
どないもこないも出かけてトンズラ(疲。
トンズラならそのまま消えていなくなりゃいいのに
ヒョッコリ顔を出してますコンバンワ(^▽^;)
いやいや今日は参りました凹
出るんに外は暴風に小雪( ̄∇ ̄;)
「このまま続いたら・・・・・・戻られへん、帰宅難民やし(ノ_-。)・・・・・・」
んが山の下に下りると雪くさいんはミズになり、止んだらマシな空に。
さていよいよ無理と意地とガッツと根性が祟ったのか、いえ祟ったせいでおかげで「まだ大丈夫凸」だった
左手までもがシモヤケになり始めました(ノД`)
当初とは違い、近年は右手から・・・・そして左手、気ついついたら鼻、でしてんけど今年は右手の次には
鼻にきました( ノω-、) チーン
トナカイでもないのにブサイクな顔がさらにも増してブサイク・・・・ブサイ100くらいになってます(醜爆。
そんな今夜は「
哀」。 喜怒哀略の「哀」です凹
いや順番どーりに書いたらエエんに最後に「喜」でチャンチョン♪ にしたいんで、、、、、、、
昼の「貧」に続いてなんか今日はシヲシヲ系な話が続いてすみませんすみません(ノД`)(ノД`)(ノД`)
ここんとこ、今月はやたら車中弁が多いんだな(^▽^;)
んじゃ夕刻の特価で買ったサーモンなサラダ。 ちゅうてもそんなにエエのんやおまへんえ~~~(貧
特価に値落ちするくらいですし、チラッと見ぃサラダの上にうすーーぃサーモンがペラペラ~~~
持った時、ちょっと重たく感じたのは中にグィと詰められてるドレッシングでカサ増ししとんやろ、と思て
買うてみた。
食べてビックリ(゜∀゜;ノ)ノ
真ん中にドカンと「おーきぃオニギリ」くらいのコテコテなポテトサラダが山盛りになってたよー(●ノ∀`)゚o
ポテサラの上にスライスオニオン、んでサーモン。。。。。。
意地ンなって食べ過ぎて、胃がドンヨリと白いポテサラ風味に香ってます (沈。ゲフンゲフン。
これもまた、「
哀」 ( ノω-、) ( ノω-、) ( ノω-、)
それより本題の「哀」やったんは先日のこと。
いつものよーに、とある医院の待合いで珍しく大人しく(爆) チーンと座って待ってたらお隣になんとなく
弱々しい、しかしおしとやかなご婦人がソーーッと座ってはって。
なにやら話しかけてきはったんで応対して話をすることに。
「あなた、どこがお悪いの??」 ←杖持っとんの見てなんやろかと思ったらしい
「あ、ええ(笑) まぁホニャホニャで以下略で、まぁひどく言うたら半身不随みたいなモンでホニホニ~」
「あら~ ほんじゃ脳梗塞とかナントカカントカ?? まだお若いのに」 (年寄りやのに大変ね)
「いえいえ (笑 まぁ元気ですからありがたいです以下略ホニホニ~」
ご婦人は自分の話を始めた。
なんでも何年か前に駅の階段から十何段かそのまま転げ落ちたとか (痛
「ふっ ・・・・っとね、後ろを振り返ろうとして後ろを見ようとしたらそのまま・・・・・・ だったのよ」
脳挫傷で頭の骨がけっこうバキバキ折れたとかなんとか (痛。
んで何ヶ月かずーーーーーーっと寝たきりのまま入院生活を余儀なくされたとのこと。
そんな事故の経緯や入院の話などをつとつとと話すご婦人に耳を傾け、
「でも・・・・そんなんでも助かって良かったですね! 見えるし聞こえるし離せるし食べられるし感覚も
あるし・・・・・動けるし、なによりでしたね・・・・本当によかった・・・・」
なんとなくそのご婦人との出会いにも感謝するような気持ちで、不幸に感じることのないようヨイショ、というのか・・・・ うまくその気持ちを伝えることは難しいけれど、「この人が助かって良かった!」と思ったし
祈りにも似た気持ちでいた。
「でもね、まだときどき自分の意志に関係なくいきなりピョーンッと身体が動いたり飛び出したりするのよ」
道を歩いているとき、もしかしたらいきなり道路に飛び出すことも「絶対にない」とは言い切れない・・・・
「そうなんですか・・・・・・・・」
どうすればいいのかわからない、でも今、このご婦人が身綺麗にして日常を過ごし生活していられていることに感謝した。
このまま少しでも良くなって無事のまま穏やかな毎日を過ごしてもらえたら・・・・・と心の中で祈った。
最後にご婦人が、
「でも・・・・ 考えたら、あなたより私の方がずっとマシね 」
「あなたより幸せだと思うわ」
なんとなく勝ち誇ったようなにこやかな笑顔でサラリとそう言い、ご婦人はサラリと会計を済ませてとっとと
出て行かれた。。。。
勝ち負けの問題でもないし、勝ち誇ったような顔に見えたのは私がそんだけ卑屈な根性していたからだとも思う。
でも杖も装具もなく、おしゃれして街を歩ける。 その時も暖かそうなコートにファーのついたバッグを
持ってこぎれいにしていた。
いつもスッピンでひっつめボサ髪であやしげーなドヤ街をブルーシート背負って歩いてるようなカッコしてる私とはまるで違う(^▽^;)
どんなにオシャレしても、装具つけなアカン時は着る服にも限界がある。
そんなんでもなんとかエエ格好してもできても、杖っこついてテケテケヨロヨロ歩いてんのはみっともないし
かっこわるい。。。。
そんなんで 「女を棄てた」 ような生活にしてしもて+なってもてますが、やつぱりおしゃれな人を見ると
うらやましいな、とは思う。
「あなたよりマシね」
サラリと言われた瞬間、見えない鋭く尖った刃物が胸にまっすぐ突き刺ささるのを感じた。
過去にも書いたかもしれんが、ものごっつい昔の昔、まだ杖も持たない時に行っていた医者の待合いで私を見て
「なんや、カタワか」
と吐き捨てるように言ったおばさんがいた。 あのときもたいがいショックをうけて今でも珍しく
忘れられない出来事の1つになってるが凹
同じ「人」として「女性」として。 そして障害があっても見えるか見えないかの違いなのか
「あなたよりマシ」
こいつぁ「カタワか」の次にもしかしたらトラウマになりそな瞬間でした(´▽`;)
ま、女を捨ててる私も悪いんですけどね、もう年も年ですし女性ホルモンの「ホ」もありませんから(^◇^;)
ホルモンがあったところで化粧すんのに30分かけてたりおしゃれすんのに服を買い漁りになんて
出かけてられるヒマないし。
逆に考えたらご婦人が
「あぁ、今日は私より不幸な哀れな人に会ったわ。 私もあの人よりまだまだマシだし、うん、大丈夫」
なんつて前向きに考えてもらえるんなら、いいか(^▽^;) ←馬??
読んでて暗くてつまらん話ですみません (笑。
哀れを誘ったり同情グィグィ引こうなんて気いはサラサラありませんから誤解なきよう。
「喜怒哀・・・・略」
「
怒」「哀」「
略」
ほんまに「
喜」があるんかどうかしらん(爆)
んでも毎日「
喜怒哀略」って書いてたら書くんにも「
きどあいりゃく」って入力しちゃいそうになる馬凹○。