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紺ウサギのブログ一覧

2021年07月07日 イイね!

あちこち行ってみた・・・100(その5)

その4からの続きで、ヤマハ発動機コミュニケーションプラザさんへ訪問した
お話になりますが、今度は2Fの展示について・・・

まずはちょっとした歴史を紹介され・・・

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そこを抜けると歴代のWGP(現MotoGP)のマシンが勢揃いしており・・・

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ケニー・ロバーツ選手のマシンや・・・

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エディー・ローソン選手のマシン・・・

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そしてケビン・シュワンツ選手の最大のライバルであったウェイン・レイニー
選手のマシンや・・・

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原田哲也選手及びヴァレンティーノ・ロッシ選手のマシンなど・・・

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'80年代~'00年代にWGPやMotoGPに熱中されていた方々に
とっては
たまらない展示かもしれません( ;∀;)

さらに歩を進めると歴代の市販車が並べられ・・・

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中でも自分がちょっとだけ憧れていたTDR250や・・・

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YZRのレプリカとも言えるRZV500Rを間近で見られて感激しました♪

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奥へ進むと’80年代から’90年代にかけて参戦していたF1の展示もあり・・・

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歴代のF1マシンの中で最も美しいジョーダン191の流れを汲む192ももちろん
貴重で良いものを見せてもらったと思いますが・・・

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片山右京選手が大活躍していた時期に乗っていたティレル022か、あるいは
デイモン・ヒル選手が’97年のハンガリーGPで2位を勝ち取ったアロウズA18
辺りが見られたらなお良かったようにも思いました(;´∀`)

最後にこれまた懐かしいパッソルとパッソーラを見て、こちらの見学は終了
致しましたが・・・

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感想としてはスズキ歴史館さんよりもスペースが狭いだけに、開発~製造の
工程を紹介すると言ったことはなく、現行及び歴代の製品やレースマシンを
厳選して展示をしている感じですが・・・

一部のマシンに跨がれたり軽く体感出来るようなモノがあったりと
アトラクション的な要素がちょいちょいある点は素敵だと思いました^^

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あとは帰るだけですが・・・

降りしきる雨の中を15分ばかりかけて御厨駅に戻り、そこから静岡までおよそ
1時間ばかりロングシート地獄にハマり・・・

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静岡で降りて遅めのランチを取りながら新幹線で帰ろうか?それとものんびり
鈍行で帰ろうか?または時間はかかるけれど高速バスでゆったり帰ろうか?と
少し悩んでおりましたが・・・

最終的に時間はかかるもののシートはゆったりしているし、なおかつ2,100円と
バカに安かったのが決め手となり、バスタ新宿へ行く高速バスに乗ることに。

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高速に乗るまで随分とノロノロで、休憩場所の愛鷹PAに到着した時点で30分
遅れだったこともあり・・・

当初は池尻大橋まで乗る予定でしたが、有り難いことに用賀PAにも停まって
くれるとのことでご厚意に甘えて用賀PAで下車し、そこから15分ほど歩いて
無事に帰還しました。

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今回はスズキ歴史館さんのみならず、ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
さんにも行けたのは意外と思いつつ・・・

両方ともしっかりと楽しませていただきました♪(*´ω`*)
Posted at 2021/07/07 23:03:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2021年07月06日 イイね!

あちこち行ってみた・・・100(その4)

その3からの続き・・・

当初は一度たりとも乗車したことがない遠鉄や天竜浜名湖鉄道に乗ることも
考えておりましたが、行きの新幹線でプリウス乗り時代の友人たちとLINEを
していたところ友人の一人から「ついでにヤマハのも行ってみれば?」なんて
話をしてくれたので調べてみると・・・


スズキ歴史館さんからそこまでは1時間ちょっとあれば行けることが分かった
ので、予定変更してヤマハさんのミュージアムへ行くことに。

高塚から浜松乗り換えで最寄り駅の御厨まで向かいましたが、浜松からは18
キッパー泣かせなトイレなし&ロングシートな列車に揺られること少々で御厨
駅に到着。


駅前にドカンとNTNさんの工場があったりと辺りは工場だらけで殺風景な中を
歩くこと15分程度で「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」さんに辿り着き
ました。


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ここは予約せずに行っても大丈夫でしたので、受付で書類を記入してそのまま
入館しました。

まず目に飛び込んできたのはSR・・・


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1978年に販売が開始され、何度か排ガス規制に引っかかる危機を乗り越えて
40年以上もの間ラインナップされておりましたが、今年の初めに来年より施行
される「令和2年排ガス規制」に対応できず、対応させるには多額のコストが
かかることで生産を終了すると公式にアナウンスされたことで、とうとうSRの
命脈が尽きてしまうことに・・・(´;ω;`)

途中でキャブに代わってインジェクションがついたものの、基本的に40年以上
前のモデルなので致し方なしですが、自身も現職に就く前はSRの専門店にいた
だけに残念に思いました。

ちょっと奥に行くと、2000GTとLFAが鎮座ましましています。


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2000GTの共同開発以降、トヨタのスポーツ系エンジンはヤマハと共同で開発
して、時としてはヤマハが生産も担っていたりするので・・・

長いこと結構密な関係なんですね?!\(◎o◎)/

このフロアはバイクや自転車など現行モデルのラインナップに加え・・・


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出川哲朗さんの番組で使われている電動スクーターや・・・

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現在参戦中のMoToGPのマシンも展示されております。

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そして2Fにも展示がありますが、それはまた改めさせていただきます。
Posted at 2021/07/06 06:48:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年07月05日 イイね!

