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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2022年04月05日 イイね!

トミカ スポーツカーヒストリーコレクション

トミカ スポーツカーヒストリーコレクション「トミカのセット物といえば既存車種を手直ししたバリエーション程度」
…昔はたしかにそんなセットばかりでしたし、最近でもそのようなセットが普通だったりします。良くても通常品としてかつて販売されていた車種が入っていれば嬉しいもの。
ですが、先月発売されたセットはその予想を大きく裏切り、期待を大きく超える内容だったのです…!どこからか漏れ出てSNS上に掲載されたリーク情報で知ったときは「え、これ本当に出すの?」と思わされ、ネット通販ではどこも予約分だけで即完売!そんな中、私は未開封前提の保管用も合わせて2セット購入できました…!
それが本日紹介する、こちらのセットです。

トミカギフト「スポーツカーヒストリーコレクション」
4車種がセットされているうちの2台はかつて発売されていた車種の金型を手直しした仕様、残る2台はこのセット以外では発売された実績もされる見通しも立たない新規車種!そういった事を抜きにしても車好きには嬉しい車種ばかりという、ミニカー好きもミニカーに興味がない車好きにとっても見逃せない内容です。。。




マツダRX-7 FD3S
もはや実車の解説は不要な一台。モデルは5型以降のモデルで、車体色はヴィンテージレッド。
シャーシの刻印から察するに過去の製品から大きく変わっていないようですが、ドアの方では実車と同様にウィンドウに飛び出たドアノブ部分がオミットされています。どうやって開けるんだいコレ←
テールランプやエンブレム等まで細かく再現されている一方、フォグランプ等は省略されており、少し物足りない気も…?
通常品として売られ始めてからセット品や特注品なども含めて長い期間に渡って相当な台数を作り続けて金型が摩耗したからか、比較的最近になって金型の修正or手直しが行われたようですね。書店限定で売られていた警視庁パトカー仕様やトミカショップ限定品がこの新しい金型に相当するのでしょうか。ドアノブを削ったのは摩耗しやすい箇所を減らすのが目的なのか、それとも単に安全性を優先した結果なのか…真意が気になるところですw




三菱ランサーエボリューションⅣ
通常品としてはWRC参戦時の塗装を身に纏ったラリーカー仕様…ですが、それ以前にも頭文字Dセット第一弾でのいろは坂のサル岩城清次の仕様を再現した仕様…かと思われますが、実はそれ以前にユージン(現タカラトミーアーツ)が企画・販売したエクセレントトミカシリーズが初出だったりします。持っていないので説明は割愛しますが、ざっくり言うとトミカリミテッドシリーズの源流みたいなものでしょうか。それ故に高品質な作りをしているため、もとからヘッドライトが別パーツとなっているのが印象的です。
さて、こちらもFD同様に元々は従来からの金型をもとにしているようですが、よくわからないものの全体的にカッチリしっかりとした造形のような気がするので、修正を加えられたものだと思われます。リアスポの開口部がしっかりと角が立っている上、フォグランプ脇の開口部もしっかりとしています。
エンブレムもしっかり再現されている一方で、どういうわけかリアドア下部のロゴが再現されていない上に、フォグランプもその脇の開口部も塗装が省かれて残念な仕上がりに…後は窓枠も。気になる方は墨入れ・塗装などを推奨します(ぉ

さて、ここからがこのセットの真打ちです…!



スバル インプレッサ WRX TypeRA STi VersionⅤ
なぜか突然出てきた初代GCインプレッサWRX!
その中でも後期型のVersionⅤ、4ドアで競技用ベースのRAがベース。ルーフにあるベンチレーターも再現されていて良い雰囲気です。
GCインプレッサはトミカプレミアムでかつて同仕様の限定車の22B STIバージョン、そして今月には2ドアのWRX タイプR STi バージョンが発売予定です。
…が、それとは別にセットのバリエーションの一台として新金型を出すなんて、人気車種とは言えなかなか考えられないことです。一体何があったというのか…?!


前後共にっヘッドライトは別パーツで透明部品、しかもバックランプ・ウインカーもクリアパーツ上に白く印刷して、WRXロゴの印刷と相まって実車のイメージを強く再現している点に再現されています。グリルにはチェリーピンク地のスバルエンブレム、そしてルーフにはタイプRAらしくベンチレーター。ホイールはワイドホイールでもちろん金メッキ。これまでありそうでなかった、4ドアのGCインプレッサのトミカ。このセットに限らずさらなるバリエーションの展開に期待したいものです!



