CrossTourDream2020のブログ一覧

好きな旧車シリーズその3は、マツダのGD/GV型カペラです。教習車として働いてるクルマも多かったですね。

92～95年頃、既に7年落ちの中古車なら50万円台で買えそうでした。ボディは直線基調ですが、コーナー部は面取りしてあって、またリアはメッキのモールがカッコいいクルマでした。

父がファミリアの代替にコロナを買ってしまいましたが、私はカペラ推しでしたね。

5ドアハッチバックや、2ドアクーぺもラインナップされてましたが、中古車で探すのはキツかったです。

この当時は、FFの技術はマツダが一歩先んじてたと思います。レンタカーとかで乗っておけばよかったなあ。

さて、クルマネタに戻ります。

父のクルマその3は、T150系初代FFコロナセダン。
1,800cc、Ciエンジンのセレクトサルーン、末期の特別仕様車でした。

何が特別か、というと、イコライザー（グライコではなく、手動のレバー操作。）付きのカセットステレオが装備されてました。

我が家で初めてのエアコン付き。
そりゃもう、快適でしたね。旅行といえば父はクルマ好きでもないのにクルマでしたから、夏の海水浴とか、エアコンで心地よい道中でした。

それに加え、初めてのAT車。
それまで私はロングドライブだと、よくクルマ酔いしたんですが、ATになって楽になりました。
要は、それまでは父の手動変速とクラッチの操作がイマイチだったわけですね。

私が免許を取って、初めて運転したのもこのコロナです。
初期のFF車だからか、フロントヘビーで曲がらないし、後輪の接地感は薄いしで、クセのあるクルマでした。

約9万キロ走ったところでオイル上がりし、やむなく代替しました。

午前中のニュースで、JALの福岡発羽田行き、ボーイング777-200型機が、エンジントラブルで福岡に引き返したとのこと。

ボーイング777は双発機ですが、片方のエンジンのオイル漏れを示すアラームが出たので、当該エンジンを停止し、もう片方のエンジンで福岡に無事着陸した、との報道でした。

まずは、乗員乗客に被害がなかったようで、何よりです。

以下は今後の対応についての、私見です。

アラームの通り、エンジンからオイルが漏れてた事実があれば、それが飛行中にしっかり発見できて、安全策として引き返せたのて、オペレーションとしてはOKです。

アラームは出たけど、エンジンからオイルは漏れてないケースは、間違ったアラームが出た原因が何か、きちんと調べて対策を打つのが本筋です。

どっちなんでしょうか？
大抵のマスコミは、事故当日は報道合戦ですが、事後の検証報道はほとんどしないんですよね。

ちなみに、私のクルマのアラームも、あんまり信用できないですねぇ（￣～￣；）

東京も大雨と雷で、洪水警報発令中。
帰りは、上野からメトロ日比谷線、東銀座から都営浅草線直通の京急線に快特車に乗ることにしました。

どうやら京急のダイヤが乱れてるらしく、品川は混雑してると予想しました。
でも、最悪のケースは地下鉄直通中止です。
ここは賭けですね。

さて、メトロ日比谷線上野駅で、安全ポスターを見掛けました。
かつて営団地下鉄の頃は、まだ停車してないのにドアを開ける営団、と、某鉄道雑誌に書かれてましたが、今はきちんとしてるほうだと思います。

ホームドアとか、自動化が進みますが、やはりヒトの目視が、最後には頼りになると思っています。

毎朝、コーヒーは欠かせないんですが、電車の中では熟睡したいので、降りてからカフェに行きます。

さすがに3杯で充分ですので、水を飲んでます。
お気に入りのカフェはいずれスポットに載せますが、朝はフリードリンクなのでお得ですよ。

さて、タイトルのパラレルワールドですが、SFドラマがお好きな方はご存じでしょう。

「今の自分がいる世界は、いろいろな世界のうちの一つで、互いの世界を行き来できないだけで、別の世界が存在する。」

私は時々、進学、就職、結婚など、ライフイベントの節目で、
「もし別の選択をしてたら、今頃はどうなってるだろうか？」
と、空想してみることがあります。
大抵の方は、日々の暮らしを精一杯過ごしていて、そんな絵空事に関わってられないのが現実ですよね。

でも、何か壁にぶつかってしまうと、私は単純に過去の選択を後悔してしまいがちですから、ふだんから空想的なシミュレーションをしておくことで、前向きな自分に戻りやすいようにしています。

で、BMWの話。
やはり、どんな世界にいても、BMWには乗ってるでしょうね。学生時代からの憧れですから。
ただし、いきなり528iはないかもf(^_^;
325i（もちろんシルキー6）から、ステップアップしてるかな？