• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

へぼ狼のブログ一覧

2024年01月27日 イイね!

ジェットストリーム‥合わないかも。

ジェットストリーム‥合わないかも。これは世間一般ではなく、あくまで「私個人の問題」の話と‥
信者の方も居ると思われますので、そう思って優しい目で読んで下さい。

今まで、天邪鬼根性から、普通なら「ジェットストリーム」がメジャーな所。
「アクロインキ」を使ってたのですが、

そんなに評判がいいなら‥と、試しにジェットストリームを使ってみました。

結果なのですが、1時間くらい使ってないと
最初の数文字が「かすれる」って状態が拭えずで

領収書等の「うら写し」があるものだと、同じ箇所に上書きする事もならずで
「これは自分には向いてないかも」って結論に到りました。

買ったインクが、たまたま悪いのかもしれないし
長期在庫でも掴んでしまったのかも知れません。
書いてる紙との相性やら、自分も持つクセや筆圧等‥
さまざまな原因があると思いますので「駄目」とは決め付けれませんが‥
残念な結果です。

ジェットストリームのインク(芯)形状は、
そのままゲルインクのペンに使えるので、便利だな‥と思ったのですが‥

って事で。アクロインキのサイズが似てるのを加工する事にしました。


スプリンクを抑える場所が無いのでマスキングテープを巻いて
その「抑え」を作りました。


初日は、それで使えたのですが、巻いたテープに
スプリングが潜りこんでしまうので、先端付近にさらに一巻して
スプリングが潜り込まない様にしました。


あと軸の全長が長いので、ニッパーで少し切りました。

アクロインキに変えたら、気になってた「カスレ」もなくなり
非常に満足できました。

今までパイロットばかり使ってたので気付きませんでしたが
(ジェルインクはゼブラです。)


こんなものにも、やはり「相性」や「運」が存在するのでしょう‥縁が無かったって事で。

所で、上でチラチラ写ってるシルバーのペンですが‥

無印で「木軸」を買う人が、結構一緒に購入している
「木軸の兄弟」みたいな、全アルミ製の六角ペンです。
(御約束の様に私奴も買った訳ですが‥)

画像、上の黒いのはシャーペン。下のものがアルミペンです。

上の鉛筆風の六角の持ちやすさに味をしめて、使ってみました。
(中身は木軸同様にジェルインクタイプを使うタイプです。)

決っしてモノは悪くないのですが、ある欠点が発覚。
「冬に野外で使うには冷たい」(室内で使うなら問題ない)です。

クルマのアルミシフトノブを、真夏の炎天下に駐車中から乗り込んでると
油断して火傷しぞうな位に暖まってますよね。まさにアレの逆で

文字を書こうと手袋を外して掴んだ瞬間‥冷たって。
我慢して文字を書いたりしてましたが、そんなの我慢しながらヤる意味が無い。笑
Posted at 2024/01/27 07:53:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記
2024年01月17日 イイね!

ガリガリっと書いて、バリバリっと剥ぎ取る‥

ガリガリっと書いて、バリバリっと剥ぎ取る‥‥って用途で使ってるノートの
空いてる部分が無くなって来たので購入してきました。

書いても持ち出す必要が無い場合には残るし
出先に必要なものは、バリッと取って持って行くのですが

最近は「スマホ」になって
pdfファイルは読めるし、スクショも出来るので
実際の「紙に書く」事は、年を追う事に、どんどん減ってます。

そう言う用途なので購入しても10年に1回なのですが
並べてみると、変わらない様で、ロゴが変化してきてるんだなぁ‥と思います。

そろそろ無くなってきたな‥と思っては居たのですが
「ファミリーマート」での扱いが無くなってしまって、
実店舗まで、たかがノートで行くのは、なかなか足が重かったです。
(ファミマで取り扱いが無くなる話を知って、1番心配が、このノートでした。)

最近はローソンで取り扱いが始まったのですが
なぜか「黒」はなくて「茶」しか取り扱ってません。

流石に10年単位で使うのが分かってるので
くだらないですが色には拘りたかったです。
Posted at 2024/01/17 21:36:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記
2024年01月09日 イイね!

