もうあと数時間のうちに6月も終わるわけですが・・・
ゴルフに乗り換えてから既に一ヶ月経ち、これは面白いと思ったものや
先月まで10年間を共にしたプリウスとの違いでも書いてみます。
その1・・・警告音関係
ゴルフの場合・・・キーが挿さりっぱなしとかライトを点けっぱなしでも、
警告音一つ出しません。(プリウスだったらうるさいくらいポンポン音が
鳴るんですけど。)
その2・・・チャイルドロックや助手席エアバッグキャンセラー
たいていの国産車だと、チャイルドロックはドア脇のちっちゃなレバーで
ON/OFF出来るんですが、この車はエンジンキーを入れて回す仕組みに
なっています。
次に助手席エアバッグキャンセラーですが、チャイルドシート+子どもを
助手席に載せた際、万が一事故が起きてしまいエアバッグが作動すると
却ってやばいことになってしまうため、このスイッチが有るみたいです。
これもチャイルドロックと同じ要領でON/OFFが出来るようになっています。
国産は機能面でユーザーの手を煩わせない事が殆どですが、ゴルフだと
機能はちゃんとあるけど手を煩わす事が多く・・・
使う時は自己責任だよ( ー`дー´)キリッ!!
と言われ、若干見放す感じなのがある意味面白いかなと。
その3・・・シート比較
プリウスのシートが適度に柔らかく、ゴルフのそれはちょっぴり硬めで、短
距離でも長距離でもプリウスのシートに軍配が上がると思いましたが・・・
昨日~今日にかけて伊豆熱川をゴルフで往復して解ったことは・・・ずっと
運転していても姿勢が変に崩れず、あんまり疲れなかったんです。
晩年のプリウスだとシートが若干ヘタってきていたので、確実にゴルフより
姿勢の崩れが大きく、疲れの度合が大きくなっていたでしょう。
国産の場合は長距離移動の機会がそんなに多いわけでもなく、クルマ=
自分の部屋の延長と捉えている向きもあるので、シートそのものの良さは
さておいて機能性や見た目優先になるでしょうし、ヨーロッパの場合は長
距離移動の機会が日本より間違いなく多いでしょうから、クルマのイス=
作業台と捉えてシートそのものの良し悪しを優先するんだろうなと勝手に
納得しました(;´∀`)
その4・・・燃費
プリウスは1.5Lのアトキンソンサイクルエンジン+モーターですし、ゴルフは
2Lの直噴ターボなので、そもそも比較の対象になりませんが・・・
街乗り主体だとプリウスの半分以下は当然ですし、ちょっとばかり元気よく
山道を飛ばせば6km/リッター台に突入することもしばしば(;´Д`)
ただ、高速を100~120km/hくらいで巡航することが多くなれば、メーカーが
公表しているリッター12.6kmに限りなく近い数値も出すことも可能です♪
参考になるかどうか判りませんが、燃費記録でも・・・(;´∀`)
https://minkara.carview.co.jp/userid/1875209/car/1399790/fuel.aspx
2Lターボにしては決して悪くはないのかもなと思います。同じ2Lターボでも
インプレッサWRXやランエボだったらこうはいかんでしょう。
でも・・・
この姿形でエンジンがクリーンディーゼルだったらもっと良かった・・・(;´Д`)
その5・・・DSG&パドルシフト
殆んどショックがなく、かつダイレクトな繋がりは素晴らしいのですが・・・
一つ弱点があるとすれば、エンブレが若干効きにくく感じる点です。
パドルシフトについても、市街地を走るだけだったらそれほど必要に感じ
ませんが、ターンパイク~伊豆スカイラインなどの山道を走らせてみると、
これが結構重宝するんですよ♪(´∀`)
その6・・・おまけ
リモコンキーの解錠を押しっぱなしにすると、全部の窓が開き・・・
施錠を押しっぱなしにすると、全部の窓が閉まるようになっています。
ちとユニークだけど、あんまりやりすぎてバッテリーを上げるのも
馬鹿らしいので滅多にやりませんが(;^ω^)
まぁそんなところでしょうか・・・。
Posted at 2013/06/30 19:23:00 | |
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