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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2017年05月15日 イイね!

大阪府警交機 GRS202クラウン覆面パトロールカー(その2)

大阪府警交機 GRS202クラウン覆面パトロールカー(その2)本日は世間では平日でありながら、私が通っている学校の都合で本日は休日でした。
最初は艦これ春イベントのレポート記事を書こうかと思ったのですが、あまりにも天気が良いので豪雨・雷雨を呼び寄せる覚悟をした上で黄砂まみれになったKV36を洗車してきました。流石に黄砂と雨跡 そして野良猫の毛 等で汚れたままの愛車なんて見るに耐えれませんからね(;´∀`)

それだけのつもりでしたが、そのついでに日本橋で取り置きしてもらっていた本を引き取りに行ったり、ナナガンでフォロワーさんとお会いしてきたりしているうちにあっという間に夕方になっていました(汗)
本日艦これネタの記事を書かなかった本当の理由はその疲れだったりします(苦笑)

そのナナガンからの帰り道に通った国道43号線で見かけたのが、上記の車両。
大阪府警交機本隊所属のGRS202クラウン覆面パトロールカーです。
先日書いた記事のシルバーメタリックの車両とほぼ同様の仕様ですが、こちらは車体色がダークブルーマイカ(早い話が”紺色”)となっています。ついでに言うと撮影場所も同じですね
特徴としてはシルバーメタリックの車両と同じく”RoyalSaloon G”のグレードエンブレムを後付けしていること、そしてこちらには無線アンテナが車外に全く装備されていないことでしょうか。
つまり、”覆面パトカーらしい要素が少ない外観”と言えます。これなら正体を見破られずに違反車を多数検挙できます!

…いや、前言撤回します。
これでもバレバレでした(;´∀`)
弁天町で43号線の高架上に上がり、阪神高速西大阪線に合流してからも暫く後ろを尾行していましたが、殆どの後続車がこのクラウンの正体に気づいているからか、追い越そうとしません(苦笑)
どノーマルのクラウンが左側車線をゆっくりと走行している時点で、非常に怪しすぎるとしか言いようがありません^^;
そのままクラウンの後方を走り続けて観察していたのですが、後方からかなりの速度で飛ばしてくる九州ナンバーの現行50系プリ◯スの姿が!
プリ◯スはそのまま覆面クラウンを追い越すと、暫くしてから覆面が追尾開始!
その後方で法定速度で走り続けていた後続車達も加速してクラウンの後に続きます。私も検挙の瞬間を見るために後に続こうとしたのですが、追越車線で加速する車に阻まれてすぐに追尾開始できず…(汗)
その後追いついたときにはプ◯ウスの速度計測を終えたのか、既に赤灯を出して違反処理できる場所まで連行中…。で、その後の信号待ちで後ろに回り込むことが出来たのでその際に撮影できたのが上記の画像です(汗)

本当はドラレコで取り込んだ画像のデータもあるのですが、前述の通りすぐに追いつけなくて美味しいシーンを悉く撮り逃した事と、冒頭で書いた通りかなり疲れているためブログを書く気力も限界だったりするのです(;´∀`)
その内気が向けば、追加で画像を貼り付けるかもしれません(たぶん九割方無理ではないかと思いますが←)
Posted at 2017/05/15 23:13:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 警察車両 | クルマ
2017年05月04日 イイね!

GRS214クラウン覆面パトロールカー

GRS214クラウン覆面パトロールカー皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
私の方はと言いますと、本日は某団体によるツーリング&バーベキューオフ会に参加してまいりました。
一昨日には通っている学校主催のBBQにも参加したばかりだというのに日を置かずに参加したため、摂取カロリー量が非常に不安に感じていたりします(;´Д`)
こら、そこの26アリオン&GZG50センチュリー乗りの某氏!腹を突くのは止めなさい!←

で、上記の画像はそのツーリングの帰りに目撃した、大阪府警高速隊の覆面車両。
しかしあまりにも見慣れない姿かたちをしています…これは一体何なのでしょう??
そう、実はこの車両は配備されたばかりの現行のGRS214クラウンパトロールカーの覆面仕様車なのです!

