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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2018年05月27日 イイね!

戯れに ドリンクホルダーを埋めてみた


遺伝というのは悪いところばかり引き継がれていくもののようで、父親から引き継いだ悪い癖を持っております。
その癖というのが「ドリンクホルダーをドリンクホルダーとして使わず、物を乱雑に突っ込んでしまうという」という癖であります。おかげでドリンクホルダーを中心に車内がどんどん散らかっていってしまいます(;´∀`)
飲み物を置きたくても、その時点は既にドリンクホルダーはiPhone、ガラケー、ウォークマン、モバイルバッテリー、のど飴、ガム等など、本来そこにいなくても良い先客に占領されているのは日常茶飯事(苦笑)
ここを中心に、車内全体がどんどん散らかっていってしまう…
ならば、そうならないように諸悪の根源を根絶やしにしようではないか!



内装を引っ剥がし、パネルを切ったり貼ったり…いや、貼ってはいないですねw
ちなみに、切断したパネルはこのときのために調達した中古部品で、CKV36前期からの廃車発生品…というか、中古品ですね。で、その時の画像がこういうことなんですよねw
元々KV36に付いていたパネル・ホルダーは純正に戻すときに備えて保管してあります。



ドリンクホルダーがあった場所には、何も物を置く気が起きないように傾斜がついた大きな鉄製カバーを装備。でも、何故か1DIN分の穴がポッカリと大きな口を開けているため、中古の”なにか”を固定してカバー。


ついでと言っては何ですが、これまた中古で頂いてきた自動車電話用受話器も設置。
既にサービスも終了しているものですし、今となっては「アームレスト嵩上げ用エクステンションパーツ」と化しています。お蔭で楽な姿勢での運転ができるようになりました(何

ちなみにこれまでの作業では車内に穴あけ加工をすることなく、原状復帰も綺麗にできるように配慮した作業を行っています。シフトパネル固定用の穴を潰してしまいましたが←

ところで今回入手したパーツは某オクにて出品されていたパーツセットで、日頃からお世話になっている某氏Aが落札して私へのプレゼントとして頂いたものですが…訳あって結局代金はお支払うすることにwwwどうしてこうなったwww
まあ、某氏が落札していなくても私が落札できていたものなので、結果的には同じですけどね←


最初はこのように物理的に塞ぐだけでしたが、「配線させてほしい!」と某氏Bが名乗り出たため、電源を引いたり○○できるようにしてもらいました。ありがとうございます!
その結果…

夜中でもきれいに車内を照らしてくれます♪
…と言いたいですが、私のiPhoneではうまく撮影できません…デジイチとか欲しいですね(´;ω;`)ブワッ



そのパーツセットに同封されていたものは他の箇所に装備するパーツも含まれていたため、それらも有効活用することに。

助手席足元に装備する折りたたみレザー(?)カバーの中には通信機器が入りそうな感じがしたのですが、生憎そういった物は持っておりません。
そこで、iPhoneやウォークマンの充電用として設置していた3連シガーソケットをこの中に収納。アームレスト内のシガーソケットから配線を引いております。開口部以外には中身が見えていないので、実際に中に無線機でも入っていそうな雰囲気に。ついでにそれっぽい雰囲気のマイクも設置してそれっぽい雰囲気に。
あくまでも雰囲気ですが(;´∀`)


差し込んで使える機器を持っていないため、配線せずにイミテーションとして設置。
一体何に使うんでしょうねー、コレ(棒読み)

で、本来の目的である「車内の散らかり防止」という面では効果を発揮しているのか?という件についてですが…

あまり効果を発揮しておりませんwwwww
というか、ドリンクホルダーを撤去して使い勝手が悪化したことを考えると、結果的には逆効果?!
でもV36はドア内張り下側の小物入れにもドリンクホルダーがついているため、まったく飲み物を置けないというわけでもないのですが…(;´∀`)


そうそう、サイレンアンプ取付ブラケットドリンクホルダーカバーが鉄製のため、閉じた蓋をマグネットで固定するタイプの手帳型ケースに収められたスマホ・ウォークマンを、カバーにくっつけて固定することができるようになりましたwww
コレ、意外と結構便利なので重宝していますw

