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へぼ狼のブログ一覧

2024年01月09日 イイね!

0.5mmの洗礼 (追記あり 0.9mm逆襲のシャア‥)

先日で「もうペンの話題は終えます」とか書いておいて
全然、終わる気配がない予感に「そんな事を書かなきゃ良かった」とか
「しれっと、その文章を消しておこうかな?」…みたいな感じに思ったりしてます。
ぉぃ。

少し前の「何してる」で書いたペンが気になって、夢にまで出てくるので
「これは買わなきゃいかん」との思いから、購入は…したのですが…
そのペンは「0.3」と「0,5」しか、ありませんでした。

あまり細いのは好みではなく、普段は「0.9」なんてのを使ってる身でありますが…
今回、久々に「0.5」なんてのを握ってみる…が

持ち帰り試し書きしようと試みた時に「早速ボキッと洗礼」を受けました。

折った瞬間、思い出したのが「学校の教室の風景」…そうコレだ、これを忘れてた。

教室でノートを取る際に、しょっちゅう芯が折れてイライラして

たかが文字を書くのに何でこんなに加減したり気を使わなきゃなら無いんだ…と

イライラしてたのを思い出す。

ここ暫くは「0.9」を使っていて「芯が折れた」事は無く

「ひょっとしたら私は、成人して加減を知ったのかもしれない」とか勘違いしてましたが

文字が悪筆なのも学生の頃から変わってなければ、

シャーペン折りまくる、力加減も、芯の出し代も、手の角度も…何ら変わって無かった…と。

だから0.5を使わなくなって、0.9を使う様になってたんだった。

…多分中に最初から入ってる芯を折りまくったら…

芯は補充しないで、お蔵入りする気満々である。

そもそも殴り書き用途に「0.5」なんかマジで向いてない。笑


後日談追記 0.9mmの逆襲の巻。

と、まぁ勢いで0.5を久々に買って、色々とヤらかした訳ですが

以降、シャーペンの芯が折れるんじゃないか?と思うと、
妙に緊張すると余計に折ってみたり…
(あれですMT車で激坂発進する時にサイドを引かないで発進する…あの緊張感。)

折れたら折れたでイラッとしてカチカチ出した直後に、ボキッと逝ったりして…
(つまりイライラがイライラを呼んで力んでるんですな。無限ループかと。)

せっかくボールペンの様な「消せない緊張」感がなく、

もっと気軽に使いたいからシャーペン(鉛筆)使ってるのに、
別の意味で緊張やら、面倒を感じると言うヲチ。

ちなみに、何で「そんな0.5のを買ったんだよ」って言われたら…原因?はこれ。

今まで使ってた「ステッドラー」のローレットが痛いから。o(´^`)o

こんなの痛く無ぇだろ…と言われるかも知れませんが、私には妙に痛い。

私は多分…斜め交差のタイプは平気なのですが、
この様な水平線タイプだからかも知れません。

そもそもボールペンの様にペン先を転がしてインクを紙に転写するのと
鉛筆系の擦り付けるのに下に向かって押さえつけるので
ペンが滑らない様に強く握る必要があります。

だからこそ「それに強い滑り止め」なのでしょうけれど
強いからこそ指が痛くなる訳です。(って言う自分が面倒臭い。笑)

そんなこんなで、先日の別な物を購入したのですが、

まぁ書いた通りで「買った時から入ってる芯が終わったら次は無ぇな」って感じです。
(そもそも0.5の替え芯持ってないし。)

兎に角先ず、大前提として「0.5」は無いとして。(私が悪いんです。ハイ)
だからって「0.7」を試す気にもなれない。(替え芯揃えるとか面倒くさい。)

そんなこんなで
「シャーペンを鉛筆の様に使う男(私)」は、早速次のペンを考え始めました。

…ちょっとまで鉛筆?


…ぃゃそのシャーペンです。それも使い慣れた「0,9」

凝った機能や格好のいいデザイン、はたまた所有欲。

そんながフッ飛んでしまう感じの物ですがマジで気に入りました。

上で挙げた「手が痛くならない」のに、「滑らない」って言う不思議な感じ。

と言うか「持った時に伝わってくる、この緊張感の無さ」(良い意味で)

考えながら書いてる時に、自然にペンをフラフラ動かしてる感じ。

慣れるもヘッタクれも無い、最初に持った時から、

まるで前々から持ってたか?の様な、この感覚。

え?これって「すげぇんじゃないの?」と、思ってしまいました。

合わなきゃ合わないで「こんなもんか」で諦めも着く値段ですし。オススメです。



Posted at 2024/01/09 07:23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記
2024年01月02日 イイね!