0.5mmの洗礼 (追記あり 0.9mm逆襲のシャア‥)

先日で「もうペンの話題は終えます」とか書いておいて
全然、終わる気配がない予感に「そんな事を書かなきゃ良かった」とか
「しれっと、その文章を消しておこうかな?」…みたいな感じに思ったりしてます。
ぉぃ。

少し前の「何してる」で書いたペンが気になって、夢にまで出てくるので
「これは買わなきゃいかん」との思いから、購入は…したのですが…
そのペンは「0.3」と「0,5」しか、ありませんでした。

あまり細いのは好みではなく、普段は「0.9」なんてのを使ってる身でありますが…
今回、久々に「0.5」なんてのを握ってみる…が

持ち帰り試し書きしようと試みた時に「早速ボキッと洗礼」を受けました。

折った瞬間、思い出したのが「学校の教室の風景」…そうコレだ、これを忘れてた。

教室でノートを取る際に、しょっちゅう芯が折れてイライラして

たかが文字を書くのに何でこんなに加減したり気を使わなきゃなら無いんだ…と

イライラしてたのを思い出す。

ここ暫くは「0.9」を使っていて「芯が折れた」事は無く

「ひょっとしたら私は、成人して加減を知ったのかもしれない」とか勘違いしてましたが

文字が悪筆なのも学生の頃から変わってなければ、

シャーペン折りまくる、力加減も、芯の出し代も、手の角度も…何ら変わって無かった…と。

だから0.5を使わなくなって、0.9を使う様になってたんだった。

…多分中に最初から入ってる芯を折りまくったら…

芯は補充しないで、お蔵入りする気満々である。

そもそも殴り書き用途に「0.5」なんかマジで向いてない。笑


後日談追記 0.9mmの逆襲の巻。

と、まぁ勢いで0.5を久々に買って、色々とヤらかした訳ですが

以降、シャーペンの芯が折れるんじゃないか?と思うと、
妙に緊張すると余計に折ってみたり…
(あれですMT車で激坂発進する時にサイドを引かないで発進する…あの緊張感。)

折れたら折れたでイラッとしてカチカチ出した直後に、ボキッと逝ったりして…
(つまりイライラがイライラを呼んで力んでるんですな。無限ループかと。)

せっかくボールペンの様な「消せない緊張」感がなく、

もっと気軽に使いたいからシャーペン(鉛筆)使ってるのに、
別の意味で緊張やら、面倒を感じると言うヲチ。

ちなみに、何で「そんな0.5のを買ったんだよ」って言われたら…原因?はこれ。

今まで使ってた「ステッドラー」のローレットが痛いから。o(´^`)o

こんなの痛く無ぇだろ…と言われるかも知れませんが、私には妙に痛い。

私は多分…斜め交差のタイプは平気なのですが、
この様な水平線タイプだからかも知れません。

そもそもボールペンの様にペン先を転がしてインクを紙に転写するのと
鉛筆系の擦り付けるのに下に向かって押さえつけるので
ペンが滑らない様に強く握る必要があります。

だからこそ「それに強い滑り止め」なのでしょうけれど
強いからこそ指が痛くなる訳です。(って言う自分が面倒臭い。笑)

そんなこんなで、先日の別な物を購入したのですが、

まぁ書いた通りで「買った時から入ってる芯が終わったら次は無ぇな」って感じです。
(そもそも0.5の替え芯持ってないし。)

兎に角先ず、大前提として「0.5」は無いとして。(私が悪いんです。ハイ)
だからって「0.7」を試す気にもなれない。(替え芯揃えるとか面倒くさい。)

そんなこんなで
「シャーペンを鉛筆の様に使う男(私)」は、早速次のペンを考え始めました。

…ちょっとまで鉛筆?


…ぃゃそのシャーペンです。それも使い慣れた「0,9」

凝った機能や格好のいいデザイン、はたまた所有欲。

そんながフッ飛んでしまう感じの物ですがマジで気に入りました。

上で挙げた「手が痛くならない」のに、「滑らない」って言う不思議な感じ。

と言うか「持った時に伝わってくる、この緊張感の無さ」(良い意味で)

考えながら書いてる時に、自然にペンをフラフラ動かしてる感じ。

慣れるもヘッタクれも無い、最初に持った時から、

まるで前々から持ってたか?の様な、この感覚。

え?これって「すげぇんじゃないの?」と、思ってしまいました。

合わなきゃ合わないで「こんなもんか」で諦めも着く値段ですし。オススメです。



Posted at 2024/01/09 07:23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記
2024年01月02日 イイね!