クラウンが現行の210系にモデルチェンジして以来、いつかはパトロールカー仕様も出るだろうと考えていたのですが、実際に登場すると格好良く感じるものですね。パトロールカーどころか、クラウンらしくもない大胆なデザインが目を引きますが、それ以上に気になる点が2点あります。
まず、交通取締り用車両(GRS214)の3.5L化です。
先代のGRS202クラウンまでは市販車のロイヤルサルーンに設定されていた3.0Lエンジン搭載車が交通取締り用車両に採用されていましたが、210系では3.0Lエンジン搭載車が廃止されたため、3.5Lエンジン(2GR-FSE)搭載車に変更されました。
315PS/6,400rpm・38.4kg-m/4,800rpmと、これまでのパトカー専用仕様だと考えられなかった、300ps以上のハイパワーを誇っています。うーん、市販車の性能向上とともにパトカーも年々進化しているわけですね…!

次の木になる点ですが、上記のエンジン変更に伴い外装がロイヤルサルーンからアスリート相当に変更され、しかも市販車に準拠した外装にされている点が挙げられます。
あくまでもクラウンのパトロールカー仕様であり、ロイヤルサルーンでもアスリートでも無いのですが、外装がアスリートに準じたものになったのです。他にこれ以上うまいこと説明しろと?←
それだけならまだしも、これまで以上に外装が市販車の3.5アスリートS同様にされています。
例えば白黒パトカーでは2.0Lターボ車や2.5Lハイブリッド仕様車に設定されているアスリートに準じた車体同色ドアノブを装備していますが、覆面パトロールカー仕様では「アスリートS」のグレードエンブレムやメッキドアノブなどを装備して、市販車に極力近付けられています。
しかも、200系では廃止されていたホワイトの車体色が、パールホワイトになって復活したのも特徴です。
180系まで設定されていたソリッドな白色のスーパーホワイトが200系で設定されなくなったために廃止されたものの、代わりに設定されたシルキーゴールドマイカ(薄金色)が目立って評判が悪かったので、コストが掛かってもパールホワイトを設定したほうが良いと判断されたのではないか?など色々と想像させられます(意外とそんなに深い理由では無かったりするのかもしれませんがw)
エンブレムを装備したとしても、そもそも3.5Lの市販車なんて余り見かける機会がありません。一番売れているのはハイブリッド仕様車でしょうから、210系覆面車の配備先によっては、リアのトヨタマークをハイブリッド仕様に張替て、「HYBRID SYNERGY DRIVE」エンブレムを後付けして一般車に擬態しようとする車両も現れるかもしれません(フェンダーのHYBRIDエンブレムも付けるのかって?そもそもハイブリッド仕様車にはマフラーが見えないからエンブレム程度では見破られるんじゃないかって??コストの関係などでそこまで誤魔化そうとする個体は現れないでしょう、きっと)

それでも、市販車の同グレードにはついているシャークフィンアンテナが無いことや、(基本的に)ホイールがパトカー仕様専用のシルバー塗装であることから市販車との区別は簡単でしょうけれど、走行中でそこまで判別されることはまず無いでしょうから、あまり参考にならないような気がします(ぉ

それにしても、まさか交通取締り用白黒パトカーよりも先に同覆面パトカーの撮影に成功するとは思いもしませんでした^^;
次は白黒パトカー仕様も撮影してみたいものです。

…で、冒頭に書いてある某団体とは何のことかって?
それは明日のブログで紹介する予定です(あくまでも予定ですが。予定は飽くまでも未定ですよ??w)
Posted at 2017/05/05 00:18:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 警察車両 | クルマ
2017年03月26日 イイね!

大阪府警交機 GRS202クラウン覆面パトロールカー

大阪府警交機 GRS202クラウン覆面パトロールカー昨日は左記の画像の通り、ナナガンでオフ会に参加してきました。
…が、どちらかと言うと内輪ネタな内容が多い上に良い画像もあまり撮れなかったので、今回の紹介はこれだけにさせてもらいます^^;

さて、今回の話は先週の白ちゃんさん来阪オフの頃まで遡ります。
いや、遡りますと言っても、たった一週間前の話なんですがねw

ナナガンを出てR43を経由してアマドゥまで聖地から聖地へと移動する際、R43の梅花の合流付近にてそいつは現れました…


高架下から合流してきた200クラウンの覆面車!
とりあえず減速して車間を開けた状態で後を尾けていくことに。運が良ければ何かしらの違反車を捕まえるシーンを見れるかもしれないですしw



…と思っていたら早速、何の躊躇いもなく追い越していくE11ノートと初代アルファードが!