日産シルビア S15 Spec-Rエアロ
今回最も出来が良すぎてオーパーツとも言っても差し支えないのが、このS15。
S13以来通常のトミカで音沙汰がなかったシルビアですが、まさか令和になった今
、新たに金型を起こして作られるとは思いませんでした!
しかもこのS15、作り込みが非常に半端ないのです…!



ヘッドライトやエンブレム類はもちろん、フォグランプやマフラー、前後のナンバープレートまで塗り分けられているという拘りっぷり!
テールランプも黒い縁は塗られていないけれども、オレンジと赤の2色に塗り分けられています。おまけにフロントフェンダーのウインカーレンズもきっちりオレンジで塗られています。内装も3連エアコンルーバーにシフトノブ脇の斜めに配置されたドリンクホルダーまで細かく再現されています。何だこれ…あとはホイールさえ実車と同じ意匠のものに変えればトミカプレミアムそのものじゃないですか(感動)

どういうわけか久々にコレクターや車好きなどの大人の層にまで購買意欲を掻き立てるトミカは珍しいのではないでしょうか?!
この記事を書く直前までネット通販では品切れのところも目立ち、店頭でも発売日に見かけることはありませんでした(;・∀・)
皆様も見かけられた際には購入されてみてはいかがでしょう??


これはあくまでも予想なんですがね、元々GC8もS15もトミカプレミアムで出す予定だったのではないですかね…?あまりにも造形への拘りが強すぎる上にチョイスが普通のトミカセットでは考えられない。GC8も4ドアのタイプRAバージョン5を出す予定が何らかの事情で2ドアのタイプRに差し替えられたのでは、と穿ってしまいます。あと、数年前に70後期スープラやSW20後期MR2もイベントモデルとして出されましたが、これらも出来が細かい一品。しかもリーク情報だと今後70スープラがトミカプレミアムに登場するとの噂。SW20もヤマダ電機限定モデルで発売されましたし、これらも限定販売やトミカプレミアムでの発売開始もあり得るのではないでしょうか…?あ、あくまでも予想ですよ。独り言みたいなものですが←
Posted at 2022/04/05 23:26:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2022年03月01日 イイね!

トミカNo.59 フェアレディZ(Z34後期)

私事ですが、明日3度目となるワクチン接種を受けてまいります。煩雑な手続きなく早いうちにワクチン接種を受けれるのは非常にありがたいのですが…
久々のイベント参加となるエンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)の3日前に摂取することになるとは思わなんだ()
つまりどういうことかというと、下手すると副作用が開催当日まで長引く可能性が非常に高いということなのです(白目)
他の日程で代われそうな人もいないため、イチかバチかで副作用が出ない可能性に賭けるしかありません…私の無事を一緒にお祈りください(ぉ

それはそうと、先月新発売となった新型…と言ってもよいのか否か微妙なところですが、新しいZ34のトミカが発売されましたね。これまでと同じZ34ってことなのでフルモデルチェンジではなくマイナーチェンジという扱いなのでしょう。VQ37VHRと7M-ATxからVR30DETTと9M-ATxに載せ替えられてもこれまでと同じ車体骨格のままだからなのか、フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジ。そういや最近だとレクサスISも車体デザインが面影ないほどに変身して新型かと見紛うほどですが、それもまたマイナーチェンジだそうで。規制とか色々と絡んでいそうですが、色々とあるのでしょう。まぁ、門外漢の素人なのです核は言及しますまい←

それはそうと、話を新しいZ34のトミカに戻しましょう。
実車の方の公開タイミングも相まって、通常のスケジュールから大きく遅れた発売車種発表(それまでは新車としか発表されていなかった)&予約受付というイレギュラーな中での発表となりました。
そして発売開始とともに初回限定版を中心に店頭からすぐに消え去ってしまう事態。ましてや今回の初回限定版はイメージカラーである黄色(モデルは限定車のProtoSpec)なのですが、やはり新しいZ34の印象が強いからかコレクターも転売ヤーも多数殺到して入手するのも一苦労でした…