メインの方のボールペンの芯の修正加工。

すみません…
一度話題を書くと、数記事似た様な話題になる傾向が、私はありまして…
そんな、こんなです。

ペンに関しては、今回で終わると思いますが、お付き合い頂けたら幸いです。


今回はメインで使ってる方のペンの話で、前回の木軸のは
主に客にサインを頂く時と、以前も書いた様に「冬用」ですが

「夏」に関しては、こちらをメインに使用してます。
(理由に関してはインク特性やら携帯性から…ですので省きます。)

こちらは、色々と加工してます。
ゴムグリップのベタ付きが嫌なのでアルミグリップにしているのと
本来は標準じゃないインクを使用しています。(直径や長さメーカーは同じです。)

上記した通りグリップを製図ペンみたいなもの(汎用品です。)に変えてるので
そのまま…では、インク芯を引っ込めた時に先端が収まりきらないので
少々短くする事が必要なのですが…

(ごめんなさいピンボケですが、これが無加工の収めた状態。先端が収まりきってません。)

ちょうどインクが切れた頃(9月)に色々あって、何かヤる気が起きなくて
「まぁ、こんなもんだろう」ってニッパーで、適当にカンで切り落としたのですが…

切り落とし過ぎてしまった様です。(上が切ったもの。下がオリジナルの長さ)

なので、引っ込めた際には問題ないのですが、書く際に芯を出すと、こんな状態です。

これでも一見、何の問題も無い様に見えますし、
気にならない方には、これて普通に見えるのかも知れませんが…

私的には、どうにも「芯先が短くて書きづらい」感が拭えませんが
面倒だし、勿体無いので、このまま使ってました。

が、先日…前記事の「木軸」を使ってると、どうにも「この短さ」が、気になってきました。
んが…一旦短くしたモノを再び長くは出来ないので、
新しい芯を1月2日早々に、新しい芯を買い求める事に…

ホームセンターでは置いてる場所も少なく、あっても「0.5」だったりなので
文具店から購入してきました。

1日は元旦で休みだった為に2日が初売りですが景品を貰えました。


中身は修正テープです。ちょうど欲しかったのでラッキーでした。
(前記事で追記しましたが、水性ゲルインクとの相性は最悪で、修正テープを使った上に書く場合、必ず油性で書いています。)

さて…芯の(加工)の話に戻ります。

ハサミモノ(ニッパー)で切ると、どうにも切りすぎてしまう傾向があるので
(それでもプラ用の薄刃でヤってるんですけどね。それだけ繊細なのか…)
切ると「後戻り出来ない」ので「ヤスリ」で少しづつ削ります。

面倒臭い事をしてる様に見えますが、相手はプラ(塩ビ)です。
アルミの鏡面加工をする事を考えたら、あっと言う間に削れます。
ヤスリの番手にもよりますが、1分も掛かりません。

アルミを磨くみたいにゴリゴリやると、ハサミを使わないで削ってる意味が無い位、
あっと言う間に削れてしまうくらいなので、マジで「たいして手間ではない」です。


適切な長さに削ったものが下のものです。
(上は適当にニッパーで切ったもの)

加減しながら削っては、装着してを何度か繰り返して
(それても2~3回で済みました。)

芯を引っ込めた状態で紙の上で書いてみて
紙にインクが付かなくなったら削るのを辞めました。


…なんだ。本当に少しで良かったんですね。(数ミリ。下手したら1~2mmかも)
完成が以下の画像になります。

人によっては「出すぎだろ」とか「上の最初の方が良かった」と思うかも知れません。
こう言うペンだ筆だ鉛筆だ…は、本当に「その人の好み」ですので
否定はしません…ので、これも「私の好み」と思ってください。

学生時代に使ってたシャーペンも「長めに芯をだしてボキボキ折ってる」位の使い方で
そのくらい先端が見える方が好きだったりします。

お陰で、これで文字が書きやすくなりました。
(書く「字」自体が上手くなる訳ではなく、相変わらず悪筆で汚い文字しか書けませんが…それと、書き易さは、また別の問題です。笑)



ついでに自宅で走り書きに使ってるシャーペンの芯も新調しました。

最近、買い物で書かないで行くと、店に着いてから
「あれ?なんだっけ?」と忘れてしまう事が多々あり
そして、帰宅して車から降りた瞬間や、玄関の鍵を開けてる時、部屋に入った時に
思い出すと言う事が多くなりました。まぁ…しゃ~ないです。
(歳を否定する様な年齢でもなくなってきた。素直に受け止めてます。ハイ)

それをなるべく防ぐ為に「紙に殴り書き」します。
不思議なもので「書いた紙を持参する」事が重要でも必要でもなく
「書けばあとは覚えてる」って感じなので、とにかく手を動かして書く事が重要です。

で、芯ですが…
今の時代「HBが標準」ではなく、小学生は「2B」が標準になってるみたいです。

私は当然「HB世代」だった訳で、それから比べたら「B」でも十分柔らかいと感じ
それ以下を知りませんでしたので「B」が1番柔らかいと認識していましたが

実は「B」より「2B」の方が柔らかいんですね。(これは昔から変わらずだそうな。)