※今回紹介したパーツですが、公道上では動作させることがないように細工を施してあります。あくまでもイルミネーション点灯を楽しむための、雰囲気作りのためのパーツです。
Posted at 2018/05/27 21:49:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2018年05月25日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージネオ R34後期スカイライン25GT-V

トミカリミテッドヴィンテージネオ R34後期スカイライン25GT-V1998年5月25日にR34スカイライン基準車が登場してから、本日で丸20年となりました。
ええ…もうそんなに昔の車なのですか……今でもそんなに古い車だという実感が全く湧かないので、戸惑うばかりです(;・∀・)
またしてもER34乗りたい症候群も再発してしまいましたよ…というわけでもないのですが、ミニカーコレクションにER34がまた増加してしまいましたw
R34登場20週年に合わせたかのように今月発売された、トミカrミテッドヴィンテージネオのR34後期スカイライン25GT-V2台です!
以前からはみ刑事仕様2.0GT・機捜隊25GT-X覆面車仕様・埼玉県警高速隊25GT-tアスリートシルバー・パールホワイトの25GT-tに続く同シリーズにおけるR34後期の製品化ですが、今回もスルーすること無く購入しましたw
今回ははみ刑事・機捜隊のときしか使われなかったNA用バンパーとGT-t用の純正17インチアルミホイールを組み合わせて25GT-Vを製品化しています。もちろんフェンダーのGT-Rバッジは赤いですし、標準装備のリアワイパーもしっかり印刷されています。
元々ははみ刑事のために製品化された車種であるため、MT車が存在しない25GT-Xであろうと3連メーターがついているはずの25GT-tでの製品化であろうとも内装はNAのMT車仕様のままだったので内装とグレードの設定がチグハグでしたが、やっとグレード設定と内装に矛盾のない仕様で製品化されたようなものです。実物の25GT-VのMT車、欲しいなぁ…(´・ω・`)
因みに、車体色はベイサイドブルーとブラックの2種。メーカーのホームページに掲載された試作品画像では、黒い方のリアスポイラーには何故かハイマウントストップランプのタンポ印刷が省かれていたのですが、製品ではキチンと両者ともに印刷されていたので一安心ですw

R34登場20週年の月に発売されたR34のトミカリミテッドヴィンテージネオ、実車がデビューしたちょうど20周年という節目のその日のうちにブログで紹介できてよかったと思いますε-(´∀`*)ホッ
Posted at 2018/05/25 23:45:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2018年05月25日 イイね!

SSS2.0さんとの密会

5月20日(日)晩…
翌日の朝から胃透視検査を含む健康診断が行われるため、早めに夕飯を済ませてとっとと就寝しないといけないというのに、KV36を駆って山陽道の某SAに向かっていました。
あ、山陽道とは言っても、そんなに遠くではないです。兵庫県内です。

何のためにわざわざ向かったのかと言いますと、遠方から来られていたみん友さんとお会いするためなのですが、その御方が誰なのかと言いますと…



関東からお越しになられていた、SSS2.0さんです。
ハンドルネームからもおわかり頂ける通り、以前はHU14ブルーバード2.0SSSにお乗りでしたが、現在は劇用車上がりのYPY31仕様のY31セドリックセダンにお乗りです。劇用車上がりというだけあって、凄い装備もついておりました。凄く羨ましいです…!そして、何よりも怪しいオーラが…!(笑)


以前お乗りだったU14ブルーバードもY31と同じような方向性の車選びのようですが、どうやら日産車が凄くお好きなようで、以前は私の影響でR34セダンを購入しようと考えられていたこともあったとか(覆面仕様にするとかではなく、R34に乗りたいというところで私の影響を受けている方って、意外と少ないような気が…)
で、4ドアGT-R仕様を目指そうと考えられていたとか…(当日の記憶がおぼろげになりつつあります、もし間違い等有りましたらご指摘いただければ幸いです(;´∀`))


