2014年10月12日
空の写s・・・(以下略
ではなく、以下2タイトルの書籍を借りてきました。
・3年後に生き残るクルマ (宝島社新書) 著者:舘内 端さん
・ハイブリッドカーは本当にエコなのか? (宝島社新書) 著者:両角 岳彦さん
この2冊をざっと読んでみての感想ですが・・・
舘内さんの本では、ハイブリッドやEVなどの技術が如何にこれ
からの時代に於いて大事か?を説いており・・・
両角さんの本では、ハイブリッド車は安直にエコカーだって言う
のは早計に過ぎないかぃ?と説いており・・・
言わんとしていることが対照的だなぁと思いつつも、お互いの
言い分自体に誤りはないのかな?とも思いましたね。
2014年現在・・・
メルセデス・ベンツやBMW、アウディやポルシェでも一部車種に
ハイブリッド車を用意しているし、BMWに至ってはi3ってEVも
リリースしたぐらいなので、5~10年前では考えられないくらいに
電動化が進んでいて、舘内さんの読みが正しいんですが・・・
BMW乗りのとあるみん友さんが、代車で5シリーズのアクティブ
ハイブリッドに乗った時の感想を聞かせていただいたところ・・・
アクセルに対するツキがガソリン車に比べて今一つで面白味に
欠けるなぁってことだったので・・・
ハイブリッド車は踏めば踏んだだけキレイに反応することが得意
ではないと両角さんは指摘していたし、最近のヨタのハイブリッド
車を運転してみておいらもそう感じましたが、BMWでもその例に
漏れなかったのには驚きました。
ハイブリッドやEVがこれからもっと増えるでしょうけど・・・
特に今のトヨタのハイブリッドのように、ECOモードでアクセルを
うんと深く踏まないとまともに加速しなかったり、PWRモードだと
ちょっとアクセルに足を乗せただけで過剰目に加速するってな
具合にダメちんなプログラミングを改修して、踏めば踏んだだけ
キレイにパワーが出るように書き換えるのが先決だろうと思った
次第です。
Posted at 2014/10/12 17:48:59 | |
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2014年10月12日
先週末に参戦した不良中高年ワークスのオフ会にて・・・
Zeldaさんが乗って来られたミラTR-XX Avanzato-R4の試乗
会に同乗していましたが・・・
途中で”紺ウサギさんも運転してみませんか?”とお申し出を
いただいたので図々しくも二つ返事で快諾させていただき、
一時だけ運転席の住人になってみました・・・(;´∀`)
実はこの代のミラですが・・・
おいらが勤めた最初の会社の営業車(ノンターボの3AT)でよく
乗っていて、アクセルを踏まないと全然走らないクルマだったと
今でも思い出します(;´∀`)
運転席にカラダを収め、一っ走りさせてみると・・・
ターボが下からよく効き、アクセルに対する応答性が軽とは思え
ないほど素晴らしく、かつ足回りもしっかりしていたので、同じミラ
でもここまで違うのね?と思わされましたし、雨中にありながらも
怖さをあまり感じずに運転を楽しめました^^
Zeldaさん曰く元々はお世話になっているショップの代車で15万
キロを走破した個体なんだそうですが・・・
とてもそんな風には思えないので、多分日頃から気にかけて
きたからこそ、いい状態をキープできているんでしょうね♪
いずれにしましても、Zeldaさんありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2014/10/12 11:28:43 | |
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