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GPZ1109RSのブログ一覧

2019年09月24日 イイね!

2回目鈴鹿サーキットと595RS-pro

鈴鹿サーキット…昨年秋に初走行して以来、2度目の走行となりました。
実に鈴鹿は面白い!!と思う一方、今回はタイヤがお初…はてさて。

まず当日移動と台風17号。
予報では鈴鹿は概ね問題無い様でしたが刈谷PA休憩の際、結構な暴風雨に会い、鈴鹿は晴れ情報が俄に信じられなくなりましたが…

着けばこんな感じ。



全然大丈夫!
むしろ暑苦しい!日中30℃に達してました。



参加車両はいつものルノーな面々(ルーテシア、メガーヌ)、それに凶暴な


コルベット
(一度、機会があれば同乗走行をお願いしたいですね〜。タイヤ幅300超えは圧巻です)


更に公道不可のレーシングカー

スリックですね〜。
そして、エアジャッキが車体から生えている!



S字では後ろから迫りくる迫力!
抜かれる迄、楽しく噛みつかれておりました。(ライン塞いでスイマセンでした)

いやホント凄い圧力(@_@;)

本人、必死で逃げてますが無駄です(>ω<)

※良いバランスの写真撮って頂きありがとうございます!頂きました。


で、自分はと言うと、テストして投入したかった595RS-pro、車体のトラブルあれこれで全く試す間もなく今回、初投入となりました。

騒音71dBって…(^_^;)


角は元から丸い!




ショルダーの硬さから、移動時の感触ではコントロール性は良かったのですが果たして?!


今回お試しということでもあるので、フロント2本のみ。
リアは5部山くらいの2016年製EAGLE-RS。
前後共に245/40/18 といった仕様。

いざ!その性能はいかに??


まず、縦のグリップ。R-S4に比べて、今回の走行ではグリップ感が掴み辛い。
踏力全開ブレーキングは鈴鹿走行経験が希薄な事から試せてませんので、あくまで今回のフィーリングです。

ショルダー硬めもあってか、S字のスライドコントロールにとても安心感がある!
積極的にスライドを使う人には良いかも。

タレ具合は、今回、前走グループのオイル処理や車両回収など、2走行共に頭削られたのは少々勿体無いながら何とか20分ずつ?くらい(1本目6周、2本目8周)。
この中、後半スライド量は増えて行くものの、R-S4同等くらいの熱タレ強さはある感じ。

タイムとしては、初走行の前回が…

気温28℃で2分44秒049


そして今回

気温28〜30℃で2分41秒212

気温やドライ路面という条件はほぼ同じ。
昨年の鈴鹿サーキット初走行からの伸び代と考えると、そんなにR-S4と遜色無い印象でした。
また暫く使って行くうちに見えてくる事もあるかと。


今回、走行ラインについては、不知火さんに食らいついて、お勉強させて頂きました。ありがとうございましたm(_ _)m

デグナー先のストレート後のヘアピンの侵入位置と130R抜けたあとの加速立上りの処理が自分はおそ松な事、良く分かりました。
ヘアピンは次回立上り重視で。130Rは恐らく侵入角度をもう少し…次回迄の課題です。


タイヤをハッキリ比較するには走り慣れた袖森で試したいところですが、千葉に未曾有の被害をもたらした台風により、袖森も少なくとも今月復旧は無い様です。

こればかりは少しでも早い復旧を祈るがばかりです。


Posted at 2019/09/24 11:55:23 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年09月11日 イイね!

メガーヌさんの不思議

メガーヌさん、今年になってやたら休暇申請して来ます。
そして、更にキッチリお金に羽が生えて飛んでいきます…(¯―¯٥)

我が家はマサに大打撃!(=o=;)


そして今回は…


バッテリー選定ミスからの二次被害…
これは自爆に等しいので、何も言えますまい…(-_-;)

ただ、それだけじゃない!!