私の断食開始までのタイムリミットが迫ってきていたため、挨拶もそこそこにラストオーダー間際のレストランコーナーへと向かい、そそくさと夕食開始w
私は上記のステーキまぜそばでしたが、まさか今回のブログで一番鮮明な画像がこれだなんて…(苦笑)
ちなみに、SSS2.0さんが注文されていたオムカレーもなかなか良い匂いを漂わせていましたねw

この後私は遅くなりすぎないうちに早めに退散させていただきましたが、SSS2.0さんは隣のPAで仮眠を取り、その後は京都に寄られて観光されて関東まで帰られたのだとか。
暗い中でゆっくりとお話できませんでしたが、また関西方面まで来られた際にゆっくりとお会いしたいものです。その時は美味しい食事でもしながらいろいろとお話しましょう!どうもありがとうございました!
…でも、喫茶マウンテンはいきなりはキツいと思うので、まずは無難にラーメンからでお願いします(ぉ
Posted at 2018/05/25 23:25:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2018年05月19日 イイね!

足回りのリフレッシュ開始

足回りのリフレッシュ開始私のKV36も順調に走行距離を重ね、先日遂に75,000kmを突破しました。
購入した当初から比べると、2万3000km以上も走行していると、各所に相応のヤレやくたびれが現れ始めているのも事実です(汗)
車体はまだまだきれいな状態を保っているため気にならないものの、それだけに逆に気になってくるものが足回りのヘタリ
元から足回りや乗り心地にはこだわるタイプだったので以前から気にし続けていましたが、最近は新車時からの純正ダンパーが柔らかくなったというか、衝撃が以前よりも激しく車内に伝わってきていました…。
そして、何よりもコーナリング時のロールが大きくなってきている。
普通に乗る分には問題ないのですが、実にパワフルな大排気量高性能エンジンであるVQ37VHRを搭載したKV36で普通に乗るなんて、そんなの無理としか言いようがありません(;´∀`)
IMPULスポーツコイルスプリングとV36中後期用タイプS純正ダンパーという組み合わせは純正よりも乗り心地がよく走行性能も良くなっているので大変気に入っているのですが、いつまでもこのまま使い続けられるわけがありません。
そこで、なにか良い代替品がないかインターネット上を探し回っていると、良い掘り出し物に出会ってしまいました!



Nismo S-tuneサスペンションキット
以前よりアップガレージのネット通販サイトで売られていた中古品ですが、前オーナーは試運転程度しか使用していないようで、極めて新品に近い上物のようです。長い間通販サイトに掲載され続けていたのですが、実店舗でも通販でも買い手がつかなかったのか、値段が下がる一方でした。
そして、いつの間にか販売価格が5万円を切っていたので思い切って購入!



届いた翌日には早速整備工場に車を預け、装着していただきました。
美品とはいえ中古品には違いないので、もし万が一ダンパーが抜けていたりすればどうしよう…?などと考えていましたが、その心配は杞憂でした。
これまで使用していた純正ダンパー+IMPULスポーツコイルスプリングの組み合わせと比較すると、ステアリングフィールがシャープになり、コーナリングも安定するようになりました。車を引き取った直後に渋滞気味の阪奈道路をゆっくり目に上り下りしただけでも、十分に性能の向上を実感できました。ロールが減っており、車体がこれまで以上に路面に追従するようになったため、これまで以上にスピードを出してもコーナリング性能が向上していると実感できました。繰り返しますが、決して飛ばしていたわけでもなく、車の流れに乗っていたために速度がそんなに出ていない状態でもハッキリと実感できたのです。パソコンに向かってこの文章を書いているときですら、運転しているときのことを思い出すだけで、自然と笑みがこぼれてきてしまいますw

乗り心地に関しても、社外品の足回りにありがちな「性能を重視しすぎたために乗り心地が犠牲になっている」ということもなく、至って良好。寧ろ、タイプS純正ダンパー+純正スプリングよりも遥かに良いと思われます。高架道路の路面のジョイントを跨いだときの衝撃が少し大きくなったかな?という以外は、乗り心地が気になるということもないかと思います。

