つい先日みん友になっていただいた方が主催した大黒PAでのオフ会にちょっくら
顔を出してきましたが、ご一緒させていただいた方のうちの一名がセンチュリーで
お越しでしたので、もちろん捕獲ばしてきたとですよ(;´∀`)
センチュリーの使われ方と言えば、政治家センセイの公用車だったり、大企業の
おエライさんの送迎だったり、つい4~5年前の大久保や歌舞伎町界隈だと八百屋
さんじゃないヤの付く商売の方々の御用達グルマだったりと、パーソナルな使われ
方はあんまり想像できませんが・・・
個人で所有されていて、オフ会に乗り付けてきたって
事実だけでエラく驚きました!!
センチュリーの驚きポイントはまだまだあって・・・
まずは2014年現在、国産車で唯一・・・
V型12亀頭もとい12気筒エンジンを積んでいるんですが、お馬
さんとこや牛さんとこのクルマみたいに・・・
お馬さんとこのクルマのマフリャーサウンドはこちらから♪
牛さんとこのマフリャーサウンドはこちらから♪
軽くアクセルを吹かしただけでもアソコがビンビンに
なっちゃうくらいエモーショナルなサウンドを奏でたい
からって理由じゃなく・・・
なるべく静かな空間を後席の住人に提供することや、
片バンクの6気筒が仮にダメになっても、もう片方の6
気筒で走れるようにすることが理由ですってね!!
ツルシの状態でのサウンドはとぉ~っても静かですが・・・
ワンオフマフラーを入れるなど給排気系をいじると別物になるそうな!!
次にインパネやドアのスイッチのみならず、ボディカラーに名前にまで日本語の
表記がなされている点です。
※ステレオのスイッチ周りを見ると、日本語での表記が見受けられます。
※リアドアのスイッチはご覧のとおり。
ボディカラーについては下記の通りです・・・。
「神威」(かむい、エターナルブラック)
「摩周」(ましゅう、シリーンブルーマイカ)
「瑞雲」(ずいうん、デミュアーブルーマイカメタリックモリブデン)
「鸞鳳」(らんぽう、グロリアスグレーメタリックモリブデン)
「精華」(せいか、レイディエントシルバーメタリック)
間違いなく他の車種では使われないような名前ばかり
ですよね!!
そしてお次は・・・?
今回乗って来られたセンチュリーは2006年モデルで、後席のビデオがVHSから
DVDへとソースが変わったばかりとのことですが・・・
2014年現在に於いても・・・
オーディオソースがAM/FMラジオ、地デジ、カセット
テープ、CDぐらいなもので、iPod/iPhoneやウォーク
マンの接続に全く対応してないし・・・
後席についても今だったらブルーレイ対応を謳っても
いいぐらいなのに、DVDのみなんですよねぇ・・・。
大抵はお年を召されている後席の人重視なので、それでも全く問題になりません
けどね・・・(;´∀`)
ちなみに・・・
ボクも一度お台場のMEGAWEBの試乗コースでセンチュリーを軽く転がしたことが
ありますが・・・その時はコースがバカに狭く感じて、どこかにぶつけやしないかと
終始((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしっぱなしでした!!
改めていろいろ見せていただき、後ろにも座らせていただいたりだったので・・・
オーナーさんに改めて感謝します。
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Posted at
2014/04/16 23:59:01