クラッチ(板とリレーズ)、そしてミッションマウントも。

発生時、通勤ルートでクラッチ底抜け…辛うじて家の前迄辿り着くも、エンジンストール後、再起動出来ず。

ドナドナとなりました(>ω<)




まず、バッテリー。

こちらは容量確保の上、メーカ、実績など調べて昨年交換したものでしたが…
結論からして、明らかに選定ミス!!

足回りの整備など、何度も見て全く気付きませんでしたが、なんとスポーツカーなのに回生が入ってました…(@_@;)

そのために、バッテリーはかなり限定的になると言う事で…
検証された方の数値では回生が効いている時、電圧は14.7Vにもなるとか。
その分、バッテリーへの負担が
大きく、AGM規格など、限定されるとの事。
恐るべしメガーヌさん、故に燃費も良い訳ですかね…(~_~;)

単に事前調査が不十分と言う事ではありますが、普通に調べても無知(まさかスポーツカーに回生?と言う先入観)だと辿り着く事が出来ませんでした。
取説では交換はDにてとあるだけ、本の類ではそんな記述無いし…、回生を知ってからネットで調べてやっとでした。
フェーズ2では回生が云々と。

そして、クラッチ板とリレーズ。
バッテリー問題からの入庫となり、その際の調べで…
クラッチ板の損耗も進んでおり、あと1万km保たなく交換となり、更にリレーズなども。
ダイヤフラム、他、クラッチの油圧ラインは噴いたバッテリー液の餌食となり、交換。
バッテリー問題より以前から、クラッチ回りは気掛かりだったので、一新出来て安心。


更に…

ミッションマウント!

フェーズ2で、ゴム厚盛りになったハズが、私のはフェーズ1のゴム薄いのが入っていたらしく既に切れてました。
ミッションが落ちる危険が迫ってた事から、見つかったのは怪我の功名とでも言うのでしょうか。
結果、対策品に交換出来、一安心。

受取後の高速での走行では、車体の一体感が向上して車体の動きが感動的に良くなった!気がします。
例えると、袖森の便所コーナー前の高速切り返しで、暴れる挙動が収まってくれそうと期待出来る程に。

今回、急な飛び込みでcarolさんにはホントにお世話になりましたm(_ _;)m

ミッションマウントについては今回の件で、特に今後の走りに期待出来ます。直近では、次の週末の鈴鹿が楽しみです!


バッテリー液の被害はパット見、横のパイプくらいに見えて、その実、下回りではアース線、クラッチライン等もやっつけて、いたのですね。コンピュータ痛めてなくてヨカッタ。


メガーヌさん帰還後、更に掃除して、パイプも磨いて、こんな感じに。
バッテリーは無論AGMに交換頂いてました。



一通り復旧してから、以前から極低回転のトルクの薄さが気になったいたのですが、予め疑っていたのがO2センサー。
完全にエラーとなってはいませんでしたが、注文してたのが届きましたんで、いざ交換。

↑↓共 左;新品 右;取外品

レンチは22、プラグのボックスレンチの形状で配線用切込み付のO2センサー専用品を使用。
センサーは安全性から、今回は純正品を採用。

2ヶ所ある内、今回はヤラれやすいタービン横の上流側のみ。





ネジ部はスレッドコンパクトを塗布。





こうしてみると、蛇腹の被覆は同じ。その後の被覆が紫から黒になって(材質は同じかな)、取合い点ではズレて内部の配線4本が見えてたのが、更新した方ではキッチリ被せてタイラップで止められてる。
その分、コネクター側の配線は出るものの、より高温になりやすい側の保護に気を使われてる小変更がありました。



交換後、バックで坂を登る駐車が楽になり、やっとこれで全て完調な状態になりました(*^^*)
Posted at 2019/09/15 10:05:28 | コメント(4) | トラックバック(0)

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「GPZ1100の空力 http://cvw.jp/b/2010033/46518454/
何シテル?   11/06 22:09
バイク、車好きの中年です。 長らくバイク中毒と自覚していましたので、車にはあまり嵌らない様注意していたつもりでしたが、メガーヌRSを手に入れ、40過ぎてか...
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