…と言いたいところですが、私の場合は時間差で午後から陳列開始する店舗が近所にあるため、発売当日(2月19日)は午前中ゆっくりと寝て、朝食を摂ったあとに二度寝して昼過ぎに家を出て悠々と入手することに成功しました←
しかし、もったいないオバケが取り憑いているとか噂されている程もったいない症候群を拗らせている私ですので、初回限定版が手に入ってもなかなか開封できない私です…買ったのは良いものの、通常版しか開封できていないのであります(;・∀・)
どうしたものかとヤフオクなどを覗いてみても、何というか今回も転売ヤーの餌食としか言えない状態であります。それでも多数入札されているという現状…うーむ…()
先日のブログでも書きましたが、適度な手間賃程度の利益なら代理購入を頼んだようなものだし良いか、と割り切れるのですが過度に暴利を貪るような強欲なタイプはコレクターの敵であり許せないのであります転売ヤー許すまじ
なので今回もそういうのには頼らず、定価で売れ残ったりしているところを探していました…


するとヤフーショッピング上で定価で売れ残っている在庫が奇跡的にも見つかったのです!かもヤフーショッピングの初回利用者限定の半額クーポンも使えたので、通販利用可能金額以上・クーポン適用金額を1円でも多く満たせるように買い物をした結果、同日発売のGT-Rコレクション2022も全種購入することに。いやーありがたいものです。こちらも先述の穴場の店では見つからず(あるいは失念して見落としていた?)、入手を諦めたのですが、こうした形で入手できるとは思いませんでした。



そして漸く拝めた、初回限定版Z34の姿。メディアなどで見慣れた、明るい黄色が眩いProtoSpecの姿が見れるのはありがたいものです。
リヤフェンダー上の給油口のみ筋彫りが薄くて埋もれ気味なのが気になりますね…




こちらは通常版であるシルバーの個体。こちらはリアスポイラーも装備されており(それに伴いリアエンブレムの位置も異なります)、久々に通常品と初回限定版での塗色以外の差異が生まれましたね(以前は車体形状の大幅な違いまで生じていたので抵抗があるのですが、これくらいなら個人的には許容範囲内ですかね)
こちらの車体色はブリリアントシルバーと思しき明るいシルバー…なのですが、果たしてこれは市販車に用意されるのでしょうか…?
メディア関係者向け試乗会でダークメタルグレーと思しき個体は確認できましたが、ブリリアントシルバーの個体の画像は見かけた記憶がありません(ーー;)
V37でもブリリアントシルバーがラインナップから外れたので、どうなるのかが心配なカラー設定ではあります。コンセプトカーであるSV-3をモデルに製品化して後にMR2(プロトタイプ)と銘打って発売され続けたAW11のような存在になるのか、昔の製品みたいにシレッと車体色を変えて販売され続けるのかが気になるところです。尤も、童夢零やらMID4みたいに市販車でないのに販売され続けた例もあるので杞憂かもしれませんが←


今回のZ34の発売により、トミカのZ34の金型は前期・(未所持のため今回は写っていませんが)前期バージョンニスモ・中期NISMO・今回の現行と歴代Zトミカの中でも屈指の形態違いになってのではないのでしょうか?!
マニアックすぎるところを突くと、中国市場向けの左ハンドル仕様だとかもっともっと増えそうですが←
あ、因みに画像にはバンパーにデイライトが埋め込まれた中期型のヘリテージエディション仕様も写っていますが、これも厳密には前期の金型にデイライトをタンポ印刷してそれっぽく似せただけですね(;´∀`)

さて、次回のトミカネタは今回とは真逆に”初回限定版の方が不人気だったケース”でも紹介しましょうかね…先ずはワクチン接種を受けて痛フェスに参加できるか否かが目下の問題ですが←
Posted at 2022/03/01 21:27:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2022年02月20日 イイね!

