このブログ の続きです。
今日は山梨県富士吉田市の「プレイタウンパル富士吉田」で朝を迎えました。
到着から朝5時頃までの電池残量の推移。
CHAdeMO充電が続いていたためか?普通充電途中でバランサー駆動制御が入り、画面を見る限り6%調整されました。
4時間5分普通充電。45.0→100.0%
今日の暫定走行ルートです。
山梨県 → 長野県 → 岐阜県とほぼ無料の道路を走ります。
今朝の富士山。
山頂付近に雲はなく視界良好です。
走行中にCO2を出さない電気自動車アイ・ミーブならでは!の行先として富士スバルラインで富士山五合目を目指します。
まずはマイカー規制用有料駐車場へ。
駐車場入口近くに駐車します。
車検証を一旦提出すると確認証を発行してもらえます
(と言うか詰め所に出向くと先方から「確認証発行するから車検証を持ってきて~」と言われてしまいましたw)
SOC(電池残量)97.5%
ココにも掲示されていますが、電気自動車で確認証が有れば富士スバルラインの規制の対象から除外され通行することができます。
料金所のおっちゃんの見やすい位置に掲示して、いよいよ料金所で通行料金を支払います。
途中のナビ画面。
ひたすら上りです。
標高2020m 四合目の大沢駐車場で少し休憩。
SOC(電池残量)60.0%
先月(2023年7月)は全国の平均気温で統計開始以来最高だったそうな。
一部の期待を裏切る?形でアイ・ミーブでも富士山五合目に到着出来ました!
到着時の電池残量など
SOC(電池残量)49.0%
現在電池容量:43.1Ah(約89.7%)
我が家を出発してからちょうど1050km
ただ案内された駐車場所だと何処に来たのか解らないので・・・
サイクリストさん用のフォトスペースをお借りして写真撮影!
標高2305m
これだと解りやすいですよね。
写真撮影後、案内された駐車場所に駐車して富士山五合目を散策。
小学生の時に家族旅行で富士登山した時と同じく杖が売ってました。
お土産として山型のバームクーヘンも購入。
山頂まできれいに見えました。
下界はこんな感じ。
こんなタヌキくんもいましたよ。
トイレによっては有料の所も有ります。
電気バスも運行されていました。
同じ道を下って下山しました。
富士山パーキング → 富士山五合目 → 富士山パーキングと走り・・・
SOCは、97.5% → 49.0% → 65.0% でした。
河口湖東側を走り、山梨県甲府市内へ。
山梨トヨタ・甲府マイカーセンターで時間調整 兼 普通充電。
8月2日の甲府市内も最高気温が36℃になる予想。。。
1時間普通充電。56.5→70.5%
ココで時間調整しているのは、昼食を事前に予約しているから。
予約したお店は、甲府市内の「加賀本店」
TV番組の「オモウマい店」で店主が「予約してください。内容が変わるので」と話されていたので。
私が予約したのは「海鮮丼上」
テレビでも予約の電話が3日で2000件と話されていますが、そのうち1件は私です。
私は合計で約110回電話してお店に電話が繋がり、何とか予約できました。
と言うことで、予約時刻ピッタリに甲府市内の「加賀本店」に到着。
おまけ?の前菜としてこれだけ出てきました。
メインの「海鮮丼上」や汁物などはこんな感じでした。
海鮮丼をアップで撮影。
断面はこんな感じ。
全体の約半分が海鮮でした。
お店に滞在中にもひっきりなしに電話が鳴ってました。
店主は「9月途中までは予約で一杯」と話されてました。
昼食後は「イオンモール甲府昭和」で休憩の合間に普通充電。
普通充電している間に次の充電予定スポットに電話を掛けて故障していないか問合せました。
ちょっとした一手間ですが、現地に到着してから故障が解り、改めて移動する手間やタイムロス考えると、特にeMPカードが使えない充電設備だと有益だと思います。
50分普通充電。60.5→72.5%
ここからは諏訪湖を目指して北上します。
「道の駅 はくしゅう」で補充電します。
CHAdeMO充電設備定格の110Aで充電が始まりました。
駆動用電池冷却の様子。
充電電流の推移。
14分充電。41.5→82.0%
サントリー白州蒸溜所前で記念撮影。
サントリーウイスキーの東の製造拠点です。
なかなか立ち寄る機会が無いので立ち寄りました。
蒸溜窯です。
サントリーの西の製造拠点である山崎蒸溜所は以前は立ち入る機会が多くあったので、白州蒸溜所も一度見学してみたい所です。
諏訪湖畔をドライブ
駐車しやすい所が有ったので、諏訪湖畔を写真撮影。
諏訪湖を最後に次は長野県内を南下します。
「東日本三菱・伊那店」で飯田市内までの不足分を補充電します。
CHAdeMO充電設備は、ショールームから一段低い場所にあります。
電池温度が高いので、113Aで充電が始まりました。
充電設備としては問題ない状態だと思われます。
駆動用電池冷却の様子。
9分充電。33.5→65.5%
県別で最もガソリン価格が高い長野県。
ハイオクだと1L200円以上の価格をあちこちで見かけました。
引き続き南下して長野県飯田市内へ。
飯田市内でCHAdeMO充電設備が設置されている三菱販売店2店の1つ「南信三菱・飯田切石店」へ。
カープラザのロゴを久しぶりに見ました。
入口には、MiEVとeKクロスEVが置いてあるのが印象的でした。
飯田インター近くの「東日本三菱・飯田インター店」へ。
電池温度が高いので、充電設備からは82A放電していました。
(駆動用電池冷却もあるので、充電電流としては約72A)
充電設備としては問題ない状態だと思われます。
駆動用電池冷却の様子。
能力目一杯で冷却していました。
15分充電。37.0→77.0%
飯田インター付近を出発するとしばらくは充電過疎地帯。
夕方だったので、「ルートイン飯田インター」で夕食の合間に普通充電します。
夕食は、ルートインから少し歩いて「ろると」へ。
数量限定の「天龍峡黒豚のヒレカツ定食」を頂きました。
夕食後はルートインとの間に有ったスーパーで飲み物を購入して出発!
1時間10分普通充電。75.5→96.5%
長野県から岐阜県へ入ります。
国道とは言うものの、センターラインもない道幅で街灯も無い区間も多く、この日の最難関区間でした。
長野県飯田市の「ルートイン飯田インター」から充電せずに92.2km走って、岐阜県多治見市の「電気の駅 エネファント」へ無事に到着出来ました。
夜間に山間部を走ったので、冷房を使わなくても快適だったのも電力消費低減には好都合でした。
全体的な雰囲気は、元ガソリンスタンド?な感じです。
南から向かったのですが、23時前に訪れたためか?周囲を含めて真っ暗で気付くのが遅れ、通り過ぎてUターンして到着しました。
電池温度が高いので、駆動用電池には約90Aで充電が始まりました。
充電設備としては問題ない状態だと思われます。
駆動用電池冷却の様子。
能力目一杯で冷却していました。
9分充電。40.0→70.5%
本日の最終目的地の岐阜県可児市内へ。
当初予定していたところとは別の所で普通充電を始めて車内で夜が明けるのを待ちました。
本日の移動記録を下記にまとめました。
本日の移動ルートはTop写真をご覧ください。
※あくまで私の実績をまとめたもので全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
1つの実例として参考にしてください。
また充電設備や駐車料金などの内容は、訪問日の状況を記載しています。
日数が経過して充電設備の内容や各種料金など変わっているかもしれません。
事前にご確認のうえご利用ください。