間髪をいれずに早速尾行を開始する200クラウン覆面!
言うまでもなく、私も後をつけて行きますw


走行車線でクラウンの前を走っていたタントも思わずブレーキ(笑)



反転灯を起立させ、違反車の速度を測定しようとしています。
…が、この場合は前方を走るノートを検挙しなくてはいけないのですが、アルファードが邪魔になります。


走行車線に車が居ないところでは車体を揺さぶり、アルファードに対して「退けやゴルァ!」とアピール
しかし、アルファードは気付いてないのか、何の反応もなし。



結局アルファードに気付かれない(或いは気付いてはいたものの、意図的に無視された?)まま、E11が前走者に追いついて速度を落とされてしまったので速度測定に失敗、左車線に寄ってその先の交差点で展開する準備に入ってしまいました…(;´∀`)


ところでこの200クラウン覆面車、何かおかしい点にお気づきでしょうか?
グレードエンブレムを後付け
しかもそのエンブレムが最上級の”RoyalSallonG”のエンブレムを貼っているのです!
前々から存在は知っていたものの、写真を撮影する機会に恵まれない車両でしたが、やっと撮影することが出来ました。
他の本部ではロイヤルサルーンやロイヤルエクストラのグレードエンブレムを後付している車両が大半ですが、ロイヤルサルーンGのエンブレムを貼っているのは大阪府警くらい
でしょうかね…尤も、ロイヤルサルーンGを貼っていた実績があった車は18クラウン1台くらいしか確認できてませんが。
とは言え、18クラウンまでと違って20クラウンではパトカー仕様でも純正17インチホイールを履いています。つまり、ロイヤルサルーンGの市販車とも見分けがつきにくい姿なんですよね。今回のE11ノートやアルファードのように気付かずに追い越していっても仕方ないですね(汗)
これで無線アンテナも純正そっくりなシャークフィンアンテナに変更されたら非常に見分けがつきませんね。実に恐ろしい(汗)

因みに、各地で少しずつ実戦配備が確認されている現行のGRS214クラウンアスリートの交通取締り覆面パトカーに至っては、メーカー出荷時点で既に「アスリートS」のエンブレムが貼られ、ドアノブなどの外装もそれに合わせてメッキ加飾仕様のドアノブだったりします(白黒パトカー・市販車廉価グレードは車体同色ドアノブを装備)。これまでのような判別法も使いにくいですね…
210系クラウンだと、市販車で最も売れているであろうハイブリッド車に化けるために、トヨタマーク内側を黒くしたり、「HYBRID SYNERGY DRIVE」エンブレムを貼り付けたりする車両も出てくるのではないか?と予想していますw

どうでもいいですが、ドラレコ以外の写真撮影に使ったデジカメ、あまり高性能ではないからか写真写りがいまいちですね(汗)
そろそろ新しいカメラを買いたいものです…
Posted at 2017/03/26 22:07:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 警察車両 | クルマ
2017年01月05日 イイね!

大阪府警 KV36スカイライン370GT TypeS 幹部車両

というわけで、前の記事とは別にこの車両だけは単独で紹介してしまいたいがために、独立した別記事として公開することになりました。
何しろ、この車両を見るためだけに今年の視閲式を見に来たと行っても過言ではないくらいの車両です!
で、その車両が何かと言いますと…



V36スカイラインセダン
…というだけなら別に前の記事で250GTと一緒に紹介しても良かったのですが、よーく見てください。
ドアミラーの形状が中期型!
「だからどーした??」とでも言われそうですが、私の愛車と同じなんですよ。愛車と同じなら何となくでも嬉しくなるのが車好きの性でしょう?←
それ以上に気になるのは、フロントバンパー・サイドステップがタイプS!
幹部車両なのにスポーツグレード車だとは! まあ、V36自体かなりスポーティー…いや、中身も含めて本格的なスポーツセダンなのですが。