メインの方のボールペンの芯の修正加工。

すみません…
一度話題を書くと、数記事似た様な話題になる傾向が、私はありまして…
そんな、こんなです。

ペンに関しては、今回で終わると思いますが、お付き合い頂けたら幸いです。


今回はメインで使ってる方のペンの話で、前回の木軸のは
主に客にサインを頂く時と、以前も書いた様に「冬用」ですが

「夏」に関しては、こちらをメインに使用してます。
(理由に関してはインク特性やら携帯性から…ですので省きます。)

こちらは、色々と加工してます。
ゴムグリップのベタ付きが嫌なのでアルミグリップにしているのと
本来は標準じゃないインクを使用しています。(直径や長さメーカーは同じです。)

上記した通りグリップを製図ペンみたいなもの(汎用品です。)に変えてるので
そのまま…では、インク芯を引っ込めた時に先端が収まりきらないので
少々短くする事が必要なのですが…

(ごめんなさいピンボケですが、これが無加工の収めた状態。先端が収まりきってません。)

ちょうどインクが切れた頃(9月)に色々あって、何かヤる気が起きなくて
「まぁ、こんなもんだろう」ってニッパーで、適当にカンで切り落としたのですが…

切り落とし過ぎてしまった様です。(上が切ったもの。下がオリジナルの長さ)

なので、引っ込めた際には問題ないのですが、書く際に芯を出すと、こんな状態です。

これでも一見、何の問題も無い様に見えますし、
気にならない方には、これて普通に見えるのかも知れませんが…

私的には、どうにも「芯先が短くて書きづらい」感が拭えませんが
面倒だし、勿体無いので、このまま使ってました。

が、先日…前記事の「木軸」を使ってると、どうにも「この短さ」が、気になってきました。
んが…一旦短くしたモノを再び長くは出来ないので、
新しい芯を1月2日早々に、新しい芯を買い求める事に…

ホームセンターでは置いてる場所も少なく、あっても「0.5」だったりなので
文具店から購入してきました。

1日は元旦で休みだった為に2日が初売りですが景品を貰えました。


中身は修正テープです。ちょうど欲しかったのでラッキーでした。
(前記事で追記しましたが、水性ゲルインクとの相性は最悪で、修正テープを使った上に書く場合、必ず油性で書いています。)

さて…芯の(加工)の話に戻ります。

ハサミモノ(ニッパー)で切ると、どうにも切りすぎてしまう傾向があるので
(それでもプラ用の薄刃でヤってるんですけどね。それだけ繊細なのか…)
切ると「後戻り出来ない」ので「ヤスリ」で少しづつ削ります。

面倒臭い事をしてる様に見えますが、相手はプラ(塩ビ)です。
アルミの鏡面加工をする事を考えたら、あっと言う間に削れます。
ヤスリの番手にもよりますが、1分も掛かりません。

アルミを磨くみたいにゴリゴリやると、ハサミを使わないで削ってる意味が無い位、
あっと言う間に削れてしまうくらいなので、マジで「たいして手間ではない」です。


適切な長さに削ったものが下のものです。
(上は適当にニッパーで切ったもの)

加減しながら削っては、装着してを何度か繰り返して
(それても2~3回で済みました。)

芯を引っ込めた状態で紙の上で書いてみて
紙にインクが付かなくなったら削るのを辞めました。


…なんだ。本当に少しで良かったんですね。(数ミリ。下手したら1~2mmかも)
完成が以下の画像になります。

人によっては「出すぎだろ」とか「上の最初の方が良かった」と思うかも知れません。
こう言うペンだ筆だ鉛筆だ…は、本当に「その人の好み」ですので
否定はしません…ので、これも「私の好み」と思ってください。

学生時代に使ってたシャーペンも「長めに芯をだしてボキボキ折ってる」位の使い方で
そのくらい先端が見える方が好きだったりします。

お陰で、これで文字が書きやすくなりました。
(書く「字」自体が上手くなる訳ではなく、相変わらず悪筆で汚い文字しか書けませんが…それと、書き易さは、また別の問題です。笑)



