こっ
こっ
今夜の
月ーーーっ☆彡
が、しかし夜もなんとなくジメ、、、、というのかムシっとした空気に包まれてややも不快である凹
「どっこいしょ」 (老
夜は食事を済ませてにやにやと電話したり祈ったり月ったりそれはそれで忙しいのであるよ。
そんなドッコイショな一日、今日は出先で「次いこー次っ」のところで
「んん?」
ふと見ると足元に
セミっこ。 うん、生きてるぞ。
羽根が折れてるのか、、、、、、
少し前に同じような羽根を痛めたセミっこが転がっていた。 仰向けで足を天に向けてうようよしてたの。。。。見かねて自分の杖っこの先をそーーっと出したところうまいこと「おっ」っとつかんでくれたのをそろそろと「どこか落ち着ける場所はないのか💦」と探して木、、、、 、の下の木というには短すぎるボサボサの木? になんとかひっかけて 「ファイトやで~」 とエールを送って 「次っ💦」に慌てて走った。
その日は。
いつもならめっちゃ混んでいっぱいの駐車場が1台だけあいてたー凸
「。。。。も、もしかしてさっきのセミくんのおかげかな。。。。❤」
ありがたくクルマ停めさせてもらいながら 「セミの恩返し」なんて言葉がてろてろ~んっと脳内を流れた。
そんな先日の、そして今日また同じようなセミっこ。
「羽根の位置とか傷んだような感じはちょびっと似てるけど「まさか同じセミっこ」とは思え」
ほんまにおんなじセミっこなら「縁があるのねアタシ達❤」なんてことになるんだわ^^;
、がしかし
すぐ横の石のアレ(ドレ?)に抜け殻がっ☆彡
「もしかして生まれたて? 羽根はこれからピーンとなるんやろうか」
それでもなんとなく「待ってます」オーラ溢れるセミっこに、おわおわと周りから葉っぱをなんとか入手しそーーっと手元に差し出すと
「ええんかな?」
そろそろと葉っぱに乗ってくるではないか凸
葉っぱとセミっこごと、先の木、、、、、までは難しいので凹 手前の
やや低い、それでも人目とかカラス、雨露も暑さもしのげそうな場所に。
「おっ」
って感じできっちり移ってくれてよかったに凸
そんな今日は駐車スペースもまんぱいで停められず^^;
しかしながら寝不足でヘタレてても過ごせた一日に感謝しよう凸
「恩返し」
なんて期待したらアカンしな、そんなもん欲しくて手とか杖っこ出しとるんでもないしな。
けどセミっこも嬉しそうに「おぉ」と差し伸べた葉っぱとか杖っこに必死にしがみついてくれるのもこちらとしてもありがたいよ。
また通る時に「ファイトやで」と心のなかでエールを送りながらどこかで元気に飛んでておくれ、とも。
そんなセミっこの話を夜の電話でして
「セミっこの恩返しがな」
なんて。
「あるとしたら8年後だ」
凹◯
セミの恩返しは次の代になってからなのか。。。。(^_^;
いつだったかセミっこ。。。。。いやあれは8年より前かそれより。。。。(。ŏ﹏ŏ)
しかしな、
カメを助けたら万年、、、、つるを助けたら千年、、、、、あかんがな凹
なにより恩返しなんて期待すんな。
出会えたこと、手をのばしてくれたこと、それだけでいいよ。
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今日の小包 | 日記
Posted at
2023/07/22 22:11:11