「HB世代」と書きましたが、筆圧が強いくせに
当時から柔らかいのが好きで「B」を使用してたものですが…
現在使ってるシャーペンは持ち手が固いのか?それでも手が痛くなるので
さらに柔らかいのを試してみたくての購入です。

メジャー所の「0.5」だと、もっと柔らかいもの存在してますが
「0.9」だと「2B」くらいまでしかないので、これで試そうと思います。

んで、またボキボキ折るんですよね。数十年経っても、こう言うのは変わりませんね。

歳を喰えば、文字って綺麗になるもの…と勝手に錯覚してましたが
この歳で理解したのは「十代の頃から然程変化しない」って事。

だからって十代のまで、に綺麗に書いてたら直ってたのか?ってのも微妙な所で
そもそも生まれながらの感性みたいなもので、もう仕方ないもの…と諦めてます。

なので子供に「綺麗に文字を書かないと一生汚くなるそ」とも言えないもので
逆に「綺麗、汚いを指摘する」のも誤りだと思っています。

以前(昭和~平成初期)の頃は、本人に、そう言う事を指摘するのは
半分タブーみたいな世の中でしたが、テレビ屋が芸人の文字の綺麗汚いを指摘する番組を経て
(最近は見なくなりましたが)

そう言う事を平気で指摘したり、
本人が他者に「汚くてすみません」とか言う世の中になってしまいました。

そんな指摘を大人が子供に指摘したら、
まだ「自分」が出来てない子供は萎縮してしまい、
かえって変な苦手意識を植えてロクな結果にならないと思います。

私は「他者に読んでもらおうと丁寧い書けば、それで十分」と祖母に教わりました。
本当に感謝です。
Posted at 2024/01/02 14:27:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記
2023年12月29日 イイね!

無印 ボールペン ノック式 木製 丸軸 (後日追記1・2あり)

以前、このブログで使ってるボールペンの話を書いたかも知れませんが
今まで普段は「パイロットのopt」を使っていました。

今となっては登場から20年近くになり「古いモデル」に、なってきてますが
それ故に、インクは以前からの「油性インク」です。

重心が低くて自分の好みでありますが、この季節になると問題になるのが
書き始めに「カスレる」とか、書き味が重くなる点。

要は気温が低くなるので野外で持ち歩くとインクが冷えてしまうから…かと思います。
あと持つ部分のグリップ(ゴム)が経年でベタついてくる点(これは夏)

前者は「気温のせい」ですが、後者は「経年」です。
ベタつきについてはパイロットは他のメーカーより経年が早い気がします。

…つまり芯が無くなるまで使ったら、換え芯にせずに
使い捨てで新しいのを買った方が良いって事になります。

外側も傷んできますからね。痛みがアジになるなら、いざ知らず
そんな高級品でもありませんし。そこまで求めても仕方ありません。

ちなみに1.6って言う超太インクもあるのですが、
持ち歩くと、重力でインクが下がってしまい、最初が出すぎて使えませんでした。

そんなこんなだったのですが、先日、別な用事だったのですが
「無印良品」で取り寄せを取りに行った際に、ついでに発見したのがこれ。

木軸のボールペンです。

見た目は、私が昭和の学生だった頃に使ってたボール紙の軸のシャーペンに似ています。
…もっとも、紙製だと使用してると擦れてササクれ立ったり
手汗で持つ部分の劣化が早く、寿命が短かく、結局2020に戻ってましたけど…

この木製のは何とインク別売りです。
なので店舗で試そうにも、押しても何の反応がなくペコペコするだけで
「壊れてるのか?」みたいな感じです。

以前、ファミリーマートで無印を扱った頃「インク別売り」のペンがあったのですが
これは、その「ノリ」で販売されていますが…インクが無い割には500円を越えます。

ただ私はインクは色々なのを持ってるので、それを使うつもりで購入しました。
上の画像にあるインク(水性サラサドライ/速乾)以外にも

油性で最近定番の三菱のジェットストリームのも使えるそうです。
(試しました。使えます。)

ただ油性だと、上に書いた様な冬野外特有の「カスレ」や「書き味の重さ」を感じそうなので、画像のサラサドライのインクを入れて使ってます。

インクを入れて使ってみると、本物の「サラサドライ」の様な軸のガタも感じず
かなりガッシリと一体感を感じました。

重心は、バランスを取ってみると、特段低い訳じゃないのですが
手に持って書いてみると下に感じるという、不思議な作りです。

画像は重心付近にテープを貼ったもの。
(1番上のペンは、色々改造し自分で重心変えてますので思いっきり下です。参考値。)