麺尊RAGE@西荻窪

ちょっと日付が遡りますが、先月のFC-WORKSからの帰りに花小金井にある
「麺尊RAGE Renegades」さんに立ち寄り特製醤油ラーメンをいただいてみた
ところ・・・

結構美味かったので西荻窪にある本店はどんなもんだろうか?と思い、その
翌週末に足を運んでみました。


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着いた頃はまだランチタイムだったこともあって少々待ちましたが、待って
いる間にお店の玄関や待合スペースを見ると・・


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とてもラーメン屋さんとは思えないくらい洒落ています♪

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そしてしばらく経って席へご案内いただき、メニューを見ると・・・

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まぜそばとか煮干しそばなどもあり、そっちにしても良いかなとも思いつつも
花小金井のお店との違いを確かめる意味で特製軍鶏そばを注文し、ちょっと
待っている間にやってきました。


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赤玉ねぎではなくカイワレが載っかっている違いはあれど、花小金井のお店と
見た目はそう変わりません。

ではスープを味見してみましょう。


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複数種の軍鶏の丸鶏からスープを取っているという違いはあれど、色合いと
澄んだ感じ及びどこか優しい感じの味わいは花小金井のお店と大きく変わる
ことはなく、やはり濃い目の味を好む方にはちょっと物足りないような気が
するも・・・

隠し味程度に胡椒をふりかけた後に改めて啜ってみると、スープの旨味が引き
出された感じになり、やはりなるほどなと思いました。

お次は麺について・・・


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細麺でもっちりしていて小麦の味が感じられるも、スープの味と喧嘩せずに
上手く馴染んでいる点は一緒ですね^^

そしてメンマについて・・・


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見た目はなんだかフニャッとした感じですが、食してみると歯応えがあるし、
味付けもスープの味を邪魔しない程度なので、これも一緒です。

チャーシューについてはどうか・・・?!


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低温調理で肉の味がしっかり堪能出来るヤツ、歯応えを重視した脂身多めな
ヤツに加え、鶏チャーシューも入っている点は花小金井と違いますが・・・

いずれも非常に美味でございましたヾ(*´∀`*)ノ

味玉について・・・


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固茹ででも味がしみているので美味しくいただけました。

そして麺を一通り食べ切った後は、(少々行儀が悪くてすみませんが)ライスを
ラーメンの丼に入れて醤油ベースの鶏雑炊っぽくしていただき、しっかり完食
致しました。


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デフォルトではスープの味が若干薄めなものの、胡椒をちょっと振って食べ
進めていくと軍鶏と醤油の味わいが深まり、気が付けばお冷も飲まずに食べ
続けられたので、やはり・・・


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ミシュランで星がついたり、時間帯によってはかなり待たされたりするのが
よく分かる一杯でしたってことでごちそうさまでした。

【店舗情報】
店名:麺尊RAGE
住所:東京都杉並区松庵3-37-22 レンツェン松庵 1F
営業時間[月〜金]:11:00~15:00及び18:00~20:00
営業時間[土日祝]:11:00〜20:00
定休日:不定
最寄駅:西荻窪駅(JR中央線)
Posted at 2021/07/05 06:27:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飲み物&食べ物 | 日記
2021年07月04日 イイね!

あちこち行ってみた・・・100(その3)

その2からの続きで、今度は2Fの展示を見ていきますが・・・

ここでは車が出来るまでを企画やデザイン、そして実際に出来上がるまでを
順を追って説明しております。


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順路からすると(途中端折っていますが)、まずは企画~デザイン部門・・・

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続いてクレイモデル作成・・・

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そしてクラッシュテスト・・・

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最後に実際の製造工程。

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といった流れになっており・・・

なるほどなぁと思いましたし、全体的な流れをコンパクトなスペースにも
拘らず、出来るだけ分かりやすく説明していることに頭が下がりました。


残りのスペースはスズキの海外展開の紹介や、浜松市を含む遠州地方の
紹介スペースとなり、それらもひと通り見て見学終了です。


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今回スズキ歴史館さんに行ってみて・・・

基本的に真面目な展示が多く、ちょっとしたアトラクション的なものは皆無
なのでお子さんが途中で飽きてしまう可能性も否定できませんが、それでも
二輪四輪ともども過去の製品をじっくり見られたのは嬉しい限りでしたし、
元々は織機メーカーだったことを初めて知ったりで・・・

大雨が降りしきる中でも行けてよかったなと
素直に思いましたヾ(*´∀`*)ノ

そしてまた浜松方面へと戻りますが・・・

当初の予定では遠鉄あるいは天竜浜名湖鉄道に乗ってみようかと考えていた
ものの、急遽予定変更することに。

その後のお話はまた改めます。
Posted at 2021/07/04 14:14:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年07月03日 イイね!

