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GPZ1109RSのブログ一覧

2019年05月13日 イイね!

初!岡山国際サーキットへGo!

関東にいると、なかなか簡単には行けない西日本のサーキットですが…
サーキット好きならば当然ながら走りたいハズ!

私にも気になる西日本のサーキットがありまして…それは特に↓国際レース規格のこの2つ。


○岡山国際サーキット
全長3.703km コース幅12〜15m

(もはや大昔と言って良い?! ほぼ20年程前、広島在住時に二輪の走行会で2〜3回走った事はありました。
当時はマフラー換えただけのほぼノーマルGPZ1100で確か2分フラットくらいだったか…フロントは片押し2ポッドキャリパーで早々熱ダレして止まられなくなったという遠い遠い記憶でございますが…(¯―¯٥)

が…転勤もあってソレっきりでコースも忘れてましたんで、初と言って良いでしょう(^_^;) )

さて、メガーヌさんではどうでしょう?




○大分オートポリス
全長4.674km コース幅12〜15m
かなり長くてFSWより少し長い!レイアウトも不思議で楽しそう。しかし遠い!!遠過ぎ!でも、お盆辺りで何か走行イベントがあれば、もしかして?!




※ちなみに良くスポ走で行く袖ヶ浦フォレストレースウェイは
全長2.436km コース幅15〜18m
意外とコース幅ありますね。そのおかけ?で惑わされたりしますが…(^_^;)




普通の時期に西日本へ行こうとすると…?

普通の土日で横浜から行ける限界で考えると…?

厳しい気もしますが、勿論、ガッツリ全開走行して、疲れることも前提にと言えば岡山国際サーキットが良いところでしょう…と思っていた今日この頃…


今回、carolさんのイベントでお馴染みの大将主催での走行会が開催されるとか?!
いつかは走りたいと思っていただけに今回の機会は願ったり叶ったりです。

これは参加してみたい!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
という事でエントリーして行ってきました!


家を出て、家に帰って来るまでの全行程、1,340km。

片道700kmもいっていないので、距離としてはそれ程でもなかったですね。

何と高速の区間は無給油で行けました。メガーヌさん、燃費もよろしくて有り難い事です(*^^*)

途中、伊勢湾岸道渡ったあとの四日市辺り!何時も渋滞のイメージでしたが… 道の増設によりかなり良くなった感じです(*^_^*)

そして、行きは気付かず、帰り…兵庫辺から大阪スルーして、一気に京都辺りまで行ける新名神!!この新しい道…大阪の渋滞を超えて一気にワープ!な感じです♪
とても素晴らしい♪♪

付け加えて…GW明けの週末というのも、大きな渋滞に合わずに済んだ要因でしょう。

というのが、道中の話。



話は本題に戻しまして…


岡国vs初メガーヌさん!
果たしてどうだったか??

先に結果から。

走行枠は3回(15⇨15⇨30分)でして、タイヤの空気圧は大きいサーキット向けなセット。

4本共にR-S4 、245/40/18
F;FSW走行以来温存してたモノ
R;年始から使用中の随分くたびれたモノ

F1.85R1.75(冷間)

F2.45R2.1 1本目走行直後

F2.3R2.05 微調整で抜き

F2.45R2.15 2本目走行直後

F2.3R2.05 微調整で抜き、そのまま3本目へ

肝心のタイムですが…

1本目1'56.788
2本目1'55.390
3本目1'54.779(全てボンダータイム)

回を追う毎に1秒ずつタイムが削れ…(見渡すと2本目以降は軒並み皆さん気温上昇でタイムダウンしている様子)
温度条件など、環境が厳しくなる中でコースへの慣れが出て、タイム短縮が図れたのは初走行なのである程度の想定内でしたが…

当日のベストタイムは気温26℃以上(三本目は温度記録忘れ↓は二本目)で3本目の1'54.779 となりました。





走行シーン

写真頂きました。ありがとうございます!




