LCはSC(元を辿ればトヨタのソアラだけど)以来久しぶりとなるエロいクーペで、最近では街中でちょくちょく見るようになりましたが・・・
GS Fの試乗で"LEXUS meets...Hibiya"さんにお邪魔した際にショールームに展示されて
おり、実は初めてじっくりと見る機会に恵まれたので、見て撮って来ました。
まずは外観・・・
顔つきはレクサス車以外の何物でもない感じですが、ウィンカーがティアドロップのように
なっているのは変と見るか個性的と見るかは意見が分かれそうです。
サイドを見てみると、直線基調ながらもどこか色気を感じます。


上あるいは斜めから見ると、出るところは出て引っ込むところは引っ込んでいるのがはっきりと分かり、肉感的なプロポーションと
言えるのでなおのことかと♪(*´艸`*)
ただし、側窓からの連続性を持たせようとしたのか、Cピラーのパネルをブラックにしており
ますが、ちょっと間延びしているように見えるので、パネルを廃してボディ同色に塗った方が
見栄えは確実に良くなるでしょうね。
そしてリアですが、フロントと揃えるようにウィンカーがティアドロップ型になっていて、これも
また個性でしょうか?
色に関しては赤や黄色など派手なのも用意されていて、実車を見るとそれはそれで意外と
しっくり来るんですが・・・
このクルマが有する雰囲気からすると、個人的には展示車の青か濃いグレーやシルバーの
方が合っているように思いますし、煌々と明かりに照らされた夜の街で停まっているとさらに
魅力的に映るような気がします♪(*´艸`*)
内装について・・・

全体的に見ると、最近のレクサス車の文法に則りつつも何処かしら色気が感じられますし・・・

LSと同じく単眼式の液晶メーターパネルを採用しておりますが、LSと違ってパーソナルクーペなので不思議と違和感を覚えません。
パワーユニットはLS500hと共通の3.5L V6NA+THS2(マルチステージハイブリッド)の他、GS F
及びRC Fと共通の5L V8NAに10速ATの組み合わせも用意されているので、どちらのモデルも
走りは恐らく悪くなかろうかと。
以上つらつらと雑感を殴り書きしてみましたが・・・
同じ国産ではホンダのNSXよりも断然格好良いですし、メルセデスの
EクラスやSクラスのクーペ、あるいはAMG GT、BMWの6シリーズ等の
ドイツ勢、ジャガーFタイプやアストンマーチンのヴァンテージやDB11
などのイギリス勢、マセラティのグランツーリスモ系などのイタリア勢と
比べても遜色ないばかりかむしろ格好良いと思いましたね♪ヾ(*´∀`*)ノ
ってことで、LCに似合いそうな音楽なんぞをまたの機会に書き連ねてみようかと。
Posted at 2018/09/14 23:39:56 | |
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