ついでに自宅で走り書きに使ってるシャーペンの芯も新調しました。

最近、買い物で書かないで行くと、店に着いてから
「あれ?なんだっけ?」と忘れてしまう事が多々あり
そして、帰宅して車から降りた瞬間や、玄関の鍵を開けてる時、部屋に入った時に
思い出すと言う事が多くなりました。まぁ…しゃ~ないです。
(歳を否定する様な年齢でもなくなってきた。素直に受け止めてます。ハイ)

それをなるべく防ぐ為に「紙に殴り書き」します。
不思議なもので「書いた紙を持参する」事が重要でも必要でもなく
「書けばあとは覚えてる」って感じなので、とにかく手を動かして書く事が重要です。

で、芯ですが…
今の時代「HBが標準」ではなく、小学生は「2B」が標準になってるみたいです。

私は当然「HB世代」だった訳で、それから比べたら「B」でも十分柔らかいと感じ
それ以下を知りませんでしたので「B」が1番柔らかいと認識していましたが

実は「B」より「2B」の方が柔らかいんですね。(これは昔から変わらずだそうな。)

「HB世代」と書きましたが、筆圧が強いくせに
当時から柔らかいのが好きで「B」を使用してたものですが…
現在使ってるシャーペンは持ち手が固いのか?それでも手が痛くなるので
さらに柔らかいのを試してみたくての購入です。

メジャー所の「0.5」だと、もっと柔らかいもの存在してますが
「0.9」だと「2B」くらいまでしかないので、これで試そうと思います。

んで、またボキボキ折るんですよね。数十年経っても、こう言うのは変わりませんね。

歳を喰えば、文字って綺麗になるもの…と勝手に錯覚してましたが
この歳で理解したのは「十代の頃から然程変化しない」って事。

だからって十代のまで、に綺麗に書いてたら直ってたのか?ってのも微妙な所で
そもそも生まれながらの感性みたいなもので、もう仕方ないもの…と諦めてます。

なので子供に「綺麗に文字を書かないと一生汚くなるそ」とも言えないもので
逆に「綺麗、汚いを指摘する」のも誤りだと思っています。

以前(昭和~平成初期)の頃は、本人に、そう言う事を指摘するのは
半分タブーみたいな世の中でしたが、テレビ屋が芸人の文字の綺麗汚いを指摘する番組を経て
(最近は見なくなりましたが)

そう言う事を平気で指摘したり、
本人が他者に「汚くてすみません」とか言う世の中になってしまいました。

そんな指摘を大人が子供に指摘したら、
まだ「自分」が出来てない子供は萎縮してしまい、
かえって変な苦手意識を植えてロクな結果にならないと思います。

私は「他者に読んでもらおうと丁寧い書けば、それで十分」と祖母に教わりました。
本当に感謝です。
Posted at 2024/01/02 14:27:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記
2023年12月29日 イイね!

無印 ボールペン ノック式 木製 丸軸 (後日追記1・2あり)

以前、このブログで使ってるボールペンの話を書いたかも知れませんが
今まで普段は「パイロットのopt」を使っていました。

今となっては登場から20年近くになり「古いモデル」に、なってきてますが
それ故に、インクは以前からの「油性インク」です。

重心が低くて自分の好みでありますが、この季節になると問題になるのが
書き始めに「カスレる」とか、書き味が重くなる点。

要は気温が低くなるので野外で持ち歩くとインクが冷えてしまうから…かと思います。
あと持つ部分のグリップ(ゴム)が経年でベタついてくる点(これは夏)

前者は「気温のせい」ですが、後者は「経年」です。
ベタつきについてはパイロットは他のメーカーより経年が早い気がします。

…つまり芯が無くなるまで使ったら、換え芯にせずに
使い捨てで新しいのを買った方が良いって事になります。

外側も傷んできますからね。痛みがアジになるなら、いざ知らず
そんな高級品でもありませんし。そこまで求めても仕方ありません。

ちなみに1.6って言う超太インクもあるのですが、
持ち歩くと、重力でインクが下がってしまい、最初が出すぎて使えませんでした。

そんなこんなだったのですが、先日、別な用事だったのですが
「無印良品」で取り寄せを取りに行った際に、ついでに発見したのがこれ。

木軸のボールペンです。

見た目は、私が昭和の学生だった頃に使ってたボール紙の軸のシャーペンに似ています。
…もっとも、紙製だと使用してると擦れてササクれ立ったり
手汗で持つ部分の劣化が早く、寿命が短かく、結局2020に戻ってましたけど…