車高のダウン量は控えめで、車高をローダウンさせるというよりも「腰高すぎる純正の車高を適正な車高に少しだけ調整する」と言ったほうが良いかもしれません。タイプS用純正18AWを履いている際にバランスの良く見える車高と言った感じでしょうか。
もっと車高を下げたい方、インチアップを目的としている方は車高調やダウンサスをあたったほうが良いかもしれません。


↑純正ダンパー+IMPULスポーツコイルスプリングの組み合わせの頃の画像

↑今回装備した、nismo S-tuneサスペンションキットを装着した状態の画像

S-tuneサスペンションキットを一言で言い表すと、「V36が持つ素性の良さを更に際立たせる、性能アップに重点を置いた性能重視のサスペンション」ですね。運転することが大好きなV36オーナーにオススメしたいです。

実を言うと、元々はヤフオクに出品されていたビルシュタインB16車高調の上物の購入を考えていたのですが、オーバーホールの必要性や減衰力調整機能を有効に使えるのか?という不安が頭をよぎったので入札するのを見送っていました^^;
ですが、日産車を知り尽くしたnismoが作ったサスペンションということと、純正形状で減衰力調整もないので既にベストなセッティングが出されていると判断できるので、これもビル足に負けず劣らずの名サスペンションと言えるでしょう。勿論、不満が出るわけでもなく大満足しています!

これだけ満足できる足回りとなると、今度はいろいろと手を加えたくなってきますね。
S-tuneサスペンションキットとセットで使う前提のnismoのスタビライザー?
それとも、CUSCOのタワーバーに合わせてCUSCOのアンダーブレス??
或いは、定番のZ34用メンバーステーの純正流用か?!
いずれにせよ、夢が広がって来ますね!


勿論、別の方向性でも進化するとかしないとか噂があるような、ないような(ぇ
Posted at 2018/05/19 23:05:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2018年05月17日 イイね!

得することがないであろう、全く意味のないV36の情報

こういうタイトルのブログをわざわざ読もうとしているそこのアナタ!
相当の物好きですね?(ぉ

自分で書いていても全くしょうもない記事だと思っていますよ、ええ。
知ったからと言っても純正流用どころか何の役にも立たない、自己満足以上でも以下でもない、そんな程度の記事です。
それでもよろしければ読み進んでくださいw


一見同じような、V36のセンターコンソール&ドリンクホルダー部分。
前期型でAT車なら、前期中期、セダンとクーペも共通で同じ部品が使えます。
あ、後期はセンターコンソールがまるごと違うので、これだけを入れ替えることは出来ませんよ。
センターコンソール周りを丸ごとごっそり入れ替えるなら話は別ですが。

そんなV36の前期型のドリンクホルダーですが…

ひっくり返してみると全くの別物である事がわかってしまいます。


その違いは側面にあります。



まずはコチラ、前期型PV36から外されたドリンクホルダーには
”58430 JK00A”
”58430 JK00B”
の部品番号が刻印されており、バネが用いられていることがわかります。

一方、前期型CXV36(7M-ATxではなく、まだ5M-ATxが搭載されていた頃のモデル)の解体車から外されたドリンクホルダーは…


大きく”COUPE”と記されていますwww
部品番号は"68430 JL00A"の一つに集約(?)されている模様です。
蓋の開閉にはバネから歯車に変更されています。
これらは蓋の開閉速度を落とすためのものと思われますが、両者には特に差は感じられません。バネは使用回数が増えることによってバネがへたってしまうのを防ぐためかと思われます。
因みに、私のKV36セダン(中期型)は、このクーペ用と同じものが装備されていました。

後期型はどうなのかって?知らん(塩対応)


ね?実にしょうもない記事だったでしょう??
「誰得なのか?と」聞かれても、「俺得ですらない」としか返答できません←
本当に、明日も早朝から仕事で眠いというのに、何でこんな記事を書いてしまったのでしょうかねぇ…強いて言うなら、ブログのネタ切れ対策でしょうかね(;´∀`)

…本当は、今後の更新に関する暗示であるという噂が
Posted at 2018/05/17 22:45:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ

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「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
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ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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