
昨日は左記の画像の通り、ナナガンでオフ会に参加してきました。
…が、どちらかと言うと内輪ネタな内容が多い上に良い画像もあまり撮れなかったので、今回の紹介はこれだけにさせてもらいます^^;
さて、今回の話は先週の
白ちゃんさん来阪オフの頃まで遡ります。
いや、遡りますと言っても、たった一週間前の話なんですがねw
ナナガンを出てR43を経由してアマドゥまで
聖地から聖地へと移動する際、R43の梅花の合流付近にてそいつは現れました…
高架下から合流してきた200クラウンの覆面車!
とりあえず減速して車間を開けた状態で後を尾けていくことに。運が良ければ何かしらの違反車を捕まえるシーンを見れるかもしれないですしw
…と思っていたら早速、何の躊躇いもなく追い越していくE11ノートと初代アルファードが!

間髪をいれずに早速尾行を開始する200クラウン覆面!
言うまでもなく、私も後をつけて行きますw

走行車線でクラウンの前を走っていたタントも思わずブレーキ(笑)

反転灯を起立させ、違反車の速度を測定しようとしています。
…が、この場合は前方を走るノートを検挙しなくてはいけないのですが、アルファードが邪魔になります。
走行車線に車が居ないところでは車体を揺さぶり、アルファードに対して「退けやゴルァ!」とアピール
しかし、アルファードは気付いてないのか、何の反応もなし。

結局アルファードに気付かれない(或いは気付いてはいたものの、意図的に無視された?)まま、E11が前走者に追いついて速度を落とされてしまったので速度測定に失敗、左車線に寄ってその先の交差点で展開する準備に入ってしまいました…(;´∀`)

ところでこの200クラウン覆面車、何かおかしい点にお気づきでしょうか?
グレードエンブレムを後付け
しかもそのエンブレムが最上級の”RoyalSallonG”のエンブレムを貼っているのです!
前々から存在は知っていたものの、写真を撮影する機会に恵まれない車両でしたが、やっと撮影することが出来ました。
他の本部ではロイヤルサルーンやロイヤルエクストラのグレードエンブレムを後付している車両が大半ですが、ロイヤルサルーンGのエンブレムを貼っているのは大阪府警くらい
でしょうかね…尤も、ロイヤルサルーンGを貼っていた実績があった車は
18クラウン1台くらいしか確認できてませんが。
とは言え、18クラウンまでと違って20クラウンではパトカー仕様でも純正17インチホイールを履いています。つまり、ロイヤルサルーンGの市販車とも見分けがつきにくい姿なんですよね。今回のE11ノートやアルファードのように気付かずに追い越していっても仕方ないですね(汗)
これで無線アンテナも純正そっくりなシャークフィンアンテナに変更されたら非常に見分けがつきませんね。実に恐ろしい(汗)
因みに、各地で少しずつ実戦配備が確認されている現行のGRS214クラウンアスリートの交通取締り覆面パトカーに至っては、メーカー出荷時点で既に「アスリートS」のエンブレムが貼られ、ドアノブなどの外装もそれに合わせてメッキ加飾仕様のドアノブだったりします(白黒パトカー・市販車廉価グレードは車体同色ドアノブを装備)。
これまでのような判別法も使いにくいですね…
210系クラウンだと、市販車で最も売れているであろうハイブリッド車に化けるために、トヨタマーク内側を黒くしたり、「HYBRID SYNERGY DRIVE」エンブレムを貼り付けたりする車両も出てくるのではないか?と予想していますw
どうでもいいですが、ドラレコ以外の写真撮影に使ったデジカメ、あまり高性能ではないからか写真写りがいまいちですね(汗)
そろそろ新しいカメラを買いたいものです…
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警察車両 | クルマ
Posted at
2017/03/26 22:07:50