touch and goの東京

　　　　



今日、所用があって東京に行ってきました。

東京の滞在時間は、移動時間を除けば僅か１時間５０分。

まさにタッチアンドゴーです（笑）






鹿児島→東京はANAを利用。

機種はB７６７－３００、乗客２７０人乗りです。
















帰りの羽田→鹿児島はJALを利用。

偶然にも往路のANAと同じB７６７－３００でした。JALの方は乗客２６１人乗り。













JALの機内↓

ANAに比べ、機内はLAJが綺麗でした。

機内が綺麗かどうかは機種の年数の違いによりますので、単純に比較はできないかもしれません。

しかし、ANAの機内のテレビは画面の半分側に縦筋が出ていて、とても見づらいでした。

格安航空よりもはるかに高い料金を取るのですから、故障を放置しているのはいかがなものかと。

















それと、JALは座席が高級感のあるレザーシートです。ANAは格安航空と同じような素材でした。

機内音楽も、ＪＡＬの方がクリアな音質で明らかに上です。（ＪＡＬはイヤホーン、ＡＮＡはヘッドホーン）

で、JALとANAの料金は同じです。

次からはＪＡＬを優先的に利用することにします。（先輩がいる会社だし/笑）



ちなみに、客室乗務員のサービスは同等でした。














１万メートル付近での機内の気圧↓

かなり下がっていますね。


















飛行機の針路は西南西方向。確かに鹿児島に向かっています。



















今日は関東から西日本にかけてどこも天気が悪かったようで、羽田から鹿児島まで見渡す限り

雲海が広がっていました。

飛行機に乗ると、人間ってちっぽけな生き物だな～といつも思います（笑）