ってそんなことは超絶にどうでも良いのですが・・・
どうでも良くないことに、ちょうど一週間後に控えた除夜の鐘を中止するところが
最近増えているんですってね!!
以下はgrapeさんの記事を転載します。(一部抜粋)
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除夜の鐘を中止したお寺について
年越しに鳴り響く『除夜の鐘』。聞くと「一年が終わり、また新しい年が始まるんだなぁ」と思わされる
日本の風物詩です。
しかし、この除夜の鐘が近隣住民の苦情を受け、昼間や夕方に鳴らすお寺があるそうです。
静岡県にある大澤寺(だいたくじ)のwebサイトには除夜の鐘が一時中止になり、再開したものの
昼間に除夜の鐘をつくことになった経緯が記されています。
※経緯はこちら↓
夜間衝く鐘の音に対する波津地区のどなたからのクレームの電話があったことから父の代で終了
した除夜の鐘。それを昨年から時間を大幅に繰り上げて再開したというものです。
「こわい」という声を受けてなまはげが優しくなったり、「子どもを歩かせるのか」という声を受けて
二宮金次郎像が座ったり、伝統より苦情の声が大きくなりつつある日本。
クレームにより、多くの方が楽しみにしている伝統が無くなってしまうのは悲しいですね。
改めて大切にすべきものは何かを考えていきたいものです。
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これを読んでみて・・・
ものすごくつまらない話でどうしてそんなにぎゃあぎゃあ騒ぐんだい?とまず思い
ましたし、中止したお寺さんについても、この一日だけはちょっとうるさくなるかも
しれないけど年の瀬の重要なイベントであることを、クレーマー側に対して懇切
丁寧に説明などのアクションを起こして然るべきでは?と。
次にクレーマーについて思うに・・・
営業職の研修だと”クレームはチャンス”だと教えられることがままありますし、
以後は結び付きが強くなることもあるかもしれませんが・・・
ビジネス以外だとただ単に難癖をつけて、相手に頭を下げさせることで自分が
スッキリしたいだけだってことが殆んどなので・・・
こいつらの存在はタバコよりも遥かに百害あって一利
なしと言いたくなるよね!ヾ(*`Д´*)ノ"
で、今回の除夜の鐘の件でクレームを付けて来たのがおそらく外国籍、しかも
謝罪と賠償を要求することの多い国だろうとも考えられ・・・
ここ最近では”多文化共生”なんて言葉をちょこちょこ目や耳にしますが、本来は
”国籍や民族などの異なる人々が互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を
築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと”を意味しており、
あり方としては間違っていないんだろうと思いますが・・・
この件に関しては”多文化共生”の意味を履き違えたのか?、そもそも理解して
いないのか?はわからないものの、文化的な違いを認めずにわめき立てていた
であろうから、これでは”多文化共生”じゃなくて”他文化強制”なわけで・・・
イヤなら自分の国に帰れや( ゚Д゚)ヴォケ!!って言いたく
なりますよ!!
まぁどちらにしても、日本にはこういう伝統的な習わしがあることを今一度ご理解
いただきたいものですし、うるさいだの何だの言ってもたかだか一日だけですし、
それを楽しみにされている人はそんなクレーマー連中の何倍もいらっしゃるわけ
ですから・・・
クレーマー連中はこれでも読んで一度頭を冷やしてもらいたいものですねwww
みんなの世界(岩波子どもの本)
マンロー・リーフ(著/挿絵)、光吉 夏弥(訳)

Posted at 2016/12/24 19:38:11 | |
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