1/64駐車場ジオラマ

1/64駐車場ジオラマ※タイトル画像は実物です。言うまでもないですがw

ブログネタもミニカーばかりで尽きてきそうだ…とか考えていたら書くのに手間がかかりそうなミニカーネタしかネタのストックが無くなってしまいました←

先日のトラック特集ブログにて、あまりお金をかけなくても所有している1/64ミニカーを飾れるようにジオラマ作成に手を出していることについて言及していたので、今回はそのきっかけになった駐車場関係から纏めておこうかと思います。


昨年7月に発売されたガチャポン製品にて、トイズキャビン社より1/64駐車場コレクションなる製品が発売されました。
上記リンク先のサンプル画像を見るだけでもかなり期待できそうな出来(ましてやこれまでの製品での評判も高いトイズキャビン製品!)ということで、Amazonにて全種セットを購入!結果的にダブリが出ずに簡単かつ比較的安価に揃うことになるのでお得です…とか言っていたら最終的に3セットも購入していましたwww


そしてこちらが1セット全4種を開封して組み立てたものであります。実際にはフラップがもう1個入っていたかと。
フラップを設置したフラップ式駐車場の状態で撮影しましたが、ゲートの部品もあるので自走式のコインパーキングにも組み立てることが出来るのは嬉しい点です。入口用と出口用の違いも再現で切るようにするためか、精算機も2種類のパーツが用意されています。
路面パーツは白い枠線が惹かれたタイプと白線なしの無地の2種類がありますが、アスファルトの質感も良いし、車止めも位置調整して感覚を調整できるように設計されているので、なかなか凝った作りになっています。ただ、コインパーキングだと鉄製の片輪だけの車止めと、U字状の枠線なので、どちらかというと月極駐車場などに多いタイプかもしれませんね…トイズキャビンさんの製品ですし、行く行くはこれらも再現して製品化してくる可能性も…?!
そして上記リンク先にある試作品とは料金看板の背景色が黄色から銀色に変わっていますが……何かあったのでしょう(公式ツイッターでも何か言及されていたような気がしますが、何も見なかったことにしておきましょう←)


2セット買うことで、このように自走式の入口と出口の各ゲートを揃えることが出来ました!完成度も高く、1/64のミニカーを並べているだけでも非常にそれっぽい光景が再現できてしまいます。しかし、こうするとフラップ式との共存はできなくなってしまいます…。どうしたものかと悩んでいると、私の脳裏に悪魔が囁いてきたのです…
「悩むなら両方再現しちまえ」…と()
…なるほど。ならば何かそれっぽい物を買い増さなくてはなりませんね…。


色々と探した結果、トミカラマヴィンテージ03b”月極駐車場”の未使用中古品を格安で入手することが出来ました。本当はこれの2倍の駐車スペースを持つ03aが欲しかったのですが、ヤフオクでも高騰、安いものもかなり競り合った末に予算オーバーになってばかりなので妥協せざるを得なくなりました…と言いたいところですが、03bも結構高いものなので、安く買えただけでも良しとしておきましょう。



しかし組み立てようとすると、入口と出口を設置するには通路の幅が狭すぎる事が判明。色々悩んだ末に、こちらをフラップ式の駐車場に転用することになりました。迷走しすぎじゃないですか←
入口か出口のどちらかのみなら設置できるので、やはり03aを買って通路が一直線状になるように配置すれば出来たかもしれないと思うと、妥協せずに買っておけばよかったかな、と後悔するばかりです(苦笑)


マスキングテープで位置決めをしてからフラップをシリコン接着剤で固定することで、少しでも違和感なく仕上げることにこだわりました。
それにしても、頭から駐車場に突っ込んで転回しようにも、かなりスペースに余裕がない作りだと後から気付きました←
まあ、車止めも枠線も元の状態のままですし、”もともとは普通の月極駐車場だったものをコインパーキングに転用した。最低限の改装しかしなかったためにスペースの余裕がないまま”という尤もらしい設定でごまかすことにしました(ぉ
まぁ、そういう駐車場実際にも結構見かけますからねぇ…(;´∀`)

それはそうと、駐車枠が10台分あるのに、フラップは2セット8台分…フラップが2台分足りません!
さて、どうすべきか…思いついたアイデアは下記の3つ。
・「月極駐車場枠」として2台分そのままにしておく(トミカラマ駐車場に付属のステッカーを貼る)
・前述の転回スペースとして敢えて何もない枠を奥に設ける(この場合は路面の舗装をいかにして再現するかが問題…)
・モチーフとなった大手のコインパーキング会社みたいにカーシェア枠にする(それっぽい車種とそれっぽい雰囲気を以下にして再現するかが問題……)

さてどうすっかなぁ…等とTwitterでボヤいていたら、良い情報を頂いたので問題が解決!
それがこちら!