周りの他の幹部車両・来賓客の車を見てみると、Y51フーガ・GZG50センチュリー・GWS210クラウンロイヤルハイブリッド・J32ティアナ・Y31セドグロセダン・歴代クラウンセダン等、見るからに分かりやすい高級車だったり快適性重視なコンフォート志向のセダンな中にスポーツセダン…上の写真でも感じられるように、これは少し場違いな気が。
まあ、さすがにパワフルな方の370GTじゃなくて手頃な250GTでしょー、値段も性能も目玉が飛び出るほどぶっ飛んだトップグレードがお偉いさんの送迎に使われるなんて、そんなバカげた話、あるわけないでしょう。
にしても、幹部車なら素の250GTでも十分事足りるでしょうに。奮発するとしても豪華仕様のタイプPとか入れるべきだと思うのにな…



( ^o^)<ンンンンン??www
見慣れた370GTのエンブレムが…
ってことは、本当に歴代スカイライン史上最高排出量で尚且つパワフルな370GTタイプSが採用されるなんて……


……というわけで、私の愛車とお揃いであるKV36中期型スカイラインセダン370GTタイプSの幹部用車両です。
いやいや、本当に幹部の移動の足にこの車はどうなんでしょう?
快適じゃない車だとは私は思いませんが、親を乗せたら「突き上げが酷い」「乗り心地が硬い」とクレームが来るくらいの硬めの足回りなんですよ?ホンマに大丈夫なの??

交通取締りに使うわけでもないので、正直言って330psも叩き出す高性能なんて不要なはずです。なのに何故大阪府警は幹部車両に使ってしまったのか…? 府費で幹部車両を導入しようとする際、地元の日産販社が頑張りすぎちゃったのでしょうか??
と思ったら、Twitterを探してみると、警視庁にも同じKV36の幹部車両の写真が投稿されているではありませんか…国費なのか?まさかの国費配備なのか?!

…落ち着いて考えてみましょう。
昨年の岡山県警年頭視閲式で見かけたUCF30後期セルシオ幹部車両(オートカバー付き)などのように、幹部用車両として大排気量の黒塗りセダンが配備されているのを見かけます。他にもF50シーマだったりGZG50センチュリーだったりします(ここまで排気量が大きい車種は少数派だったりしますが)。
最近だと大排気量なセダンが少なくなったため日産はシーマやフーガよりも安くて大排気量なKV36スカイラインタイプSで幹部用車両の入札に参加し、高級装備が少なくて純粋にスポーツ性を追求しているタイプSが他社の高級サルーンよりも安い価格で落札してしまった結果ではないかと考えています。と言うか、ひょっとするとKV36以外入札に参加していなかった可能性もゼロではありません…?(汗)
警視庁と大阪府警の二箇所で全く同じ仕様で配備しているので、国費配備で間違いないだろうと思います。まだ存在が確認されていない本部にも配備が確認されているかもしれませんね…

私の愛車と同型同年式同グレードなので、私がこの幹部車の存在を知って、仕様の近い今のKV36を買ったのではないか?と思われる方もいるかもしれませんが、全くの偶然です。
たまたま馴染みの店に入庫した直後の今のKV36スカイラインを買っただけであって、その頃はまだKV36幹部車両の存在を知りませんでした。
存在を初めて知ったのは私がKV36を買った数ヶ月後だったりします(昨年の今頃には存在を知っていました)。
もし私が幹部車仕様を狙って買ったのであれば、車体色が黒いのを選んで買っているでしょうしw



因みにこのKV36幹部車両ですが、メーカーオプションとしてHDDナビゲーション(バックカメラ・サイドブラインドモニター)を装備し、車内は黒内装にディーラーオプションのシート半カバー(白レースのカバー)を装備しています。車内を確認できなかったのでサイレンアンプの装備の有無までは確認できませんでしたが、ルーフ上に電気興業製ユーロアンテナを装備していることから、無線が使える状態にあるのは間違いないでしょう(警視庁配備の車両はシティーロード製TAアンテナを装備)。
ホイールは純正18インチに似ていなくもない社外ホイールを履いていますが、これはスタッドレスタイヤを着用しているため。ダンロップWINTER MAXX02を履いている模様でした。幹部用車両だからか、それともハイパワー車両だからなのか、スタッドレスも良いものを履かせてもらっているようです。夏タイヤは何を履いているのかが気になるところです。まさか私のKV36みたいにポテンザRE11のようなスポーツタイヤを履いているわけはないでしょう←

