自分の目で確かめていたかもしれないですね・・・(;´Д`)
以下はcarviewの記事を転載します。
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【VWフェスト14】ここは博物館?… ヒストリックVWへの
リスペクト、貴重モデルを一挙展示
フォルクスワーゲン(VW) グループ ジャパンは4月26日、富士スピードウェイにてVW車の
カスタマーイベント「VWフェスト 2014」を開催した。
イベントの一環としてピットビルの1Fでは、珍しい空冷VW車や歴代『ゴルフ』など、貴重な
ヒストリックVWの展示が行われた。
タイプ1をベースにした「ヘブミューラー」(1949年)は、“幻の2シーターカブリオレ”と呼ばれる
モデル。ヘブミューラー社が開発したハンドメイドの高級モデルで、途中からカルマン社に
委託されながらも1953年までに696台しか生産されなかったという貴重なもの。2シーターなら
ではの小粋なスタイリングが魅力。
同じくタイプ1をベースにした「ロート アイアン(Wrought Iron)」は、1968年に開催されたメキシコ
オリンピックのセレモニー用に、VWメキシコが生産したもの。ボディパネルの部分が、全てスチール
製のワイヤーで作られているが、ドアやエンジンフードはベース車同様に開閉可能で、実際に
走行もできる。展示車は1970年に再生産された20台のうちの1台。
“キャルルック”仕様のタイプ1は、空冷VWを専門とする「FLAT 4」代表の小森隆氏が1973年に
カスタムを開始し、1976年に完成させた、日本で最初と言われるキャルルック。ルーフ部分は
1952年式のスプリットウインドウで、ボディは1960年式、足回りは1969年式を使用。エンジンも
キャルルックらしくウェーバー製キャブレターや排気量アップ(2180cc)などでチューンナップ
されている。
「フォーミュラ Vee」(1965年)は当時の入門レースカテゴリーであるフォーミュラ Veeで使用された
マシン。パワートレインなど多くの部分にVWの純正部品が使われており、空冷フラット4エンジンは
180度反転してミッドシップ搭載されている。
これらとは正反対に、スクエアなスタイリングが特徴的なのは、VW初の水冷エンジン・FF車として
1970年に登場した「K70」。当時VW傘下に入る前のNSUが基本設計を手がけたもので、エンジンは
1.6リッターの直列4気筒で縦置き。サスペンションは4輪独立式で、フロントブレーキにはインボード
ディスクタイプが採用されている。現存車は極めて少なく、展示車はヨーロッパで発見された
スウェーデン仕様の1971年式とのこと。初代ゴルフ以降、大きな成功を収めていくVW製FF車の
原点とも言えるモデルだ。
また、同じくピットビル1Fの「ゴルフ 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念ブース」には、1974年に
デビューした初代ゴルフ1からゴルフ7までの歴代ゴルフも展示された。
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こんな展示があったんなら、抽選に漏れていても
行けば良かったよ・・・(;´∀`)
ビートルはいざ知らず、K70なんて都内でも走って
いる姿をまず見かけない超レアな車だからね!!
もしも次回があってそれが見られるんなら、パレード
ランの当否関わらず足を運ぼうとオモタ・・・。
まぁあとは・・・
歴代のゴルフを並べるんなら、全てGTIで揃えたら
なおのことイイね♪
5だったらうちのクルマ貸しますぜ?!wwwww 
				  Posted at 2014/04/29 19:02:12 |  | 
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