この木製のは何とインク別売りです。
なので店舗で試そうにも、押しても何の反応がなくペコペコするだけで
「壊れてるのか?」みたいな感じです。

以前、ファミリーマートで無印を扱った頃「インク別売り」のペンがあったのですが
これは、その「ノリ」で販売されていますが…インクが無い割には500円を越えます。

ただ私はインクは色々なのを持ってるので、それを使うつもりで購入しました。
上の画像にあるインク(水性サラサドライ/速乾)以外にも

油性で最近定番の三菱のジェットストリームのも使えるそうです。
(試しました。使えます。)

ただ油性だと、上に書いた様な冬野外特有の「カスレ」や「書き味の重さ」を感じそうなので、画像のサラサドライのインクを入れて使ってます。

インクを入れて使ってみると、本物の「サラサドライ」の様な軸のガタも感じず
かなりガッシリと一体感を感じました。

重心は、バランスを取ってみると、特段低い訳じゃないのですが
手に持って書いてみると下に感じるという、不思議な作りです。

画像は重心付近にテープを貼ったもの。
(1番上のペンは、色々改造し自分で重心変えてますので思いっきり下です。参考値。)

あと固さですね。鉛筆を持った時の様な柔らかさを感じ
金属の様な冷たさや、プラスチックの様な感じでもなく、懐かしい感じです。
軸は細いのですが、「シックリ」来るなぁ…と思いました。

芯は最初から別売りなので「それは自分好みのを買え」って感じで
そう言うのが好きな方に向いてると思います。

ちなみに「セブラのサラサドライ」だと紙のカリカリ感が伝わってきて
鉛筆の様な…万年筆の様な…
あんな感じがして油性ボールペンが苦手な人(つまり私)に向いてる気がします。
って事で、まだ使って数日ですが、かなり気に入りました。

後日談追記1。
今回紹介してる軸の方ではなく中身のインクである「サラサ(ドライ)」の話ですが
修正テープには弱く「インクが滲んで」しまいます。

科学変化なのか?乾きが遅いからか?はたまたメーカーの相性なのか?分かりませんが
そう言う用途には昔ながらの「油性」が適しており、注意が必要なのが分かりました。

後日談追記2。
仕事で常用してみて、気付いた点、気になってきた点と
その改良策を追記させてください。

このペンは、最初から芯が入ってない点は、書かせて頂きました。

なので、店頭で確認出来るのは「持った感じ」とか「見た目」とかで
書き味や、その他については、店頭では「どうにもなりません」

その点について…芯が入ってないので、
店頭で芯を出そうと押すボタンは「妙にヘコヘコしてるなぁ」とは感じますが
「芯が入ってないせいだろ」と「無視」する事になります。

で、実際に芯を入れると「ちゃんとカチカチと芯を出し入れ」出来る様になりますし…
それで満足出来る方なら、そのままでも差し支えありません。
(実際、そうして仕事で使えてきましたし。)

ただ数日使って、私が気になってきたのが
「妙に軽くヘコヘコしてるな…」って点です。

勿論、それが自然な感じ、見た目に合ってる…って思われる方は、
多分「これを設計した方と感性が合ってる」と思います。
(偏見ですが、無印の文房具がターゲットにしてる女性には軽くてイイのかも知れません。)

ただ私自身は「もうちょっとガッチリして欲しい」感じがしました。
(ちなみに私の手持ちのペンの中で1番柔らかい感じです。)

そういえば、インクを入れる際に感じたのが
「入ってるスプリングが、妙に弱々しい」って点。


ちょうどインク切れで廃棄予定だったペンがあり
そのペンのインクが、まさに「このペンに引用出来る」ものなので比較してみました。


スプリンク自体は短いのですが、鋼材の太さは少し太いです。
かつ、引っ張ると固くなるのは、懐かしのスーパーカー消しゴム飛ばしの頃に
経験された方も多いと思いますが(^^;

これを同じ程度の長さに、引っ張って伸ばして入れ替えてみました。


ばっちり入りましたし、ノックの感覚が良くなりました。
これで最初から感じてた違和感は払拭出来ました。

どんな不具合が出るか?まだ未知数ですが
(多分無い気もしますが御留意ください。)


このペン軸は、最初からインクが無い状態で売られてるので、インクは必ず別に必要です。

なので、インク目的だけではなく、スプリングの流用も視野に入れ、
インクだけではなくペン本体を買うのも、アリかも知れません。
(ゼブラのサラサなら使えます。)
Posted at 2023/12/29 22:44:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記
2022年04月14日 イイね!

