ありあわせの車にテキトーなパーツを単にくっつけただけの
”高級車()”を出すんでなしにね・・・
こんな車を出すべきなんじゃないかな?って思った
のは俺だけでしょうか?!
以下はcarview!さんの記事を転載します。
---------------------------------------------------------------------------------
フィアット パンダ、100万円台で買えるMTモデルを発売…
限定100台
フィアット クライスラー ジャパンは、フィアット『パンダ』に低価格のMTモデル『パンダMT』を
設定し、11月1日より限定100台で発売する。
パンダMTは、ツインエアエンジン搭載の『パンダ イージー』をベースに、5速MTを装備。MT
ならではのドライビングの楽しさを提供する。
ボディカラーはイタリアンレッド(50台)とアイスホワイト(50台)の2色を用意。価格はベース
モデルより約10万円安い199万8000円。
---------------------------------------------------------------------------------
100台限定とは言え・・・
パワーや排気量が小さくとも、運転を楽しめそうな
モデルを導入して販売するインポーターの姿勢に
拍手したくなりますね( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
しかもこのモデル・・・
車両本体価格が200万円以下だから、そこらの馬鹿スタム軽に
オプションを付けるよりもむしろ本体価格が安かったりするんで
驚きです!
※取得時の費用や税金や維持費を考えたら、馬鹿スタム軽の方が結果的に安上がりだけども・・・(;´∀`)
国産のコンパクトクラス、あるいは軽四を見渡すと・・・
確かにカタログ燃費やカタログ上の動力性能に関して言えば、
このパンダあるいはパーツやコンポーネンツを共用する500に
比べたら上なのかもしれない。
しかしながら走りの楽しさについては、残念ながら大半の国産の
コンパクトクラスや軽四は、パンダや500あるいはその他欧州製
コンパクトに大負けしていると思われ・・・(;´Д`)
恐らく燃費重視にチューンされたエンジン然りですが、CVTにも
その原因があるような気がするんです・・・。
今のCVTはATのようにクリープもあるし、燃費もATやヘタなMT
よりも良いくらいだし、導入コストも安くなったため採用が増える
のもまぁ解る。
しかし、なんつうのかなぁ・・・
乗ってみて思ったのは、加速させたいって思った時に妙なラグを
覚えることがしばしばあって、決して走りのフィーリングが良いと
言えないんだよねぇ(´・ω・`)…
走らせても面白く無いから、馬鹿スタム軽乗りは見た目や内装を
よりアタマ悪そうにいじくるんだろうし、その他のモデルを含めて
極論しちゃえばLINE他スマホのアプリに興じつつ運転しちゃい
そうだもん。それでいざ事故りそうになったらレーダーブレーキで
助かっちゃったミャハ☆みたいなさぁ・・・
そんなシロモノだって、乗り出し価格が200万円超えしちゃうのも
あるんだから・・・
そりゃクルマ離れ云々言われても仕方がないって!
全車CVTを廃してMTにしろとは言わぬまでも・・・
フィアットのパンダ(イージー)や500、あるいはVWのup!あたりで
使われているようなロボタイズドMTを標準化すべきなんじゃない
かな?
トルコンATやCVTと違って変速の際にガクンと来るので、今まで
ATやCVTしか運転していない人はそれに違和感を覚えるだろう
けど、その感覚を一度身に付けてしまえばなんてことはないし、
MTモードで運転すれば”自分でこのクルマを動かしてる!”って
感覚により一層なるので、悪くないと思うんだけどなぁ・・・。
そしてエンジンも変に燃費重視のセッティングにせず、価格を100
万円台前半~中盤くらいに設定したモデルを出せば、結構食い
つくかもしれないですね♪(´∀`)
今や国産のコンパクトの大半は、ヨーロッパのそれに比べて全然
魅力的じゃないし、技術面でも立ち遅れている点が多いので・・・
それを謙虚に受け止めて今後のクルマ作りに活かして欲しいと
思います。
特にアキヲ君・・・
こんな似非ヌポーシモデルを出してみたり、アイス
バケツチャレンジなんかアホヅラしてやっとる場合
じゃないのよ・・・?!
ってわっかるかなぁ~・・・?!
わかんねェだろうナ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
つーわけで・・・
ピースな愛のバイブスでポジティブな感じで・・・じゃなかった
クソテキトーなクルマしか作らねぇ
そういうメーカーにまでピースだ
このやろう!www
ではでは・・・

Posted at 2014/11/15 14:34:04 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記