カーシェアに精通した方が作成・minneで販売している”カーシェアのアレ”
言うまでもなく、カーシェアの駐車枠に置いてあるアレですね。3Dプリンタで作られたようで、結構良い出来で大満足!こういうのを探していたんですよ、こういうのをw
情報を提供してくださったのも実は製作者の方ご本人さんでしたが、早速購入した旨をツイートしたら、新しい製品の試作品もサービスしてくださいました、本当にありがとうございます(勿論感想などをフィードバックして協力しました)

で、最初はタイm…某大手カーシェアにもある車種ということで、ライズとE13ノートe-powerを並べていましたが、後者は上級グレードのメダリストで車体色も派手すぎると感じたので、改めてそれっぽい車種のトミカに置き換えることを考えた結果…

GR系現行フィットとP17系2代目シエンタを増車して配置www
どちらも町中でよく見かけるシェアカーの定番車種ですね!後者は何故かよくわからない高騰をしていますが、たまたま中古できれいな状態なのに格安なものが手に入ったので購入しました。
…というか、冒頭にも書いた”あまりお金を掛けずに”というコンセプトを忘れてきているよな、俺??←
まぁ、こうやって投資していくことも醍醐味の内ということで、どうか一つご理解をwww


全景を載せ忘れていたので、取り急ぎ追記。こうやって眺めていると、思わず投資したくなってくるのもお分かりいただける…はずだと信じています(;´∀`)


とかいいつつも、ジオラマ沼への沼への特攻は止まらないのでした…(何
to be continue…(ぉ

<おまけ1>

ちなみに、残された路面と塀の部分も展示スペースの情景として有効活用していますw

<おまけ2>

コンコン「すみません警察です。運転手さん何してるの?え、寝てた??駄目だよ、駐車代を踏み倒すような止め方したら!とりあえず身分証と車内の捜索させてもらうね?」

<おまけ3>

ミノスケ「何でここに置いていくんだよォォォォ!!カーシェア使うのなら、出庫したあ後に隣の枠の前に放置するまま行くなよぉォォォォォォォォ!!」
割とよく見かけますよね、こういうマナー悪い利用者。
こういうパターンの被害にあった経験はありませんが、駐車場の通路ど真ん中に放置されていて私が戻さざるを得なくなった経験はあります…どういう神経していたらそういう放置が出来るんですかね…(;´∀`)
Posted at 2022/02/20 16:05:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2022年01月29日 イイね!

2022年元旦発売開始の限定トミカ

2022年元旦発売開始の限定トミカ元旦から限定トミカを発売するんじゃねーよ!元旦くらいゆっくり寝かせろよ!!

…おっと失礼。心の中の声が思わず表に出てしまいました←
今年の1月1日、すなわち元旦から年始商戦に乗じるためか各販売店で限定トミカが発売されました。お年玉片手に握りしめて買いに来る子どもを想定した商品なのでしょうけれども、こういうのって実際にはコレクターか転売ヤーの方が圧倒的に多そうな気がするんですが…(偏見)
私は本来ならスルーするつもりだったのですが、様々な経緯(詳しくは後ほど)でイオンとトイザらスの限定品は知ってからは欲しくてウズウズして我慢できなくなってしまったので、結局はヤフオクに出品されていたものの中から比較的安価かつ信頼できそうな出品者から購入することにしました(;´∀`)
転売ヤー転売ヤーと普段から批判していたりしますが、物の見方を考えると、何らかの事情で買いたくても買いに行けないときの代行手数料と考えると、ある程度の利益を得ても良いと考える切っ掛けになりました。勿論、過度に暴利を得るような悪質なものは論外ですが。

まずはイオンから発売されたこちらから。

日産スカイライン日本警察パトロールカー仕様


実車では北海道警察のレーザーパトカーが有名なV37後期型をベースにしたパトカー。今回は実在のパトカーの再現ということではないためか、実在しない警視庁仕様でブーメラン式赤灯を搭載したオリジナル仕様。見栄えが良いのでコレはコレで。それよりも気になったのは…

まさかの400R!?
北海道警察のでもボトムグレードのGT(素)なのに、ガソリン車最高級かつ最速の400Rとは…w でも周囲からの声を総括すると「Z34ニスモやら133マークX+Mスーチャーの覆面やらを都費で大量に配備している警視庁なら実際に400Rを買ってもおかしくない」という声が多数ありましたwww
個人的にスカイラインのパトカーといえばGT-R大好き埼玉県警というイメージですが、村山工場も閉鎖されて久しいですし未だに配備されそうな動きもないですし、実際にV37も作っていて県費のZ33バージョンニスモやら寄贈されたR35GT-Rも使われてる栃木県警が使い始めてもおかしくないかな…という気もしています。
果たして実車の配備はどうなることでしょうか?!