エントリーリストを見ると…
A、Bクラス合わせて23〜25台。

台数としては、袖ヶ浦のスポ走で走ってる感覚からすると多く無く、安心して走れました(*^^*)

今回の前に行なったブレーキの熱ダレ対策として引き込んだブレーキダクトですが、終始安定してブレーキが効いており、効果の検証としてはひとまずこれにて修了。

お陰様で3本目の30分間、安心して猿走り出来ました(*^_^*)

蓋付き↓(雨の日も安心仕様)


蓋を外したところ↓




先端位置が気になっていたので、朝一ピットで少しキャリパーから遠ざけると共に、タイラップ固定点増としました。
(タイラップは鬼の様にあるので、安全性の観点からも増やしておきました)





肝心の初!岡国の感触ですが…

ホームストレートとバックストレートでは最高速は10km/h差でバックストレートの方が速く、どちらもマージンタップリでブレーキしていた事もあり、ここは次回の宿題です。

なので、最高速はあと5km/h前後は伸びそうです。もっとかな??

それ以外のインフィールドですが、無難な走行でしたが、あとでアプリ見るとライン取り悪くてアクセル2度踏みしたりで、恥ずかしい限り…
(ーー;)
コーナー毎に宿題を残していそうです。

ひとつ…岡山国際はこれまで走った他のサーキットに比べて、ちょうど速度レンジがずれていて似ていないところが面白いと思いました。

またこれからも走る機会がきっとある事でしょう♪

最後に楽しい機会を作って頂き、ありがとうございました m(_ _)m
Posted at 2019/05/14 22:44:51 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年05月04日 イイね!

袖森で検証へ

今回のお題
①ブレーキダクトの性能検証と調整
あと
②エンジンのヘッドカバーボルト対策からの漏洩チェック
の為、袖森へいざ!


ここ最近の袖森… 

暫く貸切などでスポ走枠無くて、4月は走る機会に恵まれず…
頼みのスポ走枠4月30日…雨天延期orz(☔では検証出来ないので)

そんな中、5月3日にしてやっと走れる!という状況でした。

快晴で気温も24℃!①②の検証条件としては、非常に宜しい感じです。


ただ…

午後の四輪スポ走枠と言う事で、家を9:30前に出たのですが、アクアライン手前でクソ渋滞に…(*_*;

袖森に着いたのは約3時間も過ぎてから。
さすがGW!侮れん(~_~;)

着いてからも、午前の二輪枠の皆さん!メッチャ多く、混沌としてピット空くまで時間が…(^_^;)

四輪枠の走行台数も多分に漏れず多く…という状況故にあえて1枠目は見送りです。



で、2枠目からの走行1本目。


ベストの10周目↑

F1.85 R1.75(冷間)
FR共に245/40/18 R-S4
(年始に投入したもので、リヤはかなりお疲れ気味)

これが当日ベストとなりました。あともう一枠走りましたが。

気温とタイヤの状況からして、1分19秒23は悪くないかと思いきや…
3コーナーから4コーナーへの区間アクセルがきっちり踏めておらず、お恥ずかしい…(^^ゞ
検証と言いつつ、走行に気が入っていない証拠…

少し前にキンさんから、3、4コーナーをひとつのコーナーと見立ててみたいな話も気になってた事もありますが… 
車種的にそうはいかんだろうと思いつつも試したことないので、してみたいけど…
と中途半端な意識が操作にも出ております^_^;


ただそれ以上に今回の走行中の私めの状況といえば、気持ち悪いほどニッコニッコしておりまして…(*´∀`)

それはズバリ、ブレーキの安定性ですよ!

タッチの変化が少なくて終始、どんなタイミングでも凄く安心して踏めていたのです。

これまで、頑張り過ぎると熱ダレして3コーナー進入でヤバいと思う事が出て来るのですが、この日は全く無し!!