分解すると、元には戻りません。

分解すると、元には戻りません。以前ココで紹介したかもしれませんが
今回の話題は、その「ホチキス」の話に、なります。

別に壊れてないモノを分解する必要も無いですが
そう言うことで「壊れた」訳です。

壊れた原因から…
画像本体やや下部の丸オレンジ色が
ピンで、これが左右に貫通しています。

コレは、使わない時に口が開かない様にするストッパーなのですが
これを掛けた所で、大して広がらなくなる訳でもなく
私的には使わない機能であり、アクセントくらいにしか、なってないのですが…

ある日使おうとしたら、それを留めてるピンが飛んでしまい
左右に貫通するピンの棒が抜ける様になってしまいました。

この型のホチキスでは、結構アリガチな事らしく
同商品のレビューでも同様な事例の報告が散見されます。

書いた方の中には「無くなっても使えなくなる訳でもないので不自由してない」
との旨があるので、そんなもんか…と、私も思って外したままに居ましたが…


ある日、針が無くなったので補充しようとホッチキスを空けると
普段開かない部分が開いたらしく画像のスプリングが外れてしまいました。

「こうなったらどうしたモンだ…」と、触っていたのですが
イジってるウチにスプリングが無い事で余計な部分まで外れてしまい
ど~にも分解して組み直さないと元の位置に戻らない様でありました。

壊れたママでは使えないので、どっちにしても無駄なので分解する事に…
と、言う流れです。


実際分解する時に、バラせる様に確認もないまま
「チャチャ」っと分解し…お約束の何処がどの部品か分からなくなった部分があり…

そこで初めて
「誰か分解図を掲載してないかな」と、検索した際に、
そこで始めて、メーカー公式のページを発見した次第です。

まさか?と思いきや
メーカーが丁寧な分解図を掲載してくれてる…までは良かったのですが。

https://wis.max-ltd.co.jp/op/extra_page.html?pn=qP2BI0j%2FHkQ%3D
その分解図に「分解すると元には戻りません」の明記が…

はたしてイヤハヤ…そんなモンですが…そうですか…の巻です。
(まぁ…って事で、見た時には時既に遅しですね。笑)

んが、その…まぁ「組みなおし」ました。正常に戻りました。(^^;

ここで言うメーカーの「元に戻りません」は
機械による組み立てなので、ジ具もない様な状態では「戻せません」みたいな感じです。

分解する際に無理な力を加えなければ、アッセン成型で戻せないって訳ではありません。
(熱溶着や成型やプーラーによる差込とかはない。)

でもプーラー(圧縮抜き差し)ではない分、重力でピンがポロポロ落ちるのを
外側のプラスチックカバーで留めてるだけなので、戻すにはコツが必要でした。
(特に上下を留めているメインのピン)

と…確かに簡略化しようと書いても、ここまでになってしまうので
確かにメーカーで「分解すると元には戻せません」と、書いちゃった方が楽ですよね。

…こんな事で、下手に出来るとか書いたが最後
客に戻らないと延々と電話やメールで張り付かれるのは
(機械で生産する事が前提の作りなのに手で戻す方法を説くとか…人間、で出る事は人によって、それぞれ異なるし。)

生けるもの時間は有限なのに無駄でしかありませんから
さっさと新品を買ってもらった方が企業的には有益ですもん。

ただ、それでも戻らないと書きつつ、分解図を掲載してくれてるのは
上のなんだかんだ…考えて企業的には、随分優しいな…と思いました。

今回、分解して分かったのは、ホチキスの仕組みよりも、そんな事の方の気がします。
おっと逸れました。

そもそもオレンジ色のピンが外れた事が、今回の事象の原因な訳ですが
1度外れると、元に戻した所で、すぐに取れるクセが付いてますので
ここに関しては、元に戻らないが正しいかもです。
(プラスチックの弾性任せの作り)

私は飛んだピン(かなり小さい)が、見つかったので良かったのですが
見つからない場合は芯を交換する際に気を付けて開けるしかありません。
(交換して閉じて使ってる分には問題ありません。)

私は、見つけたピン留めが外れない様に、
手持ちの瞬間接着剤で下に垂れない程度に…留めました。

出来れば新品の時から、やっとくのが吉かも知れませんが
わざわざコレの為だけに買ってくるのは躊躇しますよね。

多少高くても、このピンが無いタイプをお勧めします。

仕事では、こっちを使ってます。芯も倍入るし、業務で使うなら、コッチの方がお勧めです。


所で、今回作業中の分解時の撮影はありません。
正直、そんな余裕が無かった…と言うか…ね。

細かいモノが見えないので、コンタクトレンズ外して作業してました。
(そうすれば裸眼で目に近づけて幾らでも細かい作業は出来ます。)

どちから?と言うと、作業を撮影の度に
コンタクトを付けたり外したり、してまで手を止めるのが面倒って感じで
最近、細かいモノが見えない事よりも、そちらが面倒に思ってます。

歳を取って細かいのが面倒ってのは、そんな事なんだなぁとか妙に実感しております。はい。
Posted at 2022/04/14 18:52:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記
2021年04月02日 イイね!

