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震わせ謝罪

あおり運転から被害者を殴るまでの一部始終が映ったドライブレコーダーの
映像で社会に衝撃を与えた宮崎文夫被告の裁判が２７日始まった。
丸刈りにダークスーツ、白いマスクを着用して出廷した宮崎被告は「二度と
繰り返さない」「本当に申し訳ない」などと声を震わせた。　（永井大輔）

この日行われた冒頭陳述や被告人質問では、宮崎被告が精神的な病で１０年
以上の通院歴があったことに加え、交通違反など複数の前科があったことが
明らかになった。

また、宮崎被告は今年６月に運転免許が取り消されたことも説明。再取得の
可能性を問われると、「車は好きなので今後十分に考えたい」とし、「安全
運転の模範になるくらいの覚悟を持ちたい」と述べた。

宮崎被告はすでに、愛知、静岡両県の事件の被害者にはそれぞれ数十万円の
被害弁償金を支払っており、常磐道の事件についても被害者に約６０万円の
弁償金を提示しているという。

「本当に怖い思い、痛い思いをさせてしまった。申し訳なく思っている」。
背中を小さくして声を震わせる宮崎被告の姿は、レコーダー映像で窺えた
怒りを制御できない人物像とはかけはなれていた。

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いきなりこんな殊勝な言動に走ったのは、心証を良くして罪を軽くして
もらうよう弁護士に入れ知恵されただけに過ぎず…

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

と言う諺よろしく、誰もが忘れた頃にまたぞろ高級ブランドのクルマで
あおり運転からの威嚇をやらかすでしょうし、これは自分の人生経験も
踏まえて言わせていただくと…

鬱を含む精神疾患を免罪符に使うのにロクな

ヤツはいないぜ？割とマジで！！

なので、宮崎被告に関しては…

その命が尽きるまで免許再取得の資格を取り