あと固さですね。鉛筆を持った時の様な柔らかさを感じ
金属の様な冷たさや、プラスチックの様な感じでもなく、懐かしい感じです。
軸は細いのですが、「シックリ」来るなぁ…と思いました。

芯は最初から別売りなので「それは自分好みのを買え」って感じで
そう言うのが好きな方に向いてると思います。

ちなみに「セブラのサラサドライ」だと紙のカリカリ感が伝わってきて
鉛筆の様な…万年筆の様な…
あんな感じがして油性ボールペンが苦手な人(つまり私)に向いてる気がします。
って事で、まだ使って数日ですが、かなり気に入りました。

後日談追記1。
今回紹介してる軸の方ではなく中身のインクである「サラサ(ドライ)」の話ですが
修正テープには弱く「インクが滲んで」しまいます。

科学変化なのか?乾きが遅いからか?はたまたメーカーの相性なのか?分かりませんが
そう言う用途には昔ながらの「油性」が適しており、注意が必要なのが分かりました。

後日談追記2。
仕事で常用してみて、気付いた点、気になってきた点と
その改良策を追記させてください。

このペンは、最初から芯が入ってない点は、書かせて頂きました。

なので、店頭で確認出来るのは「持った感じ」とか「見た目」とかで
書き味や、その他については、店頭では「どうにもなりません」

その点について…芯が入ってないので、
店頭で芯を出そうと押すボタンは「妙にヘコヘコしてるなぁ」とは感じますが
「芯が入ってないせいだろ」と「無視」する事になります。

で、実際に芯を入れると「ちゃんとカチカチと芯を出し入れ」出来る様になりますし…
それで満足出来る方なら、そのままでも差し支えありません。
(実際、そうして仕事で使えてきましたし。)

ただ数日使って、私が気になってきたのが
「妙に軽くヘコヘコしてるな…」って点です。

勿論、それが自然な感じ、見た目に合ってる…って思われる方は、
多分「これを設計した方と感性が合ってる」と思います。
(偏見ですが、無印の文房具がターゲットにしてる女性には軽くてイイのかも知れません。)

ただ私自身は「もうちょっとガッチリして欲しい」感じがしました。
(ちなみに私の手持ちのペンの中で1番柔らかい感じです。)

そういえば、インクを入れる際に感じたのが
「入ってるスプリングが、妙に弱々しい」って点。


ちょうどインク切れで廃棄予定だったペンがあり
そのペンのインクが、まさに「このペンに引用出来る」ものなので比較してみました。


スプリンク自体は短いのですが、鋼材の太さは少し太いです。
かつ、引っ張ると固くなるのは、懐かしのスーパーカー消しゴム飛ばしの頃に
経験された方も多いと思いますが(^^;

これを同じ程度の長さに、引っ張って伸ばして入れ替えてみました。


ばっちり入りましたし、ノックの感覚が良くなりました。
これで最初から感じてた違和感は払拭出来ました。

どんな不具合が出るか?まだ未知数ですが
(多分無い気もしますが御留意ください。)


このペン軸は、最初からインクが無い状態で売られてるので、インクは必ず別に必要です。

なので、インク目的だけではなく、スプリングの流用も視野に入れ、
インクだけではなくペン本体を買うのも、アリかも知れません。
(ゼブラのサラサなら使えます。)
Posted at 2023/12/29 22:44:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記

プロフィール

「@かしわ@GB 軽から「K」っすか?(^^;」
何シテル?   11/05 07:52
更新は終えましたと言ったな‥ アレはウソだ。(byメイトリックス)
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
23 45678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

天 気 予 報 (地元) 
カテゴリ:天気とライブカメラ
2014/02/07 12:46:32
 
郡山国道事務所 国道49号道路画像 
カテゴリ:天気とライブカメラ
2012/12/30 20:00:08
 
磐城国道事務所 長沢峠道路画像 
カテゴリ:天気とライブカメラ
2012/12/26 09:46:39
 

愛車一覧

スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
今回は変な雰囲気を出さずに 「その辺りを走行してる足車のワゴンR」ってのを重視しています ...
スズキ ワゴンRスティングレー スズキ ワゴンRスティングレー
会社の後輩が新型(新車)を買ったので 不要になり廃車にしようとしていたので 車検の残りも ...
ブリヂストン ノルコグ 青い鉄下駄 (ブリヂストン ノルコグ)
イマドキのホムセン軽快車よりは ラグ溶接された鉄フレームなので車体は重いです。 (それで ...
ブリヂストン アビオス ブリヂストン アビオス
自己改変のコンセプトは"パイク・カー"ならぬ 『パイク・サイクル(バイク)』です。 (イ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation