ条件で驚異的な
5.6℃を記録しました。
これぐらいの吹き出し口温度なら、炎天下の中でももう寒いと感じる超絶冷え冷えレベルです♪
AE86もIRカットガラスやフィルム装備なので、通常はエコノミーモードで十分です(笑)
ちなみに、平成26年式の街乗り用アクアは電動エアコン装備で非常に快適な性能ですが、同条件でやってみましたが、
9.6℃でした。
小型車クラスですが、電動エアコンは立ち上がりの効き具合や停車中も超絶快適で、プーリー駆動ではないためパワーロス感や燃費も悪化しない等・・・
感じてますが、単純な冷却性能としてはAE86レビンが一番優秀な結果でした。
時間があればポルシェのケイマンGT4でもチェックしてみたいですね~(笑)
Posted at 2021/06/19 10:28:44 | |
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