あちこち行ってみた・・・100(その2)

その1からの続きで、スズキ歴史館さんを見学してきたお話をば♪

’70年代末~’80年代頭のスズキ車で忘れてはならないのが初代アルトで・・・


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この時期は軽自動車規格の移行期にあたり、軽自動車が思うように売れず四苦
八苦していたそうですが、そんな中で極力コストを下げて47万円と言う破格の
安さを実現させた事で驚きを持って迎えられ・・・

大いに売れたのは勿論のこと、他社でもアルトと同じコンセプトを持つ
モデルを出すなど、大きな影響を与えたそうな。

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ちなみにこのモデルは自身の叔母も所有していたことがあり、何度か乗せて
もらったっけなぁ・・・(;^ω^)


バイクを見てみると、初代の刀やRGΓなどあの当時よく目にしたモデルが展示
されており、これもまた懐かしさでいっぱいです^^


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※トラスフレームが実にきれいなバンディットがあればなおのこと良かったの
ですが、まぁそこまで求めるのは野暮でしょうか?


そしてそれ以降の車やバイクで目に止まったのはこちら。

・アルト・ワークス RS-R

現行モデルでもその名称が復活しましたが、この代はツインカムターボやフル
タイム4WDで武装して、下手な小型車をカモれそうな軽自動車の始祖的な存在
とも言うべきか?!

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※ちなみにこの代のワークスは自身のみん友さんもお乗りになっています。

・ワゴンR(初代)


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軽自動車の弱点であった室内の狭さを、背を高く取ることで克服したトール型
軽ワゴンのはしりとなったモデルで・・・

見た目のシンプルさも相まってなかなか素敵だと今も思います♪

そう言えばこのモデルも、今は亡き自分の上司がこれのLoft仕様に乗っていた
ことを思い出しました。


・スイフト(2代目)

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先代のスイフトが(乱暴に言えば)Keiを少し大きくしただけだったのに対し、
世界戦略車として位置付けたことも相まってヨーロッパでも通用するような
デザインだったり、走りを良くするべく足回りやボディ剛性に拘るなど初代
とは比べ物にならないぐらい真面目に作ったことで・・・

日本ばかりかヨーロッパでも高い評価を受けるに至ったのも納得です。

・X-90


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Tバールーフ付きの2シーター(クーペ型)SUVという珍しいコンセプトを有する
モデルでしたが・・・

その特異性のために我が国ではそれほど売れず、2年少々で販売終了となってしまいました(´;ω;`)

・カプチーノ


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90年代初頭はオートザム(マツダ)からAZ-1、ホンダからビートと軽スポーツ
カーが市販されていましたが、両車がミッドシップレイアウトを採用していた
のに対し、こちらはFRレイアウトを採用していましたし・・・

ルーフが3ピース構成となっていることで、Tバールーフにもタルガトップにも
そして勿論フルオープンにも出来る点が実にユニークだったりします。

・RGV-Γ 500(1988年のWGPに参戦したマシン)


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1988年にスズキはケビン・シュワンツ選手をエースに据えてWGPに参戦復帰
しましたが、開幕戦の日本GPでシュワンツ選手が前年のチャンピオンである
ワイン・ガードナー選手(ホンダ)との接戦の末に(自身初)優勝を果たし、その
後の躍進のきっかけとなったマシンです。

1993年にチャンピオンになった時のラッキーストライクカラーも良いのですが、
このペプシカラーの方が個人的に好きなもんで間近で見られて良かった^^


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・GSX1300R Hayabusa

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その名の由来となったハヤブサが時速300km/h以上で飛ぶことができ、食物
連鎖の頂点に位置していることから、時速300km/h以上で走れる性能で君臨
出来るように名付けられたそうですが・・・

実際に(最速マシンと謳われてきた)ホンダのブラックバードやカワサキのZZR
1100に最高速で圧倒したのみならず、如何にも速そうなフォルムを有している
ので存在感もピカイチだろうなと思いました。

ってことで階下へ移動しますが、見上げてみると天井に織物が張られ・・・


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自社の歴史を大事にしているんだなと思いつつ2Fの展示を見に行くことに。

2Fでのお話はまた改めることとします。
Posted at 2021/07/03 22:31:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「発売まで2ヶ月弱あるので気が早いようにも思いましたが、ついついポチっちゃいました。」
何シテル?   10/01 20:11
紺ウサギです。 ゴルフ5GTI海苔になって13年目に突入しましたが、トラブル無く楽しんでいければイイなと思っております♪ 日頃はバタバタしていること...

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