うに玉 1

うに玉 1春の大潮の季節ですねぇ…
今日、調べてみたら結構な干潮だったぽく…
見に行けばよかったかなぁ…

潮が大きく引いたらウニなんかホイホイ拾いまくりですよ。
(犯罪かも知れません。)


じゃなかった。


仕事で使ってるペン。画像下のパイロットダウンフォースですが…今回は半年持ちました
半年毎日持ち歩いてると、少し痛んできていて、インクも、そろそろ無くなる寸前で
失くしましたq(T▽Tq)
今の時期、転勤、進学シーズンで忙しいのですが、そう言う時に失くすんですよねぇ…おまけに何処で無くしたのか全然記憶に無ぇし…orz

ま~何でしょうか…
買って1週間で、失くしたり服に付けぱなしで洗濯して昇天させたりもしていますので
それから比べたら、今回は使った…使い切った感じでしょうか?

で、新調するに辺り、何かイイのがないかな?とネットで色々見てみたら、
去年?だかに発売になった「うに玉1」が気になったので…

日が開けて、店(ホムセン)に寄ってみたら売ってたので買ってみました。
(定価120円との事ですが売値は100円切ってました。)

100円程度なら駄目だったら諦めも付くかな?と思い
ネットでの評判も悪くはないので「騙されたつもり」で購入してみました。

気に入ったのは挟む際のクリップの形状とか、
持つ部分は柔らかい(ゴム?)の部分と軸(プラ)の部分の区別が
なかなか分からない様な「シュッ」としたデザインです。


確かに書いてみると中のインク芯とペン軸の径の差も少ないので
ブレが少なく、インクも水に強いらしい…との事。色の黒さも良い感じです。


が!何時もペンを付けている小物袋の場所に挿しておいたら
ものの数時間で「何時の間にか無くなっている」と言う事象が発生。笑

確かに「クリップに返しがないので、すぐに抜けそうだなぁ」と思ったのですが
逆に、使う時に抜く際にスッっと抜けるかな?…位に思っていたのに
ここまで弱いとは…

これでは仕事で身に付けてる時なんか、さらに失してしまいそうです。

丁寧に扱う人や事務職で動きが少ない方には向いてると思いますが
私みたいに「動きまわる者」(←障害者かと。ぉぃ)には、向いてないと思います。
(※注釈動いてナンボの仕事とか、休みの日も家に居ない事が多いって意味。)
(↑さらに注釈。人の集まる所は頭痛とかになる程苦手なので外って言っても人が居ない様な集まらない場所に行ってます。廃道とかね。笑)

なにせ、失したのに気付いたのが帰宅前なので
意地になって、また買いに行っても良かったのですが
「これは自分には向いてないわ」と…言う感じで、もう買う事は無いと思います。

確かに筆記具としてはデザインも良いんですけどね。
無くなったペンの代わりを買ったつもりが、さらに失くす率を上げても仕方ないですからね。
<追記>
なんとまぁ1週間ぶりに手元に戻ってきました。

今朝の出勤時に、会社と駐車場の間の道路に落ちてるのを発見しました。
丁度1週間、そこは通らなかったのでマジで1週間、そこに落ちてたとか…

ちょっと傷は増えてる気がしますが、車に踏まれなかったり
人に拾われなかったり(こんな使い込んだの拾う人も居ないか)
そして使ってみたら普通に使えました。(雨の日だってあった筈なのに)

ちなみに、自分で中のインクをアクロインクにしてたり
重量バランス変えるのに細工してるので、間違いなく自分のです。
(ちなみに何故か地元では文房具店廻りしたのに、この黒のがなくて別の色ばかりで諦めてました。)

そろそろ買い換えかなぁ…なんて失くす前に思ってましたが
これゃ大事にしとかなきゃならないですね。(^^;
Posted at 2021/04/02 21:04:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 文具やドメッテック等 | 日記

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何シテル?   07/24 17:45
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