ブレーキダクトがここ迄効くとは…
これまたさっさとやっておけば良かった。

ただし、走行においてはブレーキをあれこれ試し過ぎて、早々タイヤがタレてブレーキは良くてもグダグダな走りになっていた事も付け加えておきます。(^o^;


さて、ここでお題の①

検証結果としては、終始安定したブレーキ制動。ハッキリブレーキダクトの効果が現れていました。

で、問題のダクトの干渉は?!というところですが…

走行前後のチェックでは全く問題無し。
施工時、まず右タイヤ側はハンドルを目一杯左に切ったらタイヤと干渉していたタイヤハウス内張り部。
これはダクトを偏平に潰して固定で回避出来てました。
また先端はこれまたハンドルを目一杯左に切ったら固定点にキャリパーが近接するのですが、少し先端をキャリパーから遠ざけると、特に問題無さそうでした。
左タイヤ側も然り。


↓これはハンドルを真直にしたところ。



固定方法配置はまだ少し検討の余地有りですが、暫く様子見とします。


で、次の一手として準備していた導風板…

発想はバンパーからのダクトは活かしタイヤハウス内張り到達点でぶった斬ったあと、ダクトから出た風を導風板に当て90°ターンさせてブレーキ回りに当てる事で、稼働部にパーツの固定点を設ける事も無く、安心・安全という事を狙いました。

ただそれだけでは面白くない!

スリットフィン状にして、導風板に当てた風の流速による負圧を使って、更に周りの空気を引込みブレーキ回りに当たる風量を増やす事も狙ってみました。

↓の図
青がメインのダクトからの風、赤が周辺の空気の引込み


ヒートガンを当てて、90°ターンする事、風量が増える事(手の感触なので数値化は出来ませんが)もテスト済です!

実機に投入して試したい!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

でも、ダクトが思いの他、上手く機能していたので、コイツは見送りとしました。


仕上げに耐熱の赤で塗ってみたんですが…(^_^;)






仮称、エビちゃんとします(*^_^*)



書いてて忘れ掛かっていた②(^^ゞ

ちゃんと確認出来てまして、とりあえず全く問題無し。ちゃんと銅のガスケット効いてました。
これで、暫くは安心出来そうです。


最後に…
走行時、今年のお題…忘れてました。
タレたタイヤに合わせてライン取りを変える事。
全く出来てませんでした。あれこれやる事に気が持っていかれ、意識が…(*_*;

まだまだ修行が必要の様です。
Posted at 2019/05/05 10:23:25 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年05月01日 イイね!

ブレーキダクト施工のオマケ

この記事は、ブレーキ耐久性大幅アップ…したハズ♪について書いています。

ご指摘頂いたブレーキダクトの蓋をさっそく、面倒になる前にチャチャと製作します!

まずフルサイズの蓋では無くて、メッシュの線に合わせて切出し。
成形が済んだら、質感アップの為カーボン柄シートを貼り着けます。
たまたま部屋に転がっていたルノースポールステッカーを貼って、概ね完成!



設置箇所は…

↓リベットナットを打ち込み



ボルトで縫うにも、目だ立たなくするか、質感上げて存在感出すか…

これは後者をチョイス。


こんな↓ボルトをちょいちょいやって…



テカテカに。う〜〜〜ん、無駄な作業と思いつつも、これも有りか…(^_^;)




で、完成姿!




地味にカッコいいかも(*^_^*)

でも、すぐにサーキットで痛むんだろうなぁ〜(;^ω^)




あとは、ダクトの取り回しが心配。
タイヤハウスの余裕が無くて、内向きにハンドルを全開まで切ったところで干渉してました。

そこで、ダクト断面を偏平にして、タイヤハウス壁に押し付け何とかなりましたが…


下から除き込んで見るとホントギリです。



サーキットのテストで駄目なら、ダクトはタイヤハウス迄として、送られた風を導風板でキャッチして、ブレーキにぶつける感じにしようかと企み中です。

願わくば、このまま保って欲しいところです。
Posted at 2019/05/01 17:07:22 | コメント(2) | トラックバック(0)

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「GPZ1100の空力 http://cvw.jp/b/2010033/46518454/
何シテル?   11/06 22:09
バイク、車好きの中年です。 長らくバイク中毒と自覚していましたので、車にはあまり嵌らない様注意していたつもりでしたが、メガーヌRSを手に入れ、40過ぎてか...
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