そして次が本命のトイザらス限定の…

トイザらスオリジナル トヨタGRスープラ セーフティカー仕様


パールホワイトの車体にバータイプのLED灯、そしてシンプルな「SAFETY CAR」のロゴ…何処かで見覚えがありますなぁ…


…あっ()
そうです、岡山国際サーキットで使用され始めた個体です。LEDバーの配色もフォントの配置も明らかに同じですw 後部のロゴは再現されていませんが、市販品のFSWセーフティカー仕様でも印刷されていなかったので、物理的に印刷できないのか、コスト的に割に合わないから割愛されたかのどちらかでしょうか。
当ブログでもTipoオーバーヒートミーティング2021の際に登場していましたね。あ、ファミリーランで先頭の私と適度な追いかけっこをしたグレーのオフィシャルカーの方ではないです、ファイナルパレードランでCパドックからホームストレートまで先導してくれたほうですw

実は私がこの商品を買おうとした経緯は
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2021年末、何故かTOHM2021の当日に投稿した岡国のセーフウティカーのツイートに関するツイートに関する通知が多数入る

通知の発生元をたどると、どうやら姿が似通った仕様のトイザらス限定トミカの発表告知がトミカ公式サイトにて行われている

そのままツイートを調べてみると「何これダサいw」「今回のトイザらスのSCは架空仕様なのかな?」「え?これ実在する仕様なの??」等と実在しない仕様と思われているからか、あまりウケがよくなさそう(=簡単に買えそう)と判断

実車に縁もあるし、やりたいことが思い浮かんだので買おうと思い、トイザらス通販サイトで予約しようとすると既に予約分完売_| ̄|○ il||li

「何だよオメーら!架空だのダサいなどと言ってるのに価値だけ考えて買うのかよ!!愛でて大切に保管するだけではなく最高の楽しみ方を見せてやろうじゃねぇか!!」と本気で購入する気満々に(そのくせ元旦から店に買いに行く気がないという点に突っ込んではいけません。良いですね?←)
…という経緯です。
で、そのやりたいことは何かと言いますと…?



Team STRANGE -TOHM2021EDITION-が参加したTipoオーバーヒートミーティングの再現!!

手元には他にも京商のER34前期4ドアGT-tやらトミカプレミアムのBNR34Z-tune、そして桜@gtsr2233さんにプレゼントしていただいた、私の愛車仕様のトミカリミテッドV36スカイラインもあるし、コレは何が何でも再現するしかないと思って再現するにあたった次第ですw
背景のサーキット画像はBOOTHにて64minicar様が配布されているDiorama sheet circuit Ver2.0を印刷して使用。本来ならA4用紙に横に印刷するものですが、何故かPDFビューワーの設定ミスか縦向きに印刷されたため、微妙に小さいサイズに…(汗)。なんとか並べられたので無理やり撮影しましたが←
他にもTeamSTRANGEメンバーが乗られてそうな車種の1/64ミニカーも多数ありますし、今回のリベンジがてら本格的に再現してみたいものです(;´∀`)
Posted at 2022/01/29 19:52:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2022年01月16日 イイね!

トラックのミニカー特集 追補編

愛車グランプリが始まって以来、投票だけでなくイイねの数も大幅に伸びていて嬉しい限りです、皆様ありがとうございますm(_ _)m
投票は参加申込をしていなくてもみんカラ会員であればどなたでも可能みたいなので、良かったら投票してくれれば泣いて喜びますw

そんな愛車ですが、昨年末の大進化以来進化する見込みはありません(;・∀・)
えぇ、わかってはいます。でも更新する機会がなければ車に掛けるお金もないという事なんです(言い訳)。同情するなら金をくれ!←

先日のトラックミニカー特集は割と好評だったようで、個人的には満足しています…って、結局は実車の記事を出せずにミニカーネタばかりブログが更新されていくのは我ながらどうなんだろうと思いますが(汗)
でも、先日の更新後に気づいた掲載漏れと、棚の奥から久々に出土したトラック関係のミニカーを紹介していこうかと。


NTTドコモ 移動基地局車チョロQ
まずは昨年秋にブックオフ巡り中に見つけた、NTTドコモ移動基地局車チョロQ。
近年ではあまり見かけなくなりつつある、チョロQ ZERO以外の新規金型での製造品で、尚且つ特注生産の限定品です。モデルは6代目のいすゞエルフ(標準キャブ車)。
移動基地局車は災害時に基地局が被災したり、大規模イベント会場などで大勢の利用者が集まって既存の基地局の通信がパンクしないようにする際などに活躍する車両です。詳しくはGAZOO内のこちらの記事を参照



既存の汎用のキャビン&シャーシをベースにしていた一般的なトラックのチョロQとは異なり、実車に忠実に再現するためか、エンジン(ゼンマイ)と前輪以外はすべて位置から作られている模様です。そのため、ホイールベースも車体全長も長いのが特徴的です。また、それ故にキャビン部分もいすゞエルフだと明確にわかるのが個人的に気に入っています。ISUZUロゴやワイパー、ドアノブまで再現しているのはポイントが高いです。そして、荷台の架装も印刷ながらシンプルかつ特徴的に実車の特徴を掴んでいると言えるでしょう。
そして何よりも印象的なのはパラボラアンテナと2本の通信用アンテナが回転・伸縮するギミックでしょう!しかも通信用アンテナは実物と同様に支柱の周りに螺旋状に這わされている配線まで再現されているのは見事しか言いようがありません。私はこの螺旋状の造形はギミック用の造形とばかり思っていましたが、今回の記事の執筆にあたって資料を探し、上記のGAZOOサイトでの実車画像を見た時に感動してしまいました。
この商品は2018年に2度に渡って製品化され、私が入手した赤箱は後から発売された製品のようで、2022年1月現在でもNTTの通販で在庫が僅かながら残っている模様です。その前にも白箱で発売されたようですが、商品自体の差は情報量が少なく、詳細は不明です…。
尚、商品内には実車の移動基地局車の解説と、NTTドコモの大規模災害時の自社ビル開放の案内が印刷されたリーフレットも同梱されています。私も東日本大震災大阪北部地震の時に一歩間違えれば帰宅困難者になりかねないところだったので、こういう形で防犯関係の呼びかけを促すのはありがたい事だと思います!
その内容は最新のものがインターネット上で公開されているため、ここに案内のリンクも貼っておきます(商品発売から4年の間で開放する拠点が増えたのを実感します)。

そしてもう一台紹介するのは、ブログで紹介する予定はなかったものの、偶然棚の中から数年ぶりに出土(ぉ)して懐かしく思ったため、急遽改めて紹介することに決めた一台です。

生活協同組合おおさかパルコープ特注トミカ
大阪市のほぼ全体から枚方市方面にサービスを提供している生活協同組合であるおおさかパルコープと、その系列である大阪府北部と大阪市の一部を担当している大阪よどがわ市民生活協同組合で組合員向けに頒布していたオリジナルトミカです。おおさかパルコープとなってから10周年記念として製品化(母体となる生協自体は1975年に出来た模様。これまた資料が少ないので何ともよくわかりませんが(;・∀・))。商品自体はトミカで、発注先もトミー系列のユーメイト(現:タカラトミーアーツ)に発注されているのですが、どういうわけか箱自体にも商品名にもトミカの名称は一切冠されていません。…はて?何か生協の規則で個別のブランドなどは商品名とかに使えないんですかね……??
記憶がなかったので調べてみたところ、2001年11月に頒布されたようで。我が家は当時から組合員で、注文用カタログに記載されていたので注文した覚えがあります。パルコープ及びよどがわ市民生協の店舗でも買えたかは不明です…というか、いずれにせよ組合員でないと買えませんねぇ…他所の生協の頒布品も同様ですが、コレクターにとっては敷居が高い製品ですね←
さて、上記の注文カタログの中で頒布に至るまでの裏話なども特集されていたので、記憶にある限り書いてみようかと思います。
・子どもがいる組合員から商品化の要望が多かった
・既に他所の生協でも同様に特注トミカがあったのでその荷台を流用することも検討されたようだが、似ていないために独自の荷台を作ることに決めた模様
・箱絵は組合員から募集したイラストを採用。カタログには採用されなかったイラストも何点か掲載されていた
(その際にもトミカの箱絵を模したイラストが掲載されていた記憶があります。採用されたか否かはともかく、トミカのブランド名を関したイラストが寄せられたってことは、その時点で”トミカ”を発売するってのはわかっていたんですかね…というか、少なくとも個別配送・班別購入用のチラシにはその募集は掲載されていなかったので、店舗でのみ募集していたとか…?)
何しろ20年近く前に購入したので知識が曖昧ですが、大まかにこんな感じだったかと思います。パルコープ本部に行けば当時のカタログとか何らかの資料が保管されているかもしれませんが、そこまでして探すほどのことかと聞かれると…うーん……??

あ、カタログにも商品の写真が完全な形ではなかったものの載っていたので「トミカ」だということは分かる形で告知されていたんだと思います。
母親と「トミカが売られるって!」「でもミニカーとして書いていない…?でも写真はトミカ……うーん?」「とりあえず買おっか」というノリでとりあえず一個購入したのは覚えています。そして届いた我が家用の常温商品とカタログが入った折り畳みコンテナの中から恐る恐るビニール袋を取り出して商品を見ると、箱にはトミカの記載が無いので、開けて中身を見るまでドキドキしていたのを覚えています(笑)

繰り返しますが、商品自体は紛れもないトミカですw
車種は当時のラインナップとしては最も一般的だった、4代目エルフからISUZUとELFの刻印をすべて除去したモデル。当時の通常製品だとヤマザキパンのトラック等でも使われていましたね。最も、ヤマザキパンもパルコープも、せっかく全て除去したのに前面に「ELF」の印刷が施されているというよくわからない事態にwww
いや、ヤマザキパントラックならキャビンも塗り分けされている上に前面に車両番号なども印刷されるのでそのついでにELFも印刷してもよいのかもしれませんが、パルコープだとキャビンが真っ白で他に何の印刷もされないのにわざわざ印刷しているという謎…。何なの?真っ白だと味気なさすぎて寂しいから印刷した?それともエルフの実車を使っていたからとか…いや、うちの近所はタイタンしかいなかったような気が……
最近の画像を調べてみたのですが、今では軽トラ(キャリイ)と4代目タイタンダッシュ、そして最近ではF24アトラスがパルコープの主力のようです。狭い路地の中に届けに行ったり、積み下ろしや班別購入で路上に止めることなどを考えると、1~1.5tトラックをメインに使っていそうですし、昔からタイタンを代々導入していたんじゃないかと思う一方、過去の記憶も曖昧で過去の記録も皆無で調べようもありませぬ…本当にエルフが使われていたのか…(でもいないというイメーっじは変わりません←)??


担当者のこだわり?!によって新たに金型を起こして作られた、ホロ状のカバーと左右の側板が付いた平ボディを再現した専用の荷台です。後にも先にも使われていない、貴重な荷台です。荷台シールはパルコープとよどがわ市民生協が各一枚ずつ入っていました。尚、箱は前面全てパルコープのみ記載で、よどがわ市民生協の記載は全く入っていません。
さて、荷台は上部のホロ部分は細かい方眼上のマス目の凹凸が付けられており、無彩色の真っ白な荷台ながら質感が伝わってきます。後方は現在でも採用され続けている上下に開くギミックが良い感じです。ただし、うっかり上側から先に閉めると大変なことになります()
側板の固定用リベットとロープもしっかり再現されており、他に使用されなかったのが悔やまれる商品です。
最近では平ボディではなく完全なパネルバンの車体が採用されていますが、当時のパルコープを知っていると何とも言えない懐かしさに浸れます。
それにしても今となっては本当にこのトミカの情報が少なすぎますね…先日からクラウンとレガシィを立て続けに紹介した大阪府警のトミカやら、地味にそういうレアな物が多いような気がしてきました…

……あ、もうトラックのネタは流石にこれ以上出てこないです。が、次回のブログもまたミニカーネタになりそうな予感がします←
Posted at 2022/01/16 23:10:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ

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「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
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ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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