オーブントースターが発火したので買い替えが決定。
まずは「今のオーブントースター」を調べることにしました。
我が家の使い方は90%以上がトースト。
(あとはピザだったり)
とりあえずトーストがしっかり焼ければOKなんですね。
となると高機能はいらない。
今まで使っていたのは、東芝「HTR-70MJ」。
東芝に買い換えようかと調べたら、ここ数年新製品が発表になっていません。
東芝は脱落。
パナソニックは、廉価版と高級版をラインアップ。
元サンヨー系の廉価機は安さが特徴と言う感じ。
さりとてパナソニック系の高級機は実売1万円と高い!
パナソニックは脱落。
残ったのは象印とタイガー。
くしくも魔法瓶のイメージが強い2社の争いになりました。
象印はモデルチェンジの時期でした。
新製品「ET-WM22」と「ET-FM28」。
象印の特徴は「上下遠赤外線ヒーター」と「はずせるとびら」。
「上下遠赤外線ヒーター」だと、外はかりっと&中はしっとり仕上がるんです。
「はずせるとびら」汚れるとびらを外して丸洗い出来ます。
「ET-WM22」と「ET-FM28」の違いは、「ET-FM28」が最上位機種。
ボタン操作のみで焼き方を設定できるんです。
「ET-WM22はとダイヤルを回して温度を個別に設定しないといけません。
タイガーは「KAS-S130」。
タイガーの特徴は「シリコン加工の調理トレイ」と「3本ヒーター」。
「シリコン加工の調理トレイ」は、食材が貼りつきません。
「3本ヒーター」は庫内を均一に温めることが出来ます。
比較すると「上下遠赤外線ヒーター」の象印のポイントが高い!
と言うことで象印から選びます。
ボタン操作じゃなくてもいいので「ET-WM22」。
しかし象印はモデルチェンジしてました。
モデルチェンジ前のモデルは「ET-WL22」。
まだ市場にあれば手に入ります。
定価は「ET-WM22」が1万円。「ET-WL22」は8000円。
でもねえ、機能をどんなに比較しても違いが判らない。
なら旧型の「ET-WL22」でいいじゃん。
コジマへ行ってみたら「ET-WL22」がありました。
実売5184円。
ちなみにAmazonは3758円+送料680円=4438円。
ちょっとコジマは高すぎ。
でんきちへ行ってみました。コジマより安ければラッキー。
「ET-WL22」は1台だけありました。
実売4082円!
すぐに買ったのは言うまでも無く。
でんきち、すごい!!
「ET-WL22」に活躍してもらいましょう。
あと、電化製品を買うときはまずでんきちへ行かなきゃ。
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Posted at
2014/08/03 17:54:05