よくよく考えてみると、私が最初にこの車両の存在を知った昨年1月は既にスカイラインの販売は現行のV37型に移行していました。なのにそれまで全く存在を知られていない車両があるなんて思いもしませんでした。
今もどこかで存在が知られていない車両がどこかの警察本部で使われているのかもしれません。そう思うと、警察車両の趣味って奥が深いものだと改めて実感させられます。
Posted at 2017/01/05 22:32:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 警察車両 | クルマ
2017年01月05日 イイね!

平成29年度大阪府警年頭視閲式の参加車両(の一部)

平成29年度大阪府警年頭視閲式の参加車両(の一部)今日は例年通り、大阪城公園内太陽の広場にて大阪府警の年頭視閲式が開催されたので、今年も都合を調整して見て参りました。
今日は諸般の都合により普段とは異なるデジカメを持っていったのであまり良い写真ではありませんが…^^;




GRX133前期マークXプレミアム 高速隊覆面パトカー
今年も高速隊覆面車はこれが参加していました。
基本的には昨年と変わりがないので、詳しい説明は割愛。配備当初の頃に特集した記事はコチラを参照。
シルバーの車体が今回もよく映えていました!
車列行進で会場を後にする際、パトサインを作動させながら会場を出ていくという嬉しいファンサービスが^^
気付けばこの車両も配備されてから5年目ですか…時の流れは早いものです^^;


430セドリック280Eブロアム 儀礼用オープンカー
毎回見るのが楽しみな一台。
とは言っても、詳細は以前に語り尽くしたのでそちらを参照してください(ぉ
オドメーターを確認した所、2台とも4万キロ台と年式の割にはかなりの低走行車!




高速隊のもう一台は例年通りBL5DレガシィB4 2.0GTの高速343、その他の方面隊の車両は全て200系クラウンでした。210クラウンの登場に期待していたのですが…^^;

因みに、その他の常駐警備車や投光車などの側面には、何の車両か分かりやすいよう車両名を書いたプレート(と言うより、ラミネートした紙)を車体に掲示していたのですが、会場を出てすぐの公園内道路の路肩に止めて剥がす作業をしていたため、車列が渋滞するという事態に^^;

今回から始まった試みだけに、まだまだ詰めが甘いみたいで…。来年以降は剥がす場所を変えて渋滞が解消されているはず…?

基本的に車列に参加する車両はほぼ同じなので、今回は参加する幹部や来賓の送迎にあたっていた幹部車両に注目していました(寧ろコチラが私にとってのメインだったという話も…?!)



KA9後期レジェンド ユーロ警護車両
元警護車両を幹部車両に転用したと思しき、かつての警護車の代表的車種。大阪で実車を見かけるのは初めてです…配備されていないとばかり思い込んでいました^^;
オートカバー付きのイメージが強い車種ですが、こちらは初期に配備されたグリル内集光灯仕様車。
ナビミラーは取り外され、かつては2本立っていたTLアンテナも基台のみ。
調べてみると、グリル内集光灯仕様車ももうすぐ配備されてから20年経とうとしているんですね…全然古さを感じない顔つきが堪りません!



V36前期型スカイライン250GT
機捜隊車両の定番。これも機捜で使われていたのが第一線を退いて幹部車に転用されたのか、或いは新車時から幹部車で使われ続けているのか…?
ただ一つ言えるのは、同型同色でナンバーが連番なV36が機捜として大阪市内で走り回っていた姿をよく見かけたということ。
これは前期の中でも後の方に配備された、メーカーオプションのナビが無い時期のもの。カーロケを搭載するのでメーカーオプションのナビは無くてもよいのでしょうけれど、テレビも地図も映さないモニターがあるのは少しもどかしい…?!
最近では前期形は退役が進みつつ有りますね…。やっとV36前期形のマトモな写真を取ることが出来ました(;´∀`)

実は他にももう一台気になる幹部車両を見かけたんですよ…それは次の記事で紹介することにします!
Posted at 2017/01/05 21:24:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 警察車両 | クルマ

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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