
皆さまこんばんは。
ブログの更新間隔が長いのは最近のデフォルトなのですが、今回はあえてネタを貯めていたようなものなのです…え?それは後付の理由で本当は怠けていただけなのが本音だろって??んー、まぁそうなのかもしれませんね(ぉ
で、本音とか建前とかはどうでも良くって…
我が愛車KV36に”体質改善20N”更新工事を施工しました!
…どこのJR西日本やねん、とツッコミを受けそうですが、決してネタではありません。
11年落ち・9.6万キロ走行のKV36ですが、決して新しい車ではなく必ずしも状態が良いと言い切れない状態であります。私で2オーナー目で新車時からずっとディーラー整備を受けてきたとは言え、劣化や総走行距離の多さは決して隠しきれません。
なので、
最低でも20年落ち・20万キロまでは乗り続けたい!という目標を掲げ、性能向上も含めたリフレッシュを行うことにしました。
元ネタは言うまでもなくJR西日本独自の103系・113系・201系などに施工している車体更新工事”体質改善40N”工事ですが、よく考えたらそこまで大掛かりな外装の変化はないため、どちらかというと内容を簡易化した”体質改善30N”に近いかもしれませんね…あっ、ちょっと!末期色に塗り替えて國鐵廣島に送りつけないでー←
…というわけで、外装はともかく足回りのリフレッシュを中心にパーツ換装を行いました。その内容は下記の通り。
nismo スタビライザーキット
CUSCO パワーブレース フロアーフロント サイド
CUSCO パワーブレース リヤ
柿本改 KRnoble Ellisse
TOHPO(未来科学) エースマット
ここ一ヶ月ほどの間で進化が激しすぎやしませんかね…そりゃあ給料も殆ど残らんわけだ←
で、この更新工事()によって…
・スタビライザー交換により、コーナリング時のロールが減少しコーナリングスピードと操舵性が向上
・パワーブレス装着により、ステアリングフィールが滑らかに、乗り心地が向上
・マフラー交換により、純正マフラー+純正テールカッターと同等の口径の見た目を維持したまま、吹け上がりが向上。程よく重低音が増して気分的に速くなったも同然
・その反面、調子に乗って快音を奏でる高回転域を維持しがちな傾向になり、燃費が若干悪化←
・フロアマットを安価な新品に交換し、低コストながら足元が清掃しやすい上に滑りにくくなった上、明るい色合いになって車内が明るい雰囲気に←
…と、魅力が一気に増えました!
燃費の悪化も魅力かって?細かいことはいいんですよ(ぉ
…これで私がやりたかった理想形を実現させることができたとは言え、まだまだやりたいことは残っています。というか、現在進行形で増えていっています←
・マフラー交換で低回転&低速時に上り坂で低速トルクの減少を感じたため、FUJITSUBO製フロントパイプの導入&ECU書換の必要性が浮上(n-tecのmagic coreが理想?)
・ブレーキキャリパーをアケボノキャリパーへ交換(シルバーのCKV36か黒のZ34用でさり気なくアピールするか、赤いZ34の40周年特別仕様車用で強くアピールするか)
・ガリ傷だらけの純正ホイールの美品への交換(CKV36用19インチの流用も念頭に…??)
・吸気系のさらなる見直し(サクションパイプの交換)
・レーダー探知機のレーザー探知機への更新
・飛び石キズだらけのフロントバンパーの再塗装or交換
・内面から曇ったヘッドランプの交換
・上記2つの対策も兼ねて、フロント周りを後期型に交換…?!
…これこそ全て実現しようとすると、それこそ30Nどころか40N並の大規模更新工事になるのも同然ですね(;・∀・)
さーて、どの辺まで実行に移せますかね…?
次の車ネタ関係ブログでは、上記の更新工事(違)の間に乗り回していたE12ノートe-powerのレビュー記事と、それを乗り回している間に遭遇した警察車両ネタになりますかね…まぁ、いつものことながら予定は未定なのですがw
ブログ一覧 |
KV36@二代目愛車 | クルマ
Posted at
2020/09/19 21:46:33